これは中学生の時に俺が体験した地元での体験談。
1人亡くなれば3日おきに1人ずつ3人続いて亡くなると言う怪現象に巻き込まれた話。
最終更新:2021-07-15 05:20:38
4533文字
会話率:6%
宇宙空間を移動しながら様々な構造物を建築する巨大な宇宙船 ≪宇宙蜘蛛≫
そこで働いていた、電子システム2級整備士の渋川シュン。
謎の事件が起こり、意識が戻ったら艦内のあらゆるシステムはダウン状態。
しかも、生存者らの体感時間帯がそれぞれずれ
ているという。
間もなくして生存者に襲い掛かる謎の生物兵器、暴走するAI、人同士の生存競争。
絶え間なく起こる怪現象、仲間になった無口クール美女はなんか訳ありだし、エイリアンを崇拝する
狂信者集団、生存者の女だちはみんなトラブルだらけ。
船の資源と技術者の知識をうまく利用して生存は出来たものの、ただの一般人で、少々むっつりで小物でしかない渋川シュンは生き残るために、どうすべきか?
彼は自分だけは正常だと訴える船のAI≪アラクネ≫が提示する情報をもとに船の最深部を目指す。
果たして、そこには何があるのか? ≪宇宙蜘蛛≫の真の目的は?
謎の生物兵器と暴走AI、時間軸みだれ事故の原因は如何に?
全てが綺麗に完結するか否かよりも、ただ降りかかる火の粉が死ぬほど嫌な渋川シュンの戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 10:38:09
146276文字
会話率:25%
特殊な案件を請け負う探偵事務所、源流堂。
此処には、何かに憑かれた人間が依頼を持ってやってくる。
怪現象を専門に扱う彼は、今日も気だるげに依頼を受けるのだった。
最終更新:2021-06-22 21:00:00
132997文字
会話率:40%
どこにでもいる漫画が趣味の高校生、天野寿史。彼には幼馴染の女の子、九重奈緒がおり、毎日一緒に学校へ登校していた。
冴えない男である寿史に対して、奈緒は誰もが羨む可愛さを持ち、勉強もスポーツもできる完璧美女。そんな幼馴染とこのまま一緒に学
校生活を過ごしていいのかと思っている矢先、寿史の身にとある怪現象が巻き起こる。
それは、自分以外が視認できない真っ暗な世界へと飛ばされるという事象で、最初は困惑するもその世界から出ると時間が巻き戻っていることに気付く寿史。
「これってまさか、時間が戻ってる!?」
その現象は自分だけに起こっていることのようで奈緒は何を言っているのか分からないという反応。
時間のループからの脱出するにはどうすればいいのか。
寿史はその答えを追い求めて考えを巡らせていく――。
「やっぱり、ひさしはわたしのヒーローだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 05:00:00
20839文字
会話率:39%
「ポーションを何個でも用意できる?安いアイテムがいくらあっても、お前と同じで役に立たねーよ」
おっとりお人好しな初級回復術師グラス。新たなスキル【アイテム無限増殖】を手に入れるが、その価値を理解しないパーティリーダーとギルド支部を見限り、回
復アイテム屋を開店する。
グラスの家にはポーションを擬人化した「アイテム娘」の「ポーションちゃん」がおり、彼女と抱き合ったりキスする事でポーションやハイポーションを無限増殖できるのだ。
その時、回復アイテムのドロップ率が下がり、回復魔法の消費MPが上昇するという怪現象が起こる。ポーションの価値が一気に増大し、グラスの店は大繁盛!
勇者パーティや王宮からの大口注文が入りウハウハ状態。
新たな「アイテム娘」も登場し、どんどん充実していくグラスの店……かわいい「アイテム娘」とのいちゃいちゃ同居生活でグラスの心もドキドキです!
グラスを切って上級回復術師を入れたパーティはこの現象のせいで冒険が上手く行かず、だんだんと追い詰められていくのだが……。
……父さん母さん、いつの間にか僕の唇とお尻がアイテム娘たちの間でシェアされることになったようです。ぼ、僕の意見が入る余地は……?
グラスのもとに集う「アイテム娘」たちが、やがて世界を救うカギに……?
これは、かわいい「アイテム娘」たちと、彼女たちに愛されるおっとり善人な初級回復術師が繰り広げるハーレム最強店舗経営ファンタジー!
ざまぁもあるよ!
※ノベプラなど、他サイトでも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:08:14
125275文字
会話率:39%
時代は平成の初めごろぐらい。
まだまだ昭和の余韻でオカルトが影響力をもっていた頃、
霊能者の伯母と刑事の姪が、日常生活に根ざす地味ーな怪異に挑むというバディものです。
ちなみに、この作品はシナリオ形式で書きました。
昔「火曜サスペンス劇
場」というドラマがあったんですが、その脚本みたいな感じで。
連載3回ぐらいで短く終わる予定です。
ある日、伯母のところに、毎朝仏壇にお供えしたお茶が消えるという怪現象の相談が持ち込まれる。
姪はハナから人間の仕業と断ずるが、伯母はこの事件が何らかの惨劇と結びつくという……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 22:00:00
6037文字
会話率:76%
ある日の私の体験を記しておこう。忘れないうちに。
これは実際に私の身に起きた怪異である。創作と違い華々しさに欠けるのは残念だが、実際の怪現象とは皆このようなものなのかもしれない。
最終更新:2021-02-23 17:03:00
1163文字
会話率:0%
速報で語尾が猫っぽくなる怪現象を伝えるニュースキャスターだったが、ちょっとずつ様子がおかしくなっていき……。
最終更新:2021-02-22 14:00:00
1165文字
会話率:22%
歴史ある大国が統治している大陸ヴァーンハルトでは人類の常識を越えた怪現象が頻発していた。
住民がある日「悪魔の呪印」をその身に宿し、怪物になってしまうという類のものだ。
凄腕の退魔師レーヴェン・ストレイフは退魔師である。
人間に取り付く悪
魔を駆逐する為、その身に悪魔の力を宿し、闘う。
その血で満ちた生臭い物語を語ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 03:00:00
4344文字
会話率:29%
佐藤健一は妹二人と3人暮らしをしている。そんな中、突如、片手に包丁を持った隣人が現れた。
それを皮切りに様々な怪現象に見舞われることになる。
殺人蚊、そして巨人。
佐藤一家は乗り切ることができるのだろうか?
最終更新:2021-01-15 18:37:11
11292文字
会話率:22%
「この世界は私たちにとってゲームの世界なんだよ。
君たちはステータスを強化するためのエサに過ぎない。
わかる? これは殺人じゃなくてザコ狩りなんだ」
渋谷のスクランブル交差点で大量殺人事件が起きたその日をきっかけにファンタジーゲーム
から飛び出してきたような格好をした戦士たちが各地で虐殺行為を行い始めた。
同時期に死んだ人間の体からカードのようなものが出てくる怪現象が発見され始める。
しかし、それらの情報は完全に封鎖され、人々は変わらない日常を送っていると思いこんでいた。
東京から500キロ離れた地方都市である早良市にもその魔の手が伸びる。
デパートに襲撃をかけてきた武装した戦士たちの暴力の前になす術なく殺されていく人々。
しかし、たった一人奮戦する高校生がいた。
藤林修哉、16歳。
かつて祖父の元で忍術修行を受けていた彼は遭遇した異世界の少女から真実を知らされる。
一連の事件はこの世界をVRMNOゲームの舞台と思い込んでいる異世界のゲームプレイヤーたちの手によるものだということを。
一方的な暴力を振りかざす異世界人たちに対抗するため、ゲーム内のアイテムである『メメントカード』を駆使して戦う修哉。
その手に握られていたのは祖父が遺したレアリティSSRのカードだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 08:25:48
122545文字
会話率:28%
黒龍に乗った少年勇吾は異世界から現代の日本にやってきた。姿を隠す魔法も使って無事に到着・・・・のはずが、到着した途端一般人の少年に見られてしまう。いろいろあってその少年とともに、日本や世界各地で発生する怪現象に立ち向かう。
*作者はド素人
です。普段は読むだけで書く才能は全然ありません。暇つぶし程度のものと思ってください。
*12/8タイトルを少し変更しました。
*1/12第8章完結しました。
*スピンオフ作品の同時連載開始しました。
*5/1第11章開始しました。
*7/17第12章開始しました。
*9/17第13章開始しました。
*お気に入り登録1000超えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 12:00:00
1788320文字
会話率:40%
“名前を呼ばれると……“というネットの投稿を目にしてから、神崎美鈴の身の回りで色々な怪現象が起こることになったのだった。
最終更新:2020-08-27 19:12:00
3699文字
会話率:39%
荒町万事は生粋の江戸っ子。憧れの棗先輩に惚れてしまって早一年、中々思いを伝えられないまま時間ばかりが過ぎて悩んでいた。
悩んでばかりいたらうっかりトラックに轢かれてそのままバラバラ死体に――
と思っていると、なんと何事もなかったかのように
目覚めているじゃねえか! 頭にネジが刺さってるし腕も外れるようになったが……まあでも棗先輩に告白できるならそれでいいぜ!
心機一転して高校生活を再開するも、さっそく『氷の姫君』と呼ばれるクラスの超絶美少女に緑茶をぶちまけてしまい絶体絶命。せっかく生き返ったのにおれの青春もここまでか……?
なんて思っていると、なぜか気を失って、なぜか目覚めると『氷の姫君』とデートをすることに!?
そのあとも立て続けに起こる怪現象! おれが意識を失っている間に一体なにが……!?
もしかして、誰かに操られてやがんのか!?
てやんでぃ! これじゃおちおち告白もできねえじゃねえか!
――自分を操っている奴を探し出し、憧れの先輩に告白しろ!
『フランケン江戸っ子パニックラブコメ』
開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 21:59:50
39636文字
会話率:50%
時は昭和初期。天涯孤独の少女・結月(ゆづき)は霊感が強く、周囲の人達に気味悪がられていた。奉公先を出され、田舎から帝都・東京に出て仕事を探していた結月は、天方(あまがた)家で女中として雇われる。
天方家は、穏やかな主人の涼、朗らかな奥様
の閑子、素っ気ない息子の漣の、一見普通の三人家族。しかし実は、次々女中が辞めてしまう怪現象が頻発する奇妙な家であった。喋る大蝦蟇、夫を迎えに来た謎の女、さまよう子犬の霊……。奇怪な現象が当たり前に起こる天方家には、何やら秘密があるようで――。
「あの、奥様は幽霊なのですか?」
女中の結月が天方家で過ごす、不思議な日常と事件を描いた怪奇幻想譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 00:00:00
113158文字
会話率:35%
17歳の少女・北神咲良は表向きはただの美星女学園の3年生だが、裏の姿は北神神社の跡取り娘であり、極秘の国家組織「対怪現象対策院」、通称・対策院に所属する一級祈祷師。
彼女の下には彼女の素性を知った様々な依頼者が、様々な依頼を持ってくる。
この物語は咲良の元に集まる様々な依頼を、遠縁の親戚であるお嬢様の西薗彩乃と一緒に悪戦苦闘しながらも解決してゆく様を描いた、なんちゃって怪奇譚である。
※本作品は私の連載作品「鬼闘神楽」のヒロイン・北神咲良を主人公としたスピンオフ作品です。
※全編・咲良視点の物語となります。
※基本的には章単位でしか投稿しません。また、ネタが思いついた時しか章は追加されません。
※章とは言いますが、章間にストーリー的なつながりはありません。
※「鬼闘神楽」の世界観をメインベースにしているので、そちらを読んでいただけるとより楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 22:00:00
112141文字
会話率:33%
一九九五年五月。
モスクワで行われた対独戦勝五十周年パレードの最中、目抜き通りを行進していた旧ソ連時代のT‐34戦車が突如として爆発、炎上。
ロシア政府はこれをテロと判断し捜査を進めるものの、国家の威信を賭けた捜査は難行を極める。
ただ一つ
確かなことは、事件当時複数の人間が『何かを背負った犬』を目撃しているという事実だった。
時を同じくして、東欧諸国では謎の怪現象が頻発。
「深夜、大戦中の兵器が動いているのを目撃した」「何もない場所からキャタピラ音とエンジン音が聴こえた」といった噂が人々を不安に陥れてゆく。
一方、五十回目の終戦記念日を前にした日本。
高校二年の少女、宮坂由機は生徒会長として文芸部の部長として、忙しい日常を送っていた。
成績優秀にしてスポーツ万能、教師や生徒からの信望も篤い文武両道の才媛。
彼女はそんな周囲の評価に対して疑問を感じ始めていた。
「今の自分は、本当になりたかった自分なのだろうか?」
そして由機の幼馴染である不良少年・長谷川亮介は昔とはすっかり変わってしまった由機を遠くに見ながら、幼き日に思いを馳せていた。
そんな時、由機のクラスに一人の転校生がやって来る。
三宝荒神楓と名乗るその少女はズボンを履き、刀袋を持ち歩き、男言葉を話す、由機がこれまで見たことのないタイプの人間だった。
由機はそんな彼女を前に忘れかけていた亡き祖父の姿を思い出す。
息子夫婦からは煙たがられ、軍国主義の亡霊として近所の人々からも厄介者扱いされていた元戦車兵である祖父・機十郎の姿を。
やがて、少女達は巨大な運命の歯車に巻き込まれてゆく。
機十郎が形見として由機に託した刀の謎とは。
由機と楓の出会いが意味するものとは。
「久しぶりだな、由機……九年ぶりか」
少女達にとって忘れられない夏が始まろうとしていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 00:46:46
195765文字
会話率:43%
この世には、科学では説明できない怪奇現象が存在する。
ほら、そこにも。
あそこにも……。
そして――
その、家にも。
今日も、その家で起こる奇妙な怪現象の犠牲者が、やってきたのであった。
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この作品は毎日20時更新になります。(全5話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-10 20:00:00
12573文字
会話率:8%
世界各地で、悩みを抱えた美少女がダンジョンになってしまう怪現象が発生し始めた。
そして、そのダンジョンを攻略するために重要になってくる力は、人生の一時期において、中二病をこじらせていることだった。
かつての中二病設定が全てダンジョン内で
使える能力になるのだ。
如月灯夜はたまたまヤバいぐらいこじらせてる側の人間だったので、能力『永久の悪夢』はチート級。
こうして、如月灯夜をはじめとするダンジョン攻略隊は、美少女の悩みと向き合い、ダンジョンを攻略していく。
世界から悩める人が消えるまで、彼らのダンジョン攻略は続く——
※R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 18:10:09
16743文字
会話率:44%
スマートスピーカーが勝手に注文をしてしまうという怪現象が起こるようになってしまった。どうしてなのか分からず、私は大いに困惑していたのだった……
最終更新:2019-11-02 12:33:09
2907文字
会話率:38%
食べた物の幻が、身体から出てくるという怪現象が起こるようになった世界。ある死んでしまった女生徒が、街を徘徊しているのを見かけて……
最終更新:2014-12-20 15:53:02
4483文字
会話率:47%