婚約を解消するお話。微妙にざまぁ展開あり。婚約を壊された主人公が徹底的に反撃するお話。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-06-15 11:36:20
2373文字
会話率:57%
高校2年の男子高校生は、ある日の体育で大怪我を負う。――過酷な入院と手術の経験の中で彼が得たものとは?――
ノンフィクションで描く、令和版城の崎にて。お楽しみくだされば。
最終更新:2023-06-12 22:17:51
2109文字
会話率:10%
ユークとリオは自分たちのお母さんを知りたかった。
ある日出会った天使は悪く笑ってこのように言う。
「高価なものと欲しいものを交換してやろう」
集落で最も高価な黄金の羊。それと交換で二人が得たものは……。
(((小説家になろうとアルファポリ
スで投稿しています。
著者:草壁なつ帆は、神と人間(※)によるお話を「トマトの惑星」というシリーズで書いています。他タイトルの短編小説・長編小説は、どれも歴史絵巻のように繋がる物語です。試し読みはシリーズの始まり「神様わたしの星作りchapter_One」がオススメです。トマトね、ふむふむ。となります(*´-`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 22:05:17
2105文字
会話率:39%
失われたものは
元には戻らない
けれど
失ったから
得たものもある
だから
戻れないけど
振り返りもしない
キーワード:
最終更新:2023-05-08 23:59:54
298文字
会話率:0%
6歳でディーンと婚約して毎回楽しく遊んでいた。
ある時から1歳年下の女の子が来るようになって酷いことばかり言うようになる。
ディーンが見ていない時に大火傷を負わされてしまう。
最終更新:2023-05-05 21:00:00
4910文字
会話率:40%
軽い小説が書けてしまうような人生を送っていた一人の青年。彼は唐突にその生涯を終えた。しかし、死後出会った神によって、なんやかんや異世界へと転生することになる。
どこか憧れていた転生に胸高ぶらせるが、転生した者がただ平穏に過ごせるわけがない。
短い生涯で彼が得たものは世界屈指の『戦闘能力』のみ。様々な厄介ごとに巻き込まれるも、見て見ぬ振りができないお人好しな彼は、異世界を必死に生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 01:00:00
294087文字
会話率:36%
12歳のころの【鑑定の儀式】でめずらしい“死霊魔法”を扱えることが分かった主人公のネイル。
死霊魔法という珍しい魔法を得たものの、その使い道といえば、討伐後の魔物たちの死体をうごかしてギルドまで運ぶ死体運搬の作業くらいだった。
そ
んなネイルに、有名なAランクパーティ【黄金のタカ】から声がかかった。
とんでもない名誉に喜び勇んでそのパーティに参加したネイルだったが、今までよりもさらに扱いはひどくなる。
次から次に強く大きな魔物の討伐をこなしていく仲間たち。報酬は高いが、その分仲間たちからのネイルに対する注文は多くなっていく。
「たたかわないやつが、クソたけぇ報酬もらってんじゃねぇよ!」
「かわいそうよね、そんなけがれた魔法しか使えないなんて」
「俺はお前に期待しているぞ。死体運搬係としてな」
激務が続く中、ネイルは疲労からミスをおかし死体運搬中に崖下におちてしまう。
その崖の底でネイルは瀕死のドラゴンと遭遇する。ドラゴンの目は苦痛に耐えかね、死を強く望んでいた。それを感じ取ったネイルは勇気を出し、そのドラゴンの喉元に剣をあててとどめを刺す。
自分の手で初めて魔物の息の根を止め死霊魔法を使ったネイル。
その瞬間、ドラゴンとの“主従契約”が成立する。
死霊魔法は、自分で命を奪った生物に使うことで、その生物を自分のしもべにすることができたのだ。
ネイルが、しもべにしたそのドラゴンは、伝説の最凶竜種【アモンドラゴン】。
ただの死体運搬係から【最凶竜種のネクロテイマー】へと覚醒していく少年ネイルの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:31:06
62635文字
会話率:41%
とある金持ちが莫大な資金を投じて作り上げた人工島「銀花島」
金持ちの令嬢しか集まらないようなこの島に、俺「穂積砂雪」は今、雇い主であるお嬢こと「岩滝咲乃」と共にやってきていた。
銀花島に唯一存在する全寮制の高等女学校「法霖学院」
そこに通
う生徒達にはある特殊な共通点がある。
それは皆「特殊な家業」を一つ持っていること。もちろんそれはうちのお嬢も例外ではない。
しかし、うちのお嬢はそんな特殊家業を毛嫌いしており、どんな家業なのかすら全く教えてくれない。
ただ、俺がわかるのは・・・その家業への拒絶が、俺を雇う「きっかけ」になった事とお嬢が岩滝の家から落ちこぼれ扱いを受けていることだけだ。
これは、特殊すぎる家で育てられながらも人格者に育ったお嬢と、借金地獄に落ちた俺が求人を通して出会い・・・蹴落とし合いの激しい学院で卒業を目指す三年間の物語。
そして同時に、三年間を通して得たものを糧に、岩滝咲乃が学院の頂点「ノブレスフルール」を、穂積砂雪が将来の道を定める物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 02:39:50
148919文字
会話率:62%
2メートル20センチ、150キロの恵まれた体格を見込まれ、農村育ちのロイルは15歳のとき騎士団にスカウトされる。
しかし、武器も盾も呪われてるレベルで才能がないことが発覚。
見掛け倒しでも突っ立てるくらいはできるだろうと、門番に命じ
られる。
そして、15年目、務めた門番を突然クビになった。
それを期に、ロイルは憧れていた冒険者になると決意して旅に出る。
この15年間、朝から晩まで門の横に突っ立っているだけ。
ほぼ誰とも会話せずに過ごし、唯一の趣味は仕事を終えた後に冒険譚を読むこと。
そのおかげで、得たものと得られなかったものがある。
得たのは魔力と妄想力。
仕事中はしゃべっちゃダメ、動いちゃダメ。
できることと言えば、冒険譚の主人公に自分を重ねた妄想をすること。
妄想の中でならなら、何百回も世界を救ったし、モテモテハーレムも味わい尽くした。
そして、身体の中にある魔力をこねくり回すこと。
雨の日も風の日も妄想と魔力操作を続けた。
暇だったからだ。
そのおかげで魔力9,999に。
得られなかったのは常識とコミュ力。
農村から出てきたばかりで門番に回され、誰もなにも教えてくれない。
ロイルが得た情報は物語から覚えた偏った知識ばかり。
そして、誰とも話さなかったので、当然コミュ力ゼロ。
鍛え上げた妄想力のおかげで、頭の中なら高速思考できるが、いざそれを話そうとしても、口が回らない。
出てくる言葉は「あっ」とか「うっ」ばかり。
門番生活で得た膨大な魔力と妄想力、そして、非常識とコミュ障を両手に冒険者生活へ。
道中出会った少女ディズは神聖魔法を使えずクビになった殴打系元聖女で常識人のコミュ力お化け。
そんなこんなで、ロイルとディズのおかしな冒険者生活が始まる。
膨大な魔力と非常識でロイルが「なんかやっちゃいました?」すると、容赦なくツッコミを入れるディズ。
だんだんと自分が規格外であることを受け入れていくロイル。
この話は、コミュ障非常識なロイルが、ディズに導かれて、常識を身につけ、コミュ力を磨いていき、真人間になるお話です。
※好評だった【パイロット版】の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 20:00:00
262953文字
会話率:28%
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやっていたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
*
同タイトルをカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 20:33:03
317563文字
会話率:34%
女子高校生、葉月菖蒲はとある事故に巻き込まれて死んでしまう。死んでからすぐ女神に出会い、「音楽の力で異世界を救ってほしい。そうしたらもとの世界にもどしてやる」と言われる。そんなの無理でしょ!とも思いつつ、異世界に転生。転生したのは、勇者や
姫などではなく、奴隷!?……まじですか。そして、その後出会ったのは……?こんなんで本当にもとの世界に帰れるの?恋愛要素あり。チートっぽい能力を得たものの使いこなせてない女主人公です。
後半はシリアスになりますが、今のところはわりと明るめ。不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 19:14:23
336493文字
会話率:50%
『むかしむかし あるところに
お金の無い勇者と 愉快な仲間たちが いました』
勇者はお金を稼ぐためにモンスターを倒し
仲間たちは勇者をサポートしました。
モンスターを10体ほど倒した時のこと
勇者はある異変に気付いたのです。
なんと
、所持金が増えていないではないですか。
状況を読み込めていない勇者を見て
仲間たちが言いました。
「モンスターを倒してもお金は貯まりませんよ」
「だってこいつらお金、持ってないんだもん」
「―――・・・」
勇者は空を見上げ 涙を浮かべるのでした。
彼らの旅は始まったばかり―――
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【2時間の戦闘で得たもの】
▶ 疲労
▶ スライムの体液×15
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 13:22:39
305文字
会話率:45%
『世界の果て』と呼ばれる壁に囲われた、教会と魔族が争う世界。最強の聖騎士『鉄の乙女』アリシア・ロウランと、『死神』と呼ばれる冒険者にしてお調子者ベル・グラムが旅する冒険譚。
魔族の呪いで半魔の肉体になったアリシアは、教会からの逃亡生活の果
てにベルに誘われ、前人未到の『世界の果て』を目指す旅に出る。教会からの追手や立ちはだかる魔族との闘いを経て、アリシアは今までの己の正義と向き合い、『世界の果て』で得たものが、彼女をこの世界の真実に立ち向かわせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 20:46:26
24459文字
会話率:55%
量子コンピューターに制御された未来の図書館。そこでは、ロールプレイングゲームでは味わえない、物語の登場人物の疑似体験ができるサービスが提供されている。デルタ氏がそのサービスで得たものは?
最終更新:2022-12-15 06:05:35
668文字
会話率:25%
私の名前はテア。
黒の森の北にある国の商人一家に生まれた。
私には『私以外の記憶』がある。いや、むしろ生まれた時から『私』だったというか。
生まれ変わったこの世界は、魔法はあるし竜も飛んでるし、明らかに地球とは違う星である。
ここにあの子はいない。私の娘はいない。
頑なな私の娘は、今どうしているだろうか。
元気に過ごしているだろうか。
前世の記憶を持って生まれてきたテア。その一生のお話です。
全十二話です。一話の文字数にバラつきがありますが、区切りを優先しています。
人が亡くなる表現と残酷な表現があります。地雷の方は回れ右をお願いいたします。
失ったものと得たものと ~ 萱野 文代 ~
https://ncode.syosetu.com/n1791gp/
こちらはテアの前世、萱野文代の一生のお話で、こちらをお読みになっていないと話が分かりませんので、是非お読みください。m(_ _)m。
黒の森シリーズの全体に絡まるお話でもありますので、どうぞシリーズから他作品もお読みいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 01:28:31
23315文字
会話率:11%
私の名前はビルケ。
この国の北に領地があるシェレファ子爵家の長女です。
国境に位置する我が領地は、冬が長くて気候の厳しい土地ですが、根菜類の栽培に適しており、人口よりも多いのではないかと常々思っている羊たちの恵みのおかげで、なんとか
領民を植えさせることなく暮らしています。
やがて、王宮で侍女をすることになったビルケは、異世界から落ちてきた少女の専属侍女に。
様々な思惑の中で、ひたすらに生きる少女に寄り添うビルケだが、陰謀に巻き込まれ……。
「失ったものと得たものと ~ 萱野 唯 ~」に出てくる侍女ビルケのお話です。できればこちらをお読みいただいてからの方が分かりますので、是非!
https://ncode.syosetu.com/n7651gn/
↑は短編ですが、こちらは全十七話の予定です。順次投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 08:32:54
45834文字
会話率:18%
衣食住には困らなかった。
でも、ただそれだけ。
物心がついた時には施設にいた。
父も母も兄弟も親戚もいない。
孤独。それが私。
私の名前も誰かがつけてくれた適当なもの。
生かされていることに全方位で感謝しなさいと言われ続
けた子どもは、どんな大人になればいいんだろうね。
家族に恵まれなかった文代は、鬱屈した気持ちを胸に秘めながら、それなりに順調に生活し、就職したが、ある日、もう人生の目標は達成したと気付き、人生を終わろうとする。ビルの屋上から飛ぼうとしたのを引き留めた男に、あれよあれよと流されて…。
(お読みになる前に)
強引な性行為、親のいない子ども、虐待、自殺願望、共働き家庭の育児放棄の表現が出てきます。
あくまで物語の中の話です。地雷な方は避けてくださいませ。
異世界転生は一番最後に出てくるのみで、ほぼ現実世界です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 19:42:14
10033文字
会話率:17%
父はこの国で剣聖と呼ばれ、多くの功績を残してきた。そんな剣聖に息子が誕生したからと周囲の人達は大いに喜んでいたが、父の才能は姉が全て引き継いだようだった。しかしそんな僕が王室近衛団に入団出来る事になった。おそらく父の口利きがあったのだろう
が。入団式のために王宮に行ってみたら…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 22:28:18
2919文字
会話率:50%
突然の終戦を迎え、故郷へと迎へ向かう最中、思い出されるのは戦争で失った幼少時代であった。物心ついた頃から剣をとり、騎士見習いとして戦場で過ごして得たものは虚無と罪悪感だけだった。人助けをしよう。奪った命の分だけ人を助けよう。戦火で家や親を
失った子供が溢れるこの国で、まずは『孤児院経営』など始めてみてはどうだろうか。……ほら、頑張らないと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 15:56:27
7023文字
会話率:28%
本人は無自覚に“とある理由”から虐げられる柊 雪凪。
そんな彼女はある日不可思議な音が何処かからすると気付き、音源を探す。
そして行き着いた先で得たものは——。
最終更新:2022-09-25 09:00:10
8529文字
会話率:48%
異世界帰りの男。暇つぶしで「異能者」の相手をするってさ。
一人の男が妻から裏切られ、自棄になって怪しげなバーで愚痴ってたら異世界へ。死んでも甦るというある意味超絶チートを得たものの、異世界において千に届くかという死と甦りを経て、妻からの裏
切りなど目じゃない程の絶望を知り、同時に愛する人と巡り合った。異世界で二十年が経過した後、男は時を遡り元の世界へ帰還するが……。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:00:00
261927文字
会話率:37%
チート
それは、異世界に召喚される勇者が持つ超常の力。
他者を圧倒し正義を成すための力。
何故、異世界に召喚されればチートを貰えるのか?
何の意味があってチートが貰えるのか?
どうして君がそのチートを得たのか?
考えたことはあるか?
楽
をして得たものと苦労をして得たものどちらがおもいのか。
チートでそれらを踏みにじるその行為は本当に正義なのか。
考えたことはあるか?
これは、神に愛されチートを得た勇者と努力し神を打倒するために立ち上がった愚者の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 00:00:00
2329文字
会話率:48%