名門魔法学校を舞台に問題児と称される用務員と異世界からやってきた少年が、問題行動を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
今回は連載500話突破記念ということで連載形式でお届け!
「主要人物と異世界でデートをしてもらいます
」
「何て?」
そんな命令を神様から受けたのは、ヴァラール魔法学院の新人用務員であるショウだ。
異世界でデートとはつまり、最愛の旦那様や尊敬できる先輩たちを連れて元の世界を出かけるということだ。その提案を、ショウは受け入れることにする。
常から悪戯で活躍する知識の存在する世界……元の世界をユフィーリアたちに楽しんでもらう為に!
魔法がある世界で生きる問題児が逆・異世界転移!
未知なる世界を楽しむ彼らをお楽しみあれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:57:03
70361文字
会話率:50%
【あらすじ】
1000年という長い歴史を持つ名門魔法学校、ヴァラール魔法学院。
最高峰の教育機関と名高いこの学院には、創立当初から数々の問題を起こす悪い魔女がいた。
彼女の名前はユフィーリア・エイクトベル。
学院の用務員として勤務
し、面白いことや楽しいことをこよなく愛し、悪戯や問題行動に勤しみ、星の数ほど存在する魔法を自在に操る大天才である。
記念すべき1000度目の入学式をぶち壊し、給料の7割減額を言い渡されても反省の兆しが見えない彼女は、次なる面白さを求めて神々にしか許されない大魔法『異世界召喚魔法』に挑戦する。
用務員の部下であるエドワード、ハルア、アイゼルネと協力して儀式を執り行うのだが……?
「……ここはどこだ?」
「ここ? お前にとっての異世界」
叔父夫婦から虐待を受けて育った異世界人、ショウを新たな用務員の部下に加えて、学院長にメイド服を着せたり、貴重な素材を無断で使ってメイド服を仕立てたり、食い逃げして捕まったり、学院を火事にしたり大暴れ!
悪戯しては怒られて、時に世界を騒然とさせる事件まで起こったり、ヴァラール魔法学院は今日も大波乱の予感。
「ユフィーリア、君って魔女は!!」
「悪い悪い」
魔法と笑いとちょっぴりシリアスなドタバタ魔法学院ラヴコメディー、開幕!
さて、今日の事件は一体何?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:21:34
2340611文字
会話率:48%
名門魔法学校を舞台に、問題児と呼ばれる用務員と異世界から召喚された少年たちがわちゃわちゃと問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
今日はエドワードの誕生日。
いつもは都会の街で買い物をするだけだったが、今年はいつ
もと違ったことをしたいらしく……?
ユフィーリア、エドワード、ハルアが挑戦したこととは一体?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:59:44
5548文字
会話率:54%
普通の男子高校生(ちょっとズルい奴ではあるけど)・瀬戸カケルはある日の学校帰り、突如現れた、防具を纏い剣を持った謎の男たちに眠らされ、どこかへ連れて行かれた。
次に目覚めた場所は……日本とは違う場所? 昔の世界?
以前から行方不明にな
っている父親が関係しているのか?
知らない街、知らない世界で一人放り出されたカケルは、何故か彼の世話や護衛を任されたという美人姉妹の助けを得ながら、未知なる動物、狂暴な魔獣がいる世界……そしてアルファベット26文字の名が付けられた26種の不思議な力を持った石と、そこから生まれる様々な魔法が存在する世界で、生きていく。
優しい子、明るい子、真面目な子、エッチな子、凛々しい子、セクシーなお姉さん……様々な女性との出会い。
強い奴、男らしい奴、スケベな奴、ムカつく奴、ライバル……様々な男とも出会い、手を取り合い、時にはぶつかり合いながら、いつか、元の世界に帰れるその日まで、魔獣や悪党と戦っていく……。
※初めのうちは頻繁に更新していきます。途中からのんびり更新。
※主人公がたまに話す雑学的なことは一説に基づいたものです。違う説もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 00:08:43
4871584文字
会話率:29%
魔法学校に入学したてのピカピカの1年生ルーク・ディアスは、可愛い彼女を作って最高に楽しい学校生活を送るのが夢!
裕福でない家を支えるためバイトばかりしてきたルークは友達もいない、勉強も訓練もしてこなかったため学業も魔法も得意ではないが、青春
できると信じている。
そんなルークはクラスに魔法を教えに来た先輩、ブレア・ユーリーに一目惚れする。
思いたったが即行動!のルークは早速ブレアに告白するがーーーー?
「好きです!!!結婚を前提に、俺と付き合ってください!!!!!」
「は?キモい、無理。」
高嶺の花?絶対に靡かない?性別不詳?噂だらけの不思議な先輩だけど、オレが絶っっっっっっ対に幸せにしてみせる!!
絶対に折れない後輩と、絶対に誰も好きにならない先輩の、好感度ゼロから始まる異世界魔法学校ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:47:56
510461文字
会話率:40%
将来悪の帝王になると予想されているリアム・カルムを更生させる依頼を受けたオフェリア・クラウンは、エージェントとしてマグナ・クルガ魔法学校に入学することになる。
オフェリアはリアムにどう接触しようか、入学式前の学校直通電車のコンパートメント内
で考えていると、なぜかオフェリアのところにそのリアムがやってきた。
「オフェリアのことは全部知ってるよ」
なぜかリアムはオフェリアのこともオフェリアの任務も知っていて……?
未来改変のために奮闘するオフェリアとそんな彼女を溺愛するリアムの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 21:03:39
90800文字
会話率:50%
美人になんて、生まれたくなかった……!
前世で絶世の美女として生まれ、その見た目で国王に好かれてしまったのが運の尽き。
正妃に嫌われ、私は国を傾けた悪女とレッテルを貼られて処刑されてしまった。
そして、気づけば違う世界に転生!
けれど
、なんとこの世界でも私は絶世の美女として生まれてしまったのだ!
私は前世の経験を生かし、今世こそは目立たず、人目にもつかない喪女になろうと引きこもり生活をして平穏な人生を手に入れようと試みていたのだが、なぜか世界有数の魔法学校で陽キャがいっぱいいるはずのNMA(ノーマ)から招待状が来て……?
前世の教訓から喪女生活を目指していたはずの主人公クラリスが、トラウマを抱えながらも奮闘し、四苦八苦しながら魔法学園で成長する異世界恋愛ファンタジー
※他投稿サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:52:05
131867文字
会話率:49%
私はすごく退屈なの。だから楽しい話が聞きたい。退屈すぎてもう何もかもやり尽くしちゃった。
だからね、小さな一つ一つの物語はとても興味があるの。例えばそうね。あなたにも教えてあげる、ある物語。魔法学校で起きた悲劇と喜劇。ある一人の少女を巡って
起きた慈しむ愚かな物語。とても面白いからあなたも気に入る。
~~~~~~~~~~~~~
アレは語る。絶世の美少女エテルが魔法学校に入学してから起きたことを。魔法学校の地下には魔術が封印されている、幽霊が出る、魔法が消滅する事件が起きている。魔法学校で起きる数々の不可解な事。
様々な出来事が点となり、やがて線となる。友情の中に愛憎があり、結託の先に争いがある。
あなたは「アレ」の語る物語に耳を傾けなければならない。そして知ってほしい、一体何があって、今なにをしようとしているのかを。
=============
シリアス+ミステリー+ヒューマンドラマです。魔法を使った派手なバトルなどはあまりありません。
エブリスタにて完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:34:04
122091文字
会話率:55%
この世に生を授かり間もなくして捨てられしまった赤子は洞窟を棲み処にしていた竜イグニスに拾われヴァイオレットと名づけられ育てられた
ヴァイオレットはイグニスともう一頭の竜バシリッサの元でスクスクと育ち十六の歳になる
その歳まで人間と交流する機
会がなかったヴァイオレットは友達を作る為に学校に通うことを望んだ
国で一番のグレディス魔法学校の入学試験を受け無事入学を果たし念願の友達も作れて順風満帆な生活を送っていたが、ある日衝撃の事実を告げられ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:32:07
132729文字
会話率:74%
この世に生を授かり間もなくして捨てられしまった赤子は洞窟を棲み処にしていた竜イグニスに拾われヴァイオレットと名づけられ育てられた
ヴァイオレットはイグニスともう一頭の竜バシリッサの元でスクスクと育ち十六の歳になる
その歳まで人間と交流する機
会がなかったヴァイオレットは友達を作る為に学校に通うことを望んだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 14:27:50
13289文字
会話率:80%
14歳の少女、ルシル・ベイカーは父と平凡に暮らしていた。しかし、そこに謎の黒猫、魔法使いのカーラが現れ、その日常は一変する。
彼女から魔法と魔法使いたちの島の存在を知らされ、ルシルは記憶にない母の足取りを追うべく、その島の魔法学校へと乗り込
んでいく。ところが、そこには新たな問題が山積みだった――。
果たしてルシルは母にたどり着くことができるのか。
これはある少女が母の想いと記憶を追い求める物語。
※同じ内容のものを「カクヨム」様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 19:15:57
20681文字
会話率:35%
四つ足で駆けたり、二本足で歩いたり、人の言葉も話す猫の妖精、ケット・シーの村に拾われて育った人の子、キリクは、ある日、ウィルダージェスト魔法学校からのスカウトを受ける。
魔法に憧れる気持ちはもちろんある。
だけど、どうして猫……、もと
いケット・シーに囲まれた理想の生活を捨てられようか。
自分を送り出そうとしていたケット・シー達に対して盛大にごねたキリクは、幼馴染にして乳兄弟でもある、シャムの同行を条件に、ウィルダージェスト魔法学校に行く事を了承した。
これは、とある秘密を抱えた少年、キリクと、彼の幼馴染であるケット・シー、シャムが、ウィルダージェスト魔法学校で新たな生活を送る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:29:53
466201文字
会話率:8%
異世界転生…といえばチートだ。主人公はチートを使い、異世界を冒険しヒロインと一緒に世界の危機に挑んでいく…
セアに転生したアリスも当初はそういう期待を抱いていた。しかし、現実はそうはいかなかった。
チート…このセアではユニークと呼ばれる
が、転生したアリスの獲得したユニークは本来なら男性しか使えない魔法だった。
しかもその特殊なユニークのせいでオブザーバーという特殊な職業の龍に保護される。
しかし、アリスもこの特殊すぎるユニークを持ったのは私がこの世界の主人公になった証だと考え、主人公なら特殊な仕事に着くものだという考えからオブザーバーの弟子になる。
いざ、冒険やら特訓やらが待ち構えているのかと思えば、魔法学校に入り、魔法を学ぶ生活だった。
それでもアリスは魔法を使い、可愛い同級生とともに第二の人生を歩んでいく…自分の存在ががこの世界にとってどれほど重要かも知らずに。
なおエブリスタでも同名で掲載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 17:00:00
757325文字
会話率:56%
魔法はすべて。
選ばれし者への祝福。
選ばれし者は、高等教育を受け太陽王のためにその力を捧げる。
歴史に名を残す逸材を何人も輩出し、魔法職ナンバー1エリートである聖騎士を毎年輩出し続けている世界第2位の超名門校ライデン魔法魔術学校に首席で
合格した俺は、衝撃を受けた。この学校治安が悪すぎる!
エリートたちの送る刺激的な学校生活をお見せします。
この作品は長編作品となります。主人公チートに近いですが前半はチート要素少な目です。毎日投稿を基本としますがそれにこだわりすぎず自分の納得するクオリティーで完結まで鋭意執筆いたしますのでよろしくお願いします。ブクマ、評価がモチベです。ぜひぜひお願い申し上げます。
前作です。今作とはテーマがガラッと違いますがよろしければ覗いてみてください。
【完結】ヒロインって案外楽じゃないですよ?ーヒロインとして異世界転生したのに悪役令嬢が見当たらなくて悠々自適のヒロインライフどころが身分も学力も低スペック過ぎて超ハードモードだった件ー
https://ncode.syosetu.com/n9770hn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 16:01:19
77877文字
会話率:56%
「私を! 大図書館に! 入れてください!!」
「無理だっつってんだろ! あんただいぶしつこいな!?」
……始まりは最悪だった。少なくとも、一方にとっては。
オロール王国随一の学び舎・グリムアル魔法学校の敷地内には、奇妙な図書館が建っている
。言い伝えによれば、そこには魔族を封じた書物が収蔵されていて、書物を見張る魔法使いが暮らしているという。
その魔法使い――当代の『大図書館の番人』を務めるメルクリオは、学校で起きている魔法暴発事件を調査するため、一年生として潜入することに。
あるとき、メルクリオは大図書館に入りたがっている同級生・エステルに正体を知られ、「大図書館に入れてくれ」と頼み込まれる。彼女と散々揉めたメルクリオだったが、徐々にその才能と人柄に惹かれていき、ある出来事をきっかけに彼女を番人の助手とした。
そして、学校内の事件とエステルの目的を追ううちに、二人はグリムアル大図書館の歴史の闇に直面することとなる。
『大図書館の番人』と呼ばれる魔法使いとその相棒、そして罪人を父に持つ少女が、小さく歪な世界を変えていく――青春と魔法のファンタジー長編。
※「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 06:00:00
115897文字
会話率:48%
雪国暮らしの子爵令嬢ミシャは、突然婚約者から「彼女のお腹に僕の子がいる」と宣言された。
呆れたことに、婚約破棄するつもりはなく、ミシャを第二夫人とし、子どもは未来の子爵に、さらに結婚資金は教育費にしたいとまで言いだす始末。
その発言を聞いて
前世の記憶が甦ったミシャは、ワンパンで婚約者を懲らしめ、見切りを付けた。
かねてから憧れていた魔法学校に入学し、身を立てる決意を固める。
魔法学校に願書を出したのはよかったものの、過去に魔法学校に通っていた叔父のやらかしにより、奨学金制度で通うことができなくなってしまう。
平々凡々な魔法使いであるミシャは魔法学校へ通うことを諦めかけるが、薬学科の教師から学費を払ってあげる代わりに、授業で使う薬草の管理をしないか、と持ちかけられる。その結果、魔法薬が栽培されている温室の管理の近くにある小屋での暮らしを命じられる。
全寮制の学校なのに、ミシャは寮母がいない、炊事洗濯をセルフで行う小屋での暮らしが始まった。
そこに監督生長であり、未来の大公である公子がやってきたり、ツンデレ公爵令嬢に懐かれたり、珍しい宝石スライムを使役したりする、楽しい魔法学校生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 00:00:00
374596文字
会話率:42%
毎度毎度、ざまぁ&処刑されるクズ王子は、神獣から滅亡を繰り返す世界の救世主として大抜擢される。
地球から召喚された聖女の攻略をかいくぐり、悪役令嬢の国外追放を回避させ、男爵令嬢の色仕掛けをスルーし、王子本人も生存ルートを確保したまま
世界を救うことはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 00:00:00
203013文字
会話率:50%
この世界の者なら絶対に持っている物――スキル。
前世の記憶を持つ少女・リリアは、〝スキルなし〟として蔑まれて過ごしていた。
ある日、彼女は1人の魔法使いと出会い、彼女の弟子になる。
そうして数年後――〝スキルなし〟と見下す奴らを魔法の才で
見返す存在となったリリアは、様々な事件に巻き込まれることになる。
これは、〝私〟がリリアとして生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:38:48
116517文字
会話率:40%
「実は、私は木なんです。」
教会から逃げ出した少女−−リーリエは、自分のことを聖樹の化身だと言う。彼女が魔獣に襲われそうになっていたところを、魔法学校に通うアルフレドが助けたことを切っ掛けに、二人で一緒に卒業試験を受けることになったが…
。
アルフレドに課せられた卒業試験は、
「リーリエと共に教会の企みを暴くこと。付加条件として、彼女の身の安全を守ること。」
世間知らずな木の化身(仮)と口の悪い魔法使いのデコボココンビ。二人笑顔で卒業式を迎えるための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:29:11
5867文字
会話率:58%
二十代半ばにして命を失ったはずの彼女は、気付けば山の中にいた。幼女に転生したようだけど、どうして山にいるのか、自分の名前が何なのか、ここがどこなのか何もわからない。
途方に暮れて山の中を歩きまわり、疲れ果てて眠ってしまったところ、フィーネと
いう女性に拾われる。
魔法があることで、自分が異世界にいるのだと知った彼女は、フィーネの保護下に入り、のんびりと生活することになった。幼馴染のテオドールにはティーナという名前を付けてもらい、一緒に魔法の練習をしたり、探検したり。
そんな日常を繰り返していくうちに十五歳となった彼女は、魔法学校に入学することになり、再会した幼馴染と今度はドタバタ学校生活を送る。忙しくも楽しい学校生活だったが、一年目の終わりに伝説にある聖女がこの学校にいるはずだと言われて調べることになる。
一人しか現れないはずの聖女が二人?それって転生した自分がイレギュラーな存在なのでは?なんて、自分が聖女認定されてしまったことに疑問と不満を抱きつつも、仕方なくその使命を請け負って幼馴染と共に魔王討伐の旅に出る!
という流れになる予定です。
のんびり更新します。書き溜めてから更新しようと思いましたが、性に合わないようなので、最初は頑張って定期更新して、後は様子を見ながら頑張っていきます。
※R15(残酷な描写)は保険です。戦闘シーンに入ってみないとわからないので、軽い表現だけかもしれません。
四部構成予定。
第一部幼少期編は全15話程度。
毎週日・水曜日(朝の六時頃)更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 20:00:00
647349文字
会話率:51%
魔法使いには4つの種類があり、魔術・魔装・召喚・魔道具遣いがいる。
そんな世界のとある国、魔法学校で噂の変な魔道具士イーリス。
曰く、それは偏屈な研究者である。いや、騎士のように力強く高潔だ。いやいや他人に興味のない冷徹な人だ。
光
とか闇とか、勇者とか魔王とか。そういう色々なものにすこーしだけ関わりながら、魔道具士は今日も策を巡らせてまるで万能な人のように、本物の魔法をつかう。
※カクヨムとの重複投稿です。
※カクヨムでは1話1万文字程。こちらでは少し分割しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 19:00:00
52832文字
会話率:30%
パン屋の娘が殺害された日、魔女のマリンベリーは、「私が乙女ゲームの悪役令嬢で、パン屋の娘は聖女ヒロインだ」と気づいた。
悪役の生存ルートは、大団円ハーレムルートのみ。聖女不在だと世界滅亡END一直線。魔女に聖女の資格はない。
マリンベリー
は考えた。
幼馴染で第二王子のパーニスは通称「ダメ王子」だが、実は有能。秘密組織を率いて王国の平和のために暗躍している善人だ。彼には、聖女の素質がある。
「パーニス王子殿下、美男子を攻略してください!」
マリンベリーは決意した。必ず王子をハーレムルートヒロインにしてみせる!
他サイトでも同時連載です(https://kakuyomu.jp/works/16818093075975466233)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:10:00
168270文字
会話率:36%
『紋唱術』という召喚魔法の専門学校に通う少数部族の女の子、リェーチカ。仲良しの親友たちと、それぞれが契約したかわいい動物たちに囲まれて、毎日賑やかに暮らしている。
そんな彼女の目下の悩みは、中途編入のため勉強が遅れていること。そして田舎者ゆ
えに差別や偏見を受けてしまうことだった。
しかし、ある日を境に嫌がらせがぱったり止んだ。
それどころか『氷の王子』と呼ばれる、いじめグループのボス格の少年・ユーリィと妙に距離が縮み……?
●差別等の精神的な加害表現があるので苦手な方はご注意ください。また軽微な身体的暴力も含みます(足をひっかける、腕を掴む等)
●主に試合形式の戦闘要素を含むため、一部流血や怪我の描写もあります(軽め/当社比)。
●ノベルアップ+/カクヨムでも掲載中
・完結済み長編『幸福の国の獣たち』と世界観や一部登場キャラクターを共有しています。
ストーリーはそれぞれ単体で成立していますが、ご興味のある方はそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 18:09:59
265218文字
会話率:32%
『紋唱術』という魔法(のようなもの)を学ぶ学生のミルンは、夏休みのレポート課題のためにある森を訪れていた。
彼の目的は森の奥にあるという精霊を祀った祠を調査すること。
相棒のオオカミ・シェンダルとともに森に踏み入ったミルンだが、彼を待ち構え
ていたのは少々困った性格の精霊だった――。
※拙作『幸福の国の獣たち』スピンオフとなりますが、本編を読む必要はまったくありません。でもここから興味を持っていただけたら嬉しい。
※ノベプラで五題マラソンとどうぶつ文学フェアを同時攻略しようとした無謀な作品
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 12:03:19
4997文字
会話率:25%
イリーナ・クローズはいつも孤独だった。
小さい頃。両親は自分に関心が全くなかったけど、お茶会などの社交界に出るようになってからやけに手をかける様になった。
後にその理由が「王子たちが同年代だったから」と知る。
――やっぱり。
そんな事
だろうとは思っていた。結局、私自身に『力』なんて全然なくて……私はずっと親。いや、家の言いなりなのだと悟っていた。
――きっとずっと変わらない。
そう思っていた最中「魔法学校に入学」によってずっと孤独だと思っていた人生が動き出した――。
※コレは「モブ令嬢にそんな『魔力』はいりません!」のスピンオフです。
(こちらだけでも楽しめます)
※毎週月・水・金曜日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-20 07:30:00
35042文字
会話率:27%
私『ソフィリア・ヴァイオレット』は、どこにもでもいる「平民」なのだが、人に言えない秘密がある。
それは「人よりも魔力量が多く、最大の威力もものすごい」という事。簡単に説明すると、普通の人の魔力量が十だとすると、私はその五倍はあるらしい。し
かも、魔法の最大出力も相当なのだそうだ。
でも、今まで捨て子だった私を育ててくれたお婆ちゃんを一人にさせたくなく、この事実をひた隠しにして毎日を過ごしいた十年が経ったある日――。
突然お婆ちゃんから「私の元教え子が魔法学校の教師をしているらしくてねぇ。魔法学校の試験を受けてみないかって話になってね」と言われ、魔法学校の入学試験を受ける事とになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 07:00:00
22625文字
会話率:42%
エルフのルアは、魔王の娘とされるルナを母親に持つが、ある日母が過激派の刺客から研究施設を守って命を落としてしまい、さらに過激派の死人に口無しとばかりの声明により、勇者を誑かして世界を危機に陥れた毒婦に仕立て上げられてしまう。
それから約2年
後、ルアは母そっくりの人相を活かし、母が通っていた『バラウール魔術学園』へと、女子学生として入学する。
それは、母と同じ顔をしたエルフとして名を馳せることにより、母を敵視し貶めた勢力と、母を手にかけた黒幕への揺さぶりをかけるためだった。
それと並行して、母を貶めてきた集団の被害者と協力関係を築き、それらに対抗しうる形なき勢力を築き上げる。
ルアは母の復讐を成し遂げるべく暗躍する中で、世界的な影響を持つ巨悪と対峙することになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 23:10:44
83564文字
会話率:33%