大学を卒業してからの五年間ブラック企業で働いていた主人公『昭田(あきだ)』、その後も転職を何度か繰り返すがどれもブラック企業だった。そして、ある日一つの変な求人を見つける。興味本位で受けた会社は寝坊をしても許されるホワイト過ぎる企業だった!
しかもそこには人間が一人も居ない宇宙の企業だった!?
『昭田(あきだ)』はこの異様な場所について行けるのか!?「笑いあり!涙あるかな?」な魔物。の連載小説!!SF日常コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 12:00:00
29633文字
会話率:35%
就職浪人だった花輪牛太郎は、ようやく採用され、新天地で非常勤講師として働くことになった。
しかし、最初の出勤日の朝。牛太郎は寝坊してしまい、遅刻しまいと走った交差点でトラック……ではなく黄金に輝く猛牛とぶつかり吹っ飛ばされた。
目が覚めると
、神殿のような場所に黄金でできた巨大な牛の像と自分そっくりな男。
混乱している中、空間に響く自称「牛女神」の声によりさらに混乱することになった。
なんでも、牛女神は数ある並行世界で自分の世界の牛太郎と同じ日、同じ時刻に死んだ牛太郎を連れてきたというのだ。理由は自分の世界の牛太郎の代わりにその願いを叶えてもらうため。
いきなりの話に当然抗議した牛太郎だったが、牛女神は問答無用で牛太郎を自分の世界で復活させる。その世界は、牛太郎の世界とほぼ同じ時代、環境だったがただ一つ違っていることがあった。その世界には牛と人が合わさったような存在。男なら牛男、女なら牛乙女という種族が普通にいる世界だった。そして、その世界ではタウロスピアという牛乙女が様々な障害を乗り越え競い合う競技があり、牛太郎はタウロスピアに出るために牛乙女を育て上げるトレーナーだった。
これは、何の知識も経験もなくタウロスピアの天才トレーナーとして今はまだ未熟な牛乙女たちを育て上げる物語である……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 15:47:36
64017文字
会話率:37%
入隊したての寝坊新隊員小雨!!
一日目からまさかの実戦練習!朝ごはんを食べ、交流し、とうとうお待ちかねの実戦練習!!はたして小雨は新しい友達はできるのか!?
新キャラがたくさん登場します!!第二章!!
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最終更新:2022-10-19 03:49:39
4093文字
会話率:71%
朝起きることが辛いウィズ。彼女の元に駆け寄ってきたフォーが伝えにきたこととは?
内容がないようで、あるようで…勘違いと寝坊によって起きた事により、ウィズはフォーとロヴェの意外な姿を目撃してしまう。
自然だけど、どこかが少しおかしい、ローファ
ンタジーな世界をご堪能していただければ幸いです。
それと、わたくし、だじゃれや言葉遊びが好きであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 04:08:26
12160文字
会話率:57%
いつもと変わらぬ朝、ほんの少し寝坊をしたノエル。学校に行くのが面倒になってサボろうと考えた時、ふと道路の向かいにいた女の子と目が合った。その女の子との出会いから、ノエルの過去や未来が少しずつ、変わりはじめだした。
毎
週火、木、土曜日の13時頃に更新を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-15 13:00:00
154666文字
会話率:65%
午前3時半を回った頃のことだった。すっと“私”は目が覚める。
気分は最悪だ。なんていっても本日は土曜日。職場が休みだから、優雅に朝寝坊する予定だったのだ。そのために家事も全部終わらせていたのに。
だけど折角、覚めたのだ。何かをしたい、時間
がもったいないから。突き動かされるように、“私”身支度を始める。顔を洗うべく洗面所の鏡を見て、心底驚いた。疲れきった表情の“私”が映っていたからだ。でも、ひたすら考えても心当たりは浮かばない。
とりあえず喉を潤してから考えよう。そう考えた“私”はキッチンに向かっていった、が……?
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閲覧ありがとうございます。pixiv様公式企画『執筆応援!ワンルームSSチャレンジ2』の一般部門で執筆した作品です。もうかなり時間が経っているし賞にかすりもしなかったし支部で閲覧100越えたし。というわけでして、舞い上がって他サイトにもバックアップ取ろうと思って。来ました。よろしくお願いします。
同じ内容でアルファポリスカクヨムにもバックアップ、あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 11:00:00
6368文字
会話率:3%
晴渡晴が目を覚ますと、そこは脱出不可能な教室だった。
ドアを開こうとしても、見えない壁。窓を叩きわろうとしても絶対に壊れない。
おまけに教室は宇宙空間に浮かんでいて——もう打つ手は殆どなし。
「やっと起きたのね。寝坊よ、晴渡くん」
脱出
不可能な教室には既に先客が居た。
何を隠そう、数ヶ月前に別れたはずの元カノ——雨咲雨。
晴渡晴と雨咲雨は、こんな理不尽な世界から脱出できるのか??
——カクヨムでも連載してました——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 13:15:33
20015文字
会話率:57%
『日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト』一次選考通過作品
偉大な発明が人類の睡眠を変えた。人はみな『ガンマ睡眠』と呼ばれる技術で望み通りの時間に寝起きできるようになった。しかしこの技術には致命的な欠陥があることが後に判明した。毒性物
質が蓄積して脳細胞を破壊し、永遠に目が覚めなくなるのだ。『目覚めない朝』と呼ばれたこの副作用により、人々は眠ったまま衰弱して行き、人類は滅亡した。ガンマ睡眠が無効で社会から取り残されていた『不応者』を除いて。
不応者の俺とサシャは、不眠症や朝寝坊に悩みながらも、廃墟となった街で兄妹のように寄り添って生きていた。ある日、俺はガラクタを漁りに行った先で不思議なアイテムを見つけた。サシャにプレゼントするつもりでバックパックに大事に収める。しかしその直後、店から出たところで2人組の男に襲撃を受ける……
『そうして人類は永遠の眠りについた。』という課題の一文に続けて作品を展開するというコンテストの一次選考通過作品。ほのぼの風味のSF短編です。
※オリジナルはpixiv様で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 11:12:35
8119文字
会話率:56%
竜よ、まだ来ないで。
森に暮らす「精霊びと」であるルセナは村の余り者だった。
村の女が減るたびに期待をするが、今年もまた彼女は選ばれなかった。
だが、余り者であるゆえに、彼女は竜を鎮めるための「いけにえ」に選ばれてしまう。
竜の
贄は精霊びとの村と、人間の村の双方からひとりづつ選出され、そして竜もまたどちらか一方だけを選ぶという。
竜の贄となったルセナは、人間側のいけにえリリエと運命的な出逢いをする。
ふたりは境界を越え、禁を破り、秘密の花園へと堕ちていく……。
※当作品には百合描写、または同性愛的な描写が含まれます。
※毎日朝5時半~6時に投稿。寝坊したら6時に自動です。全18話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 05:30:09
61345文字
会話率:13%
しがないオカルト系ウェブサイト管理人の梅寺アシオは、夢も希望も失いつつある30過ぎのオッサンだ。
街かどで見つけた掲示板に冗談で助手の募集を書き込んだところ、美少女ヴァンパイアと自称するアイルランド産の女の子が彼の自宅兼事務所に、無理や
り足をねじ込んでやってきた!
自称ヴァンパイアの自称ミラカ・レ・ファニュは316歳を自称するけど、どっからどう見ても小中学生の容姿。
いろいろとマズいしいろいろとアヤしいけど、いろいろと仕方がないのでアシオはけっきょく彼女を事務所に住み込みの助手として雇うことに。
可愛くて胡散くさい自称ヴァンパイアといっしょに日常生活を送ったり、いちゃいちゃしたり、UFOを見つけたり、ツチノコを探したり、ヒヨコを育てたり、ユーレイを捕まえたり、旅行した先で陰謀渦巻く殺人事件に遭遇したり、男子小学生がメガネを「クイッ」としたり、ハロウィンしたり、宇宙人の生き血を吸ったり吸わなかったり、宇宙人に悪口言ったり、宇宙人に金的したりする、笑いあり涙ありの夢と希望あふれるオカルティックラブコメディ!
うさんくさーい彼女は果たして、本当にヴァンパイアなのか!?
真相は物語の終盤にて、追って報告する!
※毎朝7時5分くらい、寝坊したら8時に自動更新です。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 07:05:09
864480文字
会話率:44%
西暦3333年。
人間の過ちにより、地球上の大地は海水と砂嵐に沈んでいた。
人間は天候から守るドームと地下に逃れ、新たな人類、人型ロボット『マイド』と、マザーコンピューターHi-Storyによって管理された『台本システム』により、ひと
びとは人口を大きく減らしながらも、からくも種を存続させていた。
比較的規模の大きい0024番ドーム、通称『オリオン座』は隕石の衝突により天井部を損傷し、砂の被害によってひとびとは苦しんでいた。
天井の損傷をオリオン座存亡の危機と捉えた中央ドームは、若き女技術者アイリス・リデルを派遣する。
しかし、ドーム修理の障害は物理的な問題だけではなく、それに携わるひとびと、人間やマイドたちの織りなす蜘蛛の糸が複雑に絡み合ってできたものだった。
砂の舞台で演じられる奇妙なシナリオの数々。
修理のために奔走するアイリスは陰謀に触れ、次第に巨大な存在に飲み込まれそうになっていき……。
未来の地球の地下で巻き起こるSFディストピア作品。
毎日、朝7時過ぎ(寝坊したら8時)に更新です。
※補足
完成後の投稿なので完結はします。本文中に演劇用語を多用していますが、劇中劇オチではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 07:05:57
293546文字
会話率:28%
西町二郎は修学旅行を楽しみにしていた。しかし当日寝坊して集合時間に遅れてしまい、更には新幹線も運休となり、東京駅から出発出来なくなってしまう。そんな二郎に、彼と同じく遅刻した星宮寧々が話しかけてくる。
最終更新:2022-08-05 12:00:00
3863文字
会話率:38%
寝坊して、会社に遅刻しそうな朝。
急いで支度して、家から飛び出した結果……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています。「TapNovel」ではゲーム小説の形式で掲載しています)
最終更新:2022-07-24 10:38:32
659文字
会話率:19%
アーチェリーの練習試合の日、遅れ気味に起きてしまい慌てて準備していたら、ドアのチャイムが鳴った。
後輩の女子が迎えに来たのだ。
先輩である俺のことを『お兄様』と呼ぶ。
何かいわくつきの後輩のようだ。
練習試合に間に合い、ホッとして休もうとし
たのだが、その後輩は俺を休ませてくれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 16:17:35
2939文字
会話率:41%
クラスで孤立し、喋る人も挨拶する人もいない男、伊藤恭吾にはとある秘密があった。
それは、入学当初話題になっていたクール系美少女、伊藤鈴葉と義理だが兄妹関係になっている事だ。
家での鈴葉は学校での様子とは真逆で、家ではだらしなく破天荒な性格な
のだ。
ご飯を食べ終わっても食器を片付けない、恭吾に起こされないと起きれないため寝坊は当たり前、最近始めた配信でも口調は強めで周りの事など目も触れず、恭吾としか連携が取れない。
だから恭吾が陰ながらサポートをし、鈴葉の評判を下げないようにしている。
しかしこの関係を隠すことは難しく、時々バレそうになってしまう。
鈴葉が所属するバレー部の高体連、恭吾は鈴葉に「試合、見に来てほしい」と言われ試合を見に行くが、そこにいたのは恭吾が入学式に助けた金髪の少女だった。
「もしかして、伊藤恭吾さん?」
恭吾は兄妹という関係を隠し通すことが出来るのか。
これは、義理だからこそ出来る兄妹ラブストーリーだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:00:00
54885文字
会話率:35%
ゴミ出しで寝坊してしまった話です。
キーワード:
最終更新:2022-07-07 22:57:57
241文字
会話率:12%
数学好きの中学生、白石蓮はある日寝坊してしまう。急いで学校へ行き、階段を駆け上がると1人の女子生徒とぶつかってしまう。 その後、2人は保健室に一緒に向かうことになった。 保健室で、一緒に話したことがきっかけとなり発生した恋心を蓮は自覚する。
蓮はその女子生徒と付き合うことができるのか、恋愛と友情と数学の物語が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 17:05:54
30027文字
会話率:45%
圧倒的な実力と人気を兼ね備えた、謎の天才ゲーマー『Kamiya』こと神谷修一《かみやしゅういち》は『ゲームで全てが決まる』と噂されている学園に入学することになる。
そこで行われる様々なジャンルのゲームを神谷は実力で……時には裏技やバグ
技を用いて確実に勝利を掴んでいき、学園最強の座にどんどん上り詰めていく。
そんな優雅な学園生活中、神谷は個性的な美少女と沢山出会う。ドジっ子元気少女に学園の美少女アイドル。生意気ロリっ子や一途過ぎるヤンデレ少女、クール系天才少女やケモ耳メイド服少女まで……?
そして神谷は彼女達を仲間に入れて、こう高らかに宣言するのだった。
「俺はこの学園でトップになるよ! それでもし、俺が誰もが認める最強のゲーマーになったらさ……全員、俺と付き合ってくれないか!?」
────これは女の子好きの主人公がモテる為にゲームで無双しまくったり、美少女達と夜通しボードゲームをして寝坊したり、アイス食いながらみんなでゴロゴロ過ごしたりする……そんな主人公達の学園生活を描いた物語である。
カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:18:14
416317文字
会話率:63%
代り映えの無い日常は、選択次第で大きく変わってゆく。
高校二年の始業式の日、寝坊して遅刻しそうになっていた俺、脇谷九郎は風を切って走っていた。
通いなれた道を、いつもと違う速度で走り、いつもと同じ曲がり角を曲がった時――――
「
がッ!?」
「ッぐ!?」
突然の衝撃に慌てていると、目の前には食パンを咥えた美少女……ではなく、超絶イケメンの同級生、酒神公太がそこにいた。
「わ、悪い! 大丈夫か!?」
「あ、あぁ、俺の方こそ……」
慌てて起き上がろうとする俺に手を差し出す公太。頭の中で、その手を取り起き上がってこちらも謝罪する、なんて事を考えたその瞬間――――
――――俺の眼前に、突如として選択肢が現れた。
【差し出された手を取る】
【自力で起き上がる】
【どこ見てんだボケェ!】
「ど、どこ見てんだボケェ……?」
「え……あ、ほんと悪い! 急いでて前を見てなかった!」
「あ……あぁいやいや! こっちこそ悪い!」
それ以降、たまに俺の目の前に選択肢が現れるようになった。
口下手で行動力のない俺に突然与えられた選択肢。今まで考え付きもしなかった反応や行動が、選択肢として提示されるようになった。
上手いこと正解?の選択肢を選び続けたのか、モテるどころか異性と話した事すら数えるほどしかない俺の周りには、公太の周りにいた美少女達が集まるようになり――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 14:10:37
361685文字
会話率:48%
今日は寝坊をしました
最終更新:2022-05-31 10:19:25
565文字
会話率:0%
大学の卒業旅行でスキーへ行くことになった少女二人。
しかし片方の寝坊でツアーバスに乗り遅れてしまう。
途方に暮れるもその駅の最寄に高校の同級生がいることを思い出す。
寝坊から始まる奇妙な巡り合わせ。
凍える雪山にて、凍結された恋が溶かされ
る。
短編恋愛シリーズ 『初心恋』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:06:21
23569文字
会話率:25%
その災難は朝寝坊から始まりましたー…。
※この作品はGREEにも掲載しております。
最終更新:2022-05-05 12:03:52
936文字
会話率:7%