もう交通管理隊ものとしてトンデモになってもいい だからありったけを――
宇宙、異次元、未知の空間。
それ等、超空を駆け繋ぐ超常的な軌道(みち)――通称〝超空軌道〟。
その超空軌道を管理し安全を司る、―超空軌道交通管理隊―。
これはその
超空軌道交通管理隊の、異世界サービスエリアで起こった事案の調書である――。
超空軌道交通管理隊、ファンタジー異世界へ――
交通管理隊をファンタジー異世界で無理やり活躍させた、超トンデモな話となります。
Q 交通管理隊とはなにぞや?
A 高速道路を黄色いパトロールカーで巡ってるあの職業にごつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 15:27:05
13367文字
会話率:17%
皆さんは「夜行バス」を利用された事はありますか?
今回は私が人生で初めて夜行バスを利用した時の話について、何となく書いていこうと思います。
あと、私が途中で立ち寄った神奈川県の蛯名サービスエリアでの話とかも書けたらいいなと思ってます。
キーワード:
最終更新:2024-08-01 23:58:48
1029文字
会話率:0%
【潮蕊湖サービスエリアへようこそ。ベルを取ってお待ちください。お食事はすぐにできあがります。】
利玖は潮蕊湖サービスエリアにいた。そこは、昼間なら潮蕊湖を一望できるロケーション。コーヒーショップやフードコート、温泉まで併設した画期的な施設。
だが奇妙な事に、真夜中のこのサービスエリアには他の利用者はおろか、従業員さえ一人もいない。サービスエリアの中で過ごしていた利玖は、ジュネと名乗る女性に出会う。ジュネは外回りを終えて帰宅する途中、休憩の為に潮蕊湖サービスエリアに立ち寄り、気が付いた時にはこの状況に陥っていたのだという。もう二日もここで過ごしているが、ずっと夜のまま誰の訪れもなく、駐車場にも戻れないと嘆くジュネ。不可解な場所で出会った二人は、無事に元の世界へ帰る事が出来るのか。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:51:55
32793文字
会話率:33%
夜ふかしをするより、早起きして始めたほうが効率的だと言われたことはありませんか? でも起きたてって頭がうまく働かなかったり、体がダルかったりってしますよね。思ったよりしっかり寝られなくて半ば二度寝みたいになっちゃったり。
それってどんなとき
どんな状況でも案外変わらなかったりすると思うんですが、皆様はいかがでしょうか。
作者は明け方、それも太陽のぎりぎり登らない時間が好きです。そんな時間の人気のないSA・PAって本当に静かで、空気がスッキリしていてぼーっとするのに良かったりするんですよね。ただそれが言いたかっただけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 15:14:44
2797文字
会話率:34%
某有名洋楽アーティストのドームライブに行ったんですが、「深夜のサービスエリアでかかっていてほしい」という自分の夢を形にしました。
最終更新:2024-01-21 18:15:40
1918文字
会話率:26%
とあるバス営業所にて……。
「あ、お疲れ様」
「あ、どーも所長。ただいまです」
「あ、ちょっと。んーっと……」
「はい? なんです?」
「……君。えっと、この前、カレー食べていたそうだね」
「カレー? ああ、はい。サービスエリ
アで。ははは、結構美味かったですよ」
「そうか……じゃあ、申し訳ないけど……クビということで」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 11:00:00
1202文字
会話率:80%
ある日のこと、サービスエリアが寂しく感じた私が使用用途も目的もないまま気まぐれにスタジアムを作った。
作ったことを忘れた頃、スタジアムにまつわるトラブルによって私は社長の招待を受けざるを得なくなってスタジアムに訪れた。
そこで私は感動の渦に
包まれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 03:00:00
4613文字
会話率:12%
これは、女子高生・河村彩月の不運の物語。
修学旅行の帰り、水族館でのトラブルで服を濡らすことになった彩月は、唯一の着替えである体育着を着る羽目になった。
ムッチリとした下半身が露わになるブルマ姿に、バスの中で身を縮こませる彩月。
やがて軽い尿意を覚えるも、ブルマ姿でサービスエリアに降りる決心がつかず、結局バスから一歩も出ずに休憩時間を終えてしまう。
この先に、果てしない大渋滞が待っているとも知らずに――
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 00:50:48
12359文字
会話率:23%
「んんっ……ふぅぅっ……ふぅぅっ……」
刻一刻と膨れ上がる、下腹を蝕む鈍痛に、もじもじと身悶える1人の女性。
自分では絶対に選ばない、ぴちぴちのホットパンツから伸びる足を、苦しげに擦り合わせる。
やがて彼女は、耐えかねたようにおずおず
と口を開いた。
「……お願い……次のサービスエリアで……止まって……っ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 13:32:35
7463文字
会話率:29%
男性の皆さん、こんな経験……ありませんか?
最終更新:2023-05-11 10:10:17
3975文字
会話率:16%
あたしのフライトプランは四字熟語。
最終更新:2023-04-20 07:00:00
1093文字
会話率:0%
親友であり悪友の女友達と、走行距離三百キロ以上のドライブデートに出ることになった優利(ゆうり)。
お互いに恋人がいるのは承知しながらも遊ぶ、『悪友』である二人は、目的地に向かう道中で、『恋人の聖地』に寄り道する。
食べたいご飯がそこにある
からと、とても単純な理由で車を停めた二人だが、その穏やかな湖畔の光景に、優利の心にはこれまでとは違う感情が湧いて……
本編内の主人公とヒロインの関係が『浮気相手』の設定のため、そういったものが苦手な方は観覧をお控えください。
サービスエリア等は実在する場所ですが、お店に関してはところどころ架空のものと混ぜた内容となっております。
主人公達の喋り言葉は全て関西弁(京都弁)となっております。
現在、カクヨム、魔法のiらんど、pixiv、個人サイトにも掲載中の作品になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 18:25:08
9958文字
会話率:42%
立ち寄ったサービスエリアの自販機コーナー。不自然なほど大きな機械。コーヒーを販売しているという。しかも缶コーヒーなのに、ドリップ式。
最終更新:2022-12-03 13:00:00
982文字
会話率:15%
旅行の帰途、立ち寄ったサービスエリアで開催されていた品評会。そこで私たち夫婦は奇妙な体験をすることに。
最終更新:2022-12-01 14:59:17
7000文字
会話率:57%
遠方からの帰り道、高速道路を走行中に体調を崩してしまった私は、ラジオで気を紛らわせながら次のサービスエリアを目指していた。
最終更新:2022-08-16 13:13:58
648文字
会話率:8%
無人のサービスエリア、季節もはっきりしない時分。
出逢ったのは、どこか寂しげな表情をして星を探す草臥れた男だった。
荘野と名乗る彼はいったい何をしに来たのだろうか。
最終更新:2022-02-16 02:40:37
5939文字
会話率:100%
サービスエリアで昼食を済まそうとした私は、ふとイカ焼きの値段が340円であることが気になってしまった。
最終更新:2021-09-21 18:08:58
1236文字
会話率:12%
トイレの入り口の角でおばさんとこっつんこ
キーワード:
最終更新:2021-08-27 08:17:01
745文字
会話率:0%
仕事に悩みを持つ碧峯青薔(へきみねあおば)は深夜、高速道路で不思議なSA(サービスエリア)へ辿り着く。そこにはこれまた不思議で、どこか懐かしい食堂「夢食堂」があった。始めてきたはずの店だったが、予約扱いで通され、不思議な体験をする。
ーー
ー貴方もいつのまにか「予約」しているかもしれません。ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 21:51:53
4209文字
会話率:50%
全国に800箇所あるらしい
高速道路の休憩所サービスエリアにパーキングアエリア
そこで働く人たちの、ちょっと笑える日常。
立地が微妙なら、働くスタッフも微妙。
というか、珍妙、珍獣でした。
最終更新:2021-07-08 11:12:20
2509文字
会話率:19%
サービスエリアでヒッチハイクをする青年。
最終更新:2021-03-31 22:34:08
1999文字
会話率:92%