神話で世界を崩壊に導いた人類の敵、全ての無人機を統べる空の王であるドラゴンタイプが、聖国の紋章を背負う帝国軍人の少年を騎手と認め、第九世界樹の伐採に成功した。少年は諸国連合の飛行要塞が切り開いた道を進み、商業組合の搭乗型動力甲冑と共に戦った
という。敵対関係にある各国の協力で偉業を成し遂げた英雄の登場は、世界を大きく揺るがすだろう。それは傷ついた竜と出会った少年が、暴走する無人機と全てを飲み込む森を押し返し、人の領域を大きく拡大した英雄となるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 23:30:00
8984文字
会話率:55%
人類を脅かす地球外生命体、『セプテントリオン』。その四度の襲撃により地球上の生命の約2/3が駆逐され、文明は崩壊し人類は各地に点在する『租界』のドームの中でひっそりと暮らすようになっていた。
石巻租界に暮らしていた少女、碓氷藤乃(うすい・
ふじの)は旧式の“着る”戦闘機、シェルヴールを纏い租界の空を飛ぶうちに、広くて青い大空に憧れるようになっていた。セプテントリオン反攻作戦の旗艦、国連軍の航空母艦スパルヴィエロの特務航空隊員として採用された藤乃は、各地を転戦しながらセプテントリオンとの戦いに身を投じていく――――だけじゃない!
女の子なんだから美味しいものだって食べたいしおしゃれだってしたい! 恋だって……!
だって、空で戦うだけが私たちの人生の全てじゃないんだから!
これは、文明の崩壊した世界で少女たちがささやかな「日常」を守る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 06:23:22
258302文字
会話率:52%
西暦20XX年。
人類は第六感が具現化した能力者達が姿を現し、世界で認められる。
これのより世界情勢は急激に変わり、その変化を重く見た国連は新たな機関――国連先進者対策機構(united nations advanceder Count
ermeasure mechanism通称:UNACOM)を設立。
能力者――先進者の人権や犯罪防止に努めることとなる。
数十年後、先進者の数は世界人口の約4割を占めるようになった。
世界各国には先進者育成学校が設立され、先進者の能力の向上に励む学生や研究者達の姿が。
彼等達先進者はこの世界に何をもたらすのか?
祝福?
混沌?
何故先進者が現れたのか?
その答えは未だに見つかっていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 11:42:26
112601文字
会話率:45%
ついに、女御国・牛の腹にて笠原国と女御国、羅漢国連合との会戦が勃発した。
最終更新:2024-04-22 01:43:48
30579文字
会話率:62%
全世界が新型ウィルスに侵され、世界経済が悪化。治安が悪化して各地でテロが頻発。人口が減少した世界は、各国が協力し合い国連の延長線上に世界政府を設立し、テロ集団の撲滅を図る。そんな中、世界政府に追い詰められたとあるテロ集団が核爆弾と細菌兵器を
使用。地球は後100年は人の住めない劣悪な環境に陥ってしまう。人類存亡の危機を感じた世界政府は優秀な人材を厳選して大型宇宙船で宇宙避難計画を実行するが、生き残った人々の多くは地球に取り残され、わずかな資源をめぐって争いだした。そんな無秩序な社会を纏めようといくつかの組織が現れるが、結局は互いの覇権を争うことになる。その中の一つ、新地球連合軍の幹部は遺伝子操作によって人類をより強靭な生命体へ改良しようとしていた。その為に彼はある遺伝子を探していたが、その遺伝子を持つと考えられる青年は既存組織に反発する革命ゲリラの一員だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 07:11:51
7934文字
会話率:47%
3月8日は国連が定めた「国際女性デー」です。
今回は日本の女性政治家はなぜ少ないのか? そこに焦点を当てて個人的な考察をしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。
最終更新:2024-03-08 18:18:59
3893文字
会話率:4%
岸田首相は2023年7月22日に開かれた自民党の大会で、「UAE(アラブ首長国連邦)やカタールは人口の9割の外国人と共生している」と爆弾発言をして世間を驚かせました。
この発言は日本も9割の外国人を受け容れると宣言したように受け取られた
からです。
しかし、外国人が増えれば増えるほど今いる日本人は肩身が狭くなります。賃金の低下、技術の流出、文化の破壊とマイナス面が計り知れないだけでなく、プラスの面が皆無に近いからです。
今回は、自民党もとい“移民党”が推し進める「100害あって1利なし」の外国人政策について見て行こうと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 12:00:00
33679文字
会話率:3%
2035年4月1日
中国との全面戦争を控えた日本は地球とかけ離れた異世界へと転移してしまう。
一体なぜ,日本は転移したのか?
国家存亡の危機に日本の社会は,経済は,国民の生活は一体どうなってしますのか?
国家存亡の危機に日本の政治家は,自
衛官は,官僚は,国民はどう立ち向かっていくのか。
異世界政治シミュレーション小説が今始まる。
筆者はナマケモノです。
投稿頻度はお察しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 20:00:00
5383文字
会話率:40%
──『彼ら』は悲願とされた存在であり、秘匿とされた存在だった。
『i』。
クローン技術の革新によって生み出された108000体の『量産兵』たち。
フィナリエント帝国とサエリオン共和国連邦が千年にも渡る永久戦争を繰り広げている時代。連邦の開発
した機械生命体『機械獣』によって、帝国が劣勢に立たされていた時代。『彼ら』は当然のごとく絶望的な戦場で使い捨てられた。
そうして生き残ったのはたった一人。
そして───『彼』は再び戦場に身を投じる。
全ては『生き残る』ために───
※めっちゃ不定期連載になります。気が向いたときにでも、楽しんでいただけたら幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 11:45:28
53116文字
会話率:34%
現代社会の裏で怪異と魔術の秘密を守る『国連秘匿保障委員会』。主人公・鳥羽或人(とりうあると)は交通事故により死亡するが、奇妙な光景を見て目を覚ます。死の淵からの復活をキッカケに『保護観察対象兼職員』として日本の魔術師・怪異を管理する『日本
魔界府魔術呪術物品秘匿一課』へと配属される。一癖も二癖もある一課の課員たちとの交流を通し成長する或人。彼はやがて『違法魔術団体・隠者の薔薇』による壮大な陰謀へと巻き込まれてゆく……。
※カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330668404054070)にも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 14:38:26
440111文字
会話率:42%
近い未来、茨城県は県都である水戸市の威厳がついに地に落ち、県のすべての市町村は筑波研究学園都市へ吸収合併された。
この時、日本政府と国連の間で、つくば市を次世代のモデル都市にしようとする計画が始動。それに伴い、筑波研究学園特別行政都市となり
、独自の通貨、独自の法律などを制定し、一つの都市国家とも言える状態となった。都市国家となった筑波には、都市のすべてにカメラを設置し、市民全員を管理できるようになった。それに伴い、筑波では、市民を統制する組織が結成されたのだ。その名も、筑波研究学園特別行政都市評議会(Tsukuba Science Academy Special Administrative City Council)。数千人で構成されているこの組織は、『立法』『行政』『司法』の三権と『警察』『救急』『消防』などのすべての権利を保有しているのだ。所属している者たちは、市内市外関係なく、強い信頼と権力を持っている。それ故に、人々は彼らを『評議会』と呼び、時に恐れ、時に敬い、時に協力をしている。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:00:00
2457文字
会話率:56%
平凡な農民の少年ソール。
英雄と都会に憧れるソールは村の危機を救うため、単身王都にやってくるが、田舎者には命の危険さえ感じさせる世界だった。
奇跡的、あるいは必然的に美しいエルフの少女に命を救われた彼は、目的であるギルド『王国連合
』と、それに属するメンバーとの接触に成功。
助力を求めたまでは良かったが、無一文の彼に求められた報酬は彼自身だったi
命がいくつあっても足りない奉仕を要求されるソールは、いつしか国家間を跨いだ冒険と、事件、そして陰謀へと巻き込まれてい行く。
英雄なんか、もうなりたくない。田舎へ帰りたい彼の夢はいつか叶うのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 18:24:00
14333文字
会話率:24%
地球に友好的な異星人がやってきた! 地球の人々は歓喜し、盛大に迎える準備を進めようとするが……
最終更新:2023-11-05 15:07:42
2037文字
会話率:57%
地球上の全ての国と、月面の全てを領土とする国家「太陽系連邦」
建国時に、起きた戦い「大粛清」によって、人類の半分が死に絶えた。
時は過ぎ、過去の虐殺の終幕を祝うパレードの時に悲劇は起こる。大粛清を起こした「USSR,UK ,DE連合(旧国連
合)」が蘇り、宣戦布告を行った。
7年が過ぎ、戦いの中に身を置いた「彼」、ジークは神を模した駆動装甲「ノア」に乗り込み、彼自身の幸福のため、新造戦艦「アークイド」の船員として、戦いを生き抜く。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 23:30:09
51532文字
会話率:57%
固有スキルの判別で出たのは屑スキルの[憑依]?
そのまま馬車に放り込まれて地方の村に追い出された主人公のケイン!
限界村落の村を魔改造して立派な城塞都市ができた頃に王国連合軍が攻めてきた!
スキル[憑依]を使った大型ロボット(人形?)で反撃
するケイン♪
何故か帝国の第1帝姫まで加わっての反撃が始まる反抗作戦前の話になるのかな?
マァ、気楽に読んでくださいな(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 06:00:00
10560文字
会話率:61%
ある日、人工知能によってあり得ないものが証明されてしまった。それは、魔法が実在するということであった。
これまで、科学的に魔法や呪術、霊能などは存在しないと言われ続けていたが、なんと人工知能という科学の結晶が魔法の実在を証明してしまっ
たのである。
そうして、世界に新たに魔法学が誕生。未来では科学よりも、魔法というファンタジーが発展していくのであった。さらに、魔法はあらゆる分野に利用されるようになった。
しかし、軍事的にも使われるようになり、第三次世界大戦が勃発する。
中国とアメリカ、ロシアの三つの大国による巨大な戦争は、長年も続くのであった。しかし、永遠ではない。そんな大戦も終わり、もう三十年である。
だが、未だに世界では常に睨み合いが起こり、いつ戦争が起こってもおかしくないような、安定しない平和であった。
そんな世界で主人公である和夏は、世界平和の維持を掲げている組織であり、魔法の存在証明を行い、世界に広めた人工知能、88=WEによって創設された国連の非公式軍ニュー・ラスールに所属し、今日も世界のために戦い続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 13:46:58
70976文字
会話率:28%
大陸において、最も強大な国家であるイースガリア王国は、隣国である北方五カ国連邦への侵攻中である。この北方五カ国連邦を構成するハイランド王国に、一人の英雄が現れた。
ラスカ伯爵家のアルヴェールである。彼は、貧しい領地を富ませ、ハイランド王国を
強国にし、北方五カ国連邦を守る守護となり、民、諸侯から支持されていく。
チビでブサイクだと蔑まれた過去をもつ伯爵家の若者が、稀代の英雄となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 18:36:11
83551文字
会話率:52%
史上最悪と謳われる大災害が引き起こされ、不思議な力を使う能力者が現れた世界。能力者を育成するために国連政府が設立した教育機関――特殊士官学校に通う少年、海和修樹は落ちこぼれクラスに配属された学生だった。
「海和、教育してやるよ。二度とてめ
ぇが俺と対等だなんて言えなくなるように!」
強さが全てのこの学校で、弱い者には人権がない。
「全く修樹は変なプライドがあるんだから。合理的に考えて、頭を低くして通り過ぎるだけでいいんだよ」
「合理的ってなんだよ。別に僕でも……勝てるかもしれないだろ」
「不可能だ。生まれ持った能力が弱ければ、強い能力者には一生勝てない」
そんな僕らの落ちこぼれクラスに――『世界最強』と呼ばれる能力者が転校してきた。学校を――そして世界を巻き込んで起こる大混乱に、海和の運命は大きく変わっていくことになる。
※作者は政府組織とかによくある難しい漢字が並んだ固有名詞が大好きなので(国際環境法人日本海洋生態系保存研究機構とか、巨大不明生物特設災害対策本部とか、日本超常組織平和友好条約機構とか)、作中にも長い名前を持った名詞が出てきます。なるべく抑えますが、ふわっと読み流していただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:00:00
103972文字
会話率:46%
150年前に大陸を統一した「勇猛なる聖君」の子孫が治める「皇国連合」の1つ「東方皇国」。
その国の民は、かつてないほどの平和を享受していた。
そんな時代、「伝説の猛将」「建国の英雄」の子孫だが、今はすっかり高級文官一家と化した一族の末娘で皇
女ナランツェツェグの世話係であるサラーナは、実家に戻った時に、ある事に気付く。
だが、それが切っ掛けで……果たして、望まずして「町1つ一瞬で滅ぼせる」ほどの「荒振る神」の代理人となってしまった彼女の運命は……?
そして、人間の都合など御構い無しに始まった神々の乱痴気騷ぎの行く末は……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:45:22
5660文字
会話率:45%
国連決議により軍事用のミサイルも軍事・民間用を問わず宇宙ロケットの発射も禁じられた某国。
だが、その国は、何故か、仲の悪い国々に対して「ミサイルでもロケットでもないモノを発射する」と通告を行ない……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス
」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 12:46:22
1272文字
会話率:66%
かつては「大国」であった某国。
だが、その国は、思いもよらぬ敗戦の結果、国連常任理事国の地位から転がり堕ち、多国籍軍による統治が行なわれる事になった。
民主憲法の公布。国の再建は順調に行なわれ……新しい時代が到来しつつ有った。
だが、急激な
社会変化に伴う「歪み」……新しい時代に適応出来ない者達……そして自国の官憲の手では裁けない多国籍軍の不良兵士による犯罪。
突如として現われた時代に抗う覆面の「ヒーロー」は、果たして正義か悪か……それとも単なる狂人か?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 13:13:14
769文字
会話率:6%
西暦2026、春。
突如として、第三次世界大戦が勃発する。
“謎の組織”による一方的な攻撃……これにより、ものの数日で人類の約半数が死亡した。
だが、“謎の組織”は突如として消え去り、残されたのは謎と――崩壊した世界だった。
後に、人はこれ
を“アルマゲドン”と呼んだ。
それから時は経ち――約2000年後。
宇宙歴999。
西暦時代の国連を基とした組織「宇宙国際連邦」――「Space International Commonwealth」――通称“SIC≪シック≫”の本部コロニー“セフィロート”にある、“天枢学院”と呼ばれる学校に、一人の少年がいた。
彼の名は、ゼノ=エメルド。
彼は特殊能力者“チルドレン”と言われる人間であり、その中でもトップクラスである“SSSクラス”に所属していた。
ある日、セフィロート内にてテロが発生する。それは“神の手――GOD・HAND(通称GH)”と呼称される反政府組織“PSHRCI”が起こしたものだった。
ゼノは親友・ディン、そして義妹・サラと共に、テロ鎮圧のために行動を開始する。
「動くな!」
ゼノたちに向かい、銃口を向ける少女――フィーア。
その出逢いは、少年たちを数奇な運命へと巻き込んでゆく。
咎を背負いしものたちが織り成す、血塗られた生命の軌跡。
紐解かれゆく神と人と星の物語。これはその第六章――最終章である。
EpisodeⅥ――全ての始まりにして、全ての終わりなる時へ――
※「BLUE・STORYⅡ」とありますが、前作を知っている・知らないに関わらず内容がわかるようになっております。これはこれで独立したお話なので、ご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 01:00:16
763690文字
会話率:49%
フィフスディメンションとは5次元世界のこと。
西暦2123年、GDP世界一位を中国とインドが激しく競い合う時代、急速に発展した宇宙開発は4次元空間の発見に成功し、超長距離間の物体移動を可能にするワープ飛行を実現化させ、人類を銀河系探索の甚大
な欲求へと駆り立てた。しかし、太陽系の存在は確認できず、知的生命体との遭遇、並びに化石燃料などの資源の発見にはいまだ至っていない。地球から最も離れた日本の国有小惑星ソリュージュは、銀河系において地球以外で唯一海と酸素を有する惑星と認識され、日本は、巨大な中国の資本を借りてこの星を一大観光惑星へと変貌させた。地球からソリュージュへ向かう航路であるワープ空間は日本が管理する4次元空間であり、このソリュージュ専用のワープ空間はコスモロードと名付けられた。そのコスモロードの一部に重力地点があることをフランスの旅客船が偶然発見。フランスは、この地点が、発見を待たれる5次元空間への入口であり、その先の5次元空間には太陽系や知的生命体や化石燃料があるかもしれないとの仮説を立て、開発案を密かに中国に売り込む。この情報を察知した日本宇宙軍諜報局はこの計画を阻止しようと対抗する。中国は日本のスター卓球選手とCM契約を結び、そのCM撮影と称してソリュージュへのイベント航海を決行、重力地点の発見に成功、そのまま5次元空間への突入を目論むが日本宇宙軍諜報局に察知され紛争が勃発、撃破されてしまう。スパイを使い中国の計画を奪取した日本軍はついに5次元空間に到達。そこにはレアメタル、太陽系、そして第2の地球が存在していた。しかし、そこはもうすでにインドが秘密裏に実効支配していたのであった。このインドの独占行為は国連安保理によって審議されたが、紛糾、結論は出ず、依然インドの実効支配が続くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 00:36:37
27422文字
会話率:37%