間違いメールの奇跡的な出逢いが織り成す24歳差の純愛物語
…☆…☆…☆…☆…
私は、直ぐに謝罪のメールを丁重に返信した。
『今、アドレスを確認しました。こんな時間に間違いメールをして申し訳ありませんでした。アドレスを誤って登録
していたようです。本当にごめんなさい』
すると、『 不思議な縁ですね。こんな奇跡的なことがあるのですね。
この不思議な縁を大切にしたいと思いませんか?あなたさえ宜しかったらメル友になってくださいませんか?』
私自身、人恋しかったのかもしれません。
『本当に不思議ですね!私で宜しければ、お友達になってください』
私は、そんな破天荒なメールを送ってしまっていた。
この破天荒さが‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-02 00:00:00
80104文字
会話率:36%
2020年、この世にはびこる悪魔を祓うエクソシストの軍隊、メシア兵団が活躍していた。
「大切な物は、昔おまえらに奪われた。だから今度こそ、自分の手で守りぬく!」
メシア兵団の新人エクソシスト、天野アナの戦いが、今始まる!
※一身上の理
由で本作品を大幅に変更、改正させていただきました。
ご愛読されている方々、真に申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 14:09:53
12346文字
会話率:45%
夢の話 2012/3/7 22:23 仮病、お世話になった先輩に謝りつつも私は布団に入った。夢を見た。小学校の頃の夢。身長的から判断すると小学3年生以下。 ちなみに、現実でこの事件はありませんでした。 まあ、夢ですから。
最終更新:2012-03-08 00:24:03
2825文字
会話率:10%
そのネコはただののらでした。名前もなければ、家もありませんでした。のらネコには、友達ののら犬がいました。名前があれば、のらとどなられても、どうどうと道を歩けると思い、のらネコはのら犬のために、のら犬はのらネコのためにいっしょうけんめい名前を
かんがえました。のらネコとのら犬はのらではなくなりました。もう、のらではない二匹は、家を持ち一緒にくらしました。ところが、のら犬が病気にかかってしまい、薬をもらう代わりに、ネコは大切なものをなくしていくのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 13:53:39
4060文字
会話率:26%
一人の、旅の占い師がおりました。彼は長い旅をして、多くを見聞きしてきましたが、いまだ「冬の国」には行ったことがありませんでした。「冬の国」を目指して歩いていると、とある雪山で行き倒れていた貴人を助けました。貴人は自分のことを「冬の王」だと言
いますが、旅人には俄かに信じられません。何せ王が行き倒れていたのは、「春の国」の女王に、国を追われたためだというのですから――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 00:00:00
23013文字
会話率:37%
過去のトラウマから「オネェキャラ」が大の苦手な星村七海。
しかし、勤務する高校保健の先生でもありオネェの川並透に好かれてしまう。
「男口調なら大丈夫だろ?」
2人きりの時は素の自分を見せてくる透に、彼氏のいる七海は戸惑いつつも仲良くなって
いくが……。
※『保健の先生』を『保健医』と勘違いしていました。そのため、act.21までは川並透の職業を『保健医』としていましたが、act.22からは『保健の先生』と表記を改めさせていただきます。誤解を招くような書き方で申し訳ありませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 22:03:45
53011文字
会話率:37%
バカは風邪ひけません。当然、水瀬がひいたのは風邪ではありませんでした。
最終更新:2011-12-25 19:00:24
3995文字
会話率:38%
美奈子ちゃんの憂鬱シリーズヒロインの一人、瀬戸綾乃。彼女は実は―――男の子と二人っきりでデートしたことがありませんでした。瀬戸綾乃復権をかけたお話です。
最終更新:2009-01-31 12:01:41
6668文字
会話率:53%
美奈子は謎のドアを開きます。そこは生きた生徒の入っていい場所ではありませんでした。美奈子ちゃんの憂鬱、明光学園七不思議シリーズ第二弾です!
最終更新:2008-12-13 10:53:20
5287文字
会話率:45%
ある夏休みの終わりの光景です。こんなことありませんでした?
キーワード:
最終更新:2011-09-16 09:31:02
667文字
会話率:67%
「貝紅の擦れた跡はきっと、水仕事などしたことのないすべらかな人差指によるものだとおもうのです」
裏切られるのなら、いっそ身を引かせて下さい。ただの一度も紅をひいたことのない私の唇は、貝紅のように艶やかな紅ではありません。けれど、私のそれから
紡がれるあなたへの言の葉に、ただの一つも嘘偽りはありませんでした。きっと昔の話、一番大切な人の幸せの為に、自分の一番の幸せを捨てようと決める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-09 01:47:26
1037文字
会話率:5%
変な人がたくさん出ます。
自称普通人の主人公がその人たちと嫌々ながらつきあっていきます。
そんな日常を描いたコメディー小説です。
なお不定期連載なので、悪しからず…………
更新再開しました。長期の休載、本当に申し訳ありませんでした。
最終更新:2011-06-14 22:45:40
68973文字
会話率:71%
昔々のことです。
一人の神様が「地球」というものを創りました。
しかし、「地球」はあまりにも不完全で、
修復するには不完全だと気づくのに時間がかかってしまっていました。
なので神様はもう一つ「地球」を創りました。
しかし、その「地球」も完全
ではありませんでした。
二つの地球は今日もお互いの不完全を補いながら確かに存在しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-21 20:53:37
1574文字
会話率:19%
短かすぎて、実は、このスペースに作品が収まります。
だから、あらすじは書けないんですけど、スパイっぽい人が、
大作戦っぽいことをする、ハードボイルドな…出だしの作品
です。
追記
「感想を受け付ける」が、間違ってユーザーのみになっていまし
た。
申し訳ありませんでした。
ポイントを下さった方、当サイトでの初ポイントなので、できまし
たら、何かコメントいただけると、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 04:12:55
251文字
会話率:36%
「おねいさん、ここでナニをしているのニャン?」 月の光がほのかに差すおぼろ月の夜、川堤の桜の木の下で、わたしは一匹の子猫に出会いました。人の言葉を解し話すことが出来るその猫は、わたしのことをわたし以上に知っているようです。でも、わたしには何
ひとつ記憶がありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-14 17:00:00
6291文字
会話率:35%
キャロルは生まれつき足がじゆうではありませんでした。
キーワード:
最終更新:2011-03-21 01:41:36
4670文字
会話率:47%
2011年3月11日、三陸沖を震源にマグニチュード9.0とされる『東北地方太平洋沖地震』が起きました。
2011年3月13日、宮城県や県警などが、犠牲者の数は「万人単位になることは間違いない」との見方を示しました。
地震が起きて30分ほ
ど経ってから、空前の規模を持つ大津波が東北地方沿岸部の町を襲うテレビ映像を、僕はリアルタイムで見ていました。
その時は、きっとほとんどの人は避難を済ませた後で、津波が蹂躙しているのは無人の町なのだと、愚かにも信じていたのです。
でも、そうではありませんでした。
「万人単位の犠牲者が出る見込み‥」
この発表を聞いた時の悔しさと怒りを、文章による叫びとしてここへ記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-13 23:01:45
541文字
会話率:0%
目が覚めると見知らぬ森、目の前にはウサギ耳を生やした怪しすぎる男。しかも自分の名前が思い出せない!?ごく普通の高校生だった筈の少女は、強制的に“ゲーム”に巻き込まれていく。ダークなのかギャグなのかわからない、ハイテンションなファンタジー◆3
年ぶりに更新致しました!長く放置してしまい本当に申し訳ありませんでした!;◆私信:3年前にイラスト依頼やリクエスト等して下さっていた皆様、私の記憶力の問題で依頼順・依頼内容等色々非常にあやふやな状態となってしまっている事、又、イラストにつきましては現在イラストを投稿できる環境に無い事から、せっかくいただいた依頼をこなすことが難しくなっております。イラストについては謝罪、リクエストについては今後に活かしたいと思っておりますので、メッセージの方から再度ご連絡戴ければ幸いです。本当に申し訳ありません;◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-07 21:01:41
18018文字
会話率:46%
国内屈指の名門大学の付属高校。学園生活も一通りこなし二年目に突入しかけたとき、突然少女が転入してきた。しかも、同じクラスで、隣の席…
そして、なぜかその少女のことを知っている気がする…
さまざまな思惑が交差する中わけあり少女が言う。「あなた
はただの人間じゃないわ」
って!んなことあってたまるかよ!
(申し訳ありませんでした。一部改稿等加え復活です。お待たせいたしました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 23:06:05
27940文字
会話率:38%
小さな会社のOL、三浦直美、28歳にして干物女です。男性と何年も仕事以外で会話すらしたことがありませんでした。それがある日、ふとしたきっかけで男性とお茶をすることになりました。その結末は…。
最終更新:2010-10-30 21:30:30
5313文字
会話率:36%
未来にも過去にも行けるタイムマシーンを開発した博士が私に課した命令は、『博士が患っている不治の病を治す方法を探し出す』こと。色々ともやもやした状態で、それでも私は博士の命令通りに未来へ行きましたが、そこは私の想像した輝かしい場所ではありませ
んでした。そして、そこには小さな男の子が一人、佇んでいたのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-12 00:16:02
21093文字
会話率:65%
中学や高校で習った古文に平家物語はありませんでしたか?
よく『滅びの美学』と呼ばれる戦記物語。けれど、彼ら・彼女たちは滅びるために生きていたわけではありません。懸命に自分たちの場所で生きた人たち。今回は平家一門の傍流の少年、敦盛から見た
都落ちのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-26 21:25:44
8435文字
会話率:24%