お題『始まり』で、2,500文字以内で書く企画に投稿したものです。約2,500字のショートショート。
※
赤銅色の肌をした彼女は大地の精霊から生を授かって後、14回祝福を受けた。
物心が付いてからは、自分が他の者と違う事に彼女は気
付いていた。
なぜ他の人と違うのだろう。
誰に問うても「それは大地の精霊の授かり物」としか答えてくれなかった。
彼女は決心した。自分は何者なのか。自分の名「ニーヨル」のルーツは何か。
長老は伝えた。
「ならば、風に向かえ。旅立て。風の吹く元こそ、お前のルーツ」
その言葉を受けた彼女は翌日、父母兄弟に頭を下げると、わずかばかりの旅装でこの地を離れた。
※
一作目の『人生 』とは違ったテイストで人生を書いてみました。
カクヨムの個人主催企画に参加した作品です。
【初出:2019年3月10日 カクヨム】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 23:00:00
2440文字
会話率:29%
65年生きてきた男の人生とは。
※
お題『始まり』で、2,500文字以内で書く企画に投稿したものです。約1,500字のショートショート。
※
それなりに頑張り、それなりに挫折し、それなりに生きてきた主人公。なんとか勤め上げた会社を
定年退職することになり、そんな彼も65年の人生を振り返っていた。
そんな彼の人生とは。
※
カクヨムの個人主催企画に参加した作品です。
【初出:2019年3月9日 カクヨム】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:10:23
1546文字
会話率:31%
スノーマンランドに帰れるはずのその日、雪だるま君は決意とともに神様の許へ向かうのでした。
ファンタジーです。
小学生の時に書いた話が原案ですが、500字制限のあるイベントに参加した時に改稿したので、それによって微妙に文字数を削ってあります
。内容はほぼ同じです。
拙サイトにも投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 00:00:00
500文字
会話率:34%
これは、スキーの時の話である。
500字程である。
サクッと読めるのである。
頑張ったのである。
最終更新:2019-12-21 15:08:37
509文字
会話率:12%
近未来型クリエイターグループ
「ラボクリエ」の恒例企画!
「デイバース」第2弾です。
小説家は500字以内
絵師はイラストを
24時間以内に完成させて、発信します。
今回のお題は桜椿さんで
「水」
それでは張り切ってどうぞー!!
最終更新:2019-08-31 14:22:22
1909文字
会話率:34%
この話は俺と彼女が話すだけの話。
ーーーーー
500字にも満たない様な駄文ですが、これを見て何を思うかは人それぞれだと思います。
見るにも満たなく、見て直ぐに忘れる。だけど少しだけでも考えてみると何かが見えるかもしれないかもです。
最終更新:2019-06-02 17:44:41
436文字
会話率:50%
喚ばれた、ただそれだけの話。
▼4年だか3年前だかにTwitterで1週間くらい考えてた創作世界観の、“一番最初”の部分。
今はもうどんどこされて跡形もない。
500字くらいしか書いてないです。
最終更新:2019-01-27 17:04:25
460文字
会話率:4%
とある冬の日、1人の少年が雨の中歩いている…
『本当の幸せ』とは何なのか。
そして雨の日の独り言は少年の何を変えるのか…
500字にも満たない作品ですが、
最後までお楽しみください。
最終更新:2018-12-21 21:00:00
431文字
会話率:9%
世界が2つの国へと分断されてから80年以上の時が経った。
嫉妬すらさせない程の才能と実力を持ち、誰からも期待される少年兵士。
その容姿で忌み嫌われ、かつての幸せ全てを奪われた孤独な少女。
果てのない戦争、絶える事のない鮮血と憎悪、生
まれ続ける兵器、未知なる怪物。
機械甲冑と魔獣が戦う世界で2人が出会う時、運命の歯車は軋みはじめる。
☆第6章製作中(完成率25%)☆
※1話あたり2000±500字程度となっています。
※当作品はフィクションであり、登場する国・組織・人物・宗教などについて、実在のそれらとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 20:00:00
516798文字
会話率:37%
500字、手、足元からの視点
これを1時間で書き終えると、こうなった。
試験作です。
最終更新:2018-11-03 17:00:00
499文字
会話率:30%
300字〜500字程度の詩を収録した詩集。つれづれなるままに綴りゆく言の葉たち。
最終更新:2018-09-23 21:28:27
3563文字
会話率:75%
ニートの強盗現場に出くわした主人公は、ニートと植木鉢との類似性に気付くのであった。1,500字弱。
最終更新:2018-05-03 00:05:54
1431文字
会話率:24%
突如として集中砲火を浴びた射的屋のオヤジ、そしてその死。一部始終を目撃した主人公は、射的と夏との奇妙な類似性を看破するのであった。1,500字程度。
最終更新:2016-07-14 21:15:45
1455文字
会話率:14%
テクノロジーが日進月歩で発達していく現代という時代において、「小説を書く」という行為にはいったいどのような意味があるのかについて考察しました。ICT化の進展にともなうAIの発達を検討したうえで、「AIに自らの仕事・生き甲斐を奪われない権利
」として「第四世代の人権」という可能性を示唆しています。
全六話で7,500字です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-04 22:05:57
7500文字
会話率:3%
「蛍くん、ほっぺにキスでしょ?」「………恥ずかしくない?」「い!い!か!ら!はーやーくー!」
「わ、わかったよ。」
ちょっと押しに弱かったりする少年、蛍。基本元気で後先考えない幼馴染、つぐみ。二人のまったりラブラブイチャイチャなお話。かなり
甘め。
一話あたり改行含めず500字以内なので、さくっと読めます。
時期とか時間とかに矛盾があったり、違和感があったりするとおもいますが、気にせず読んでください。
本編完結済み、気が向いたら番外編を更新するかもしれませんが、そんなに期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 21:20:20
21033文字
会話率:69%
何でもできるお姉ちゃんに嫉妬する妹萌えの500字程度の超短編。
最終更新:2018-03-26 18:16:38
511文字
会話率:0%
[1ページ500字]
ある朝起きると、部屋から出ることが出来なくなっていた。
最終更新:2017-10-31 00:02:51
510文字
会話率:0%
色々と相手の発言に振り回されがちな小説家、古谷と
天然のような何かと称されるゲーマー書店員、烏丸。
小説を書こうと決めた二人は書きたい小説について話し始めるが
実になる話にはなりゃしない、どうもピントが合ってない!果たして2人の小説は書き上
がるのか?
(1項目/500字程度なのでお気軽にどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 13:36:19
132905文字
会話率:45%
友人の女性から飲みに誘われたその後で…
パウー掲載の500字掌編を一部修正した物です
嘔吐表現がありますので注意して下さい
最終更新:2017-07-31 09:31:00
488文字
会話率:38%
500字程度で終わる簡単な物語を3300字以上まで稼ぐ勇者。
真の魔王を捜して、様々な人間や魔物に難癖を付け始め迷惑をかける。
ひと呼んで3300文字勇者。
33分探偵とゲームブックのパロディです。
最終更新:2017-04-04 16:44:12
4204文字
会話率:65%
のちに花の傭兵(ようへい)と呼ばれるようになるローズは、実は亡国の王女。
村の酒場で伝説の鍛冶師サキの再来と評判の俺様の鍛冶師のバードと出会う。
二人がそのたくさんの仲間あるいは敵に出会いいろいろな冒険に巻き込まれる異世界絵巻。
一話あた
り500字ほどになってます。
この作品は、野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 09:58:03
26400文字
会話率:44%
重度の花粉症などでイジメられっ子のミツオは春休み、わざわざ気密服を着用して、お爺さんとお婆さんが住んでいる、自然が一杯で花粉だらけの天国への村に行くことにした。その真の目的は、迫り来る両親の離婚を防ぐための、ミツオなりのアイテムを探すためで
ある。天国への村に来たミツオは早速、そのアイテム探しを始めたのだが、その様子を見ている奴がいた。イジメっ子のテツジだった。「何を探してんだよ」とミツオのところにやってきたテツジはミツオからそのアイテムのことを知ると「そいつがある所、オレ、知ってるんだ。案内してやろうか」と話を持ちかけた。ミツオは知らないところに連れて行かれてイジメられるのかもしれないという不安を抱えつつも、両親の離婚を防いでくれるはずのアイテムを手に入れるためにイジメっ子のテツジについていく事にしたのだが、ミツオが連れて行かれた先にはテツジを遥かに凌ぐ恐怖が存在していた・・・※本作は一ページ丸ごと、文章と挿絵一括画像化処理する方式で作られています。一ページ、挿絵も文字と考えて・・・一ページ500字と考えてください。38ページなので1万9千字ですが、挿絵が多いので読了まで文字のみ作品より時間はかかりません。
※本作は小説家を読もうに掲載している「天国への村2025ミツオの春休み」の新フォーマット版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 23:49:52
744文字
会話率:0%
女性編集者、海野亜沙里は筆者が解説をお願いしたいと指定した大学教授に、その件で会いに行く。
魯鈍な教授と思われた教授だったが、インタビュー終了後の別れ間際、彼女になぜ君の小説が売れないのか教えてやろうといい、彼女がトラウマとなっている事象を
ずばりと言い当てた。
※本作は文章と挿絵を一ページ丸ごと一括で画像化処理しています。ですから正しい文字数はカウントできません。挿絵も文字ブロックとして文字数換算して1ページ約500字見当です。本作は24ページですので挿絵も文字とした字数は約1万2000字となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 07:15:55
506文字
会話率:0%
ハローワーク用ロボットの開発責任者だった椎郁男は息子へのイジメから
逃れるために息子と共に神戸に転勤転校したのだが、二人には過酷な運命が待っていた。
また別のハローワークロボットは親子以外の人達にもそれぞれに試練を与えていた。
そして、その
バラバラだった話が一つの結末へと収斂していく。
※バラバラの短編を積み上げてひとつの長編にしてしまうレンガ積み型長編小説にチャレンジしてみました。
※この作品は文章も画像化する(スマート本)形式で作成されています。
なので小説を読もうの算出した文字総数は間違っています。
概算で文庫・単行本版1ページ500字、スマホ版1ページ250字です。
但し、挿絵も文字ブロックとして計算していますので、実際の文字数は
半分程度になると思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-25 09:45:04
1118文字
会話率:0%
友達があんまりいない、ちょっと強気な性格の京香が出会ったのは、転校生の葵。葵は転校する前まで田舎にいて、友達の作り方も分からない。しかし次第に京香と打ち解けていき……。
あれ?葵君って女の子だったの!?
毎話500字程度のゆるーいお話!是
非
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 20:06:16
17050文字
会話率:60%
2008年4月から2011年6月にかけて書いた、掌編25点とプロット案8点の詰め合わせ。
エブリスタで公開していたものを再構成&一部手直ししてpixivで公開――していたものの再公開です。
※基本500字以内のため、1作1〜3分で読了と
お手軽。
※掲載順・内容はpixiv公開時(2015年2月)のまま。
※各タイトル頭の数字は、全作古い順の通し番号。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 14:00:00
19066文字
会話率:26%