勘違いも程々にしてくださいませ。殿下。
最終更新:2023-06-14 16:15:29
3472文字
会話率:83%
マリエルは平民生まれで百年ぶりの聖女候補。憧れの王子様の通う魔法学園に入学して頑張っているけれど、王子様には意地悪な婚約者がいてマリエルをいじめるし、元平民のマリエルの味方はどこにも居ない。
学園卒業までに王子様の心を射止めて、マリエルがお
姫様になりたいけれど現実は物語のようには進まなくて……。
※あらすじは偏見が酷いので、タグをご確認ください。
※乙女ゲー群像劇?もしくは腹黒王子の純愛。
全10話 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 18:00:00
24785文字
会話率:42%
公爵令嬢のガーネットは17歳の誕生日直前に、自分の前世が早乙女紗奈子という女子高生であったことを思い出す。そして自分の立場が、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢ポジションであることも。断罪から逃れるために、苦し紛れに剣士の修行に出たいと両
親に告げると、快諾された上に凄腕師匠までつけられてしまい……。オレ様腹黒王子、天然騎士団長、見た目チャラいが純朴庭師などのイケメンに囲まれながら、一流の乙女剣士を目指すバトルファンタジー。
* 挿絵も作者本人が描いております。
* 2019年9月3日、表紙イラスト変更しました。中央が主人公ガーネット、後ろの2人は金髪がヒストリア王子、茶髪は庭師アルサル。設定上、この2人は似た容姿です。
* 2021年1月30日、作品タイトル改題しました。新タイトル『転生公爵令嬢改め、乙女剣士参ります!』。旧タイトル『悪役令嬢改め、乙女剣士参ります!』。
* 最新話は2021年1月31日更新予定。
* 次章は2021年3月中旬頃開始予定です。
* この作品は、小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:12:01
409790文字
会話率:46%
ローズモンド王国には三人の大聖女が存在する。作物を一晩で実らせる太陽の大聖女、歌声で病を癒す月の大聖女、そして謎だらけの星の大聖女だ。その特殊すぎる力故に表には出てこない星の大聖女マリエルは、今日も死んだ魚の目をして迷える子羊を見つめている
……主にピカッと光る頭頂部を。◆育毛の力に特化した大聖女がうっかり隣国の王太子の側近を癒してしまったことで執着されるラブコメディ。◆聖女は煩悩まみれです。タグにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 21:27:14
16585文字
会話率:40%
腹黒王子と(婚約者から)呼ばれた僕が、どうして彼女を好きになったのか、を語ることにした。
ーーー
「悪役令嬢であるはずの私は首を傾げる。」
https://ncode.syosetu.com/n2616ie/
の王太子殿下が、婚約者のこ
とを語りたくて語りたくて仕方がないらしいので書きました。
これだけを読んでも理解していただけるかなぁとは思いますが、リンクしている部分は結構ありますので、上記URLの短編もお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 06:00:00
7277文字
会話率:57%
「なぜ、ローレンス殿下までこんなところに……?」
皇太子ローレンスのお妃選びを翌日に控えた夜、侍女であるモニカは物置部屋に閉じ込められてしまった。
何故かそこには、明日の主役である皇太子ローレンスまで一緒に閉じ込められているしまっていて……
真面目な侍女モニカと、お妃選びを控えた皇太子ローレンスが、密室に閉じ込められてしまったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 06:20:38
6190文字
会話率:44%
「悪役令嬢にならないか?」
ハンメルト侯爵家の娘であるリスティアは、ウォルグ第二王子に『悪役令嬢』に誘われた。それを引き受けたリスティアは、ウォルグの指導を受けながら立派な悪役令嬢を目指す。ヒロインは王太子アルヴィンの婚約者であるエリーサ。
卒業パーティ―までに、悪役令嬢の振舞を身に着けようとするリスティアであるが、彼女はあることに気づいてしまった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 06:18:37
19868文字
会話率:44%
身体の弱い兄ケビンの代わりに、ケイトは男装して第二王子であるシュテファンの近衛騎士を務めていた。シュテファンは婚約者探しの夜会で、ケイトに一目ぼれしたとケビンに扮したケイトに伝える。さらにシュテファンはケイトの父親であるトレイシー侯爵家に書
簡を送り、ケイトに求婚をするのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 07:09:11
11701文字
会話率:46%
昔々のお話です。 ある世界に、とても気の毒な女性が一人おりました。
けれどその女性は、その世界ではとても不幸な境遇にありました。
決められた人生を何度も歩み、何度も辛い時間を繰り返していたのです。
何千、何億もの時を過ごし、心の痛みを受け続
ける気の毒な彼女。
けれどある日『誰か』は言いました。
「彼女を救いたい。彼女を解き放ち、そして僕の手で、幸せにしたい―――」と。
この世界の片隅で口にされた切なる願い。
『彼』と『彼女』の行く末は―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:00:00
18213文字
会話率:17%
ルネル村のパン屋の一人娘レネは、勇者クラウスの幼馴染み。彼の常軌を逸した変態行動のせいで魔物を素手で討伐できるほどの強さを身に着けている以外は、いたって普通の女の子。ある日、変態勇者が魔王討伐の旅から脱走してきてから、レネの平和な日常は激変
していく。クラウスを追いかけ村にやって来た勇者一行は、なぜか次々とレネに懐き――。「いや……私は普通に恋とかしたいんですけど……」 ※異世界恋愛ですが、ラブコメ要素強め。変態注意報。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 11:42:22
84655文字
会話率:31%
「――天使が降りてきたのかと思いました」
六歳のクローディアは日々教育係に虐げられ、誤解により家族から冷遇される日々を送っていた。
とはいえクローディアは強メンタル。
それなりに楽しく過ごしていたある日、前世を思い出して自分がいずれ処
刑される悪役、クローディアであることに気づく。
せっかく美貌もお金もある公爵家に生まれたのだから処刑は回避して人生を楽しみたい強メンタル令嬢と、
そんな公爵令嬢を手放したくない腹黒王太子の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:02:17
11993文字
会話率:29%
ごく普通の高校生、皇旺理(すめらぎ・おうり)は、ある日突然、傍若無人で女にだらしのない王だった前世の記憶を思い出した。彼女すらいたことのない旺理は最初のうち戸惑うが、次第に前世の“魅了”の術を思い出し、同じく転生した家臣たちとともに現実世界
でも混沌を巻き起こしていく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 01:31:12
6420文字
会話率:41%
私、ルピコラ・ネオチレニアは、父親のせいで返しきれない程の借金を背負ってしまった。破壊された町への賠償だから逃げる事は出来ない。
私と弟は借金の為に売られ、だけど私は売られた先の仕事が我慢できなかったために命を失う事になった。
この世界には
命と引き換えにゴーレムになることで、生前の借金をチャラにできる法があるのよ。
だから、借金を返すために私の魂は泥人形に入れ込まれた。
私は人間でないモノとなったのだ。
それから私は奴隷市の商品として並べられ、学のない下層民だって知っている有名人、辺境の守護神、いいえ、侵略者たちには残虐なる暗黒王と呼ばれるクラバータ・エリオシケ様の召使いとして買われたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 12:45:28
38851文字
会話率:36%
幼き日、「神童」と呼ばれた王子は、平民のピアノの天才少女に出会う。少女のあまりの才能に警戒して調査すると少女の瞳に秘められたほの暗い色に引き付けられた...
「自分の隣で幸せに笑ってほしい」皆さん、そう思ったことはありませんか?
少女の幸せ
を願い、だまし討ちでもなんでもいい、ただ、彼女を満たしたいと思った王子が彼女を見つめるお話。
「ちやほやされるための努力は人に見せません」(https://ncode.syosetu.com/n1392ib/)の王子視点です。種明かしみたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 22:32:39
3703文字
会話率:4%
異世界転生を果たしたが動じず普通に喜んで(?)いた主人公。本人曰くややゆがんだ性格を異世界でもいかんなく発揮する...と思いきや愛に触れて単に恋愛脳になる話。
伏線もなければ落ちもなく裏もないけどほっこりしましょう!
いちゃつきシーンは後日
投稿いたしますね(*^▽^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 21:04:35
7556文字
会話率:11%
「ねえねえ、さっきお手洗いの中で噂話を聞いてしまったのよ!」
「どんな噂のこと?」
「それがね…王子殿下に好きな方がいらっしゃるんですって!それも…あなただそうよ!!ああ、なんてドキドキするの!!」
極度の恋愛脳を持つ友人から告げられてし
まった噂話。
風の噂だと相手にもしていなかったものの、聡明なラピス伯爵令嬢は念のため慎重に動く。たかが伯爵家、されど伯爵家。商才に秀でた家族から育て上げられた彼女は危機察知能力がピカイチであり、口も頭もうまく回る。だから今回も逃げ切れる…そう思っていたはずなのに。どうやら王子の方もなかなかのやり手だそうで…
※R15タグは保険のためつけておりますが、基本的にはあまり過激な表現は出ない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:51:47
18637文字
会話率:53%
フランチェスカは侯爵令嬢でありながら、わりと不遇な身の上だった。
父であるロング侯爵と前妻との間に生まれたフランチェスカは後妻に入った継母が男児を産んだ事により、嫡女としての立場が崩れ去る。
そしてまるで厄介払いをされるかのように当時第二王
子であったレンブラントの筆頭妃候補として王宮に上げられた。
以来レンブラントとフランチェスカは王子と妃候補として共に成長し絆を深めて来た。
しかしレンブラントの兄、王太子が夭折した事により二人を取り巻く環境は激変する。
王太子となったレンブラント。その事により彼は数名の妃候補を選び、互いを競い合わせ始めたのだ。その中で勝ち抜いた賢く強かな令嬢を王太子妃にすると宣言して。それはフランチェスカにはもっとも不利な条件であった。唯一の後ろ盾であった父も亡くし、その立場が盤石なもので無くなっていたからだ。
フランチェスカはレンブラントにとって自分はなんの価値も無くなった…という事を理解し、誰にも告げずに密かに城を出て行く。そして隣国の市政でひっそりと暮らしていたフランチェスカ。このまま民草に紛れ、慎ましくも穏やかに暮らしてゆくのだと思っていたのに……何故か王宮に連れ戻される。
レンブラントのお荷物になりたくなくて離れたのに、何故か彼はフランチェスカを離してくれず……しかも精霊文字の翻訳をする様にと言い付けられてしまう。
生来のんびりした性格のフランチェスカ。こうなったらもう一生文書保管室の住人でもよいと、王宮内に吹き荒ぶ嵐を他所にマイペースに翻訳作業の日々を送るのであった。
そして気がつけば……?
毎度毎度のご都合主義、ノーリアリティのお話です。
モヤモヤによる血圧上昇にお気をつけ下さい。
作者の悪癖としましてかなりの誤字脱字があると思われます。
「ひょっとしてこうかな?」と正しい言語を脳内変換しながら読む可能性が大いに有りマス。
そこのところをご理解して頂きながら読んで下さると助かります!
アルファポリスさんでも同時投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:00:00
57319文字
会話率:37%
セリが出会ったのは第2王子。
初対面から王子から逃げたいセリ。
何故か女性初の側近候補として侍女見習いにされてしまう。
腹黒王子と逃げたい男爵令嬢の学園生活。
最終更新:2022-12-26 16:53:11
61886文字
会話率:38%
『――こうして、フレア・ローズ・イグニスは処刑され、世界は平和になりました』
処刑場にて気を失った私は、前世の記憶を思い出し、絶望した。
この世界は前世で読んだ恋愛小説『アカツキに咲く花』の舞台で、私は物語の終盤、主人公たちによって断罪さ
れ処刑される悪役令嬢だったのだ。
前世では、遠い東の国で幕末とされる時代を生き抜いた私。昔と変わらない剣の腕と化け物じみた身体能力でなんとか小説の運命をねじ曲げ、今度こそ幸せになるべく奮闘するけれど……これ、うまくいってる? やってること人助けばっかりだけどこれで幸せになれるの? 何がなんでも処刑だけは絶対に嫌!! 腹黒王子になんか断罪されてたまるもんか!!
ツンツンしっぱなしの最強お嬢様が、だんだん皆に愛されて幸せに気づいていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 21:00:00
2586278文字
会話率:53%
悪役令嬢として生まれたことに気がついた私は、365日後の婚約破棄に向け準備を進めていた。
すでに狙いは定められていることを知らないのは、私だけだとも知らずに。
最終更新:2022-12-14 13:58:41
910文字
会話率:42%
「聖女の力が失ったことを未来の夫に相談もない。これは私の婚約者としての自覚が欠けていると思わないか?」と婚約者のヘルムート第二王子は、パーティー会場で元聖女ユズに尋ねる。
「信頼関係が築けないのなら、これを機に婚約破棄をするのもいいだろう」
虎視眈々と次期王妃の座を狙う貴族派の人々からの視線に耐えかねて婚約破棄を受け入れる。
聖女でもなく次期王妃でもなくなったユズの前に、王位継承権を破棄した第一王子ハインツがある提案をする。
二人の王子の偏愛にユズは……。
※ざあ要素あり。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 08:12:28
9581文字
会話率:43%
今年から大学生になる水原裕。
奇妙な建物に興味をそそられ、中に入ってみると...。
最終更新:2022-11-16 22:40:37
1146文字
会話率:17%