「お前の身体を精霊に作り変えてやる。」
悪女に転生したはずなのに精霊王メロウ様が執着溺愛を私に向けてくる!?
気がつくと小説の中に出てくる悪役シシアに転生してしまっていた。
元のシシアは愛するメロウ様を脅迫し、契約結婚したは良
いけれど「お前を見るだけで虫唾が走る」と言われるほど嫌われていて、夫婦仲は完全に冷え切っている。
このままストーリーが進めば間違いなく処刑されてしまうっ!
絶望しながらも小説の知識を活かして、処刑を回避する為にメロウ様との円満離婚を目指すと意気込んだ矢先、
「契約に従いお前を精霊にする」と寝室に入ってきたメロウ様に押し倒されてしまいっ…!?
シシアが離婚に向けて頑張れば頑張る程、メロウ様の愛がどんどん重くなっていく悪循環発生中!
「一体どうすればいいのよぉぉっ!!」
泣き虫シシアは迫り来るドSで愛の重い精霊王から逃げ切れるのか!?
執着愛の行く末をお見逃しなく!!
※タイトルは変更する可能性があります。
※R15設定ですが性癖強めです。
苦手な方、お気をつけて……
扉を開けたい方、おいでなさい。
アルファポリス様でも投稿しています。先行的に更新してますので続きが気になった方はそちらもぜひチェックしてみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 17:32:14
16704文字
会話率:35%
一夜の過ちだなんて思いたくない。私にとって彼とのあの夜は、人生で唯一の、最良の思い出なのだから。彼のおかげで、この子に会えた────
私、この子と生きていきますっ!!
シアーズ男爵家の末娘ティナレインは、男爵が隣国出身のメイドに手を
つけてできた娘だった。ティナレインは隣国の一部の者が持つ魔力(治癒術)を微力ながら持っており、そのため男爵夫人に一層疎まれ、男爵家後継ぎの兄と、世渡り上手で気の強い姉の下で、影薄く過ごしていた。
幼いティナレインは、優しい侯爵家の子息セシルと親しくなっていくが、息子がティナレインに入れ込みすぎていることを嫌う侯爵夫人は、シアーズ男爵夫人に苦言を呈す。侯爵夫人の機嫌を損ねることが怖い義母から強く叱られ、ティナレインはセシルとの接触を禁止されてしまう。
時を経て、貴族学園で再会する二人。忘れられなかったティナへの想いが燃え上がるセシルは猛アタックするが、ティナは自分の想いを封じ込めるように、セシルを避ける。
やがてティナレインは、とある商会の成金経営者と婚約させられることとなり、学園を中退。想い合いながらも会うことすら叶わなくなった二人だが、ある夜偶然の再会を果たす。
それから数ヶ月。結婚を目前に控えたティナレインは、隣国へと逃げる決意をした。自分のお腹に宿っていることに気付いた、大切な我が子を守るために。
けれど、名を偽り可愛い我が子の子育てをしながら懸命に生きていたティナレインと、彼女を諦めきれないセシルは、ある日運命的な再会を果たし────
生まれ育った屋敷で冷遇され続けた挙げ句、最低な成金ジジイと結婚させられそうになったヒロインが、我が子を守るために全てを捨てて新しい人生を切り拓いていこうと奮闘する物語です。
※いつもの完全オリジナルファンタジー世界の物語です。
※この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 18:38:50
176557文字
会話率:46%
国を襲う伝染病で幼くして母親を失い、父からも愛情を受けることが出来ず、再婚により新しくできた異母妹に全てを奪われたララスティは、20歳の誕生日のその日、婚約者のカイルに呼び出され婚約破棄を言い渡された。
失意の中家に帰れば父の命令で修道院に
向かわされる。
しかし、その道程での事故によりララスティは母親が亡くなった直後の7歳児の時に回帰していた。
頭を整理するためと今後の活動のために母方の伯父の元に身を寄せ、前回の復讐と自分の行動によって結末が変わるのかを見届けたいという願いを叶えるためにララスティは計画を練る。
前回と同じように父親が爵位を継いで再婚すると、やはり異母妹のエミリアが家にやってきてララスティのものを奪っていくが、それはもうララスティの復讐計画の一つに過ぎない。
やってくる前に下ごしらえをしていたおかげか、前回とは違い「可哀相な元庶子の異母妹」はどこにもおらず、そこにいるのは「異母姉のものを奪う教養のない元庶子」だけ。
変わらないスケジュールの中で変わっていく人間模様。
またもやララスティの婚約者となったカイルは前回と同じようにエミリアを愛し「真実の愛」を貫くのだろうか?
そしてルドルフとの接触で判明したララスティですら知らなかった「その後」の真実も明かされ、物語はさらなる狂想へと進みだす。
味方のふりをした友人の仮面をかぶった悪女は物語の結末を待っている。
フ ル ハッピーエンド
そういったのは だ ぁ れ ?
☆R15・残酷な描写は念のため(ないとは思います)
☆他サイトでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 01:10:07
348129文字
会話率:41%
才能あふれる女性錬金術師クラウディアは、彼女をただの身の回りの世話係としてコキ使っていた男ラモーンに決別し、徐々にその才能を開花させていく。
その過程で、かつて自分を見下していた男に執着されてしまう。男はその執着が「愛」だったことに少しずつ
気づき、やがて“人を愛する”ということが“相手を尊重し、共に分かち合う”ことなのだと理解する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 11:05:22
67280文字
会話率:45%
鬼と人間の血をひく半妖の阿久里。阿久里は人間を恨んでいた。それ故に夜な夜な人間を襲っていた。
その討伐のために派遣された陰陽師である九条灯更。灯更は阿久里に興味を持ち、自身の屋敷へと連れ帰り執着とも言える強い想いを向け始める。
阿久里はそん
な灯更に戸惑いつつも、次第に惹かれていく自身にも気付いていく。
しかし、あやかしである阿久里と人間である灯更が、一生共に過ごすことなど出来るはずもなく……
※こちらの作品はノベマ、カクヨムにも掲載しております。
※R15指定は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 11:34:10
14767文字
会話率:33%
魔法界の二大勢力と呼ばれる二家。そんな家に生まれたマデリンとエイムズは、仲良くなることを許されない環境で過ごしてきた。
だか、両家の思惑故に政略結婚をすることになり……?
最終更新:2024-12-14 00:02:11
5965文字
会話率:74%
愛されキャラである妹にあらゆるものを奪われて、比べられて、自信も失ってた|凪《なぎ》。そんな凪のことを人気者の|宗一郎《そういちろう》は好きだと言ってくれて……。
そんな二人の「放課後デート」の話。
最終更新:2024-12-09 00:45:03
5239文字
会話率:69%
愛してるから、大切だから。ごまかして、嘘をついて、泣かせて。泣かせたくなかった、泣きたくなかった。相手を思いやる気持ちが、相手を苦しめる。そんな悪循環。でも、愛してる気持ちは嘘じゃない。
最終更新:2024-04-01 19:27:24
1968文字
会話率:58%
二人の姉妹、二人の婚約者。侯爵令嬢リージェは幼い頃、神託を受け王太子の婚約者となった。親から引き離され〈神託の聖王妃〉として聖域で教育を受けた十年後、侯爵家に戻ると、親の愛はすべて妹に奪われた後だった。さらには妹にも聖王妃の力が発現して?!
いったいどちらが真実の王太子の伴侶?違うほうは王より毒酒を賜ることになる。栄光か死か。「お父様、私が邪魔ですか?」唯一、欲しい家族の愛を得られなかった令嬢が、逃避行の末に立ち上がる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 07:49:54
153184文字
会話率:29%
「死んでこい。お前はもう用済みだ」
男子しか魔術師になれないハイゼン王国に生まれたアスリアは、実家の別邸に閉じ込められ、規格外の魔力を父の出世の為に消費され続けていた。18歳になったとき、最後に与えられた使命は自爆攻撃だった。
結局ア
スリアは自爆に失敗し、そのまま隣国で解呪のため氷漬けにさせられる。
長い眠りから目を覚ましたアスリアの前に現れたのは、美しい金髪の王弟殿下レイナードだった。
「新たな人生をあなたに捧げます。結婚してください、僕の憧れの人」
彼はアスリアに何か恩があるらしく、敵国テロリストだったアスリアを大切に扱う。アスリアはまだ知らない。氷漬けで10年の時が経ち、故郷はもう滅びていること。――そして彼がかつてアスリアが保護していた、人攫いに遭った少年だということに。
<生きる意味を見失った令嬢×年齢逆転の王弟殿下×囲い込み愛>
他サイト様でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 20:00:00
31611文字
会話率:35%
父親の急逝により愛人持ちの伯爵に嫁いで5年。クロエは白い結婚のままの夫に朝食ついでに離婚を切り出される。幼くして嫁いだ辛苦の日々は、代わりにクロエに貴婦人としての教養を身につけさせていた。その後クロエは執事の提案により実父旧知のスノパルド辺
境伯の元に身を寄せ、養子の子供たちの女家庭教師として働くことに。あくまで仕事として働くクロエだったが、辺境伯はクロエを一人の女性として、紳士的且つ熱心に愛してくるのだったーー
※アルファポリスHOTランキング4/24-4/26 1位。pixivにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 12:00:00
50372文字
会話率:45%
クリア・シムワイク子爵令嬢は顔に大きな傷を持つ。ある時、オークの群れが幼い貴族子女を襲撃した時、子供達を庇って名誉の傷を負ってしまったのだ。婚約者である筆頭魔術師候補ユルギス・アルジーベは彼女を顔の傷ごと愛していたが、彼が国を離れている間に
、クリアは社交界の令嬢達からいじめられ続け、自己肯定感をすっかり無くしてしまう。ついにクリアはユルギスに婚約破棄を求める手紙を送るのだが……
「私はあなたを離す気はないよ、クーちゃん」
クリアの強さと優しさを愛するユルギスは、クリアを決して手放さない。
その愛は強く、国外遠征も実は彼女のための復讐の一環だったーー
※ゲーミングカラー白豚王子の胸糞悪スピンオフです。
※顔に傷があるヒロインをいじめる描写があります。悪いのはこの国の治安です。
※暴力描写が多いです。
※タグご確認の上ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 22:22:09
11748文字
会話率:39%
リゼット・バルテは生まれつき魔力量が多かった。
強き魔術師になるだろうと周囲に期待され、来るべき戦いに備えてヴィクトル・マニフィカ公爵の婚約者となった。
しかし、リゼットは魔力量が多いだけで魔法はからっきし。出来損ないの役立たずな魔術師だっ
た。
そんなリゼットにヴィクトルは婚約破棄を言い渡す。承諾したリゼットは一つだけ願いを言う。
「私を殺して下さい」
帰る家のないリゼットにはその選択しか道はなかった。ヴィクトルはリゼットの叶える振りをして、ある人物に依頼をする。
そして、リゼットは人形に。それもヴィクトルが英雄と讃えられる伝承を語る人形になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 10:20:00
100622文字
会話率:48%
宵闇騎士団第一隊隊長、アレクシス・コールドウェル。
彼のその剣速は神速と言われ、向かうところ敵なし。
そんな「最強、最凶、最恐」の称号を持つ隊長に憧れて、ようやく彼の補佐官になったレイナ・ティントレイだったが蓋を開けてみればやりたくない
書類仕事は押し付けられる、隊長格の会議には代理で出される、朝は遅いし我儘だし口では勝てないし……トンデモ上司だった!?
「ねえ……レイナ。俺は君が心配なんだ。だから──」
そんな上司が迫る重要任務の前に不穏すぎるお願いをしてきて──!?
最強上司たる隊長×苦労人女性騎士の溺愛したいラブコメディです!
※カクヨムにも掲載※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 23:00:00
59370文字
会話率:38%
エヴァ・アキテーヌ。
彼女の一度目の人生は、小国の王女。
二度目の人生は、小鳥。
三度目の人生は、多くの弟妹がいる平民の長女。
そして、四度目の人生は、『王妃付の行き遅れ侍女』
第三王子が婚姻届を片手に迫ってくるのですが、どうしましょ
う!?
ゆるい設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 06:10:00
7055文字
会話率:41%
伯爵令嬢のリディアーヌは婚約者の不義の場面を目撃してしまったあげく、逆切れした婚約者から婚約破棄される。
そんな彼女を助けたのは、感情がないと噂される冷酷で最強の魔術師、オリヴィエ王子。彼はリディアーヌをお姫様抱っこで自分の部屋に連れて行
く。実はずっとリディアーヌを手に入れる機会を待っていたのだ。
笑顔とおかしな発言で距離を詰めてくるヤンデレ王子と、なんとか逃げ出したいと思いながらもほだされてしまうお人好し令嬢の攻防戦! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 11:00:00
10917文字
会話率:34%
ハザウェイ国王都シエラ庁舎に勤務する事務官ステラ・シャロンは1年遅れで入庁した新人事務官ロラン・ロッシユと出会い、ステラがロランのメンターとなったことで2人の距離は縮まった。
ステラは優秀な後輩ロランを大切にした。
ロランは15年以上も思
い焦がれたステラとの距離を縮める。
ハザウェイ国において、ロランは王族、ステラは元貴族令嬢であるものの現在は上級市民に過ぎなかった。身分違いと思われたが、ステラは大国ロイン国の王位継承権を保有するだけでなく、星姫になり得る特徴が顕著だった。
ロイン国エドワード王太子の策略でステラがロイン国に連れ去られそうになるところを、後輩ロランは王族の地位を明かしステラに婚約を申し込んだ。
ステラはロランの婚約を受けた。
ステラは星姫を辞退したい。ロランは自身が持つ王位継承権を手放しステラに寄り添いたい。しかし、両国の王家はそれを望まない。2人の思惑、周囲の思惑が絡み合う。
婚約したものの、この2人の未来は大丈夫なのか?
ステラとロラン、その周囲の人達の思いが絡み合うお話です。
※ステラ・シャロンシリーズの最終回です。
※本作は10万字弱の作品です。
※算用数字を用い、縦読みに対応しておりません。
※前作「ステラ・シャロンはその思いに気づかない!?~やんごとないヤンデレ君の執着愛は実を結ぶのか~」をお読みでない方は0話の「前作を読んでいない方への長い補足」をお読みください。
※前作をお読みの方は、1話からお読みください。前作最終話の翌日から始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 21:20:00
95370文字
会話率:37%
塔の上から落ちて死んだミランダ。
目が覚めると、子供の頃に戻っていた。
人生をやり直せると分かった時、ミランダの心に浮かんだのは、子供時代の苦い思い出だった。
父親の言うことに従い、いい子でいようと努力した結果、周囲は敵だらけで、誰かに殺さ
れてしまった。
二度目の人生では、父や継母に反抗して、自分の好きなように生きると決意する。
一度目の人生で、自分を突き落としたのは誰なのか。
死の運命から逃れて、幸せになることはできるのか。
執愛の色に染まる時、全てが明らかに……
※公開していた短編(死に戻り令嬢は執愛の色に染まる、現在削除済み)を修正して、新たにお話を加えて連載形式にしました。
プロローグ
本編12話
エピローグ(ヒーロー視点一話)
※アルファポリスでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:08:32
60839文字
会話率:23%
美しき聖湖アゼル湖の湖畔にたつ国、アゼルティーナ王国。
はるか昔、豊饒の女神フレイヤが、不毛だった土地に加護を与えると、清らかな水が湧き出で、一夜にして美しき聖湖アゼル湖となった。人々が、感謝し祈りを捧げると、女神は人々に強い守りの力を与え
た。
そんな神話を持つこの王国で、7歳の洗礼の儀の日、侯爵令嬢のマリアージュ・ベルガーが女神に祈りを捧げると、カッと目が眩むほどの白光が放たれた。
マリアージュが授かったのは、約100年祈りを捧げて国を守る『依代の魔女』の力だった。
一方、幼馴染の王太子アルヴィスは、眠る依代の魔女に魔力を捧げる『魔力供与者』だ。けれども、彼はそんな繋がりよりも、マリアージュと共に生きることを願う。
そして、彼らを取り巻く家族や友人たちとともに、悲しい運命へと向かっていく。
第1作目『100年の眠りから目覚めた 最後の依代の魔女の私』の100年前、主人公マリアージュが依代の魔女になるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 22:29:51
87449文字
会話率:28%
「クロード様はブルベ冬なので、パステルカラーより濃紺やボルドーの方が絶対に似合います!」
「……そうなのか」
前世ではアパレル業界の限界社畜アラサー兼美容オタクが、過労からくる高熱で倒れ『カルルテット・シンデレラ』という学園乙女ゲームの
悪役令嬢、レベッカ・エイブラムに転生していた。
ヒロインのリリアを廊下で突き飛ばし、みんなから嫌われるというイベントを、リリアに似合う靴をプレゼントすることで回避する。
そして、登場人物たちに似合うパーソナルカラーにあった服を作ってプレゼントし、好感度はどんどん上がっていく。
『冷徹公爵』と呼ばれる銀髪美形のクロード公爵から、年に一度の舞踏会のダンスのパートナーに誘われる。
踊り終わり、ロマンチックな夜空の下のテラスで、クロードはレベッカに告白する。
「レベッカ。俺は何度も何度も、君と結ばれるために人生をやり直していたんだ」
クロードは、気高く凛としたレベッカに恋をし、彼女が追放令を出されることに納得できず、強い後悔のせいで何度もループしているという。
五度目の人生に転生をしてきたレベッカ(中身は美容ファッションオタク)と共に、ループから抜け出すための方法を探し、2人は結ばれることができるのか?
不憫・ヤンデレ執着愛な銀髪イケメン公爵に溺愛される、異世界ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:15:33
103732文字
会話率:27%
魔法の百合に選ばれた魔女王候補者達が王座を奪い合うこの国で、今代は王太子の愛を射止めた者が勝者になると決まった。
今代の候補者はアサとヨルと呼ばれる二人の少女だ。
アサとヨルは互いに執着し、憧れ、妬み、憎み、愛し合いながら、色仕掛けも毒薬
も寝取りも殺しもなんでもありの魔女王位争奪戦を繰り広げる。
「「私たちは己の全魔力を賭けて、どのような恐ろしい魔法も躊躇うことなく使い、どのような悍ましい魔法も恥じることなく用いて、魔女王の座を争い合うことを誓います」」
勝つのは果たしてどちらなのか。
一言で言うならば、チートな悪役令嬢vs.チートな悪役令嬢の百合物語。
王太子は脇役です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 02:45:20
20244文字
会話率:43%
元平民のヒロインと、執着愛情重めで拗らせてるヒーローの短いお話。
(いつか長編書けたらいいな、という物語の種です)
最終更新:2023-08-26 13:32:32
4363文字
会話率:36%
名もなき鬼の妖怪は異国の妖怪を殺そうとしたが、アヘンを吸わされて酩酊してしまう。気が付いたら異国の妖怪の家にいて、「夜の間だけ一緒にいてもらう」と言われた。鬼の妖怪はなんとか逃げ出そうとするが…?
最終更新:2023-07-27 17:35:34
9380文字
会話率:51%
現代の日本に魔術など存在しない。そう、思われていた世界の片隅で、ごく少数の魔力を有する人間の中で、最強の魔術師と呼ばれる北宮誉とその婚約者にして魔力なし西園寺蜜映の魔術学園物語。
こちらの作品は1年前からpixivで連載しています。大元の
連載は野いちごでしていましたが、pixiv以降中に内容が変わっています。pixiv連載内容を徐々にこちらにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 04:31:40
12815文字
会話率:45%