主人公が思っている日常について
最終更新:2020-11-04 23:36:32
362文字
会話率:40%
パラレルワールドの戦国時代。
前近代で、兵糧の計算をしたり、兵制について悩んだり、町奉行や郡奉行の民政を考えたり、本気で策に敵をはめるために腐心したり、砦作りや野戦築城に何が必要か悩んだり……戦闘以外の政軍ファクターのドラマも読んでみ
たい人向けw
武蔵国の北辺で、九尾の狐が娘に取り憑き復活する。
武蔵の国侍同士の戦に絡んで、くんずほぐれずの合戦模様。それで戦国の流れが大きく変わっちゃう。
時は室町幕府の弱体化が止まらずに、下剋上・群雄割拠へと向かう天文元年(1532年)。武蔵は関東管領(山内上杉)、扇谷上杉、古河公方、北条が相争う。
その中で、2つの国衆の戦はどうなるのか。大妖・九尾の狐はもちろん、領主、武将、奉行、足軽、陰陽師、僧侶、神主、市井の人々まで一話ごとに語り部が変わるザッピング式の群像劇で描く、全130話。
戦いまでの謀略、兵站、兵制、経済に、陰陽道・神道・密教系仏教・仙術も絡み合う和風ファンタジー。
R18版からエロ要素を取り除いての転載です(微エロくらい残っているかも?w)。
【ダウングレード】を入れたパートは、R18版から書き変えたり、修正を入れたりしています。
20日0時に完結。引き続き、2作目の『大沢宿繁盛記』のR15版の公開をスタート。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 00:00:00
320930文字
会話率:51%
明暦元年。冬の江戸。元足軽の相良朋次は、病に伏せる姉の千佳子の為、任侠お抱えの仕置人として暗殺を稼業としていた。
そんな弟の姿に心を痛める千佳子を安心させようと朋次は用心棒として雇い直してもらうが、ある雪の晩、親分の言いつけにより再び仕置人
として任を受けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 04:30:45
4387文字
会話率:31%
鬼と呼ばれる足軽がいた。名は暁丸。種子島の球もモノともしない怪力剛腕の巨体には夢が湧く。それは空を舞う夢だった。
最終更新:2019-07-29 23:55:40
1106文字
会話率:15%
太郎は花子にクソゲーとして有名なミニゲーム集を買ってきたので3本勝負で対決しようと提案される。
それに勝ったほうがなんでも命令できるが、なぜか花子の様子がいつもと違う。
パズル、2Dシューティング、3Dシューティングのクソゲーの勝敗と、花子
の真意とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 17:00:15
2199文字
会話率:40%
彦根藩のとある足軽の家に暮らす親子の会話から……。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2019-06-30 21:54:01
2350文字
会話率:79%
地中から地上の人間界を侵略するオーガに立ち向かう王国の王の一人娘ラスティナ。彼女は初陣で呆気なく敗走し、敵の追手に追い詰められ殺され欠けてしまう。そんな時、彼女を救ったのは赤い鎧を身に纏った奇妙な男"ソーベー"。
迫
り来る敵に立ち向かう彼の戦い方は、まるで暗闇の中で舞う炎そのものだった。
戦国の世を生き抜いた足軽の異界戦乱物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 21:02:54
4326文字
会話率:34%
姫路で施療院を営む越前屋仁平は、領主であった松平家が豊後の日田へ転封となった際に、新たに押しかけ妾を受け入れてしまった。妾の名は富永(とみなが)絢女(あやめ)。松平家上(かみ)女中(じょちゅう)である。足軽の娘だった絢女が子安方(こやすか
た)の一員となるについて越前屋の者たちと生活を共にしたこともあり、当たり前のように暮らしが始まった。
ある日、新領主の物産方与力が仁平の屋敷を訪れた。用向きというのは、本多藩でも子安方を創設したいので協力せよというものだった。しかし、それでは松平家の寡占がだいなしになる。また与力や供侍の横柄な態度にも仁平は反発した。すると仁平方に賊が押し入り、稽古のための道具を盗んでいった。また、実際のやり方を探るべくニセの夫婦者が現れる。仁平たちは嘘の情報を流して与力の計画を妨害したが、窮余の一策で与力は代役を仕立てた。
後に呼び寄せた絢女の両親と小物の留(とめ)十(じゅう)を交え、姫路の町で人知れぬ戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 17:17:46
111500文字
会話率:37%
時は長篠の戦い――
史実通りに大敗し、武田方の3人の足軽が命からがら逃げている。それを追手が負う。
名もない男たちの、泥まみれでかっこよくないクソッタレな戦話
戦闘シーン祭り参加作品
最終更新:2018-03-10 20:45:09
7433文字
会話率:35%
この旅行記を手に取ってくれてありがとう。
あなたが、これから読むのは15歳の赤崎雫の旅行記。モンスター有り、亜人あり、ダンジョンありのこの世界をぶらりと旅する。きっとこれからたくさんの国を巡り、たくさんの出会いをするだろう。そんな僕を見守
ってほしい。ではここから出掛けよう。君と僕の永遠にも続く旅に…
━━━そして人は知る。彼の本当の姿を…━━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 08:43:09
12208文字
会話率:54%
中2の夏休み最終日。友達との遊びから帰宅する途中、気付けば俺は大型トラックに引かれ昏睡状態に陥っていた。
目を覚ました先は死神界!
そこで死神に言われた言葉は
「生きたければこの世界で一番強くなれ」という、言葉だった…
ドジでダメダメな少年クロマはもう1つの自分と付き合いながらなんとか異世界で生活していく。
この世界での死は悪い意味での現実世界での昏睡終了を意味する
はたしてクロマは現実世界で昏睡をいい意味で終わらすことが出来るのか!?
不定期更新ですが2~3日に一話は最低でも投稿するので応援よろしくお願いします!
今作は面白い後書き頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 18:00:00
11267文字
会話率:37%
鬼ヶ島は心の中にある!
鬼たちの手紙を読み、鬼退治をやめた桃太郎のその後を描く短編ストーリー。
作者の本音をつめています。
こんな作品下らない…そう思うあなたに読んでほしい作品!
最終更新:2017-12-18 15:54:51
791文字
会話率:7%
異世界に転移して二年。ラスボスを倒せば現実に帰れると思っていた主人公、春飛秋磨(はるとび しゅうま)。死なないように工夫しながら生き延び、見事ラスボスを倒す!街は盛大なパレードで祝され、笑顔と活気を取り戻した...
しかし、魔王を倒しても現
実に帰ることはできない!帰って好きな漫画とアニメ、ゲームの続きを楽しみたかった彼は絶望して、仕方なく旅を続けることになる。
かつての戦友とも別れ、一度は攻略した世界を旅をすることになった彼がどんな旅路を歩むのか。そんな旅と人間の魅力を味わう、終わりのない物語。
そして彼の青春は・・・これでいいのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-11 22:02:44
3032文字
会話率:0%
人生をオセロにかける足軽な僕の下剋上
最終更新:2017-09-18 15:41:28
1027文字
会話率:29%
戦国時代にタイムスリップする話
最終更新:2017-04-07 23:47:23
1097文字
会話率:7%
戦国の世下向上を初めて行ったと言われている北条早雲(伊勢新九郎盛時)が、今川氏や室町幕府との関係を保持しながら自らの理想とする「民のための国造り」を完成させるまでの時代小説です。
早雲がなぜ、一介の素浪人としてしか見られなかったのか、関
東や伊豆をなぜ本拠地に選んだのか等を誕生から死ぬまでを私なりにまとめて小説にしてみたものです。
当時の政治や戦争、足軽の発生等についても言及して書いていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 15:00:00
4623文字
会話率:40%
足軽組頭・長野喜十郎の自慢は、若き日の秀吉と共に働いたことがあり、必ず出世する男と見抜いていたというものであった。他人を傷付ける言葉を無意識で言ってしまうということはある。言われた方は忘れない。言われた方が絶対権力者になったとしたら……
最終更新:2016-05-31 12:40:50
2546文字
会話率:38%
この物語は、どこにでもあるありふれた異世界の話。
モンスターがいて、剣や魔法を使って戦う主人公となる人間や亜人が日々を生活している。
だがある一点だけが違う事がこの異世界にはある、それは全ての生き物は罪を背負い生きていると言うこと。
そうこの物語は大罪を持つ罪人達の軌跡の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 18:00:00
13810文字
会話率:24%
この物語は二人の勇者とその思い人のひとつの勇者伝のそのあとの話。
作者ただのバイク乗り元先駆け 足軽
ヒ「どうもヒートです」
ク「クールです」
ヒ「この作品は作者の都合により書き直されたものです」
ク「理由などが知りたい人は第一話
を見て下さい」
ヒ「さらに旧作のヒート&クールとはかけ離れた物語になっております」
ク「それでも良ければ…」
ヒ・ク「【真】ヒート&クールをお楽しみください」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-20 18:48:26
23993文字
会話率:47%
神様の手違い?で死んでしまった主人公は能力を貰い異世界に転生する。
その世界はエルフやドワーフやホビットといった種族の他に人形と呼ばれる人間が作る者達が存在する剣と魔法の異世界だった。
ただいま、書き直しのため更新停止中です。
最終更新:2014-08-24 00:00:00
55422文字
会話率:36%
慶長元年、近江幕府の支配下、永見貞愛を初代藩主に三万五千石の藩領を持つ引間藩の、万斛郷と呼ばれる地の、上泉と呼ばれる集落にある番所に住む侍とその仲間。
日常と、非日常とが背中合わせの、本来の歴史とはずれてしまった、裏の歴史の中にある世界のお
伽噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 10:29:31
14786文字
会話率:2%
「 随行 1 8 6 0 年J あらすじ
18 6 0 年 2 月 13 日、 万延元年正月、江戸幕府はアメリカ合衆国に使節を送る事になった。 日米修好条約の批准書交換のためである。 新見豊前守正輿を正使とし、副使に村 垣淡路守範正、立会
に小栗豊後守忠順の使節を始めとして総勢七十七人の随行員であった。 彼違が蒸気船であるアメリカの軍艦ポーハタ ン号で品川沖を離れた日は、空の一部に雪雲が残り、風に吹かれて来た雪が蒼い空からちらついていた 。
足軽の梅吉は 、主人村垣淡路守の蝦夷勤務に従った折、アメリカ人の抑留者から英語の手ほどきを受けていた。 ひょんな事から梅吉の英語力を耳にした淡路守は、梅吉を足軽達の通詞としてアメリカに随行させる。 梅吉には年老いた母親がいるが、いまだかって親孝行の一つもしたことがない。 彼は、このアメリカに随行する間に自分の将来の仕事を決定し、帰国後は母親に孝行をしたいと 考えている。
梅吉は、ポーハタンの船上で音吉と言うアメリカ人水夫に出会う。 彼は、元漁師で船が時化で流されアメリカに漂着したあと、アメリカで暮らしていた。 当時の日本は鎖国時代で、外国に行った日本人が日本に戻ると幕府から罰を受けたのである。 梅吉は音吉のアドバイスを受けながら、自分の将来の計画を固めてゆく。
ポーハタン号は嵐で仕方なく予定航路を変更しハワイに立ち寄るが、七十七人の侍にとってはハワイが初めての異国の地になった。 彼達はカメカメハ大王の歓迎を受け数日間滞在した後、再び出港するとサン・フランシスコに寄港した。 そこには、ポーハタンの江戸湾出港より 一足先にアメリカに向けて出港した幕府の御用船カンリン丸が、無事太平洋を横断し 錨を下ろしていた。 カンリン丸はサン ・フランシスコから江戸に引き返したが、使節一行はさらに南に下りパナマに行くと、 まだ運河の出来ていないパナマ地峡を鉄道で横切り 、再び船でワシントンに向かった。
ワシントンでプカナン大統領に謁見し無事批准書交換の大役を済ました使節一行は、今度はインド洋を経由して江戸に戻って来る。 実に九ヶ月もの長い日程をかけた使節の度であったが、 彼達の努力とは裏腹に幕府は急速に崩壊に向かってゆく。そして八年後、 日本は世界に閉じていたドアを聞き時は明治となる。
三崎 伸太郎 0 8 ・3 0 ・ 0 3
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 13:16:31
61902文字
会話率:44%
時は戦国。とある地方を領する竹満家で足軽奉公をしていた少年・惣太は、初めての合戦を明日に控えた日に一人の少女・唯と出会う。
どう見ても忍者な彼女は、惣太を騒動に巻き込んで、さらに彼にこう言った。
“あんた、忍者になりなさい”
最終更新:2015-10-13 23:12:39
177476文字
会話率:43%
戦が終わった戦場で、足軽は戦場を漁る。しかし彼が見つけたのは惨状しかなかった。
最終更新:2015-09-02 20:07:18
2376文字
会話率:40%