学生時代に滋賀を了解した時の思い出を語る心境小説。
最終更新:2021-01-03 13:21:51
2809文字
会話率:27%
一年振りに甲子園編を書きます。
地方大会編をお読みでない方は、できればそちらからお読みいただけると幸いです_(._.)_
どうやって各々が野球部に入ったかや、滋賀県予選大会の激闘が描かれています。
最終更新:2020-11-08 01:01:16
80492文字
会話率:32%
「あ、いっけね。教室に財布忘れた」
全てはそのドジが始まりだった。
これは、平和な日本で育った5人の日本人が異世界でなんとか頑張る物語。倒すべき悪はなく、守るべき善もない。
ただ、生活する。そんな物語。
最終更新:2020-08-31 00:12:49
218文字
会話率:0%
運動と筋トレが好きな大学生中川心(ナカガワシン)は、彼女とのデート中にトラックに、彼女を庇って、ぶつかり、死んでしまった…
目が覚めるとそこはレンガ造りの街
死後の世界だと思っていたが…
異世界転生していた!
脳筋の魔法使いと、その仲間
たちが描く
ファンタジー、魔法使いなのに魔法が使えない脳筋は、果たしてどのように戦うのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 12:20:05
40157文字
会話率:44%
2029年10月1日、暗殺者大山京一はマルデクから宇宙物理学者の宇佐見景三の殺害を指示される。場所は郡上八幡町のサンバークランド大鍾乳洞の近く。
しかしここに陽中公平と日奈子がいた事で、暗殺指令がすり替わる。宇佐見の代わりに公平と日奈子
が殺される。しかし2人は奇蹟的に助かる。宇佐見は陽中公平と共に宿に泊まる。ここで宇佐見は公平に太陽に関する驚愕の事実を述べる。ビッグバン宇宙論の間違い、宇宙はプラズマに満ちていること、太陽の磁気は百年前と比べると、2倍以上に跳ね上がっている事、2003年に太陽フレアは最大化したが、現在もその状態を保持していること、そしてフォトンベルトの事。
そして宇佐見の母の故郷の夕谷で、宇佐見は1時的に黄金の異界に入った事も話す。2032年以後人類は一部分を残して死滅する事、生存する人間も洞窟の中で生き残り、2千年後に原始人として復活する。そして一部分の人間が黄金の異界に入り、無事、神々の仲間入りをする事を知らされる。
サンバークランド大鍾乳洞から帰った後、陽中公平は家に避難用の地下室を造る。食料や生活物資の備蓄をする。宇佐見景三や義兄の角田健一は黄金の異界に入る。
2030年冬、陽中邸に1人の少年が現れ、日奈子と対座する。側に公平もいる。2人の対話が公平の脳裡に反映される。人類滅亡後の太陽や宇宙の光景、人類の滅亡は過去4回あった。今回で5回目となる。そしてその遺跡が世界の各地にある事を、情景として公平の頭の中で展開していく。
一方、暗殺集団の大山達は死を覚悟して、国家財産を横領して洞窟に避難した財界や政府高官やその家族1万余人の殺害を図る。彼らは千人余の自衛隊員に守られている。死は覚悟している。場所は滋賀県の多賀大社の近く、近江河内の風穴。自衛隊の武器庫の中に核ミサイルがあり、その爆発で1万余人は洞窟内で一瞬の内に死亡。
2030年の暮れ、台風並みの風が吹き荒れ、零下20度の中、すでに多くの人間が死亡。日本はすでに国家としての機能を失っている。2032年に向かって、最後の審判が始まろうとしている、地下室に避難していた公平、日奈子の元に、少年(マルデク)が出現する。
そして地下室は無限の宇宙空間に変わり、少年が異様な姿に変わっていく。公平は恐怖の余り、失神する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 08:43:51
47644文字
会話率:3%
不慮の事故により死亡した主人公。目を覚ますとそこは異世界の竜人の住む街で、しかも自分は竜人の赤子となっていた――。
毎週土曜に更新予定です。
最終更新:2020-06-06 22:00:00
126513文字
会話率:32%
再生医療は最先端の技術である。患者由来のヒト細胞からブタの体内で移植用のヒト心臓を作る。新任ポスドク研究員の『心臓』を巡る物語。
最終更新:2020-05-28 06:09:18
39440文字
会話率:35%
古寺巡礼 滋賀県と兵庫県編
最終更新:2020-04-13 01:00:00
1208文字
会話率:0%
作家活動を続けていると、自分の作品について思い悩み、スランプに陥ってしまう事も多いでしょう。
そういう時、私は琵琶湖の事を想い、スランプから脱しようとしています。
最終更新:2020-04-01 07:00:00
1355文字
会話率:0%
物語の始まりは1570年8月9日近江浅井郡姉川河原~現在の滋賀県長浜市野村町付近~で激突した織田信長、徳川家康の連合軍と浅井長政、朝倉義景の連合軍の合戦、世に言う姉川の戦いの浅井、朝倉軍が敗退していくところから始まります。
主人公は長政の家
臣遠藤 直経(なおつね)通称:喜右衛門の小姓、白夜という名前の少年。起死回生の一撃を加えようと織田陣に潜り込んだ喜右衛門は信長暗殺を図りますが失敗、落命します。主の首を持ってその場を逃走した白夜は逃げ込んだ七尾山山中で不思議な少女に遭遇します。
金髪碧眼の美少女は同時代の北欧、前スウェーデン王、エリク14世が側室に生ませた三人姉妹の次女コンスタンティンでありました。
同時代とはいえ、異世界と言っても過言ではない北欧と日本。
歴史上の出来事は変えずにこの異文化ファンタジーを綴っていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 23:18:59
83774文字
会話率:23%
ドイツ人女性のエヴァが観光で琵琶湖に面する長浜を訪れ、フィギュアのミュージアムに立ち寄り、地元の陽介と知り合う。陽介は自慢のフィギュア、セイリュウという名前のブルードラゴンと一緒にエヴァを案内する。陽介はセイリュウをエヴァに預けたのを忘れて
しまう。
エヴァの目の前でセイリュウはイケメンの男子に変身する。エヴァには彼氏ルディがいた。遅れて長浜にやって来たルディは、婚約指輪をエヴァにプレゼントするが、陽介はその現場を見てしまう。
セイリュウはエヴァのバッグに入ったままドイツに渡り、エヴァの家でレッドドラゴンに出会う。名前はグレーテル。仲良くなったセイリュウとグレーテルはエヴァの親戚が住むベルリンに旅立つ。二人の仲に気付いたエヴァのアイデアで、二人は一緒に陽介の許に帰る。
なぜ人間に変身することができるようになったのか、その秘密を明かすため、セイリュウはグレーテルを伴って某所を訪れる。(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 16:08:42
16331文字
会話率:38%
滋賀県民の誇りの琵琶湖。君達の時代にも、美しく保たれている事を願って止まない。
最終更新:2019-07-21 02:35:50
3042文字
会話率:9%
7月20日・土曜日――滋賀県・彦根市。
この日この場所において、『インド人とウニ』企画の受賞式が執り行われようとしていた。
開会まで時間が差し迫っているにも関わらず、主催者の"伊賀海栗"氏が来ていない事に疑問を
感じつつも、『誰が最優秀賞を授与するのか?』と
いった話題で盛り上がる企画参加者達。
だが、そのような穏やかな時間を過ごす企画参加者達に、今大いなる危機が迫るッ――!!
果たして、企画参加者達は無事に『インド人とウニ』企画を成功させる事が出来るのか!?
……今、運命の物語が幕を開くッ――!!!!
※企画参加作品です。
以下詳細です。
伊賀海栗様企画です。
企画キーワード(タグ):インド人とウニ企画
テーマ:「インド人」と「ウニ」の重苦キュンキュン
規定:
・おひとり様1作品(えっ複数がいいって? いいぜ……やるって言うなら相手になる)
・「インド人」と「ウニ」を用いる
・重苦しいと嬉しい(そうでなくてもOK)
・さらにキュンキュンできると嬉しい(そうでなくてもOK)
・文字数の定めなし
・短編でも連載でもOK(連載できんのこれ?)
・キーワード欄に上記企画タグを設定
・あらすじ欄に本企画参加作品であることを明記すると恥ずかしくない
参加方法:こちらに参加表明後にご投稿ください。
投稿期間:本日より20日でいける?(ご教示ください)
20日間でOKなら7月15日(火)マデ!
その他:
・特に表彰とかありません!
・楽しみたい!
・評価、ブクマ等のポイント関連の不正はないよーにしましょうー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:32:09
8274文字
会話率:29%
2052年、全世界で「オアシス」があと2年で枯渇してしまう危機に直面した。
「オアシス」保有量全世界1位の滋賀県。
滋賀県の「オアシス」の源である「琵琶湖」を守るため『OHMI』と世界の戦いの物語である。
最終更新:2019-07-08 23:01:41
1890文字
会話率:29%
滋賀 の大津で産まれ育智、家族の紹介や我が家の近所の大津裁判所のこうないにゴザを持って遊びに行って
怒られなかったことなど正に幼き門さながらです。
最終更新:2019-06-24 19:44:54
4523文字
会話率:0%
OL探偵・中川和香は三上 渚から福井県小浜から安曇野孝信を捜してと依頼を受け、若狭路で調査を始めた、だが、若狭湾で男性の水死体が発見された、その頃警視庁・捜査一課の亀山正雄は強盗殺人事件の捜査をしていた、東京から滋賀と福井を舞台に繰り広げる
鉄道サスペンスさすらい刑事亀山正雄シリーズ最新作第2弾 犯人は誰なのか そして凶器は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 19:31:28
6641文字
会話率:73%
自分で買った山林の土地に、知識はあっても経験皆無な素人が、自分ひとりの力だけでゼロから小屋を建てていく。
現代の様々な電動工具や情報端末、ホームセンターの資材を用いて1ヶ月間という限られた日程の中で短期集中的に小屋作りを行い、数々の成功と
失敗、試行錯誤を繰り返す中で本当の自分について知っていく。
土地は縁もゆかりもない滋賀県の山奥にある300坪の山林。集落からも離れており周囲には誰も住んでいない。
建てる小屋は2×4工法によるロフト付き6畳ほどのコンパクトな小屋。
タイトル変更しました(2019.02.26)
旧:『山の土地を買ってセルフビルドで小屋を作る話』
新:『山奥の土地を買って自分ひとりで小屋を作る話』
* 記録風なフィクションです
** カクヨム・ハーメルン・ツギクル・セルバンテスでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-05 19:32:22
64537文字
会話率:1%
超コミュ障な少年、滋賀 涼太。彼は絶望的なコミュ力のせいで友達も出来なかったのだが、ある日をきっかけにモテ始め…。
最終更新:2019-01-23 07:00:00
46750文字
会話率:44%
これは1人のバイク店店主の物語。暴走を嫌い、無駄な装飾を嫌い、今都を嫌う。
叩き上げのスキルと使い込んだ工具が彼の武器。
「え?高嶋高校ってバイク通学OKなんですか?珍しいですね」
「そうやで、知らんと受けたん?まぁ電車は少ないし、駅から
学校まで遠いから」
「私は大津から引っ越してきたんです。私も免許取ろうかな?」
「その前に自転車を買った方が良いかな?教習所通いに要るから」
「教習所も遠いんだ…バスは無いんですか?」
「そんな便利な物は無いよ~(笑)」
不便な土地にある小さなバイク店『大島サイクル』またの名を…
「免許を取ったら『おっちゃんの店』でカブを買って通学やな、燃費が良いし」
「『おっちゃんの店』?」
自転車・ミニバイク販売・修理のお店、大島サイクル。またの名を『おっちゃんの店』
ここは滋賀県高嶋市にある小さな商店街。もしもバイクが欲しければ片隅にある小さな店へ行ってごらん。一見気難しそうなおっさん店主が小さなバイクを弄っているはずだ。コーヒーが出てきたら欲しいバイクの事を話してみよう。え?カブとか小さいバイクしか無い?それはここが小さなバイク専門のお店だから。欲しいバイクがおっさんの得意な車種じゃ無くても大丈夫。知り合いの店を紹介してくれるはず。
おっさんの得意車種だったら質問攻めに会うはずだ。この言葉が出てきたら質問がスタートする。
「予算はどれだけや?どんな風に使う?…条件を聞こうか…」
フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は全て
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 12:00:00
170722文字
会話率:59%
大島サイクル周辺の舞台設定・登場人物・登場バイクなど。
覚え書きみたいな物と、ちょっとした補足です。
8/12改題
フィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は架空の存在です。
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切無関係です
最終更新:2018-12-11 12:00:00
39430文字
会話率:3%
ここは琵琶湖の畔、滋賀県高嶋市。
安曇河町に在る藤樹商店街の小さな自転車店・大島サイクル。
主な取扱い商品は125㏄までの小さなバイクと自転車。
「おっさんになって体は弱ったけど、心はまだ18歳のままや。」
世渡りは不器用やけど、手先
の器用な店主が組んだバイクが湖西路を快走します。
まず最初に、これはとても大切な事だから覚えておいて欲しい。
店主は嘘と近江今都が大嫌い。
あんたが近江今都に住んでるんやったら行かん方が良いと思う。
絶対に店から叩き出されるから。
コーヒーが出てきたら、取りあえず欲しいバイクの事を話してみよう。
小さな店でカブやモンキーしか置いてないって?大丈夫。
おっさんの友達には色々バイクを扱う店が在るから。多分、何処か紹介してくれる。
で、アンタは何処から来たんや?ああ、ほな大丈夫や。
多分おっさんはこんな感じの事を言うと思うで。
「どんな感じで使うんや?・・・条件を聞こうか」・・・って。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・地名・施設等は架空の存在です。
実在する人物・団体・地名・施設等とは一切関係ありません。
※洒落・ジョーク・ユーモアの解らない方は閲覧をご遠慮ください。
※所々小ネタを仕込んであります。
話が進むうちに残酷な描写ではないかと思える部分が出てきました。
申し訳ないのですが、R15とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-30 06:00:00
350819文字
会話率:41%
ごく当たり前に世界にダンジョンが存在する日本。ギルド併設酒場には、今日も今日とてぐだぐだぐでぐでしているやる気の無い一人の冒険者がいた。
彼女の名前は、芦原陽菜(あしはらひな)。冒険者の憧れ、国家公務員冒険者だ。だがしかし、彼女の希望は日が
な一日布団の中でごろごろすること。誰にも迷惑をかけない快適なぐーたら生活が彼女の望みだった。しかし、国家公務員なので、命令には逆らえない。給料分を働いたらもう働きたくないと思いつつも、命令には逆らえないのだった。
これは、ありあまるスペックを持ちながらも、ぐーたらしたいと考えるやる気無しの凄腕冒険者の日常のお話である。
※現実世界+ダンジョン、科学+魔法+スキル、という好きなモノを詰め込んでみました。
※ゆるゆる世界です。コメディです。
※作品の舞台は一応、滋賀県です。
※なろう、カクヨムに掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 16:09:20
20494文字
会話率:51%