「目覚めたら異世界で、可愛い獣耳少女に囲まれてました」
……だけじゃ終わらない!
相馬拓海(そうまたくみ)は、動物と心を通わせるスキルと、現代酪農の知識を持って転生した。
そして始めたのは、牛の乳を搾り、チーズを熟成させ、毛皮を活かして村
を整える、スローライフ国家建設!
ヒロインたちはみんな、個性派もふもふ系。
戦わない。でも頼られる。
「スローライフ×ハーレム×村づくり」全部盛り、ここにあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 10:10:00
48604文字
会話率:25%
世界が滅びる…とかではない。
舞台は、廃校。(狭ッ)
敵は、仁丹、ペニシリン、理科年表、そして昭和の遺産たち。
そんな魔窟に足を踏み入れたのは――
・腹筋が岩でできてる武闘女子
・真顔で靴を真剣で斬る剣士(重機免許あり)
・気象通報で鼻
血を出す魔法少女(才女)
・においだけで世界を嗅ぎ分ける変態犬男子(首輪つき)
という、誰ひとり常識人がいないフルパーティー!
地図帳とトランペットを片手に、
筋肉と重機と妄想と嗅覚で、
廃校の奥に潜む“教育の闇”に挑むッ!
こんな人におすすめ!
ちょっと頭のおかしい冒険が読みたい人
ギャグと青春と若干の地理教育を同時に摂取したい人
匂いでブラックホールに吸い込まれる話が読みたい人
さあ、首輪を締めて。ハーネスをくいこませて。
冒険(という名の破滅)が、今、始まる。
※筆者構想の下、chatgptの支援で作成しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 18:00:00
29754文字
会話率:27%
労基の江口将臣(33歳)は建設現場での監督中にファンタジー世界に転移してしまった。
労働基準行政という考えがない世界で彼は何を作り何をなすのか。
最終更新:2025-05-17 17:00:00
37836文字
会話率:39%
魔族は長きに渡り、人族との戦争を続けていた。400年前に締結された停戦協定により、領地を分ける壁が建設され、現在では冷戦状態が続いている。
幼い頃、壁に空いた穴から人族の領地へと足を踏み入れた魔族の王子、シラーフェは、美しい花畑に立つ少女
と出会う。
魔族と人族が分かり合える世界を夢見る少女に、シラーフェを恋をした
しかし、二人は決して結ばれない……
数年後、聖女となった彼女の隣にいたのは異世界から召喚された勇者であった
己の立場を理解したシラーフェは、魔王として二人に立ちはだかると決める
すべては彼女が夢見、自分が共に願った世界を実現させるため折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:12:35
371334文字
会話率:33%
子爵の娘に生まれた『彼女』は、裕福な下位貴族か商人の家に嫁いで姉を支えることが求められていた。
そんな中、家の書庫で調べ物をしていた彼女は不思議な短剣を手にする。短剣は古の魔術師の魂の依代であり、対価を支払えば魔術を教えてくれるという
。彼女は美しい黒髪を対価に魔術を習い、両親姉に知られることなく薬師ではなく錬金術師となるのであった。
――― 彼女は世界を変えたいと願っていた ―――
これは、『彼女』の始まりの物語―――
◆第三部 騎士学校
□第一幕『フルール分隊』
□第二幕『初心者講習』
□第三幕『ワスティンの森』
□第四幕『ロマンデ遠征』
□第五幕『鉄腕』
□第六幕『地下墳墓』:王都の集団墓地跡、中等孤児院建設予定地に未だ残る地下墳墓。その周辺では不審な存在が確認されていた。
□第七幕『ミアン』:帝国・連合王国領と接する東北の要衝『ミアン』。騎士学校の生徒は、再び遠征をおこなう。その最中、巨大な敵が彼女たちを襲う。
□第八幕『防衛戦』:『ミアン』に迫るアンデッドの軍勢に気が付いた彼女と伯姪は、包囲を突破し『ミアン』に入城。市民軍と騎士学校の騎士見習を指揮し、援軍の到来まで戦う事を決意する。
□第九幕『オリヴィ』: ふらりと現れた美男美女の冒険者二人組。帝国の冒険者として最上級のヴァンパイアハンターのパーティーが入城するも、防衛戦は厳しさを増していく。
□第十幕『レンヌの醜鬼: レンヌ公国へ向かう王女の護衛という遠征演習。彼女たちはその昔起こった一連の事件の黒幕を思い出す。
◆第一部 十三歳 『代官の娘』『アリー』『辺境伯』『レンヌ』『公都訪問』『孤児院』『ブルグント』『従僕セバス』『猪狩』『ヒル・フォート』『レヴナント』の全十一幕
◆第二部 十五歳 『ルーン』『ガイア城』『兎馬車』『ノーブル』『サボア公国』『メリッサ』『タラスクス』『副元帥』『聖都』『デビュタント』の全十幕
200824「この作品はカクヨムでも掲載しています」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:00:00
4829519文字
会話率:56%
今の日本でできそうな商売のアイデア。
街や建設がこうであれば合理的だったろう。
日本はこうしていたら合理的だったろう。
というような、小説なのか何なのかわからない文章。
(筆者がやる気はないので、もしやりたい方がいたら、やっちゃってください
。責任は持ちませんが何も要求しません)。
イヤホン、ジム、食堂などはコロナ時代の今は、下手すりゃ今後も無理そう…
ではそれらのかわりに何が人々の生活を作るんでしょうね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 05:30:00
172875文字
会話率:1%
地球と同じ銀河の海に『ファルトン』と『アーバイン』という、人型生物が繁栄し文明と技術を発展させている地球型惑星が有った。
『ファルトン』はいくつもの国家間の諍いを経験したが、急速に科学技術を発展させ自らの衛星だけでは無く外惑星へ進出してその
資源を使い宇宙空間にいくつもの生存可能な施設を建設し繁栄を更に広げていた。
しかし、『ファルトン』に危機が迫る。
この星の繁栄の源。恒星『ヨーカ』が赤色巨星への坂を降り始めたのだ。
次々と起こる異常気象。恒星風の嵐、公転周期の変化、自転軸の移動。
いずれも僅かな変動であったがもたらされる影響は大きかった。
植物が枯れ食糧危機が訪れる。物価は高騰し各国で暴動が発生する。
貨幣経済は崩壊に向かい人々は掠奪に走る。
ここに来て人々には『ファルトン』と運命を共にするか、見捨てるかの選択を迫られる。
多くの犠牲を払って生み出された『コールドスリープシステム(CSS)』を搭載した大型のコロニー艦を中心とした移民船団を外惑星軌道上で建造して外宇宙のまだ見ぬ惑星へ旅立つ一団が現れた。
次々に建造される移民船団。大国や資金力が豊かな団体は我先に『ファルトン』を後にした。
そして、最後の船団が『ファルトン』を後にする。
数奇な間柄に有る3つの船団。予め予定された目標惑星の星域は近いが、それぞれの星域へ向かう事する。
そのうちの一つが『アーバイン』の衛星軌道上に到達して、移民禁止事項を無視して侵略を開始。
あがらう事も出来ずに隠れ住む先住民。
だが、偶然にその中の一人が日本へ転移。日本の技術や『術』を使って隠れ住むアーバインの民を救う。
反抗の機会を窺う先住民達。
しかし、地球にも『ファルトン』をたった一団が迫る。
彼らはどう出るのか?
『侵略』か『協調』か『離脱』か
『アーバイン』そして『地球』いずれにも訪れる最後の時。
人類は生き残っているのだろうか?
そして去っていく者達に行き先は有るのだろうか?
今、そのひとつの終わりが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 05:58:41
2955682文字
会話率:31%
魔法もチート能力もない異世界に、ただの社会科教師として転生した俺。
貴族の長男として生まれたが、領地は貧しい辺境。読み書きもできない民、干ばつに苦しむ畑、腐敗した支配層――このままじゃ滅ぶ。
でも俺には「知識」がある。
農業改革、水路建設
、教育制度、そして政治と経済。現代日本の社会インフラをこの世界に持ち込んで、ゼロから秩序を築いてやる。
「世界は村から始まった。なら、ここから変えてやる」
これは、剣でも魔法でもない、“知恵”で挑む大陸統一戦。
戦わずして勝つ、知略と改革の成り上がり戦記が今、始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:00:00
96576文字
会話率:37%
火星に建設中のコロニー「リトプス1」。そこで建設に携わりながら暮らす人々の日常を、それぞれの視点から描いたオムニバスの物語。
最終更新:2025-05-13 17:39:41
32463文字
会話率:15%
火星でコロニー建設に携わる人々。彼らは、心の健康を保つために、3日に1度の散歩が推奨される。ミカンヤマ技師は、この日の散歩の目的地に小さな丘の上を選んだ。彼はそこへ、火星の青い夕日を見に行くのだ。
最終更新:2024-12-13 21:00:14
998文字
会話率:22%
PKO任務中に異世界へ転移した陸上自衛隊の施設科隊員5名。
魔法とモンスターが存在する中世風ファンタジー世界で、彼らは“作る”ことを武器に生き延びる。
水道、道、風呂、通信、そして信頼――スコップと知恵と段取りで築く異世界インフラ交流譚
、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 08:31:33
24732文字
会話率:56%
エルフとケンタウロスが支配する剣と魔法の世界で、ヒトである主人公のリアムは、ある日村を何者かに略奪されてしまう。家族や友人を失ったショックで気を失った彼に、軍の教育研究幹部として活躍していた前世の記憶が降り注いできた。暫くして彼は復讐に代
えて『諸種族が共存共栄する近代国民国家』を建設する事を決意し、立ち上がった。これはそんな男の功罪の物語である。
この物語には以下の要素が含まれます。
・重化学工業を基調とする健康で文化的な生活。
・いともたやすく行われる三重結合の切断。
・巨人の肩にフリーライドする事による知識的優勢の獲得。
・急速な近代化による歪曲と衝突。
・剣と魔法の世界への火器と科学の文化レベルでの持ち込み。
・ハーバーボッシュ法とオストワルト法の使用による無煙火薬の大量生産。
・種族間格差。
・魔法と火力溢れる戦闘。
・血腥い描写。
・屍の山。
・特殊尋問。
以上をお楽しみ頂ける方向けの作品です。
『カクヨム』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:14:00
367576文字
会話率:31%
知的美人で感性豊かな「瀬尾美奈子」は、高校生の時に同学年の美術部の「漆原隆」の描いた絵が気に入り貰い受ける。後日の感想文には、隆の作品は「梶井基次郎」を絵にしたようだと思いがけない感性の賞賛が書かれていた。
隆は美奈子を意識することにな
り、卒業後三年ぶりに母校の文化祭で再開すると、写真のモデルをお願いし、哲学堂公園でポートレートを撮影する。その最中に美奈子から好きな花を聞かれて、コスモスしか知らないと答える。
大学卒業は渋谷のライブハウスの専属カメラマンの仕事や、デザイン事務所に勤務して、写真やデザイナーとして送っていた隆は、結婚もし、出来上がった美奈子の作品を渡せないまま時が流れる。
親友の建築士の「風間英一」と日本でのビルマ風寺院の建設プロジェクトで度々バガンを訪れていたが、そのために立ち寄っていたタイの寺院で美奈子と14年ぶりに再開した。夫とのこじれた別れ話で憔悴していた美奈子をバガンに誘い、三人でバガンを訪れる。
美奈子はバガンの遺跡群を目にし、様々な寺院をめぐり、仏陀像を拝むことで傷ついた心を癒すことができた。
哲学堂公園で隆が撮影した自身の写真を見て隆の愛情も感じ、夜の川辺で満天の星の下で抱擁し、ホテルの部屋で結ばれる。
しかし、妻子のある隆は美奈子との関係を続けることは出来ず、それを理解する美奈子も隆と別れることを決める。
英一の建築事務所の仕事は設計施工業界の不条理な慣習に苦しめられて厳しい状況だったがバブル景気の到来で、業績が盛り返し、更に設計コンペで入賞する。
隆も、39才にして写真作品が入賞し、ビルマの人々や女性のポートレートの作品を中心としたと写真展を開催した。
会場の片隅ではあったが過去の美奈子の写る作品も展示し、届くかどうか不明だったものの案内状を送ってみたが宛先不明で戻ってきた。
はたして美奈子はやってくるのであろうか。
注)地名表記について
ビルマ(現ミャンマー)関連の地名表記は、本小説の設定時代に合わせて、当時の呼び方で記しています。
ビルマ → 現ミャンマー
ラングーン → 現ヤンゴン
パガン → 現バガン
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 14:00:00
62451文字
会話率:41%
人類が「技術革命」を起こしてから、既に半世紀の時が過ぎていた。
地球の衛星軌道には、その進んだ技術で建設されたスペースコロニー:Plasmaがある。
人々はそこで子を産み、育て、そして死んでいった。
地球で暮らす者と、スペースコロニーに住む
人類とで分かれていた。
月よりも近しい場所、地球の衛星軌道に浮かぶ円筒形の建造物の中に人々の生活空間がある。
そこには山や森や川、そして都市でさえも作られていてあたかも地球上と同じ景色を作り出している。スペースコロニーでも人々は、かつての地球上と同じような生活を営んでいた。
ーー時に、西暦2095年。
人類の【傲慢】な「技術革命」への【罰】は下された。
度重なる技術発展が、大気を汚染し、地上に放射能を降り注がせた。
人類はその生存圏を、地下に、宇宙に求め生きている。人々は「自らの罪」に目を背け続けながら.....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:16:51
817文字
会話率:26%
〈日出ずる国〉日鶴の東に浮かぶ絶海の島に建設されたエンバーランド基地で、松浦譲二達は、敵軍の魔改造兵と呼ばれる人外の鬼との戦闘に特化した格闘兵の新兵訓練を受けていた。
ある大暑の日、島へ帰ってきた所長のヴァネッサ・ローズ少佐は、前線での
格闘兵の損耗数増加という悪いニュースと共に、譲二達四期生の編入前倒しを宣言する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:00:00
356679文字
会話率:32%
3年前に発生したゲート事件により1つの帝国が滅亡。その他の帝国でも多くの犠牲者と行方不明者か発生し、全ての帝国が滅亡するのも時間の問題だと思われていた時に、突如として現れ、ゲートから出現した魔物や武装をしたエルフや人間、魔法使いなどを牽制
数週間で撤退を余儀なくさせた少数精鋭の集団、ギルドによって事なきを得た。
ギルドは短期間でキシリス帝国と他の帝国の復旧を行い各帝国にギルドを建設し、その後に起きたゲート事件は犠牲者、行方不明者を出すことなく鎮圧した。
そんなギルドに主人公たちが所属し様々な困難を乗り越えていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 15:58:03
2750文字
会話率:11%
2050年、世界は第3次世界大戦が勃発していた。まるくんは、時間の操作が出来るスズメの力を借りて、2025年から時間旅行をして、その戦いに巻き込まれる。
現在に返って来た70歳のまるくんは、スズメや犬と会話が出来ることに気がつき、穏やかな日
常を送っていたが、スズメのシズカが時間を操られることに気がつき、ある人の導きで、弥生時代のヤマト大国に行った。そのある人とは女王ヒミコだった。その弥生時代は「倭国大乱」のころで、まるくんは戦いで活躍した。現代の日本に帰るころ、まるくんはヒミコから「鬼道」の伝承者に指名される。
マリーヌ、スチュアート、ジョンがアメリカから日本に移住して、偶然、未来高原都市で邂逅する。また、上野自衛隊員が本来の「鬼道」の伝承者だったがヘリコプターの事故で死亡した。まるくんは、死んだ上野自衛隊員からの映像が浮かんできて、「空飛ぶミニカー」の制作に成功し、アメリカ政府へ売り込みに成功し、莫大な資金を得る。
その資金で「ペレシュ城」を建設、赤字で廃校になりそうな未来高校を買収、商業施設などを建設する。しかしそのペレシュ城は燃えてしまう。まるくんは燃え跡でペレシュ城の幻影を見て、再建を決意する。ペレシュ城、未来高校、商業施設などをNPO法人を作ってその所有とし、管理させた。
上野自衛隊員の2人の娘と遭遇し、彼女らを養女にし、姉の桜花を未来高校に、妹を地元の中学に編入させる。未来高校には、マリーヌの娘のアマンディーヌ、双子の姉妹、桜花などがバスケットボールで活躍し、マリーヌのチームメイトだったジョンのコーチでインターハイ、ウィンターカップで優勝する。未来高校では、女子野球、女子バスケットボール、女子アイスホッケーなど多くの女性がやって来て、その力で空飛ぶ航空母艦の製造の設計図が出来る。
凜が死んでしまうが、Chat AI で復活し、AIコンピューターで生きる。ハクシキもその中で生きていて、空飛ぶ航空母艦の成功に寄与する。空飛ぶ航空母艦にはAIコンピューター「凛」が搭載され、運行管理する。アメリカ政府は、その空飛ぶ航空母艦や戦闘機、戦車などをミニカーの原理で武装改造し、敵対国の近辺に配置し、第三次世界大戦の抑止力に使う。問題の先送りではあったが、とりあえずそれで大戦の危機を回避する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 15:32:53
500449文字
会話率:55%
21XX年、人類は、木星の衛星の1つに移住することを開始した。理由は、単純明快、地球が住めなくなったからだ。もともと、地球温暖化で、住める土地が少なくなってきていたのだが、人口爆発による問題から各国の戦争が激化、ついには核戦争となり、大部分
の地球は住めなくなってしまった。
私は、その中で、この移住するにあたって派遣された建設作業員の一人であり、歴史の目撃者となった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-06 14:01:05
837文字
会話率:36%
地上は蟲獣と呼ばれる巨大な化け物に支配された。
そして人類は地中に潜り、コアホールという円型の居住区を地下に建物を建設し、800年が経った頃、人類は蟲獣に対抗するための力を手に入れた。
その名はグローリア、蟲獣に匹敵する大きさの巨大人型兵器
だ。
グローリアは中に適正を持つ人間が入りその機体を動かせることができ、蟲獣を倒せる。
まさに世界に革命を起こした。
人類が地上を捨てて1300年、人類が蟲獣に対抗できるようになり500年、グローリアの操縦士、バーリアを育成する施設、ガーデンにて、幼馴染のふたりとコード098・ミラクがグローリアに約束を守るために乗り込む。
コード097適正なし
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:00:00
4542文字
会話率:71%
稲垣大吾は、建設現場の現場監督として働く、人生に希望を持てないアラサー男。ある日、吊り荷の下敷きになって意識を失い、これで異世界チート無双できると思っていたら、思い出さないようにしていた暗黒の中学時代へタイムリープしていた・・・
最終更新:2025-05-03 12:08:51
49131文字
会話率:37%
人が宇宙に出て数百年。
ワープ装置シンギュラリティ―ゲートの開発で太陽系内の移動が自由になった世界。
果てしない時間がかかる距離を一瞬で移動できるゲートができたことで宇宙開発は活性化しコロニー建設競争、宇宙開発競争が起き無数の宇宙船が建造
されることになる。
大量に量産された採掘船や貨物船はアステロイドベルトやカイパーベルトから資源を集め、火星や各星の周りにコロニーを作り多くの人の住める環境を作っていった。
多くの人間がコロニーへと移住し新たな暮らしを謳歌していく。
そうして人類の生活圏を星系外へと伸びかけていたころ。
外の世界からの来訪者があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 19:27:17
366971文字
会話率:61%