経験値稼ぎでモンスター討伐許しません!
そんなお嬢様がモンスターを守るため人類皆殺し!
モンスター愛ダークファンタジー!
※推奨略称は悪モン
最終更新:2025-01-19 05:44:40
259427文字
会話率:18%
通り魔事件で命を落とした山崎慧(さとし)は、異世界「カダステラ」に転生する。目覚めた彼の体は、人間ではなく「補完兵器」として設計された機械仕掛けの生命体だった。世界は歪んだ「設計図」として存在し、歯車が大地を支配する奇妙な構造を持つ。
こ
の世界では、慧が「壊れた世界を修正する者」として選ばれたが、同時にその体は世界を滅ぼす兵器としてもプログラムされていた。覚醒するごとに力を得る一方で、人間性を失う危険を抱える彼は、自分の使命と意志の狭間で苦悩する。
「この体の本当の目的は何なのか?」
「世界の未来を救うのは再構築か、それとも破壊か?」
未知の敵や謎に満ちた機械仕掛けの神域を巡りながら、慧は自らの存在意義を探していく。世界の歪みと己の宿命を前に、彼はどのような選択をするのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 21:00:00
5625文字
会話率:47%
国を滅ぼす程の力を持つ男、神海耀哉(しんかい かがや)は常識を養うために高校に入学した。そして待ち受ける困難に仲間と共に立ち向かって行く青春ラブコメディも
最終更新:2025-01-17 22:20:37
591文字
会話率:0%
ある日、突然謎の生物に殺されてしまった生物オタクこと弘原海 銀。そんな彼が転移したのは多種多様なモンスター達が闊歩する異世界だった..しかし、モンスターに対する偏見により、モンスターは恐れられる狩りの対象と成り果てていた。無害な種までとばっ
ちりを受けるこの世界で、モンスター達を救うために立ち上がった弘原海 銀。学者や暗殺者どころか1頭で軽く国を滅ぼす神獣達まで現れ始める...そんな過酷な世の中に常識ハズレな仲間達とともに立ち向かう。
そんな物語である。
※挿絵は随時追加します。
※チートが好きな人もたまには読んでみれば?
※一部専門用語が出てきますが、知らなくてもなんとかなるので大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 03:26:32
23152文字
会話率:48%
——四年前、私、源マカは唯一の肉親の兄を失い深く心が傷ついた。
あれから苦痛の四年が過ぎ、突如私の前にカグヤと名乗る天女が現れた。最初は嫌々ながらカグヤを引き取ったものの、気づけば孤独を癒す存在として私は彼女に思いを寄せていた。
そ
れからしばらく経って突如私の幸せを滅ぼすかのように天人が舞い降り、カグヤを返すよう要求した。
私は決断を迫られる。カグヤを彼らが望むように故郷に帰すか、それとも天人を斬ってカグヤを守るかを。
———答えはもう、決まっている。
「カグヤは絶対あなたたちに渡さない」
もう二度と……大切な人を失いたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 22:15:07
257102文字
会話率:43%
︎ ︎ ︎ ︎ 力者。それは時として魔法使い。時として術師、そして能力者と呼ばれる特別な力を持った者達の総称。
その中には他者を守る者と他者を滅ぼす者がいる。この特別な力は果たしてなんのために存在し、使われるのか、それを知る者はどこ
にもいない……。
西暦二千五十年。東京にある公立高校、月桜高校2年生の天地龍助。普通の高校生である彼にはある能力と魔眼が備わっている。それは、身体能力を上げる「肉体の力」と万物の弱点を見ることが出来る「鮮血の魔眼」だ。
どこにでもいる高校生だった彼は、いつもの日常の中で、通り魔事件に遭遇してしまう。一命はとりとめたが、その日からこれらの能力に開花してしまう。
突然のことに混乱する龍助は一人の力者と名乗る男、七坂京と出会う。
彼が所属している力者集団「TPB」に入ることになり、力の使い方を学んでいたが、感情に左右されやすい性格が災いして、なかなか力を使いこなせず、ついには暴走にまでなってしまう。
平凡だった日常が一変してしまい、苦悩の日々が続くそんなある日、TPBが追っている組織「TBB」がとある廃村で悪事を行なっていることを知らされ、その調査の任務が言い渡される。
その悪事とは、ごく一般の人々に無理矢理力を持たせ、力者にするというものだと判明していく。
龍助達は悪事を阻止すべく動いていくがTBBの妨害。更には人ならざる者、「化身」までもが現れ、悪事の阻止が更に困難になっていく。
カクヨムでも掲載予定です!
また報告いたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 22:49:33
330021文字
会話率:39%
エイジ達魔王国、同じ地の国々、そして神。その世界に生きとし生ける者全てが力を合わせ。多くの尊い犠牲を払いながらも、彼らは水神討伐に成功する。
しかし、勝利の安堵に浸ったのも束の間、真に世界を滅ぼす厄災が顕れる。
力を使い果たした彼らに
、最早抗うこと叶わず。奮闘虚しく、全ての命が絶たれてしまった。
そんな世界で、ただ一人生き残ったエイジは、最後の力を用いて時間の遡行を試みた。大きな絶望と、僅かな希望を胸に。
『今度こそ、世界を救う為に』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 00:00:00
130169文字
会話率:62%
猫柳ゆずは昔から自分には何かが足りないような気がしていた。それが何か分からないが、いつもそれを渇望していた。しかし小学1年生の時、遠足で行った山で彷徨った彼は突如頭痛に襲われ頭を抱える。そして知らない筈の記憶が流れてきたのだ。遙か昔、森で彷
徨っていた自分はとある神に出会ったのだと。その神が自分に足りていなかった存在で、大切な存在だった事も。断片的な記憶だったが彼を突き動かす動機には十分足りていた。それからゆずは自分の容姿、知恵、才能をフル活用して神様捜しを始めた。それが例え自分の身を滅ぼす事になっても、神様を見つけるためなら何だってする、狂った人間と神様の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 17:45:17
9223文字
会話率:64%
未来都市ネクサスシティ。そこは、高層ビルが空を突き刺し、無機質な広告が人々の心を埋め尽くす、感情を失った街。そんな冷たい世界で、孤独を抱えて生きる女子高生、ハルカ・アオバ。
ある日、ハルカの日常は突然の激変を迎える。胸の奥から湧き上がる奇
妙な感覚、世界を歪ませるほどの眩い光、そして頭の中に響く謎の声。「シグナル・コード、目覚めし者よ」。彼女の中に眠っていた、感情の波動で世界を共鳴させる力、それが覚醒したのだ。
しかし、その力は同時に、彼女を危険な渦中へと引きずり込む。謎の組織「コード・ハンター」が、ハルカの持つ力を狙って襲いかかる。絶体絶命の危機に現れたのは、同じくシグナル・コードを持つ青年、レンジ・カイ。彼は、冷徹な瞳の裏に優しさを秘め、ハルカを救い出す。
「君の力は、世界を救う希望となる。だが、同時に、世界を滅ぼす絶望ともなり得る」
レンジの言葉は、ハルカの心に深く突き刺さる。彼女は、自分の力に戸惑いながらも、世界を救いたいという強い願いを胸に、彼と共に過酷な旅へと出発する。
コード・ハンターとの息詰まる攻防、新たな仲間との出会い、そして明かされるレンジの秘密と、ネクサスシティに隠された闇。感情と力が織りなす壮大な物語が、今、幕を開ける。
ハルカは、共鳴の力を制御し、人々の心に希望と感情を取り戻せるのか。そして、彼女はこの美しい街に隠された闇を解き明かすことができるのか。希望と絶望が交錯する中、ハルカの運命をかけた冒険が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 17:32:50
8694文字
会話率:18%
平穏に暮らしていた魔王は、ある日突然、【勇者】と呼ばれる異常者に殺される夢を見る。
存在しないはずの勇者の存在――。
予知夢であることを恐れた魔王は、平穏な日々を守り抜くために、配下の【五忌魔配】とともに勇者を迎え撃つが……!?
最終更新:2025-01-13 14:37:12
3273文字
会話率:42%
美大に落ちた御子柴さくら。彼女が世界を滅ぼすか滅ぼすまいか、苦悩する話。
最終更新:2025-01-12 07:20:00
2514文字
会話率:37%
このメールを見た人士な貴方は、七日以内に九人の人間に同じ内容のメールを送らなければならない。
送らなかった人は二日以内に不幸が訪れます。
四月八日十三時にこのメールを受けとった東京の安野朋美さんは、このメールを回さなかったため三日と十二時間
後の十時七分五秒に一人で死にました。彼女は安定を好む普通の女子高校生でした。
******
飛べ自由に、さすればおまえだけは助かるだろう
大人に相談してもいけない
一度でも裏切られたことはある?
大人たちはなにも知らずに大人になった
その化け物はそばにいる
サイボーグ、化け物、幽霊、そのどれともつかない「それ」はおまえの背後で機をうかがっている
嘘や苦しみは「それ」の糧になる
久方ぶりの逢瀬にて
彼方の空には日が沈む
そのことに気づいたのなら誰にも言うべきでは無い
赤か白か青か?
嘘は罪を暴き死を招くだろう
アコギな世界と大人たち
http://××××
***
喫茶カムナキは亡くなった人との思い出の料理を出す一風変わった喫茶店だ。
喫茶カムナキでアルバイトをする鈴は、喫茶店の店主結斗の謎を明かすためにアルバイトに入ったのだった。
喫茶カムナキは出雲――島根にあるお店だ。鈴は3年前、とある事件に巻き込まれて、高校に行けなくなった。
その事件は十五歳の少女が十人監禁され、犯人はまだ捕まっていない。犯人は『かんなぎ』を呼び寄せるために少女を監禁していた。
鈴を助けに来た『かんなぎ』は、コーヒーの香りがかすかにした。鈴は記憶力がよく、一度見たもの食べたもの嗅いだもの、経験したものは忘れない。だから鈴は、結斗があの時の『かんなぎ』ではないかとアルバイトとして喫茶カムナキに入ったのだ。
「僕はね、神様なの」
「え、」
「君くらいだよ、亡くなった人の味を再現出来る僕を、気味悪がらなかったのは」
結斗は神産巣日神(かみむすひのかみ)で、あの事件の犯人は荒振神(あらぶるかみ)だという。結斗は世界に残った最後の神だが、そろそろ人間に戻りたい。そのためには荒振神を亡くす必要があるのだという。
結斗の真の名前は、世界を滅ぼす力がある。ゆえに荒振神は結斗を付け狙う。
鈴は、自分と同じ思いをする女の子を出さないために、結斗の元で荒振神を探すために、荒振神からの謎かけを解くことを決めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 07:19:05
12832文字
会話率:49%
過度の幸福は身を滅ぼす。
それでも幸せを願ってしまうのは人間の業なのだろうか。
最終更新:2025-01-11 04:20:11
2763文字
会話率:0%
これは未来のお話。
『神器』と呼ばれる超常のモノを使い、迫りくる『怪異』を滅ぼす時代。
その時代に生まれた主人公の小さな英雄譚が今、始まる。
最終更新:2025-01-09 18:00:00
5131文字
会話率:25%
聞き上手のキッテ様 ~追放監禁された私に青い小鳥が舞い降りて気づけば王都の情報通 だから白いフィクサーになりますね~
https://ncode.syosetu.com/n0350ji/
https://ncode.syosetu.com/
n3274ji/ (本編後日談)
を合わせた連載版になります。
新録は10話からです。既読の方はこちらからお読みください。
キッテ・スクライブは、王太子レイモンドとの婚約を破棄され、王都から追放された。原因はレイモンドの父である国王お付きの占い師シェオル。キッテは占い師に、自身がいずれこの国を滅ぼすと予言されてしまったのだ。
失意の中、彼女は王都から郊外の森の中にある屋敷に連れて行かれた。
屋敷の敷地から出てはいけないというルールのもと、死ぬまでここで暮らすようにという命令だった。まだ何もしていないキッテを死罪にすることはできない。だから、彼女は軟禁された。屋敷はキッテを閉じ込める檻だった。
孤独に沈む少女の元に――
お喋り好きな青い小鳥が舞い降りる。そこから始まる華麗なる逆転劇!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 12:22:25
251014文字
会話率:43%
キッテ・スクライブは、王太子レイモンドとの婚約を破棄され、王都から追放された。原因はレイモンドの父である国王お付きの占い師シェオル。キッテは占い師に、自身がいずれこの国を滅ぼすと予言されてしまったのだ。
失意の中、彼女は王都から郊外の森の
中にある屋敷に連れて行かれた。
屋敷の敷地から出てはいけないというルールのもと、死ぬまでここで暮らすようにという命令だった。まだ何もしていないキッテを死罪にすることはできない。だから、彼女は軟禁された。屋敷はキッテを閉じ込める檻だった。
孤独に沈む少女の元に――
お喋り好きな青い小鳥が舞い降りる。そこから始まる華麗なる逆転劇!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:03:03
15885文字
会話率:33%
女神の手違いでうっかり死んでしまった主人公――ダイスケは、好きな能力をもって復活させてもらうことになった。
分不相応な力は身を滅ぼすと考えた彼はチート能力ではなく、乱立する「決済アプリ」のサービスを一つにまとめて、便利で使いやすくして欲しい
と願う。
こうしてアプリ「ミーティアPAY」を手に入れた主人公。
生き返ったら元の暮らしに戻れるとばかり思っていたのだが……女神が彼を復活させたのは異世界でした。
だが、そちらの世界でもスキル化した「ミーティアPAY」の力が発動して……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 00:00:00
28904文字
会話率:53%
ライトノベルとロールプレイング・ゲームをこよなく愛する四十代の独身男、明日本亜門が、20年以上前にやり込んだファンタジーRPGの世界に召喚された!
彼を召喚した「大賢者」から魔法を教わり、プレイヤーズキャラクターの魔法使い「アスマット・ア
マン」としてゲームどおりに魔王を滅ぼす冒険の旅へ……。
けれど、ゲームの知識と異世界の現実との間には、思い込みのせいか、はたまた解像度の差か、思いもよらぬ齟齬があるようで……。果たして彼はゲームどおりにパーティーメンバーと魔王を倒し、晴れてエンディングを迎えることができるのか。
必須アイテムの取得場所からダンジョンのマップまで、すべてお見通しの賢者様による、異世界の冒険譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 07:41:53
1964751文字
会話率:33%
主人公のレヴィンは、淵魔と呼ばれる怪物を、代々討ち滅ぼす家系の次期当主だ。
淵魔は恐ろしい怪物で、命あるものは魔物であろうと関係なく喰らう。
喰らう程に強化される怪物なので、何かを喰らう前に滅ぼすことが何より大事だった。
その淵魔が大量発
生した――。
急報を受けて、レヴィンは馬を駆って戦場へ向かう。
全ては自らが守護する民の為、ひいては大陸に住む全ての命を護る為だった。
いつもと違う淵魔の動きに、動揺を隠せない。
しかし、本当に動揺するのは、それからすぐ……彼が異世界人と出会ってからだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 19:53:32
1847190文字
会話率:37%
ごく普通のキャンパスライフを謳歌していたある日、自宅の鏡が光ったかと思うと――次の瞬間目の前にいたのは、黒いローブを着た怪しげなおじさんたち。足元には禍々しい魔法陣。「救世主さま、この世界の悪王を滅ぼすためにお力をお貸しください」どうやら私
らは、怪しげなおじさんたち異世界に召喚されてしまったらしい。この世界のわるーい王様を倒さなければ彼らは私を元の世界に返してくれないようで――って、私を召喚した人たち、見るからに“悪の組織”だ! 「救世主さま」なんて呼ばれてチヤホヤされてるけど、この世界の王様を倒すなんて絶対無理! でもやらなきゃ彼らは元の世界に返してくれない! 悪の道に進むのか、元の世界を諦めるのか――「救世主さま」は第三の道を探そうと日々奮闘中です。 ※過去作を加筆編集して再投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:44:01
220854文字
会話率:32%
かつて復讐に燃えた男がいた。男は飽くことなくその身を焦がし、復讐の炎はその先で彼自身をも焼き尽くした。
全てを終えた先で、なおも夢に現れる悪魔は言う──未だ何も果たされていない。故に貴様は何を対価とする?
──新たな生を受け、そう
して再び失う……
繰り返し家族を奪われた男の手元に残ったのは白いドラゴンのみ。故に彼女は言う──悪魔は正しかった、と。だからこそ私は貴方の隣で戦おう。
滅びの眷属がいつか、いつの日か自らをも滅ぼすまでの物語り。残された白いドラゴンと共に世界を旅して……そうしていつか、悪魔の言葉の意味に気が付けるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 22:08:57
114828文字
会話率:44%
魔王が人を滅ぼす理由は、長い生に飽きたからだそうです。
最終更新:2025-01-04 20:58:00
1617文字
会話率:66%