ツイッターにもおんなじ内容の小説を載せています
最終更新:2018-11-03 08:38:36
396文字
会話率:0%
その昔、とある王国に年老いた国王がおりました。重い病を患い、己の命の終わりを悟った国王は三人の息子の誰かに玉座を譲ろうとします。されど、息子たちは三人とも一国の主としては相応しくありませんでした。絶望しながら眠りについた夜、国王の夢に金色の
水仙を持った女が現れます。
これは国を愛し、国を亡ぼしたとある国王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 13:47:12
2697文字
会話率:14%
ここは人間界ではなく魔法界。
主人公は、魔法界にある水仙王国の第一王女の
エイミ。13歳の生誕祭で女王から身分を隠して
学校に通うことを命じられてしまい、嫌々学校に通うことに。
原因不明の魔法を使うと変わる髪の色や
自分の不思議な力。初めて
できた友達と一緒に
冒険溢れるエイミの毎日が始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 12:54:35
1229文字
会話率:13%
この水仙月という言葉は、宮沢賢治の作品である「水仙月の四日」に登場する架空の時期を表す造語です。
この時期は宮沢賢治自身の解釈によって、春の訪れにも厳冬の訪れにも解釈できてしまいます。
しかし、それで良いという想いが僕のこの作品の着想にな
りました。
読む人の人生の時期、タイミングによって抱く感想や印象、見方が変わる作品になればと考えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-25 22:50:40
979文字
会話率:9%
8段落で何が表現できるかという感じで書きました。
分類的には詩でしょうか。
まあなんてことない文章です。
一応実話です。
最終更新:2018-08-16 00:51:58
418文字
会話率:12%
友人の誘いで越前海岸に向かうことになった私。
金沢行きの新幹線の車内でまどろんでいたはずが、目が覚めるとまったく知らない列車に揺られていた。
私が乗っていたのは、1980年の福井行き急行列車。
そこで私は、物心つく前に死んだ母の真実を知るこ
とになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 09:33:00
6660文字
会話率:9%
彼らはそこで、真の自由に触れる。
鍾馗一真(しょうき かずま)、河伯瑞希(かはく みずき)、西谷織姫(にしたに おりひめ)の三人は、なんの前触れもなく、着の身着のままで見知らぬ山の中へ放り出されてしまった。
偶然同じ場所に居合わせただけ
の、学年も違う、性格だってバラバラなその三人は、行動を共にする事を決める。
異様な状況を無理矢理飲み下し、納得できなくとも現状を認めて命を繋ぐ彼らが直面したのは、あまりにも日本とは違いすぎる生活。
ゴブリンや大猪が大地を闊歩し、魔法や不思議素材の恩恵を被るファンタジックな世界。
しかもその世界に生きる人々は、現代社会の価値観とは全く異なる行動原理の下、生活を営んでいたのだ。
元の居場所に帰れる手立ては見つからない。彼らに残された選択肢は、このあまりに常識が違う社会の中で、そこに適応して自分の居場所を見つけることのみ。
彼らの下す選択が導く未来とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 22:00:00
118367文字
会話率:38%
プロを目指して小説をネットに公開している大学生は、なんの進展も発生しない現状に焦り、苛立ちを募らせていた。そんなときにたまたますれ違った女の子は、凄く楽しそうに写真について話していて……。
「無題」ほか、日常に溶け込む幸せを書き出すショート
ショト・ストーリー集。
サークルで描いていた短編(1話が2000文字前後)を計4話収録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 18:00:00
7617文字
会話率:30%
普通に日常を送っていただけの高校生たちが、わけもわからないうちに異世界へと送られてしまった。中には転移と同時に姿が変わってしまった者までいる!
彼らは右も左もわからないまま勇者とその一味に祭り上げられ、“学園(アカデメイア)”にて戦う術を学
びながら、ダンジョンにて学んだ事柄を実践してゆくことになる。
世界の終末は近い。
彼らは神々の遊び、戦い、善意に翻弄されながら、必死にその生を生き抜いてゆく……
※作者の息抜きとして書いているため、更新速度がまちまちになってしまいます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 19:00:00
142992文字
会話率:34%
そこそこの幸運を引き連れて、そこそこの不運を置いて去る。
ザシキワラシならぬ「シキワラシ」の童女が家々を征く。
もたらすのは幸か不幸か。
頑張る貴方にサチあらんことを。
※「エブリスタ」様にて重複掲載させて頂いております。
最終更新:2018-05-27 18:51:56
19045文字
会話率:29%
年月の経った物が変化となる【付喪神】。
全ての道具に、彼らは宿り得る。
乱雑に扱われ、放置された物は、人間に牙を剥く、恐ろしい怪異となる。
最終更新:2018-05-17 21:20:11
3698文字
会話率:6%
住み憑いた家に幸福をもたらす妖怪【座敷童】
いくつもの家を渡り歩く着物姿の少女は、現代で新たな住処を見つける。
彼女の眼は何を映し、なにを映してきたのだろうか。
最終更新:2018-05-16 00:31:35
10853文字
会話率:30%
天気の良い日。花壇の前に男の子がおりました。彼は水仙の世話を任されていました。しかし、ある球根だけ、芽を出さなかったのです。そんな球根と男の子の話。
ぼんやりとしたお話です。
最終更新:2018-01-28 08:00:00
1489文字
会話率:42%
どうして。
君は、見てくれないんだ。
君の香りに誘われて、君の瞳に奪われて。
気持ちを知った。強さを知った。そうして俺は変わっていった。
......なのに君は咲いてくれない。
咲いてる俺に見向きしない。
なら俺は覚悟を決める
「ごめんな
さい、ソラ」
『愛してる』って言って欲しかった。
本作品は他小説投稿サイトで小説投稿をしていらっしゃる方との合作小説となっております。詳細は活動報告に記載しておりますのでそちらの方をご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-09 22:25:46
6644文字
会話率:35%
雨の中で、女は見る。背けてきた、全てを。水仙の香りに導かれて。/
牧田紗矢乃さんの【第三回・文章×絵企画】に参加しました。絵師である陽一さんの作品を元に、散文詩を書きました。今回はフェティシズムではなく、幻覚と妄想、を根底にしています。前回
の企画作品同様に〈融合〉をコンセプトにしているのは同じです。ですが、こちらはそれに付け加えて、バックストーリーを添付しています。全体的な執着度合いは低くなりましたが、そのぶん幻覚妄想の要因というのを探ってみる、という楽しみ方が増えたのではないかと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 12:00:00
1485文字
会話率:0%
花街で十年、娘の時を過ごし、琵琶の名手と呼ばれた元:華姫が居た。
これは、今は亡き家族への昔語りーー。
*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・*
【和モノ春花企画】参加用に、短編初挑戦。
気づけば【
春の花】として山桜、水仙(雪中花)、クロッカスが咲きました*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 20:36:39
5069文字
会話率:18%
ネガティブ女子大学生八橋小春は、友人と一緒に旅行に行った帰りに交通事故で死亡。
気がついたら友人と一緒に異世界に転生してた!?
異世界で冒険していると、神様だという影に襲われ、庇われた自分だけが助かった。
友人を助けるため、八橋小春はミル・
フルアーデンとしてロリ魔王になり神様に喧嘩を売ることにした!
注意/主人公以外がヤンデレです。気持ち悪くなる可能性があります。そして最初がクソですので、多分もうちょっとあとになれば良くなると思います。すいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 08:03:21
31157文字
会話率:55%
至福の一時と言ったらどういう時を思い浮かべる?
我、186代目の魔王であるユヴェルの至福の一時は、可愛い四天王達と過ごす時だ。
だというのに勇者が現れたとの情報が入ってきてしまった。
我が望むのは戦いではなく平穏であるというのに!!
魔族な
のに光属性のハーピーを筆頭にかわいい四天王達と魔王様は平穏を手に入れることができるのか・・・。
このお話は短編の”魔族なのに何故か光属性のハーピーでした”に出てくる魔王様のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 09:40:58
34433文字
会話率:17%
死者の審判所で天国か地獄かどちらだと思った私の死後の世界は乙女ゲームの世界だった。どういうこと!?しかも記憶持ちが10人も?しかもこの世界って乙女ゲームだけじゃない!?私は無事に平穏な死後の生活を送ることができるのか・・・。
7話目から月
水金の0時更新となります
32話の更新は2/8(月)から再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 00:00:00
84260文字
会話率:16%
死後の世界は魔法と剣の世界の乙女ゲームだと死神に言われました。
そんな世界で記憶を思い出したら意地悪なライバル令嬢でした。
うん。乙女ゲームはおいておくとして剣と魔法を頑張ります!!
目指せ聖騎士って思ってたのになんでこんなことになってしま
ったんでしょうか。
『死後の世界は乙女ゲーム!?』と設定は同じですが、登場人物や世界観は全く異なります。
毎日18時更新です。
1部23話全て予約済み
2部に関しましては他の作品など落ち着いてから再開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 18:00:00
27203文字
会話率:16%
差出人不明の「7653」とだけ書かれた不思議な手紙が送られてくる。
いっぽう、日本に残した目の悪い母からは、娘婿が自分のお金を狙っている、助けて欲しいという電話がかかってくる。水仙の咲く越前海岸に連れられていくという母は、命まで狙われている
のかもしれない。急遽、ミラノから一時帰国した私が見たものは・・・
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」とカクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 19:36:44
11004文字
会話率:39%
ルーマー・ゴッデン、 誰も知らない?英国作家?「黒水仙」「河」「人形の家」
キーワード:
最終更新:2016-02-23 14:56:11
1485文字
会話率:4%
水仙は毎日痛みにぼやく。
「わっちの花が狂う程美しいんはわかるけどな、愛が痛すぎるわ。 どっか去ね。 ほんにわっちはお前が嫌いや! ホンにしっかりしぃや!」
水仙は今日もまた、男に向かってぼやいていた。
植物が主役の読み切り短編《樹花草
綴り》
短く繋がりなく刹那の樹花草物語。
樹花草綴り 第十二話《 傾国の水仙 》お届け致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 07:00:00
1538文字
会話率:12%
花は毎年咲きます。彼女は帰ってこないのに。
最終更新:2015-11-09 11:25:29
307文字
会話率:34%
「僕は小説が書きたくなった」
退屈な大学生活を過ごしていた「僕」が小説を書きたくなった理由。
最終更新:2015-11-07 03:31:29
940文字
会話率:0%
春。それは出会いの季節。毎年やってくるはずのそれは、これまでボクに何ももたらしてはくれなかった。でも、今年は、今年こそは、きっと何かが起こるはず。そう信じて疑わないボクの胸には、希望しかなかった。――だというのに、ボクの高校生活に立ちはだか
ってきたのは『夜の女王』『山の魔王』『孤高の狼王』に『水仙の君』!? 止めてくれよ! ボクはもうそういうのは卒業したんだ! これからは清く正しく青い春を満喫したいんだよ! これは、"自称"中二病卒業の少年が青い春を探すだけのお話。
◆◆◆◆◆
学園ラブ(?)コメものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 06:00:00
20997文字
会話率:28%