舞台は東京、主人公は引きこもりの女子高生。
ある時自分を神様と名乗る男が全世界の全ての人間に妄想が現実になる病気をかけた。
彼女もその病気にかかって自分の隠れた願望である「引きこもりになるまで自分を追い込んだ元担任教師を殺したい」という願い
を叶えてしまう。彼女は罪滅ぼしの為、良くない妄想で荒廃した世界を元に戻すため、神様を止める為に戦う!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:11:44
2374文字
会話率:10%
両親がいない主人公。
両親がいなくなってから主人公は祖父母に引き取られた。
祖母とは仲が良くないが、祖父とは仲が良かった。
ただ、祖父は主人公が13歳のころに殺された。
ただ、警察は捜査をしてくれなかった。
でも、騎士団は捜査をしようとして
くれた。
でも、警察は騎士団を事件現場に入れなかった。
主人公は警察を許さなかった。
そして主人公は学校でいじめを受けている。
でもある日。主人公はいじめっ子に言い返した。
そうすると主人公は周りに冷たい目で見られた。
主人公は腹が立ち、みんなに「死ぬ。こんな世界からいなくなってやる」
そう言った。
そして大好きなカフェに行き、コーヒーを飲み干し、カフェを出て、自殺した。
主人公は目を覚ました。その時。主人公は知らない場所にいた。
目の前に大きな門。そして大きなお城。ファンタジーの物語で見るような大きなお城だった。
そして、目の前に一人の女性が現れる。
その女は「神」だった。
そして主人公は、
【この世で一番の魔力を持ち、最強になり、一番神から愛され、この世で一番の人間、生き物を愛す。神愛になれ】
そう言われ、主人公は神愛となる。
主人公は仲間と手を取り合い、魔王と戦う。
主人公の愛と力。そしてみんなの愛と力が、この世界を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:00
10747文字
会話率:34%
20✕✕年そう遠くない近未来
アジアンマフィアのボスチャイ・ファンロンの息子ヤン・ファンロンが何者かに殺された。
相手は誰だと探している。
狩人の虫という殺し屋グループのメンバーが殺したと情報が流れる。
チャイ・ファンロンは怒りの炎
を燃やして自分の息子を殺した相手を探そうとしていた。
そんな中、ソラリスという秘密結社にいる真辺真理亜は、3年前にミグロスエネルギーのサンプルとデータの入ったICチップを盗まれた物を探している。
それぞれの思いや行動が激しくぶつかる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 16:30:34
5892文字
会話率:5%
2/9 10時より限界が来るまで更新予定。
魔界と人界が隣接する世界。
人の生命力を食らう魔族と、それに抗う人類の長きに渡る戦争が終わった。
疲弊した魔王と、決着を背負わされた勇者。
共に世界を良くしたいという志、友好の心はあれど、手を
取るには互いに血を流しすぎた。
降伏した魔王は臣下に見限られ、魔王を殺した者を全身不随にする呪いをかけられる。
勇者はそれを知りながらも魔王の「世を頼む」という言葉に頷き、魔王を斬った。
これは優しかった魔王の意志を継いだ優しい勇者が、その務めを終え、安らかな死を得るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 15:24:45
16084文字
会話率:33%
父が殺された。
父は王都でよろず相談所を開設していた。
父が殺された相談所では金品が盗まれてなかった。
相談所の記録をつけていたノートの一冊がなくなっていた。
父があつかった案件でAからZまであった。
それのSだけがなくなってい
た。
父を殺した犯人が持ち去ったらしい。
おれは父のかたきを討つべく相談所を継いだ。
そのころ王都では妙な誘拐事件が起きていた。
最初に誘拐されたのはパン屋のオヤジだった。
パン屋のオヤジは覆面をした男ふたりに誘拐された。
オヤジは狭い部屋にとじこめられて一日中パンを焼かされた。
うまいパンを焼くまで家に帰さないとおどされた。
オヤジは一週間目にやっと納得させるパンが焼けた。
オヤジは目隠しをしてパン屋にもどされた。
日当として一日につき銀貨四枚をもらった。
盗られたものはなにもなかった。
危害もくわえられなかった。
家族に身代金を要求されてもいない。
一週間パンを焼かされつづけただけだった。
次の誘拐されたのは防具屋のオヤジだった。
やはり狭い部屋に監禁されてこわれた防具を修理させられた。
新品同然になるまでいくつも修理させられた。
なにも盗られずに虐待もされなかった。
身代金も要求されなかった。
防具を修理させられただけだった。
その次に誘拐されたのが宝石店のオヤジだった。
創業二百年の老舗で王都で最も歴史のある宝石店の店主だ。
誘拐犯は店主の前に大量のガラス粒の山を作った。
「このガラス粒の中に宝石がまざってる。その宝石をより分けろ」
ガラス粒は小麦くらいに小さかった。
店主は必死でガラス粒の中から宝石をより分けた。
十日かかった。
すべてを終えると誘拐犯がカネをくれた。
そのあと目隠しをして店に帰された。
それだけの事件だった。
店主は店の宝石が盗まれてないかチェックした。
なにひとつ盗まれてなかった。
宝石がにせものとすり替えられてないかも確認した。
ことごとく本物だった。
店主がおれに言った。
「気持ち悪いんですよ。なにも盗まれてない。店の宝石はすべて本物。なのになにか見落としがある。そんな気がして落ち着かないんですよ。それを指摘してほしくてここに来たんです。私がやつらになにをされたのか教えてください」
おれに誘拐犯の真の目的が指摘できるだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 13:05:13
76397文字
会話率:44%
少年ニックと祖父は十人の刺客に襲われた。くり出される剣をかいくぐった。祖父が刺客に殺された。ニックはひとりぼっちになってひたすら逃げた。刺客たちが追って来る。
森の中を逃げていると足元から声が聞こえた。二頭身のホビットが助けを求める声だ
った。ニックはホビットのねがいをかなえてやる。お礼に空を飛ぶ能力を持つ木彫りのアヒルをもらった。アヒルには猫と話せる魔法がかけられていた。
ニックはホビットの案内で安全なミルトムント島に向かう。ミルトムント島は五百年前まで魔法の聖地だった。五百年前に三大魔法つかいが残した七つの魔法陣がいまも発見されずに眠っている。七つの魔法陣をすべて解放すると究極の魔法が手に入るという。
船の中でニックは六人の仲間に出会った。
十七歳でのっぽの少年のウィンダミアはお調子者だった。ワインランド王国の王子だ。戦争をやめさせるために七つの魔法陣を求めている。
十四歳のゴスロリ少女はヒルダだ。銀髪のひねくれ娘で修道院にほうりこまれていたのをひっかきまわして追い出された。ヒルダは自分の子守をしていたユグニエルのために七つの魔法陣を見つけたかった。
十八歳で豊乳少女のアリエスはアストラル王国の王女だ。母の無実を証明するために七つの魔法陣を解放して究極の魔法を手に入れたい。
十五歳でメガネの少年オメガはルガノ王国の王子だ。ルガノ王国を守るのはぼくしかいない。ぼくが究極の魔法を手にしてルガノ王国を戦火から守る。そう決意をかためてミルトムント行きの船に乗った。
呪いの仮面がはずれない十七歳少女のケイトはローズキエ王国の王女だ。弟と剣であそんでいて弟を失明させた。弟に王位をゆずるためにあえて呪いの仮面をつけた。呪いの仮面のついた王など誰も認めないからだ。しかし呪いの仮面が取れないと恥ずかしい。ケイトがミルトムントに向かうのは呪いの仮面をはずす方法を知るためだった。
巨体の十七歳少年ブレーデンはリングラスト王国の王子だ。怪力が自慢で戦争では敵国の兵を蹴ちらした。ブレーデンは敵に内通していたセバスチャンをその怪力でなぐり殺した。運が悪いことにその場面をセバスチャンの娘セカルーに見られた。セカルーは住む村が全滅してミルトムント島に送られた。ブレーデンもミルトムント島に避難することになった。
七人それぞれの思惑で七つの魔法陣をさがす冒険がはじまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:56:40
116932文字
会話率:49%
20××年第三次世界大戦は突然始まった、長き平和の世に平和ボケした日本人に戦争はその無慈悲な現実を叩きつけた。
侵略者は容赦なく街を焼き、奪い、殺した。佐伯遼佑もこの戦争で全てを失った、財産、仕事、友人そして家族を全てを失った遼佑は報復を誓
い戦場に向かい、そして失意の内に戦場で散った。
はずだったが・・・目覚めればそこは戦国乱世の真っ只中の越後の直江津の湊、越後長尾家の御用商人蔵田五郎左衛門の次男新次郎という7歳の少年に転生していた。
どうして?何が起こった?突然の事に混乱するも新次郎はあっさりと現実を受け止める
そして『日本を他のどの国にも負けない強く豊かな国にする!』
そう誓い戦国初期の日本を駆け抜ける事となる。
先ずは銭だ商売だ!よし儲かったさらに儲けろ新産業を興せ!よし銭が堪った、兵を雇え!人材が足りん探せ!
兵が集まった国を盗ろう!国を盗ったぞ内政だ!内政するのに人材が足りん雇え!
大体こんな話になります、主人公は基本現実主義者です、100人を救う為なら1人を犠牲にしますし、強敵に無理に挑むこともしません。為るべく最小の犠牲で天下を狙っております。ですので信長、謙信、信玄、秀吉等の戦国オールスタ-が主人公の陣営で活躍するかも・・・歴史モノとなってますがぶっちゃけファンタジーです、それでよろしい方はお読みになってなって頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 10:16:06
130554文字
会話率:37%
ある日、一都六県は関東平野とは呼べないほどの地殻変動を起こし、超立体的構造物、ダンジョンと化した。それから200年が経過する。ダンジョンから湧出する粒子、エリクシルと適合することで日本人は飛躍的進化を遂げた。適合者はまるでゲームのようなスク
リーンを立体的に起動し、能力値をパラメータ化して視覚的情報として得る。脳にまで達した者はスキルという能力を会得し、ダンジョン攻略に臨む。今や新時代に突入した日本では《冒険者》こそ人気な職業と認識されていた。
群馬ダンジョン近く、軽井沢の郊外に住む少年《折畳京一》は新たな日本の首都、西京都の政府の狗にならないために適合者であることを隠していたが、群馬ダンジョンから脱走したモンスターに昼飯を踏み潰されたことにブチ切れて、逆にモンスターの背骨を折り畳んで瞬殺したことで《スキル持ち》の適合者であることを自ら暴露してしまう。
養父に背を押されダンジョンに挑み、まだ誰も到達したことのない《東京》を目指すことになった初日、《配信者》である《五反マリア》を、《皆殺し姫》の異名を持つ《零鏡花》とともに助けたことで、京一の運命はまた大きく動き出す。
果たして少年少女たちはダンジョン最奥に到達できるのか。
最奥にある《東京》は、なにが待ち構えているのか───!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 07:10:00
528252文字
会話率:45%
これはとある別荘で発生した殺人事件。
推理小説が好きな青年ワンスは、偶然にもギャングに絡まれていた富豪のツードを助けたことで人生が一変する。ツードの援助を得た半年後、生誕祭に招待された日にツードが爆死し、現場に居合わせたことでトリックを
見破り事件を見事解決。
恩人の死を悼むよりも、これを本にすれば爆売れ必須とクズ的な確信を得た直後に何者かに背後から刺された直後に事件発生一時間前に戻る。
トリックは知っているから楽勝と喜ぶも、知っている記憶とは違う出来事が次々と発生する。このままでは殺人事件が発生しないかもしれない。恩人たるツードの生存よりも、目先の印税に目が眩んで焦る下衆なワンス。
なぜ一度に色々変わったのかといえば、館にいる十人全員が一時間前の記憶を持ったまま遡行してしまったからだ。だがそんなことはお互いに認知していない。誰もが自分以外が一時間前の記憶を持っているなどと思いもしない。
これはなんとしても殺人事件を発生させたい探偵役と、なんとしても死を回避したい被害者と、なんとしても殺したい犯人と、なんとしても救いたい恩がある者たちの、四つの勢力が疑心暗鬼になりながら攻防を炸裂させるコメディサスペンスであるッ!
本作は一話千文字程度に収めたサクッと読める作品です。登場人物は数字に関連する名前の十人。
文芸/推理とありますが、ガッチガチの文芸と推理ではありません。この作品はコメディです。もう一度書きます。《これはコメディです。》クズたちの奔走に是非とも笑っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 19:25:12
36763文字
会話率:31%
悪い奴らを圧倒的な力で虐めまくれ!!悪党惨殺ハートフルファンタジー!
人造人間として作られた”ラルバ”は、自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。 「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間
を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/works/1177354055263931789
と重複投稿をしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:48:32
1322502文字
会話率:67%
悪い奴らを圧倒的な力で虐めまくれ!!悪党惨殺ハートフルファンタジー!
人造人間として作られた”ラルバ”は、自身の製造者の1人である”ラデック”を引き連れて悪を滅ぼす旅に出る。 「あの研究所にいたやつはみんな悪いやつだろう。私のような人造人間
を好き勝手作って利用する、命の尊さを知らない悪党だ。だから殺してもいい。殺してもいいなら出来る限り弄んで殺したい」-ラルバ-
ピクシブhttps://www.pixiv.net/novel/series/1351976と重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 23:50:27
5739文字
会話率:66%
勇者連合軍が魔王を倒して十年が経つ。
魔獣含む、異種族は徹底的に忌み嫌われていた。
人間の、人間による、人間のための世界。
世界は人間たちのための平和が作り出されて、魔王の配下である魔獣たちは住処を追われ、迫害を受けていた。
そして死んだ
魔王には多くの子がいた。
ただ唯一生き残ったのは一人の末っ子のみ。
娘の名はレ=ゼラネジィ=バアクシリウス。
今の世界の風潮が作り出されたきっかけは、魔王の死で、勇者たちの功績によるものだ。
そんな勇者たちを、シリウスは許さない。
実の父を殺した彼らを殺すためだけに彼女は十年の間、魔術の腕を磨いてきた。
――やがて、復讐の時はやってくる。
これは魔王の娘による復讐のための物語。
※主人公は努力済み、初めから最強です。
戦闘シーンは多くなると思われますが、人間側の成長も書く予定です。
長い目で見てあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 00:11:11
325727文字
会話率:41%
SNSによる人間関係により心を病んで自殺した。親も社会も頼れない孤立感の中で脳裏によぎるのは自己嫌悪。"誰か悩みを打ち明けられる人が居たら、ジョブズがいない世界だったら、悩むことも少なくネトストで心を病まなかったのに"と
。
そして電車のホームに身を落とした主人公、日津峰房は電車に巻き込まれてあえなく死んだ。
気がつけば全く知らない世界にしていた。いわゆる異世界転生だ。しかし中世ヨーロッパのおとぎ話的な世界でもないので能力など存在しない。スマートフォンとテレビがない現代日本だった。強制的なデジタルデトックスを強いられる中で常に誰かに依存して気に入られようとしたが、心身が成熟する中で人に執着する意欲も薄らいでいった。
貧困社会の中で社会機構がスリムになるし、時間と場所にとらわれないネットは人の居場所になると信じていた。だが程なくして、デジタルドラックの過剰摂取によるセルフネグレクトと情報依存症に陥っているのだと悟った。
サイバーネグレクトに陥っている主人公は何と出会い、感じ、行動するのか。青年が思春期を経て起業するまでのなんの変哲もない日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 16:40:00
2049文字
会話率:9%
19歳の安河涼介は、多重人格を抱えて生きている。しかし、彼の中の人格たちは、まるで「最初から別の人間だった」かのように振る舞い、生前の記憶をほとんど持たない。
ある朝、涼介は目覚めた瞬間、自分の体が「自分のものではなかった」ような違和感を
覚える。病院へ行くと、担当医の江藤から「今朝、君の体を操っていたのは新しい人格だ」と告げられる。その人格は21歳の男性で、ひどく怯えていたという。
診察後、涼介は何気なくニュースをチェックする。すると、そこには「21歳の大学生が自宅マンションから飛び降り自殺をした」という記事があった。記事の内容を読み進めるうちに、涼介の中に冷たい確信が芽生える。
――今朝、自分の中に現れた新しい人格の特徴と、この自殺した男性の年齢・性別が一致している。
これは単なる偶然なのか、それとも何かの法則があるのか。もしそうなら、自分の中にいる「彼ら」は一体何者なのか――?
涼介の中で、得体の知れない恐怖と疑念が膨らんでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 14:15:28
1553文字
会話率:31%
【一言】無実の異能者が真犯人を探す話。
【百字】トラウマを具現化する能力者が現れた世界。ある日、主人公の幼馴染が怪物に襲われる。主人公は一命を取り留めるが、幼馴染は死んでしまう。怪物を追いかけるが、主人公が幼馴染を殺したことになってしまい
――。
【備考】次の内容を目指しています。
『ジャンル:ヒーローもの(シリーズ)』
『全体構成:全五部』
『コメディ/シリアス比率:50/50』
『投稿頻度:毎週』※毎日に変更予定
『チート:なし』
『ハーレム:なし』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 13:05:50
40424文字
会話率:30%
世界樹に繋がれた、様々な次元が漂う世界。
その世界のある次元に住む生まれながらにして相死合う(ころしあう)ことを約束されし闇の住人 ─インフェルノカイザー─ はある日、慕っていた父が光の住人に殺されたことを聞く。インフェルノ・カイザーは父を
殺した者に復讐をするため、旅に出ること決意する。
相死合う(ころしあう)ことを強いられた者達の儚い物語。
─「ファンタジー」この作品はそのようなジャンルだけでは抑えられない─折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
750742文字
会話率:45%
学校でいじめられている七篠玲(ななしのれい)。そんな玲は、今日だけは家へ帰る足取りが軽かった。なぜかと言うと、自殺する為のロープが今日届くからだ。
そして、自殺した後、ユリと言う名の神に出会い、そいつに「アライト・ヘル」と言う世界に転生
されられそうになるが、玲は「無」の状態になりたかった。
このまま転生しては、本当の意味では死ねない。
しかし、このままでも本当の意味で死ぬことはできない。
そこで、ユリに提案を持ちかけられ、本当の意味で「死ぬ」ために「アライト・ヘル」に転生する事になった。
今、七篠玲の本当の意味で「死ぬ」為の冒険が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:28:49
16931文字
会話率:32%
真っすぐな美少年と世界の秘密を抱える悪鬼が紡ぐ、美しくて楽しい中華BLファンタジー!
―――
この作品はネオページ様にて契約連載中の中華BLファンタジー、
転載規約より転載します。
最新話は以下のリンクからご覧いただけます↓↓↓
https
://www.neopage.com/book/30064547020038100
―――
幸一は裕福な家庭に生まれ、絶世の美貌と純粋の心を持つ少年。
しかし、その美貌のせいで姉や継母にいじめられ、
お金にしか興味のない父にも無視しされていた。
12歳の誕生日、冷たい家族に我慢できない幸一は家出して、仙道の門派に入った。
そこで、幸一は優しい兄弟子の修良に出会い、修良の指導で仙道の達人になった。
幸一が知らなかったのは、修良の正体は前世で彼に救われた滅世の悪鬼、
自分の転生も修良の計らいだった。
18歳の誕生日、幸一の父は倒産で自殺した。継母は負債返還のために、
幸一の戸籍文書を大量に偽造し、美貌で有名な幸一をあちこち売りつける。
買い手たちは大体欲の深い人間か悪党、妖怪までいた。
執事から継母の悪行を知った幸一は激怒し、修良と一緒に戸籍文書の回収と悪党の成敗の旅に出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:21:25
140528文字
会話率:45%
探偵の佐幸輝夜(さゆきかぐや)という女性は、毎回奇妙な物に出くわす。
自らを怪異と称するのっぺらぼうの市松(いちまつ)は、望みがありながらも輝夜を守るも、ある日輝夜に顔を見られる。
のっぺらぼうのはずの顔には、亡き母親の顔が映っていた――そ
の後市松が輝夜の命と顔を奪おうと狙っている事実が判明するも、情がわいた市松は一族を裏切り輝夜を命がけで守る。
輝夜もまた母親の顔を盗んで殺した市松を許し、市松の苦悩を知る。
市松は人間の顔が欲しいと願い、ケサランパサランを使い叶えるも、輝夜がその後死んだ行為によって願いをなかった行いとする。
世界線はそうして輝夜が生きていた軸と戻り、相も変わらず怪異と過ごしていたが、輝夜にはとんでもない隠れた美学があった。
輝夜の美学を知った市松は、輝夜をただの人間に戻したがる。そうでないと、輝夜はきっと人間の輪から外れる。
『そう、それなら貴方は今まで気狂いな偽善を貫いてきたのね』
輝夜の美学に惚れ込んだ者達は輝夜に傾倒していき、まるで信仰のような恋模様も出来上がっていく。
恋心を殺し、味方になった怪異や市松は、輝夜の美学をねじ伏せようとするも、輝夜の友達は告げた。
「行動力がありすぎる善だと思っておけばいいじゃないか。真っ当な善なんてない。狂気なんだよ、善人は」
果たして狂っているのは輝夜か、周りか、それとも人間か。
善について語ろう。これは善とは何かを、吟味し続ける話だ。
何処まで人は犠牲になれるのか、何処まで人は善に狂っていられるのか。
人のために動く心や助けたいと感じる気持ちは、何処までが偽善で善なのか。本心を偽ってでも助けるのは偽善なのか。
その答えが見つかったとき、初めて輝夜は正常となるのかもしれない――。
※一部残酷・暴力表現が出てきます。某所にも載せてます。
※短編集ではありますが、話数が多いため連載にさせて頂きます。
ネット小説大賞第九回、十回 一次通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:10:00
310936文字
会話率:44%
「神なんていない…」
そう涙を流した少年──エレアスは、自らの家族を殺した[悪魔]に復讐することを誓った。本当に神様がいるのならば、こんな残酷なことが許されていいはずはない、と。
[悪魔]への対抗手段を模索する日々。けれども弱い魔術しか使
えない少年1人では[悪魔]どころか[魔物]すら倒すことができなかった。
そんなある日、少年は不思議な生き物に懐かれる。[悪魔]でも[魔物]でもない小さな不思議な生き物。彼はそれにティオと名付けた。
しかしこの出会いが、エレアスとティオの運命を大きく変えて行くことになる。果たしてそれは──偶然か、必然か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 18:00:00
44917文字
会話率:38%
いじめを苦にして学校の屋上から飛び降りて自殺した、高校生の三春(みはる)。
気づいたら異世界に転生していた彼女は、生後間もなく、魔女である母から「アリア」の名を受けると共に、自身の立派な後継ぎになってほしいとの願いを聞く。
この世界に数い
る魔法使いの中でも特に強大な力を持ち、最強の名を欲しいままにする「大魔女」の1人であり、「灼炎の女皇」とも呼ばれる炎の大魔女、セリエナ・ベルナード。
その娘として、三春は転生したのだった。
つまり私、最強の魔女の娘に転生した、ってことだよね?
それって・・・最高じゃん!
魔女とか魔法とか、めっちゃワクワクする!
そうして、三春の第二の人生が幕を開けた。
それは、決して気楽なものではなかった。
しかし、それでも彼女はめげることなく、立ち向かってゆく。
かつて自ら終わらせた命の分、いや、それ以上に充実した時間を必ず生きてやると、心に決めて。
主人公の異世界転生から、魔法学院に入学するまでの7年間のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 16:07:46
28886文字
会話率:17%
卒業することができれば、どんな願いも叶うと噂されるが謎の多い最高峰の学園『私立才王学園』に転入することになった少年、椿円華。しかし、その学園は個人の能力によって階級が決められている、能力社会の地獄だった。
その地獄の中で彼が生きる目的は
、学園の中に居る最愛の姉を殺した犯人を見つけ出して復讐をすること。
「希望」と「絶望」を宿す混沌を背負いし少年は、理不尽に抗い、大切な者を守るために復讐の道を突き進む。
これは、過去から続く悲劇を終わらせる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 09:00:00
2136768文字
会話率:35%
夫が自殺した元芸能人に対しての報道姿勢や一般人SNSが酷過ぎます。まるで犯罪人のプライバシーを暴くスタイル同様で違和感を感じます。何も悪くないのだから、そっとしてあげるのが筋(人間の心)ではないでしょうか。
キーワード:
最終更新:2025-02-07 08:57:36
1388文字
会話率:59%