俺の人生――ゴミ!と信じ生き抜いてきた腹切くん!
そんな彼《ゴミ》が――もうこんな祖国《くに》いらない……。と思っていたその時!
宇宙人の地球侵略が始まり、その成功後に力(特殊能力)と位(皇帝)を与えられた!
そうして宇宙人の保護《しはい
》下に置かれた地球で、上には媚びて下には厳しくと――腹切くんがやりたい放題しまくる最低(誉め言葉の意味のみ)のギャグ小説!
当作品は文学史上最低の作品となりえるか!?
いざ……腹切くんの生き様をご覧あれ!!
※この作品はもちろんフィクションです。登場する人物並びに国家や団体は、当然現実のものとは一切関係ありません。
※この作品は――文学史上、最低の作品を目指して執筆させていただいております。
生暖かい目、若しくは死んだ目で見守っていただければ幸いです。
※筆者の主観も含めれているので、真に受け止めることのないようお願いします。当然、責任は負いかねます。
※今作品は不定期更新です。
※作中の「×」は検閲により伏せられたものです。
この「×」は永久に明かされることはないので、各々様が好きな言葉を入れてお楽しみください。
※以下は転載防止文字列になります。:不忘六四天安門同志‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 00:12:12
53081文字
会話率:10%
なろうには【ジャンル】と言う不文律が有って、それに違反した作品は吊し上げられるらしい。……はぁ? 何それ? そんなの無駄じゃん。そー思った作家が怒りと共に書き殴ったエッセイです。ジャンル詐称検閲主義者への【警告】では有りませんが、自覚の有る
貴方は読まないでください。それ以外の皆様の為に、書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:11:23
4533文字
会話率:4%
1945年8月。日本は敗戦国となり、国民は「占領」という未曽有の事態に直面する。戦火で住む場所を失い、極度に物資が不足する混乱状態の中、誰もが先の見えない日々をもがき苦しみながら生きていた。戦後占領期である。
東京で叔母と暮らす大学生早
見能啓は、生活費や学費を工面するためにその語学力を生かしてGHQ内の一部署であるCCD(民間検閲局)で検閲官として働き始める。
生活に困窮しているとはいえ、同胞の郵便物を検閲するということに対してはじめは良心の呵責に苛まれていた早見であったが、やがて己の内に潜む未知なる一面に気付き始める――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 18:00:00
83107文字
会話率:53%
「帰るんだ。いつか、わたしたちの世界へ」――
「英雄になり損なった男」宗谷俊平。日本から飛ばされてきた異世界・エリアム王国で日々を暮らす彼は、とある事情で結婚詐欺で傾いた貴族の家の再興を任されることになる。とにかくまずは人手を集めないと、と
奴隷商人の下に赴いた宗谷が出会ったのは、やはり同じ日本出身の風変わりな女、中林宿李だった。
――突如として飛ばされた異世界で、選ばれた勇者でもなんでもなく、特殊な追加スキルや異能もない、そんな宗谷と中林。武器となるのは宗谷の機転と中林の科学知識のみ。エリアムの風習や文化に振り回され、暴君マリイに目をつけられ、挙げ句に内乱にまで巻き込まれてしまった宗谷たちは生きて地球へ帰ることができるのだろうか!?
(作品ルール1:異世界召喚ものだが、主人公は『選ばれた』者ではないし、異能も持たない。
作品ルール2:主人公たちに都合のいい事物は、異世界の人々も使える。特に、知能的に異世界の人々が劣っているようなことはない。
作品ルール3:現実離れした発明品等は絶対に出してはいけない。
作品ルール4:以上のルールの下に、主人公が異世界で英雄となる話を書く。
この作品は、上記作品ルールに従って作られております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 07:00:00
625769文字
会話率:59%
冷戦時代、東欧のある国の検閲機関に勤める女性のエピソード。
初出:note
https://note.mu/nankado/n/n92052056dae3
最終更新:2019-04-04 02:30:24
1195文字
会話率:0%
映画「ダンケルク」などに描かれたリアリティについての一考察。
最終更新:2019-03-22 00:26:25
1308文字
会話率:0%
今日では、あらゆる【表現の自由】は失われた。原因はxxxxである。本国xxでも、大規模な検閲が行われ、多くの歴史的著書が失われた。現在に残るのは、xxによって歪められた、本来とは乖離した物語のみである。あなたは、失われた表現の自由を取り戻す
べく、数百年前より招集された、歴史的著書に見地を持つ人間である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 01:10:15
1376文字
会話率:52%
■■■は、■■■■で、■■だった。
■■■?■■■■なのに■■■■■は■■■■■した。
■■■■■■■■■■である。 (検閲済)
最終更新:2019-02-14 00:23:50
628文字
会話率:57%
«言論規則統一法»。
人々の言葉や、思想そのものを厳しく検閲してしまう法律の遵守を強いられている国家で、様々な立場にある三人の人間の黒い意志が渦巻く。
言葉を抑圧する者。溢れ出す隷従。
言葉を整理する者。流れ行く屈辱。
言葉を表明する者。
崩れ去る隷従。
人が背負うべき不自由の導火線に、爆弾の如く火がつけられる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-09 12:31:33
7142文字
会話率:26%
<大災害>が発生してから数ヶ月、アキバの街に仮初の平穏が訪れた、ある秋の日。
アキバの街を自治する<円卓会議>が発案したイベント、<天秤祭>が開催される事となった。
此の物語は、其の<天秤祭>当日に、アキバの街の一角で行われた、とある
ギルドの悪巧み……もとい、別途開催のお祭りの準備から後始末までの一部始終を綴った、ドキュメンタリーのようなモノ、である……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 19:00:00
429751文字
会話率:25%
ノックス帝国。その国では出版予定の推理小説に対してノックスの十戒に基づいた検閲が行われる。その検閲集団《ノックスの十戒》メンバーは例年通り上司のカーマイクルが所有する島に慰安旅行に訪れる。
そこで次々と行われる殺人。
最終更新:2018-06-17 22:32:20
29924文字
会話率:37%
・現実世界との関連が一切ない異世界の国の海軍。
・あくまで作者の考えた空想上の艦。リアリティーはSF並でいい。
・キーワードに出ているものは揃っている。
・後々、異世界もので、架空戦記(仮想戦記?)みたいな奴を投稿する際に設定を流用する予定
。異世界仮想戦記とでも呼んでおこう。
・船体のことを艦体と言うなど、一部独特なものはあるかもしれないが、区分け含めて異世界の話なので仕方がない。
例)
水雷艇:全長一〇〇米未満
駆逐艦:全長一〇〇米以上一三〇米未満
砲による分別はなし。主砲が四六糎でも百米以上一三〇米未満なら駆逐艦。戦術的価値を維持する気があるのなら、載せられる筈無いが。
可潜艦:水上戦闘をメインに設計されている潜水艦。保有トン数はそこまで制限されていない。
潜航艦:水中戦闘をメインに設計されている潜水艦。保有トン数がかなり制限されている。
潜母艦:航空機を搭載・運用可能な潜水艦。可潜艦・潜航艦と区別され、保有トン数の制限は潜航艦程厳しくない。海底空母。
週刊『沖之鷲帝国海軍艦艇図鑑』
著:海軍関係者一同
発行:海軍広報部
沖之鷲帝国海軍が誇る、現役の艦艇を、軍人、ジャーナリスト、政府関係者が分析し、解説する!帝国海軍愛好家必見!!
先の大戦にて活躍した英雄も、これからの帝国海軍を担う新鋭艦も、すべてがここに詰まっている!
※本書は国の特別な許可により検閲を受けずに発行しております。一部、不快に思われる表現が含まれる可能性が有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-14 19:36:19
22585文字
会話率:7%
この作品は、とある変わり者が残した頭のおかしな手記である。 ゆめゆめ現実と混同なさらぬよう...
検閲官の注意書き
最終更新:2018-02-14 03:47:45
574文字
会話率:7%
以下、R15に関してガイドラインより引用抜粋。
▼R15指定が行われていない場合に警告を行う可能性がある例
□性行為及びそれを想起させる描写がある場合
□身体欠損・大量出血を思わせる刺激の強い描写
▼問題となりにくい例
□性的感情を
刺激する程度が低い描写しかされていない場合
□医学を題材とした小説等で描写が必要な場合
□性的感情を刺激する行為を目的とした描写でないことが明らかであり、描写が必要な場合
(推理小説での性行為中の殺人や、キャラクター設定の背景の一つである等)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 15:25:26
1666文字
会話率:0%
特派員の任務は恒星系の外に、ただただ遠くへ向かい未知を発見し持ち帰ることである。
そして、それまでは戻ることが許されない。
ただ、彼女の思い出という宝物を胸に抱いて、遠くへ。
最終更新:2017-10-15 03:05:00
21798文字
会話率:47%
お元気ですか?
あなたが旅に出て、もう半年が過ぎました。
こちらは大過なく過ごせています。
冬至の祀りもなんとか済ませ、新しい年も無事始まりました。
数十年ぶりの大雪も降りましたが、
国王不在にしては些細な誤差でしょう。
ところで、先日ポー
ルが行方不明になりました。
もちろん無事帰ってきましたが、
この話が回りまわってあなたの耳に届いて心配をかける前に、
とりあえず報告したいと思います。
大丈夫、あなたが万が一にも帰ってきたいと言わないように、
大事な部分は検閲してあります。
あなたはそのまま、旅を楽しんでください。
よい旅を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 00:00:00
128605文字
会話率:49%
北国のとある家屋。そこに一人の少女が住んでいた。
彼女はある「役目」を負ってそこに住んでおり、その存在は国家にとって貴重なものだった。
国のために役目を全うするため、少女はその存在を「管理」される必要があった。
これは、そんな少女を管理した
男の、どうしても救われない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 03:23:58
18578文字
会話率:25%
一編さんは執筆する。
検閲さんは検閲する。
あらゆるものが検閲対象にされていく世の中で、
二人は、互いに表現と規制を闘わせながら、様々な作品を作っていく。
最終更新:2016-06-24 20:02:31
24842文字
会話率:73%
なぜなんだろう。ひとりでいなきゃ。
最終更新:2015-08-14 08:31:43
226文字
会話率:0%
日々、忙しい機械作業に退屈していた鬼達。そんな時、とある生き物が検閲所の前に現れた。
キーワード:
最終更新:2014-12-26 03:19:14
1138文字
会話率:0%
神の考えは分からない、でもしたいことはわかる。
最終更新:2014-08-06 00:00:00
652文字
会話率:0%