出自も分からぬ2人の子。
2人が歩む道のりは苦難と挑戦に溢れていた。
成長と衰退、希望と絶望、創造と破壊、善と悪
対極にある様で隣接している言葉達。
そんな言葉達にも似た2人が織りなす物語。
最終更新:2023-03-27 10:18:55
1261文字
会話率:22%
「井の中の蛙大海を知らず」という言葉が気に入らないぼっち大学生、諏訪心太。そんな彼が、彼とは対極の、今をトキメクイマドキ大学生、赤城美穂の相談を受けることに。果たして、彼女の相談内容とは?そして、諏訪心太はどう考える?
最終更新:2023-03-25 03:56:43
8375文字
会話率:48%
ノートに描く明日の色も
繰り返される今日の未来も
望み臨める事が出来るなら
答えは自分の中にあるだろ
答えは自分の中にあるから
僕に「いきかた」を教えてよ
最終更新:2023-02-24 09:48:10
604文字
会話率:0%
全ての万物は白と黒、光と影、陰と陽といった対のエネルギーを均衡良く保っており、人がそのバランスを崩すと気分が落ち込んだり、病気になったりする。
|モ《・》|ノ《・》も人と同じで気のバランスが崩れると、その|気《・》がものへと憑りつき、さ
らに陰の気を求めて人を襲う。
然るべき処理をされず陰の気に支配された|虚物《こぶつ》———いわゆる廃棄物、ガラクタ———と、それを処理する墓守りと呼ばれる虚物処理専門チームをめぐる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:00:00
39732文字
会話率:41%
人が人として生きていくためのコツを知りたい自分と対極な世界で生きていかないといけないと知る自分の辛さをつらつらと述べるだけ。(所謂社不である)
最終更新:2023-02-01 00:05:57
1606文字
会話率:0%
旧勲功華族の家柄である『櫛名田 子爵家』―――
しかしその一族は、彼らが『聖域』と呼称する足元の屋敷地を 数百年の長きに渡って護り続ける『宇宙人一家』であった。
密かに地球社会に融け込み、しかし陰では人知れず大胆に躍動する櫛名田
家の縁者たち。
『ジン』と呼ばれる特殊な異能力をはじめとする様々な優越的権能を駆使し、あらゆる難局を華麗に乗り越えつつも…… 基本的には、「目立たず穏便に遣り過ごしていきたい」という基本理念との狭間で、常に葛藤し 苦慮し続ける―――
そんな彼らの日常的 非日常を、そこそこ現実に則した叙述形式で描く『家族系 多要素異能力奇譚』。
※この物語の主役は 玉さまではございません。
玉依「おい、最後の注釈いれたのオマエだろう」
櫻子「え? 何のことだかワタクシにはさっぱり…… 」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 23:07:09
240807文字
会話率:55%
古い日本家屋に暮らしている。
僕には姉が二人いる。
二人とも対極的な性格で表裏、白と黒といった具合にすべてのことが極端なほどに反対側を向いている。
普通の生活が崩れてしまい、中学生の僕が朝ご飯を担当する日々が続いている。
*短編5話で終わ
りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 07:00:00
5157文字
会話率:27%
日本の高校生だった湯原 正義と水野 香織は、とある世界のバランスを保とうと最後の力を使った二人の神によって異世界に召喚されるのだが、同時に二人に良くない感情を持っていたクラスメイトも召喚される。
世界のバランスとは、冒険者とダンジョン
マスターと言う対極の存在同士の力関係の事であり、比較的長くとある番のダンジョンマスターによって平定の次代となっていたのだが、その均衡が崩れて混沌の次代となる。
その結果大きく崩れてしまったバランスを取るべく召喚された湯原、水野とクラスメイトは、各自が対極の存在と言える冒険者かダンジョンマスターと言う立場の力を得て活動する事になる。
それぞれの立場で一長一短あるのだが、偶然同じ立場として召喚されている湯原と水野は、先行して召喚されていた者達を巻き込みながらも力をつけ、何とか平和に過ごそうと活動する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 18:00:00
330942文字
会話率:36%
才能ある魔術師たちが定住するマヒア大陸。その大陸の中でも天才と呼ばれる魔術師達が作り上げた大国アルカディアで生を授かった才能ある魔術師メルヴェーナ・ハーフィ。彼女は幼い頃、とある事をきっかけに、闇に呑まれてしまう。そしてただの盗賊であって、
ただの盗賊にはとどまらないガイアス・ルハイド。彼はそんな壮大な過去を持つメルヴェーナとは正反対に、特に不自由なく自由気まますぎる生活をして暮らしていた。一見すると少し強いだけのただの平凡な盗賊。だが、彼の能力をメルヴェーナは誰よりも詳しく知っていた。そんな二人の出会いから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 00:43:36
3524文字
会話率:35%
スマートフォンを用いたアプリゲームが、ゲーム業界を塗り替えようとしてた昨今、手軽にできることが売りのソーシャルゲームと対極に位置するゲームが発売された。
『Another(アナザー) reality(リアリティ)』。完全没入型VRMMO
RPGという新たなゲームジャンルを生み出したこの作品は、今までの常識を覆す画期的なものだった。
ゲームのプレイ中、肉体を全く動かせなくなる点から安全性を問われたものの、そのあまりにもリアルな世界を前に、多くのユーザーから高い評価を得て、爆発的な人気を誇った。
それから、3年の月日が経とうとしている頃、バレットはメインのジョブレベルが、いよいよカンストするのも見えてきたことで、さらに強くなる為の手段を考えていた。
そんな時、一番プレイヤーが行き交うロポッサの街で、初期装備の新米プレイヤーと思しき少女、プラナシカに声を掛けられる。
彼女との話し合いと交渉の末、隠しジョブの調教師(テイマー)が取れるという曰く付きのクエストを手伝うことになった。
そのクエストと調教師の噂についても詳しく聞くために、バレットが度々利用している情報屋へ赴き、女店主のディオラからクエストの発生条件と、調教師に一番近い人物についての情報を得る。
彼女の情報を元に、一人のプレイヤーに会ってみると、既に調教師を持っていたが、それは最初から与えられたものだった。
しかし、調教師の存在自体が確認できたことで、俄然やる気になった二人は、クエストを発生させる為の条件を満たす為に奮闘する。
数日後、無事にクエストが発生したところで、バレットは助っ人として魔法使いの少女、エレノアを呼び出して、クエストに挑む。
助力の甲斐もあり、捻りのあるクエストをクリアすると、噂通り調教師のジョブを手に入れることに成功する。
おめでたいことは続き、気づけばゲーム発売から3周年を迎える節目の日である翌日に、バレットを含めた個人ランキングの最上位に位置する10名が集められた。
そして、ミウヒ姫から今までのお礼と共に、他言無用と固く注意された上で、これまで秘密にしていた重大な話を聞かされる。
それは、今バレットたちがいる場所は、地球から何兆光年も離れた大陽(だいよう)系第三惑星の『自球(じきゅう)』であり、この世界は仮想現実ではなく、もう一つの現実だということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 20:00:45
71832文字
会話率:54%
常に軌道をズレていくのがデフォ
キーワード:
最終更新:2022-07-23 18:19:21
778文字
会話率:0%
勇者と魔王、常に対極の存在が、人と魔人族のハーフという禁忌を犯した種族、人魔族のアンに司った。
勇者として人を救うか、魔王として魔人を導くか。
二つの種族に挟まれる彼女の取る選択は……。
これは、世界の狭間に飲まれる少女の日常。
最終更新:2022-07-18 15:00:00
209716文字
会話率:45%
勇者と魔王、常に対極の存在が一人の少女、アンに司った。
勇者として人を救うか、魔王として魔物を救うか。
もう分かんないから流れに任しちゃえ!ライト、ダーク、私を導いて!
これは、世界の狭間に飲まれる少女の日常。
不定期行進
最終更新:2020-03-05 15:00:00
8610文字
会話率:32%
〝ノーヴァ〟とは星の文明の歩みを速める事を目的とした、外部の〝地球〟から召喚された人間の事を指す。
実在する『神』の力によって、世界の七つの国に地球からの転移者を一年周期で順に送られている。その転移者と呼ばれるノーヴァが持つ知識や技術
を取り入れる事で、星そのものの文明レベルの向上を図り、時の流れを速めるためだ。
まさに新たな星としての使命を果たすために遣わされた存在。
これは第108番目のノーヴァとして、第三国家・キョウへ送られた少女──カンナ・クロミネの物語。
人魔霊獣の種族が入り乱れる社会に科学技術が融合し、世の中は大きく変わっていく。その不安定としか形容できない星の歩みを知る事で、少女はどう成長し、今を生きていくのか。
そして神と呼ばれる絶対的な存在から、人はどのような未来への歩みを求めるのか。
様々な陰謀と欲望が渦巻く世界に身を投じることで、次第に目覚めていく力──ノーヴァとして最終的な自分の在り方。
その答えは、カンナ自身で見つけなければいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 00:45:26
56103文字
会話率:40%
6年前、鎌田町では女性の身体がバラバラにされる悲惨な殺人事件が起きていた。しかし、何も手がかりが見つからなかったため事件は迷宮入りとなり、次第に風化していく。
もうすぐで二十歳になる甘城七月は、小学生の頃から自分の性別に違和感を感じて
いた。この事を誰にも相談する事が出来ず精神を病むが、周りにはずっと明るく振舞っていた。
そして、高校を卒業後、大学に入学するも、大学生活が上手くいかず難儀する。そこで七月はこれを表向きの動機として自殺しようとするが、練炭自殺を試みている途中で母親に救われ、そこでようやく自分の本当の思いを打ち明ける。
しかし、七月はまだ人には話せない秘密を隠していた。
医者の助言と自分の意志により、精神病棟にて一週間入院することになった七月は、そこで片腕の無い子供、ゼルと出会う。
一方、世間では入学式や入社式といった節目の行事が行われていた。
鎌田町の桜花学園中等部3年生に進級した知月創、稲葉一鉄を始めとした陸上部員達はクラス替えに一喜一憂する。性格が単純で熱血な知月に対し、稲葉は冷静で何でもそつなくこなす。対極の性格である二人だが、実は幼馴染であり、いつも一緒に登校する程仲が良い。
学校に着くなりクラス名簿に釘付けになる知月は、自分のクラスメイトの名前にしか目がいかず、後になって担任が誰なのかを把握し忘れていた事に気がつく。とはいえ、さして担任に興味は無かった知月は始業の時間まで同級生と話し込んでいた。
しかし、チャイムと同時に入ってきた担任と思わしき新任の教師は、知月にとって因縁の人物だった。
二つの物語が進展する時、過去の事件の真相が徐々に明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 12:00:00
30663文字
会話率:39%
雨宮天音、彼は幼い頃から沢山の絵を描いていた。
しかし、描けるのは武器等だけだった。
人を描いたら途中から武器に成ったりと、とにかく人や動物が描けなかった。
対極に存在するのが西園寺莉奈、彼女は人や動物がとても美しく描ける人だった
。
しかし、その人全員が裸体である。
何故なら、服が描けないから。正確には服を描いていたら何時の間にか筋肉になっている。
天音は平凡で特に目立つような人ではない。
莉奈は学園のマドンナだった。
そんな対極な二人が出会い、同じ配信者であり、互いに尊敬している人だとわかった。
そんな対局な2人が出会い、過ごす日常の本の1ページだ。
※かなり巻きです
意味不明な点がございましたらコメントをください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 00:00:00
11629文字
会話率:35%
~ 雪の王子様と花のお姫様だったらよかった禁断の恋 ~
カムラ皇帝ハーケンベルクには、優れた皇子が六人。
ところが、皇帝にも民衆にも愛されたアーシャ皇妃を暗殺して皇妃の座についた、その美貌で冬女神と称賛されるゼルシアに、第一皇子アルディナ
ンに続いて第二皇子ザルマークまでもが暗殺されてしまう。
物語の主人公である第五皇子ゼルダは皇妃ゼルシアを糾弾するが、皇帝ハーケンベルクはゼルダの訴えを退けた。
そればかりか、次の皇太子は第三皇子クローヴィンスと第四皇子ヴァン・ガーディナに領地を与えて治めさせ、二年後、よく治めた方に定めると宣言したのだ。
あまつさえ、ゼルシアの皇子であるヴァン・ガーディナに仕えることを強いられたゼルダは強く反発するが――?
** * ** * **
叶わぬ願いを胸に、ひとりの皇子は、真実の記憶を永遠に忘却することを願った。
たとえ、辛く悲しい記憶でも、ひとりの皇子は、真実を決して忘れないことを、その魂に誓った。
対極の皇子たちが織り成す物語が、今、カムラ帝国を揺るがす――!
※ この物語は個人サイト(http://kazakiri.holy.jp/kaza/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 20:10:56
115102文字
会話率:42%
―――ある日、兄妹になった高校生2人の、日常と恋の物語―――
平凡で、何の取り柄もない高校生、條原 奏と、
学園1の美少女と吟われる、非の打ち所ない完璧美少女、神崎 侑那。
こんな対極の2人の日常と波乱万丈の恋愛を描く物語。
最終更新:2022-02-06 21:07:05
3859文字
会話率:56%
『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける私。
今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。
その瞬間、私の部屋には可愛らしい美男子妖怪が出現する。
――うふふ。また来てくれたんだね、貴方は。
※拙作『小説賞サイトを見ると、俺の背後
にはドS美少女妖怪が湧いて出る。』とは対極の作品となっております。
続編というわけではないですが、前作をご覧になっていただいたかたには賛否両論の本作かも知れません。ただ、作者の中にはこういう考え方も確かに存在するということで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:30:59
7310文字
会話率:23%
西暦3xxx年、地球滅亡の危機に陥った後……人類は生き残る為に自然と一体化した者、獣と一体化した者に分かれた。自然と一体化した者達は魔法を、獣と一体化したものは力を手に入れた。その為、個人差はあるものの魔法を使うこと、精霊を使役する事はごく
普通の感覚として人々の生活に浸透している。彼らは愚かな過去のように争う事で人類滅亡の危機に陥る事のないよう、力を合わせて理想郷を創造した。地球は六つの国で成り立つ。火の力を加護に持つエルド王国、水の力を加護に持つドゥール王国、風の力を加護に持つアエラス王国、大地の力加護に持つエールデ王国、その四つの国を統制する天空の国、シュペール帝国。更に、その五つの国のバランスを取る為に創られた闇を統制するテネーブル帝国。人々は古今東西、同様に行われてきた各国の王族同士の『政略結婚』によって和合を保つ事は珍しくなかった。取り分け、対極の力を持つシュペール帝国とテネーブル帝国の『政略結婚』は最重要とされてきた。けれども、他国の人々は闇の力を持つテネーブル帝国を秘かに恐れていた。夜、ネガティブな力を司っている為である。この物語は、生まれながらにして容姿才能と共に平均以上ではあるものの飛び抜けた華や魅力を持たない為か、毎回いつのまにか『当て馬』的な役割をになってしまうヒロイン、フェリシティによる、生き残りを賭けて唯一の特技を活かし、幸せを掴みとるまでのお話である。彼女の政略結婚による嫁ぎ先はテネーブル帝国。夫となる第一王子はたいそうな美丈夫で、文武両道、物静かで思いやり深いと評判であった。しかし喜ぶのも束の間……彼には既に心から愛し合う恋人がいた。更に、対極の力を持つシュペール帝国出身のヒロインを心から歓迎する者は周りに皆無だった。夫を始め使用人からも冷遇される日々、それでも平和を保つ為に嫁いだフェリシティは逃げ帰る訳には行かず。また、祖国でも才色兼備な姉と優秀な兄を溺愛している両親が力になってくれる可能性も限りなく低い。その為、先ずは姑と舅……つまり王と皇后を味方につけようと得意の占いにアドバイスを求める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 23:00:00
2363文字
会話率:18%
「英雄になりたい」
この物語の主人公、ラストは残念な事に“闇属性”だった。英雄とは対極の魔王の属性だった。しかしある日、ラストを虐げていた両親は本当の親ではない事が明らかになる。本当の家族はラストの夢を笑わないで、夢を叶えるために協力し
てくれた。
四年後、成長したラストは王国で有望な若者が集まる英雄学園に入学する事になる。そこで出会った個性豊かなクラスメイトと切磋琢磨し、ラストもまた成長して行く。
「俺は英雄になる」
英雄に憧れ、英雄に魅せられた少年が真の英雄になるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
78505文字
会話率:40%