1941年11月21日。大本営海軍部令第五号に伴い、世界で初めて編成されたハワイ作戦の艦隊。世界を先駆けた機動部隊構想。
同月、真珠湾に向けて、航海を始めると第一航空艦隊とその護衛艦らを何か力のようなものが包み込む。
第一航空艦隊に起こっ
た事件とは…
※この作品は、一部実在する人物がいます。ですが、その人の喋り方等は想像で書かれています。
無料小説投稿サイト「カクヨム」でも投稿させて頂いております。
↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889214025
そしてなんと!第七回ネット小説大賞の第一次選考を見事通過することが出来ました!
本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 19:38:44
30513文字
会話率:37%
3つが重なる、最悪の想定は・・
最終更新:2019-06-02 13:07:48
363文字
会話率:14%
大陸は長く聳える山脈に分たれ、数百年あまり両者の行き来はなかった。
一人の老婆が山を越え、未踏の地へと辿り着く。
そこで老婆が出会ったのは、自分は異世界から来たと宣う頭のおかしな男だった。
概ね役立たずなそいつを連れて、老婆は好奇心を満たす
ため勝手気ままに異邦の地を行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-08 14:29:29
8772文字
会話率:23%
1908年、ツングースカ隕石落下により遭難した宇宙船が日本の皆神山に身を潜めた。
それから36年後、太平洋戦争に日本が負けつつある事を知った異星人達は、自らを守るため戦争への介入を決断する。ただしそれは、あくまで自分達のやり方に従った
ものだった。
倫理も生態も異なる異星人による太平洋戦争が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 00:00:00
59364文字
会話率:37%
――クリスマス・イブ。
恋人達が浮かれ踊る聖夜に、負のオーラをまき散らしていた高校生、大本麻里亜は駅前でナンパに合っていた美少女を救い出したが、その美少女には人には言えない秘密があって――
「……なあ? ナンパに合ってた美少女助けたら魔
王にスカウトされるって、最近のラノベでももうちょっと設定凝るぞ?」
「ら、ライトノベルと一緒にしないでよ! 真剣なんだから、こっちは!」
魔王にスカウトされた大本麻里亜の魔界無双の旅が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 00:00:00
463351文字
会話率:72%
中津可夢偉、中津流の本家の長女であり中津流戦術の皆伝免許を持つ彼女はある日、門下生四人との稽古を終えた直後門下生四人の足元に魔法陣が出現し消えるところを目の当たりにする。
そのことを不思議に思った彼女はしばらく残っていた魔法陣を観察していた
が、その後似た魔法陣が可夢偉の足元に現れる。
四人と違っていたのはその魔法陣のサイズが他と違ったこと、そしてその中からある一人の女の子が助けを呼ぶ声が聞こえたことであった。
可夢偉はその声に答え、やがてその場から姿を消した。
そしてとある異世界へと召喚されたカムイは一人の少女と出会い、一緒に旅に出る。
彼女たちは様々な土地に行き仲間を増やし、一応カムイより先に召喚されたであろう四人を探しながら、旅を続けていく。
自由気儘な旅の終点にある物は何なのか、誰も知らない。
※一話一話をかなり悩みながら書いていく為更新は不定期更新およびカメの速度になると思われます。
それでも気に入った方が居ればブックマーク、感想などお待ちしています。
その他誤字脱字などもありましたらご指摘お願いします。
大本の流れ以外はノリと勢いで書いている感の強い作品です。一部読みにくい部分もあるかと思いますが寛大な心をもって読んでいただきたいです。
もう一つ作品を投稿していますがこちらに関してはなかなか話が思いつかない為現在休止中です。
それでも気になるようでしたら下記のURLより移動してご覧ください。
神に祝福されし者(仮)
https://ncode.syosetu.com/n4484de/
最近やっとパソコンの修理が終わったため、再開をめどに読み返しながら改稿中
のんびりと改稿するため再開はもう少し後になる予定です。長い目で見ていてくれると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 10:00:00
145178文字
会話率:47%
知人の代理で見舞いに訪れた女子高生の吉沢雅は、見舞い相手である文学少女の南條朱里に「私の知らないことを話してください」と無茶ぶりをされる。そこで雅は、朱里が絶対に知らないであろう異能力について語りはじめる。
※この作品の大本は学生時代に執
筆した長編小説で、今回投稿するにあたり、読みものとしてかろうじて読めるであろう部分を抽出し、短編として圧縮したものです。また作中の時代も現代に合わせました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-31 08:00:00
19502文字
会話率:56%
前編は少し脱線気味です
最終更新:2018-03-11 22:07:46
1613文字
会話率:56%
世界を構成する大本となるシステムが異常を来し、全ての人々が【歪み】を抱えた世界。
【怪盗】の少年、【探偵】の少女、平凡な少女の出会いから始まる群像劇は、やがてこの世界の終幕に向かっていく。
これは自らの、そして世界の【歪み】に抗う少年少
女の、【歪み】と成長、恋と救世の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 15:46:20
173880文字
会話率:48%
昭和二十年九月四日。史実ではとうに戦争終結したこの日。太平洋戦争はまだ終わる気配を見せない架空国家日本で、東京に原子爆弾が投下される。松代大本営は直ちに救援隊を編成し、東京へ放った。彼らが東京で見たものは悪魔の爆弾によって破壊つくされ、焦土
となった東京であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-24 02:21:33
5063文字
会話率:13%
「死して償え。貴様の失態で壊滅させた仲間たちに」
その時代。罪なき人間が強制的に霊宿という霊を取り込むものに生まれ変えられた。その中で、大本営が求めた霊宿。艦艇の霊を宿した人間が生まれた。当時1940年。彼らは人間兵器として残酷な運命を背負
うことになるが、消されていた心が戻ったころから彼らは本営のためではなく己らのために動くようになっていた。だが2010年。突如として霊宿の極秘研究が進行不可になった。そして「蟷螂」も姿を消した。
生き残った者は何れ死んでいった。
2023年。東京都目黒区三田一丁目にある厚生中央病院で一人の女の子が生まれる。
霊宿だった彼女に宿った艦艇が「蟷螂」の一隻だった。それから彼女の人生は狂いだした。
一部セリフ、性格、設定などが某艦隊指揮シュミュレーションゲームに似ているところがあると思いますが、一切の関係がないことを宣言します。ネタとして使う可能性があるかもしれません。
文章力皆無ナンデお気を付けくだせぇ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 15:00:24
42743文字
会話率:63%
日露戦争を機に日本軍は変わった。
非人道的な毒ガスや生物兵器を惜しげも無く敵陣へ投入し、汚い勝利を掴みとる。世界屈指の科学大国として名を馳せていた
時は1940年。太平洋戦争真っ只中の日本軍は最前線をミッドウェー島改め水無月島に定め、太
平洋の戦線は硬直していた
ある日、水無月島にアメリカ軍の特殊部隊が強行上陸したとの通報と共に島との連絡が途絶えた
大本営は事態を重く見て、特別編成の陸軍の精鋭一個小隊を島に送りこんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 02:29:20
43312文字
会話率:59%
お断り
『この作品は完全なるフィクションであり、作品中に登場する個人名、寺院名、企業名、団体名等々は、ごく一部の歴史上有名な名称以外、全くの架空のものです。したがって、実存及び現存する同名、同字のそれらとは一切関係が無いことを申し添えてお
きます。また、この物語は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
この作品は複数のサイトに投稿しています。
森岡洋介、35歳。ITベンチャー企業『ウイニット』の起業に成功した、新進気鋭の経営者で資産家である。彼は辛い生い立ちを持ち、心に深い傷を負って生きて来た。その傷を癒し、再び生きる希望と活力を与えたのは、大学の四年間書生修行をした神村僧である。
神村は、我が国最大級の仏教宗派『天真宗』の高僧で、京都大本山・本妙寺の執事長を務め、五十代にして、次期貫主の座に手の届くところにいる人物であった。
ところが、本妙寺の現貫主が後継指名のないまま急逝してしまったため、後継者問題は、一転して泥沼の様相を呈し始めた。宗教の世界であればこそ、魑魅魍魎の暗闘が展開されることになったのである。
森岡は大恩ある神村のため、智力を振り絞り、その財力を惜しみなく投じて謀を巡らし、神村擁立へ向け邁進する。しかし森岡の奮闘も、事態はしだいに混迷の色を深め、やがて予想もしない展開へと転がって行く。その一連の暗闘に、意外な裏切りが・・・・。
聖域とされる宗教の世界で、人間の欲望と真心を秤に掛け、一心に突き進んだ森岡は、最後にある重大な決意を固めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-31 14:36:01
1081141文字
会話率:47%
太平洋戦争終戦と前後して起こった大異変により日本は異界の生物が跳梁跋扈する魔界と化した。
東京から長野に移った松代大本営を守備する少年戦車兵、畑野大地は九七式中戦車チハの操縦を異界の住人で天人であるアウレーリアに教え込み、稲荷大明神の巫女の
楓、日本に上陸したアメリカ軍の生き残り従軍看護婦で日系二世のエレンらと共に元凶である京都へ向う。
アニメ『ガールズ&パンツァー』で日本戦車に興味を持った筆者が集めた知識を元に書いたラノベです。
某新人賞で最終選考まで行きましたが編集長に「いいと思うけどマニア向け過ぎて売り物にならない」(意訳)と言われ落選したものです。
自サイト『T.SUGIの小説置き場』(http://strida.web.fc2.com/t_sugi_ss/)では、参考資料や制作の裏側をまとめた解説付きで掲載しています。
ガルパンファンやモデラーで日本戦車についてもっと知りたいという方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 07:02:51
98966文字
会話率:36%
ある国に、シュヴァル=セールという王様がいました。
彼は話が大好きでよく外を出歩いては、町の人と話をしました。
余りにもフランクに話しかけるので、町の人も言われるまで王様だと気づかないほどでした。
更に、彼は極度のお人よしで、住人から困った
ことがあると話を聞くと、王様としての権力をフルに発揮し、全力を持って解決に当たります。そんな姿を見て、人々は彼を
「王馬鹿」
と呼びました。
王馬鹿、とは親馬鹿の王バージョン。親は子供に駄々甘で、色々世話を焼こうとするもの、でも彼は国に住む人々全員に対して世話を焼こうとします。
そんな彼を人々はとても好んでいましたが、それと同時に心配してもいました。
もし、個人の問題で済まない事を解決しようとした場合、果たしてどうなるのか・・・
そしてその時が来てしまいました。
「王様!王様!」
「なんじゃ?何か問題でもあったか?」
「魔物の群れが押し寄せて来ています!助けてください!」
「む!?分かった!絶対に守って見せようぞ」
「でも王様、思ったのですが、魔物が攻めてくるなら大本を倒せばいいんじゃないですか?」
その時、周りの人々は空気が固まったのを感じ取りました。
あ、マズイ、と。
「その手があったか!なら、今すぐ魔王討伐隊を編成しなくては!忙しくなるぞ!」
こうして、王様の魔王討伐記が始まったのでした・・・
どうにも憎めない王様がトンデモ行動で事に当たっていくお話になる予定です。
更新は不定期になりますので、気長にお待ちいただけると幸いです。
小説初心者のため、色々とおかしいところ等ありましたら、指摘、アドバイス、読んだ感想等いただければうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 13:00:00
2823文字
会話率:47%
善意は悪意の上に存在している───
その言葉は男を呪いのように縛り付けていた。
ここはエーゼル公国主要都市「ラ・クロークハーツ」
金、名声、権力全てが手に入る場所。
人々はここに野望を、成り上がりを夢見て足を運ぶ。そして敗れ、去る。
力あ
るものしか存在が許されない弱肉強食の場所で悪名を轟かせる傭兵「カニバル・ドット」
その男、漆黒の髪を無造作にオールバックで固め、背中の相棒は傷だらけの細身の大剣。
気にいらない者、癪に障る者、邪魔をする者、全てを切り捨る。
これは、そんな悪の大本山の様な男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 18:56:03
4647文字
会話率:37%
高校から男子校に通い始めた大本綾人。その幼馴染の咲。そして2人の周りで繰り広げられる恋の物語…。綾人の一目惚れは実るのか…?咲の純愛は伝わるのか…?
高校生という若い世代がならではの青春ラブストーリーを繰り広げます。
最終更新:2016-01-25 23:43:40
2936文字
会話率:70%
後編は第五章、妹の記述から始まります。
○家族の銃後も前線と変わらない戦地であることを語っています。都市は激しく爆撃され、国民は鋸屑(のこくず)をパンにしたり、蛹(さなぎ)の佃煮(つくだに)や鼠を食べたりしました。
銃後も前線も変わらな
いという描写は、この作品のテーマの一つです。
○頭から腐っていた鯛(たい)
勝一は日本に帰還しますが、東条英樹はじめ大本営が実は「張り子の虎」だったのではないかと思い始めます。
昭和天皇の「人間宣言」も「白黒逆転」の世界ではないかと疑います。このように黒を白とした「逆転の昭和」に迫ることも本作品のテーマです。
○「昭和の落日と鎮魂」が主テーマです。
母が最後に語ります。
「私たち家族にとって昭和の前半は、どうやら〝落日の時代〟だったような気がいたします。日が落ちていくように戦争の進行と敗戦とともに家族、家運が傾き、衰退していったからです。私たちの希望は過去の日々からのみ汲み取れることを信じ、その様子を記録に残します。この記録は私が家族に捧げる、いわば鎮魂の歌でもありますね」
本作品は「DLmarket」でも発表しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 04:15:41
41742文字
会話率:25%
近世ヨーロッパの小さなとある町。 この美しい田舎町は夜になると魔物が暗躍する場所へと変わる。 アヴリルは吸血鬼と人間のハーフであり名うてのヴァンパイアハンターだったが、いつしか自分の仕事に疑問を持つようになっていた。
ある日、アヴリルは
狩りに失敗し、吸血鬼の王とその従者センメルに捕われて血を与える契約をすることになった。吸血鬼のエサとしての生活は案外平穏であり、心優しい王に次第に魅かれて行くアヴリルだったが、「ハーフ」と契約すると力が強まるという噂を知り、その真相を追究するためにハンターの本拠地である大本院へ向かう。
そこで教主から、全ては教主の策略であると聞かされる。ハーフの血は実は王の力を弱めるため、この期に乗じて王を討伐することがアヴリルの本当の任務だった。アヴリルは王と二人きりとなり討伐の機会を伺っていたが、王の元婚約者についての話を聞き、決意が揺らぐ。その時王の叔父であるヘンリーが現れてアヴリルの銃を奪い、王を撃ってしまう。ヘンリーはアヴリルも殺そうとするが王が庇って代わりに深手を負う。
牢につながれたアヴリルだったが、センメルの計らいで放たれて大本院に向かい教主と対峙する。しかし、そこにヘンリーが現れて教主とアヴリルを倒しこの世界の王となろうとする。とっさの機転で辛くもヘンリーを倒したアヴリルはその足で城に向かう。自分を倒させて契約を解くために王に銃を向けるが、芝居を見抜かれる。そして王は、今までの償いがしたいなら一生仕えよ、とアヴリルを妃にすることを決めた。
結婚の儀の前日、王はアヴリルに全てを知った上で叔父をあぶり出すために撃たれたと話す。身を呈してアヴリルを庇ってしまったことだけが誤算だったと語る王には、陰謀渦巻く王宮で生きて来たものの風格があった。
そして婚礼の儀で王はアヴリルに愛の証として真の名前をつげ、アヴリルは王の想いを受けいれた。吸血鬼たちの宴は夜通し続いたのだった。
Pixiv自作品「武装少女と吸血鬼は相性が悪い」を改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 14:50:36
19528文字
会話率:56%
日本国大本営から『遺憾の意』が発表された!
旧帝國陸軍汎戦闘術・『遺憾の意』の使い手・井之頭市助は、部下である九条京都と供に、今日も日本の国敵を物理的に叩く!
最終更新:2015-10-14 16:07:20
4797文字
会話率:49%