「仮」も何も俺はお嬢様じゃねえんだけど!?
このツミを越えて、俺が幼馴染のドレス姿を目にしたければ、幼女にされたお嬢様の【中の人】として迷宮入りした恋わずらいと、壊れてしまった彼女の名誉の綴じ直しを実現しろってどんな了見の忖度!?
平素
ならともかく、今の身体に宿ったままだと俺の魔法は、「読み」もスマホも、何一つまともに作動しないのは、確認済―― ちょっ、レベッカ様!
「恋とはどんなものかしら」じゃねえから!
――敵の奇策により、突如危機に見舞われた一族の命運を繋ぎ止めるため、誓いを破り、俺が使わざるをえなかった、願いを叶える禁断の万能魔法「顕し」。
「顕し」が持つ「術者の願いを補完しすぎる」という、最凶のオートラン仕様により、「魔法が目で観える異世界」へ、精神だけがあらわされてしまった俺・宮代昴の、魔法は機能不全、身体は5歳のお嬢様、本名さえも禁止な、自白から始まる、散々な【二心同体】ツンT゛ale、ここに開幕!
※この物語は、魔法を肉眼で見ることができる世界にて繰り広げられる、【魔法使いたちの//クロスロード ver.D⏩️】編です。
スマホで魔法を観測することが可能な俺の生まれ育った世界の物語、⏩️ver.C【 https://ncode.syosetu.com/n8738kl/2 】と読み合わせることにより、【真相】が浮かび上がります。
⋯⋯このあらすじを、最後まで読んでくれた君に、ひとつだけ頼みがある。
俺がここにいることは、小鳥には内緒にしてくんねえかな? アイツにはさ、絶対、心配かけたくないんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:42:44
27304文字
会話率:26%
――命あっての物種。
それはわかるけどさ、声を大にして、俺は言いたい。
いくらなんでも、これは「ナシ」じゃねえかな。なあ、「顕し」さんよ!
高校二年生の俺、宮代昴(みやしろ・すばる)は、由緒正しき魔法使い一族「宮代家」の一員。
家の威信を
かけたイベント当日、敵の魔法爆弾に巻き込まれて命を落としかけた俺が、とっさに発動させたのは――
“万願成就”という触れ込みの裏で、「願いを忖度しすぎる」仕様のヤバすぎる魔法、『顕し』。
⋯⋯その結果が、見知らぬ和室で目覚めたら「5歳の幼女の身体を、本人の人格と共有してしまっていた」って、斜め下か上すぎね!?
しかもここ、俺の生まれるより、更に10年も前の“四半世紀昔の世界”。
さらに言えば、出会ったのが「若かりし日のししょー本人(14歳!)」って、タイムリープものにも程がなくねえかなあ。
とはいえ、レベッカを巻き込んでしまったのは、どう差し引いたって、俺の責任だし――
故郷への帰還を目指して、俺の後押し通り、さしょーの最初の弟子となったレベッカ。
過去への干渉を避けるため、そして何より、俺が割り込んでしまったことで生じた彼女への「埋め合わせ」のため、レベッカの黒衣として振る舞いながら、未来への帰り途を探し出すことを俺は決意する。
⋯⋯けど、まさか。
ししょーの黒歴史“以上”のあれやこれやに、レベッカともども「身を以て立ち合わせてもらえる」だなんてさ、そんなの予想だにしていなかったけどな!
時空を越えて出会ってしまった、魔法使いの弟子たちの帰還譚、開幕!
※この物語は、魔法使いの素養がスマホで観測可能になって間もない世界の過去から始まる【魔法使いたちの//クロスロード ver.⏩️C】編です。
こことは別の、「異なる魔法観を持った世界」で繰り広げられる物語 ver.D⏩️【https://ncode.syosetu.com/n8736kl/】
と合わせて読むことで、【世界の真相】が、いずれ姿を現します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 22:32:56
66911文字
会話率:30%
どんな願いでも叶えてくれる
“最強のチート魔法”の「成果」は、
(※代償じゃないんだよな、コレがさ!)
見知らぬ女の子の身体に、俺の心だけが
『あらわされてしまう』ことでした――。
『顕し』という古めかしい名を持つ、
万能の願望顕現系魔法
。
その正体は、使い手の願いの曖昧を“魔法側が勝手に補完”して叶える、忖度しすぎな最悪仕様の禁断魔法。
突如として危機に瀕した一族と自らの命を救うため、近未来の魔法使いの少年・宮代昴(みやしろ・すばる)は、「強く願った記憶」と引き換えに、たった5歳の幼女であるレベッカの身体へ、その心だけを“顕す”羽目になる。
『顕し』に加え、自らの五感を変えることで魔法外の森羅万象を分解析できる『読み』――その身と血筋に紐づいた、二つの魔法のほぼすべてを一度に喪ってしまった彼に残されていたのは、
『読み』の使い手たる『明かし』としての自覚と、スマホ型の魔法使い支援デバイス『EAP』だけだった。
同じ名前、同じ時代の、違う身体と、違う世界。
“俺”たちは異なる魔法観をもつ双つの世界で、「叶えられてしまった願い」のその先を進む。
すべては、あの日の真実を越え、あるべき「今」へと帰還するために。
※本作はC編/D編の分岐構造で展開。どちらからでも読めますが、両方読むことで“世界の真相”が浮かび上がります。
さあ、あなたはどちらの世界を先に「読み」ますか?
▶共通冒頭編(まずはこちらから)
[URL] https://ncode.syosetu.com/n8314km/1/
▶C編:【黒衣の俺】×【捨てられた狼幼女レベッカ】──家族と絆の物語
(過去のチルの世界)難易度:★★☆
[URL] https://ncode.syosetu.com/n8738kl/
▶D編:【壊れた令嬢レベッカ】×【迷子の迷子の昴】──恋と事件の物語
(デュプレックスの世界)難易度:★★★+
[URL] https://ncode.syosetu.com/n8736kl/
最後に俺から一言。
なんの難易度かって?
それはさ、読めばわかるよ。きっとね★彡
「魔法使いたちの//クロスロード」、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:50:00
2543文字
会話率:0%
街に買い物へ出かけたら、偶然森で一匹の犬に懐かれた。
あまりに寂しそうにしているからつい連れて帰ってしまったけれど、それからというもの、セルビアの周りにどんどん増える動物たち。
動物ばっかり連れて来られても、家では面倒見られない、お願いだか
ら一人立ちして!
と言われて、セルビアはついに住んでいた集落を追い出されてしまった。
家を出てからも、外を歩けば歩くほど、どんどん増える動物たち。
みんな大好きだけど、うちはサーカス団じゃないんだよ?
入団審査、必要かしら?
そんな生活をしていると、気付かぬうちに世間では、セルビアがたくさんの動物たちを使役していることになっていた!
だけどそんな、すごい人ではないんです!!
【おことわり】
本作、タイトルの「使役する」という言葉を、「(強制的に)~させる」という意味で使用しておりません。
「動物たちは(強制的に)使役してないのに勝手に忖度して動いている」というイメージです。
強制されていないので、勝手に動くし、勝手についてくるし、その行動が必ずしもセルビアの役に立つわけではありませんが、彼ら的に頑張っているので、温かく見守ってあげてください。
本来と違うニュアンスで使用しておりますが、タイトル変更などを行う予定はありません。
悩んだ末、そのままのタイトルに決めましたのでご了承ください。
■R15は保険です。
■更新は不定期です。基本的には毎週月曜日00:00を目標にしております。
■コメントとか使い方がわからないので設定できてないです。ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 00:00:00
211256文字
会話率:32%
ある闇を抱えた少年は少女に出会う事になる。
その少女は、少年からしたらよく分からないが、二人は渡れたあとに運命的な出会いを果たすのだが…絶望的な少女の恋愛への興味のなさによって、少年は振り回される事に…。
少年の魔法の世界での恋愛忖
度劇が今開幕するのだが、恋愛をする前に王子としての仕事が入ってしまう。
仕事に悩まされながらも、少女の事を思う。
少女と少年…結ばれるのはいつになるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 01:50:07
4696文字
会話率:31%
【000 序 ~あらすじ~】
古代ヴェルト史とは、龍王暦元年、八大龍王による八つの秩序――八國の誕生から始まり、一〇五〇年に勃発する未曽有の大戦――いわゆる世にいう『ヴェルト戦役』が十二年続き、その後、連邦国家による統一がなされるまでを
表わす時代である。
そして、そのヴェルト戦役を経て連邦国家による統一までの千年もの長き年月、大陸ではさしたる大きな争いもなく、八つの國が存続する平和な時代が続いたとヴェルト史に記され、それが通説として長年信じられてきた。
しかしながら、最新の研究結果により、それは虚構を多分に含む歴史であることが判明されていく。それによると、龍王暦が始まって千年もの年月、ヴェルト大陸全体で争いが全く無かった時は、ただの一度もなく、各国の国境付近では、常に國同士の争いが絶えなかったというのが真相であったらしい。ただ争いといっても、一地方や一地域の争奪戦がほとんどであり、それも数日から数か月程度のものが大半であったという。
そういう意味では、“さしたる大きな争いもなく、平和な時代が続いた”というヴェルト史の表記も、狭義の解釈で言えば、あながち虚構と言いつのるほどのものではないのかもしれない。ただ一つの例外を除いては……。
ただ一つの例外。
それは、龍王暦二〇〇年前後のことで、この時代に起こった戦いのほぼ全てを総括して『六将大戦役』と呼ばれた。文字通り、六人の将軍を中心とした戦いであるが、その六人の将軍は全て八國のうちの一國に所属していた将軍であった。
この“奇跡の人材結集”現象により、その一國――ソルトルムンク聖王国は、その大戦役以前の他の七国と同程度の國から、他の七国全ての国力を合わせてなおそれを上回る超巨大な国家へと成長したのであった。
これに対し、ある時には八國の建国神である八大龍王が、六大将軍もろとも、“龍王の建国した國を一つとして滅亡させない”といった八大龍王伝統の約定を違えてでも、聖王国を滅ぼうそうと画策し、またある時には、人である六大将軍の意向を尊重するが故に、神である八大龍王が忖度し妥協するといった、起こり難き事象も実際に起こったのであった。
さて、これからこの『六将大戦役』という一大戦記を、古代ヴェルト史を基礎(ベース)に、最新の説も織り交ぜつつ、六大将軍を中心とした人々の生き様に焦点をあて、語っていくこととする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-06 16:16:14
844577文字
会話率:24%
【完結済み/毎日更新】
腐敗したテレビ局。捨て駒にされた男、東堂は、報道を武器に組織を喰い破る。
「忖度のない報道」とは何か──。これは癖者たちの群像劇。
最終更新:2025-06-05 21:00:00
212665文字
会話率:37%
帝国の中心である天空宮殿。そこでは、賄賂、忖度などが横行し、腐った上級貴族が特権階級として君臨し続けていた。ある上級貴族が言った。「天空宮殿に住まわぬ貴族など、人ではない」と。そんな中、平民出身の帝国将官ヘーゼン=ハイムが地方の最前線に派
遣された。前世最強魔法使いの過去を持つ彼が、派遣先のクズ上官どもを次々と蹂躙していき、中央に戻り、更に次々とクズ上官を、ひたすらに蹴散らしていく物語です。
カクヨムでも先行掲載してます。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883819762
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 12:47:13
1456950文字
会話率:59%
ファンタジー世界に転生してしまったらしい伯爵令息ロイドは、今日も今日と手王太子の愚痴に付き合っていた。
公爵令嬢で淑女の鑑と言われる程に完璧な婚約者。
彼女が家の権威を笠に着て男爵令嬢を貶し、あるいは人を使っていじめている、と彼らは思い込ん
でいたのだ。
定番だな、と彼は思う。どうやらここは乙女ゲームの世界、もしくはそれに似た世界らしい。
ただ、前世も男性だった彼は、そのタイトルもシナリオもわからない。
だから彼は、シナリオに忖度することなく王太子に異議を唱えた。「それはおかしくないか?」と。
家の力を使っているのは、彼らもである。
何しろ王太子に公爵・侯爵令息だ、家の力は婚約者に引けを取るわけがない。
プライドは高くもアホの子である彼らは、納得した。あっさりと。
家の力、すなわち王太子予算に手を付けることを諦めた彼らは、ならば男爵令嬢へのプレゼント代を稼ぐためにダンジョンの奥地へと向かう。
そこで彼らが見たもの、得たものとは……。
転生者である伯爵令息の目を通してみるドタバタ劇。
コメディタッチのお話です。
以前短編として投降した「まったくあの女は、家の力を使ってばかりで!」「いやまて、それおかしくね?」を長編向けに再構成したものになります。
そのため、設定を変更した部分がございます、ご了承ください。
R-15は念のためつけております。戦闘シーンなどで少々苦手な方は苦手なシーンがあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 06:00:00
145814文字
会話率:26%
25年2月8日(アメリカ時間7日)に日米首脳会談、共同記者会見が行われトランプ大統領は石破首相に対して「好印象」を与えたというニュースでもちきりになりました。
しかし現実は2月12日(アメリカ時間11日)と僅か1週間も経たずしてトラン
プ氏は日本を例外国の一つにせずに関税対象にすることを発表しました。
一体あの日米首脳会談とは何だったのか?
マスコミは「絶賛一色」だった奇妙さについて個人的な意見を述べていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 21:31:09
3450文字
会話率:5%
あまり話題になっている感じはありませんが、日本の国会議員にIR事業で賄賂を提供したとしてアメリカ司法省は中国企業「500.com」(現ビットマイニング)の潘正明・元最高経営責任者(CEO)が海外腐敗行為防止法違反などで起訴しました。
この一件は現職外務大臣でもある岩屋毅氏も収賄疑惑があるのではないか? と名前が再び上がってきており、これから解明に向けてアメリカ側から再び動き出すかもしれません。
今回はこのようなこともあってトランプ次期大統領から石破内閣そのものが信頼されておらず、国益を損ねる恐れ――すでに損ねているかもしれないことについて触れていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:02:38
3849文字
会話率:3%
24年4月1日にコロナワクチンが有料化したことは周知の事実だと思います。
しかしながら同時に、「死亡一時金」が6分の1となり、遺族年金と合わせても1300万円も少なくなってしまう事は知られていません。
今回はなぜこのような重大なこと
が「紅麹事件」の陰に隠れて伝えられないのかについて個人的な考察をしていこうと思いますのでどうぞご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:31:50
3224文字
会話率:2%
オークの戦士バッシュは英雄である。
戦争でありとあらゆる敵を打ち砕き、オークの中のオークとして、全てのオークに尊敬されている。
だが、そんな彼には隠し事があった。
それは女性経験が皆無であること……すなわち童貞ということである。
戦闘と性交
の回数を重んじるオークにとって、童貞はとてつもない恥である。
オークの英雄として崇められる自分が童貞であるということは、すなわちオーク全体の恥である。ていうか自分も嫁が欲しい。
そう考えた彼は、旅に出ることを決意する。
種族の誇りと名誉を守るため、そして童貞を捨てるために……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 19:00:00
765850文字
会話率:24%
むかしむかしの捧げもの。もたらされる恵みもまた忖度なく、ただその事実を告げるのみ……
最終更新:2024-12-03 20:00:00
2323文字
会話率:3%
公爵貴族家の長男として生まれた俺には、『剣聖』の姉上がいる。
本来、家を継ぐのは長男らしい。だから自動的に俺という事だ。が、貴族ってだけで色々厄介だし、政略結婚やら利権争いやら、王に気に入られようとする忖度だらけの内政。
家柄がどうとか、出
世がどうとかほんともう嫌なので、是非とも追放して下さい。と、無能を演じてきたが、俺の真の実力を姉上は知っていて、追放宣告は見事に無効となって、気付けば王都随一の魔法騎士学園に入学させられる。家柄が良くなければ入れず、それに優秀な人材ではないと入学を許可されない。そんなエリート学園に何故か無能を演じてた俺が入学。
エリートだけあって、色々どっかひん曲がった奴はいる。と、そんな連中にほんの少しずつ俺は本気出してやろうと思う。
だからといって、本気を出してしまうとあっというまに首席になってそのまんま尊敬の念で見られながら卒業して、重役となって王に仕える。と、いう展開はどこかつまらない。
なんたって俺は『軍神』なのだから、剣術や魔法、体術といった戦闘系スキルはもはや最強なんだ。なんだって出来てしまうからこそ、色々と少し違ったやり方で少しずつ俺の実力を出してやろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:15:41
3683文字
会話率:11%
人間のいなくなった密林の世界で、半鳥人(ハルピュイア)に育てられた人間の子供アレガは育ての親を女盗賊団に殺される。女盗賊団に唯一の男として所属することになったアレガは、不死鳥を探す人間の一団と遭遇する。
自分を人間だと知ったアレガは半鳥人と
して戦うのか。
※ターザンやアバターあたりを目指した作品です。
日本ファンタジーノベル大賞落選。
忖度内ご意見お待ちしております。今後の参考にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 19:27:09
163184文字
会話率:42%
作家志望者と人気絵師がオフ会した話。
独創性溢れる創作料理より、お袋の作る味噌汁の方が美味いらしい……。
文學界新人賞応募作品。
落選しました。もっと勉強しますので、忖度ない感想お待ちしております。
最終更新:2023-07-29 16:00:00
47425文字
会話率:31%
温暖化を阻止するための「温暖化冷却装置」通称メサイアの暴走により大陸全土が凍結した世界。生き残った人類は人類最後の都市エルザスで暮らしている。エルザスは「上層階」と「下層階」に国が違うレベルで分割され、互いに憎みあっていた。エルザスの二十本
ある「ホール」と呼ばれる居住区で構成される「下層階」に暮らしている冷静そうに見えて実は熱い男ダンとお調子者のマルコは貧困ながらも飛行車マシンレースに参加する。
不幸にもレース中に「上層階」にマシンごと墜落したダンとマルコは、闇医者に助けを求めるが闇医者は自分の肉体を死体と繋ぐ手術を行おうとしていたり、少女監禁を疑いたくなるような変態だった。
ダンは親友の死をきっかけに、選民思想の上層階との戦いに巻き込まれていく。やがて明らかになる闇医者の秘密と、感情のない少女の謎。人口削減システムの謎、氷の世界の謎が繋がったとき「上層階」へ向けて革命がはじまる。
近未来SFファンタジー異能力バトル! ときどき純愛、兄妹愛!
サイバーパンクな世界観と、ガジェットのオンパレード! ハリウッド的大団円を刮目せよ!
カクヨム、ノベルデイズでも掲載しております。
忖度ない感想お願いいたします。公募の勉強にしたいので不自然なところなどご指摘お願いいたします。キャラがダメとかそんなのでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 00:18:41
135335文字
会話率:37%
頭の中に3つの人格を作ろう。
彼らはただただ、自由な議題で話し合う。
始まるのは、論理・常識・理性・忖度……それら一切なしの、言いたい放題はちゃめちゃ会議。
──ただし、制限時間は30分とする。
※ 唐突に消えて無くなる可能
性 大
※ 短編とも呼べない
※マジで30分で書いている為、読みやすさ度外視となっております
※ 筆記開示をそのまま対話形式にしている為、誰得作品となっております
※ 脳をゆるめてご覧下さい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:35:30
2104文字
会話率:2%
愛は偉大で、きみは優しくも愛しい。
最終更新:2024-05-16 07:00:00
309文字
会話率:0%
九字塚恭二(くじづか・きょうじ)は臨時採用教員をしている27歳。教師を続ける決心がつかないままに臨採を続けている。生徒に忖度しない恭二は、「失格教師」という不名誉なあだ名を付けられていた。
ある校内での窃盗事件きっかけに、宿直室に住み
着く少女、捨見愛離子(すてみ・ありす)と出会う。少女は生活に必要なものを学校から盗み、学校の設備で生活していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:39:30
171953文字
会話率:42%
コミュニケーション能力が貧弱過ぎて泣ける…。だがしかし、私には秘策のようなものがある。
最終更新:2024-03-05 20:00:00
2340文字
会話率:0%
アダルト広告問題から、この国の問題を論じます。
最終更新:2024-01-17 18:47:34
6202文字
会話率:0%
「それからもう一つお願い」
「なんだよ」
「今日からしばらく泊めて……ください」
後輩なのに先生。先輩なのに下僕。朴訥大学院生稔くんとガテン系研究員香住のひずんだ共同研究がはじまる。揺れる二人の関係は? 龍のせぼねがハネるときは近いのか
?
※なお本編はラブコメではなさそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 23:59:20
52999文字
会話率:67%
☆を忖度せずに5段階でつける。
最終更新:2023-12-15 07:00:00
1562文字
会話率:0%
よく読まれている【なろう系小説】が、どんな小説なのか?
忖度無しで述べてみた。
流行(ブーム)には必ずワケがある。
また、今後のライトノベルの在り方についても分析した。
最終更新:2023-10-24 14:58:12
1054文字
会話率:4%