異世界で旧軍が機関銃を運用する的なサムシング
プロットなので期待しないで
最終更新:2023-07-03 01:42:36
19324文字
会話率:37%
かつて大陸に広大な領土を築いたアンドロマキア帝国。しかし、その栄光も長くは続かなかった。相次ぐ戦争に飢饉、天災によって国は崩壊して、今やもう見る影はない。さらにはそこに介入してきた他国の侵略によって、平和な時代は終わりをむかえた。しかし、そ
れらの勢力に対抗するべくアンドロマキア旧軍人らによる新たなる組織≪レジスタンス≫が結成され、その一員としてナナは戦いに身を投じる。果たして、ナナは再び国に平和と安寧をもたらすことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 21:00:00
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会話率:42%
毎年十月の第二土曜と日曜に開催される堺まつり。
大小路やザビエル公園等を中心に開催されるこの一大イベントは、堺県堺市の秋の風物詩として南近畿地方の人々に長年親しまれている。
堺県堺市を管轄する人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第二支局も、
警察や自衛隊といった同業の公安系公務員と同様に警備や広報活動といった様々な形で尽力してきたが、この元化二十五年度堺まつりに関しては例年とは異なる形で協力する事となった。
堺市のメインストリートである大小路で開催される大パレードに、大日本帝国陸軍女子特務戦隊の軍装に身を固めて観閲行進を行う少女達の集団。
それは堺県第二支局に所属する少女士官の特命遊撃士達であった。
彼女達が何故、旧軍の軍装に身を固めて大パレードで観閲行進を行う事になったのか。
それは堺県第二支局に所属する特命遊撃士の吹田千里准佐が、京都市嵐山からやって来た霊能力者の少女達と共に挑んだオカルト絡みの事件が切っ掛けだった。
人類防衛機構の少女士官である特命遊撃士と、霊能力に長けた京都の武装集団である京洛牙城衆。
特技も性質も異なる二つの組織の戦士達が力を合わせて挑む敵とは、果たして何者なのか?
※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 05:50:47
30024文字
会話率:22%
なぜ!?どうして!?コミュ障でゴリゴリの旧軍マニアの私が、モデルの世界で成功を収めてしまったの!?
最終更新:2021-08-01 18:00:00
119940文字
会話率:29%
私の趣味は旧軍の事を調べること。そう、俗に言う旧軍マニアなのだ。この事を知る人は私の周りにはいない。え?そもそも旧軍マニアってなに?ふぅ…やっぱそこからか…。
ちなみに職業はモデルだ。それも渋谷の数字三文字のビルにバカでかいポスターが貼られ
るくらいの………はぁ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-29 23:00:00
48939文字
会話率:26%
実在の軍用機にまつわるもしもの戦いを描く短編集。何話からでもお読みいただけます。語り手「私」は各話ごとに替わります。
展開も主題も省いた描写全振り。
ただそこにある状況を描きたい。
その飛行機が、そのパイロットが、一体どう戦うのか。
だから
背景パートは読み飛ばしていい。
2019年1月以降の作。
状況は架空、でも架空機は出さない。
フィクションだけど飛行機の構造の考証はしたい。
できれば背景事情もそつなく。
飛行機の挙動イメージはWar Thunder やLOMAC/DCSを参考にしています。
数字の表記は模索中。漢数字見づらい?
そしてスペック厨ではありません。
どうしても第二次大戦期の日本のお話が多くなると思いますが、ゆくゆくは他にもいろいろ。
旧軍×マニューバ用語の違和感は気にしてはいけない。下手にこだわるより伝わる方がいいと思ったのです。
カクヨムにも投稿しています。
ACT.1を上げた時点でねりねりしてるアイデアは以下の通り。
・月光とサーチライトと迎撃管制のお話
・RAFの民間空輸部門ATA(Air Transport Auxiliary)のお話
(少女を合法的に戦闘機に乗せられる貴重なネタ元のひとつ)
・大戦末期の九七艦攻とかロートル機のお話
・格闘技のような今日の武器不使用のインターセプト合戦のお話
ACT.2を上げた時点でのアイデアはこんな感じ。
・ATAのネタはテンペストでできないか考え中。
・隼vsスピットファイア
・アリューシャンの九六艦戦(……あれ、参加してない?)
・複葉機の1945
・FM‐2vs零戦五二丙
・紫電改の集団戦闘
・La-5vs疾風折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 09:25:39
118613文字
会話率:14%
海上自衛隊の最新鋭潜水艦に乗り組む男達の物語 時は平成、昭和の記憶をかすかに残した時代。国防組織として、災害派遣にも対応出来る装備を持ったのが自衛隊だった。創設時の自衛隊は厳しい世間の風当たりにさらされた。前身の警察予備隊に加えて、海上自衛
隊の前身警備隊は海上保安庁の下部組織としてスタートを切る。新たに航空自衛隊が創設され、防衛庁が設置されたのが1954年、戦後の混乱期の中での船出だった。陸上自衛隊と海上自衛隊が旧軍の施設をそのまま使ったのは、いちいち部隊を編成するのが面倒であったからであり、新設されたとはいえ、大日本帝国陸軍や大日本帝国海軍出身の軍人達が黎明期の自衛隊を支えた。凄まじいまでの暴力はなくなり、変わりに体を鍛える事で罰を与えた。防衛大学が出来る頃には、国土交通省所管内の海上保安庁と海軍色の強い海上自衛隊のすみわけは終わり、高等商船学校と大日本帝国海軍との軋轢もなくなりつつあった。朝鮮戦争が始まると、アメリカは警備隊に掃海を命令。機雷処理に当たらせたが何人か死者も出した。海上自衛隊は機雷掃海の技術と対潜水艦作戦能力において、世界最高水準のものを持っている。そして冷戦時代に脅威だったソビエト海軍の原子力潜水艦を抑えた強力な潜水艦部隊を保有している。太平洋戦争中は日本海軍の潜水艦部隊はさしたる結果を残せなかったが。今作品のモデルとなった最新鋭潜水艦そうりゅう型の潜水艦がタイムスリップして、アメリカに勝ってしまうという、よくありがちな設定ではあるが、アメリカ海軍に日本海軍が勝ってしまうと言うのは、ミリタリー系の話しでは王道の鉄板話である。大和や武蔵が生き残っていたらなど、海上自衛隊の潜水艦が大活躍するヒューマンドラマである。見所はなんと言っても潜水艦に乗り組む男達の会話であったり、彼らの日常が見所である。今の海上自衛隊において、最も厳しい部隊はSBU 海上自衛隊特別警備隊であるが、サブマリナーズはそれに次いで厳しいと思われる。何より我慢する事が多く、そういう意味では、自衛隊きっての潜水艦乗りは厳しい制約下にあると言える。日本海軍の頃には潜水艦部隊はあったが、環境的にはその頃よりはマシになってはいる。潜水艦乗りはエリートの集まりである。日本に限らず、アメリカもロシアも潜水艦はエリートのおもちゃである。ちなみに日本では女性自衛官が潜水艦乗りで活躍する日が来た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 13:48:46
159102文字
会話率:63%
アメリカほか連合国にぼろ負けしたニホン。旧軍事政府の面々は戦犯として死刑にされる寸前。なんとか極刑をまぬがれようとヨジダとザトウはトンデモない案をおもいつく、なんと占領しているアメリカをまねて戦後ニホンは民主主義国家に擬態しようというのだ!
最終更新:2020-02-19 20:55:47
4548文字
会話率:84%
2036年 令和17年 日本政府は旧軍支援の為自衛隊を過去の時代へと派遣を決定した。
令和の新型空母や戦闘機が旧米軍と対峙する
最終更新:2019-11-10 00:24:49
598文字
会話率:0%
東富士演習場で高等工科学校の生徒が謎の生物の襲撃を受け、日本政府は謎の生物の出所を調査する。すると演習場内にある旧軍司令部壕が異世界への入口だということが判明する。
政府は自衛隊を派遣し、調査を開始する。
また自衛隊高校に通う生徒達も
招集され、派遣されることとなった。彼等は未知の土地で何と出会うのか?
【完結済設定となってますが作者就職につき休載中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 22:00:17
145710文字
会話率:61%
極東の島国国家、「日ノ出国」。この国は、世界とどの様な道を歩んできたのだろうか?そして、
現在の日ノ出国軍になるまで、どうゆう道筋で出来たかを追ってゆく。
最終更新:2018-12-05 02:56:13
5161文字
会話率:0%
前作降る雪は赤く黒くの一ヶ月後の物語、舞台は日本の東京を描く
第二次大戦から時を超えて人造人間として復活した日本兵、田中源一郎が現代の家族とともにのんびり、
笑い、泣き、愛し愛される.時にバトル時にギャグそして時につかまる・・・えぇ!!
そして、ひ孫である花世と書いてかよとともに現代を知り、次第にその地域の人と馴染んでいく
ありきたりでもその家族にとっては幸せな物語
そして自分が何者かを探求する
「家族を未来を守らんがため復活す!我田中少尉、いまここに立つ!!!」
ひいおじいちゃんと一緒
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-28 18:22:36
395057文字
会話率:45%
1947年8月。
大日本帝国が米国との戦争に敗れ、無条件降伏を受諾して2年が経った。
米国を中心とした民主主義陣営と、ソ連を中心とした共産主義陣営との対立が先鋭化し、各地でそのしのぎあいが起こっている、そんな時期である。
インド洋に浮か
ぶヌワイカナ群島も、その例に漏れず、東西の対立の煽りをモロに受けている地域である。
元帝国陸軍航空兵である里中大は、奇縁の元にその島で戦闘機パイロットを続けていた。
駆る機体は、四式戦闘機『疾風』。
旧軍時代とは違う、恵まれた補給体制と、腐れ縁の2番機パイロットに、寡黙な3番機パイロットを率いて、3機の分隊を指揮する。
※※※
舞台はインド洋にある仮想の群島地域です。
マダガスカル島の近くで、元々は英国の統治領という設定となっております。
そんなものか、と思いながら読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 23:29:32
7114文字
会話率:18%
日露戦争を機に日本軍は変わった。
非人道的な毒ガスや生物兵器を惜しげも無く敵陣へ投入し、汚い勝利を掴みとる。世界屈指の科学大国として名を馳せていた
時は1940年。太平洋戦争真っ只中の日本軍は最前線をミッドウェー島改め水無月島に定め、太
平洋の戦線は硬直していた
ある日、水無月島にアメリカ軍の特殊部隊が強行上陸したとの通報と共に島との連絡が途絶えた
大本営は事態を重く見て、特別編成の陸軍の精鋭一個小隊を島に送りこんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 02:29:20
43312文字
会話率:59%
アメリカとの同盟が破棄され、防衛は自衛隊と、ある民間軍事会社に託された。また、防衛拠点として、太平洋上に人工島を建設した。そしてその島に過去から大量の艦艇や航空機・戦車がやってきた。また半年後、今度はその島が1940年にタイムスリップする。
歴史はどう変わるのか。
そして現在に戻れるのか。更新はゆっくりです。ご了承下さい。批判でもいいので感想お待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 17:38:06
1150文字
会話率:64%