「無詠唱魔法なんて、誰でも出来るだろ?」
シナ歴三〇五六年、ある巨大都市サクラメリアに、一人の賢者が転生した。
魔導を極めたはずの賢者は何故か転生後、魔法適正のない無能として扱われることになる。だが、賢者は無能の評価をものともせず、学園で
不動の地位を築いていく。
「どうして学園に俺の銅像があるんだよおおぉぉ!?」
これは、魔導を極めた賢者が、学園で再び最強になるまでの物語…………では、ない。
その街には、賢者と肩を並べるチート級主人公が、何人もいた。
加護を持たぬが故にパーティーから追放されるも、加護が覚醒し、元パーティーメンバーを見返す主人公。
「お前らが何を言ってももう遅い。俺は俺の人生を歩ませてもらう」
力を取り戻し、娘とスローライフを送る元剣聖の中年主人公。
「ユニリアは本当に可愛いなぁ」
大魔法使いの下で育ち、常識を何も学ばなかった少年。
「竜の討伐なんて、誰でも出来るよね?」
最弱の魔物に転生し、魔物ライフを送る主人公。
「なんで俺がこんな目にいいぃぃぃ!?」
どこかで見たようなあいつらが、チート能力を持ったテンプレなあいつらが、一つの街に集結した!
これは、テンプレチート主人公が一つの街にたまたま集まった、物語。
「え、俺また何かやっちゃいました?」
テンプレ主人公たちが!
チートなあいつらが今、帰って来る!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 19:00:00
125866文字
会話率:54%
名門魔法学校に入学した2人の育ての親は最高神,,,!?
入学してから起こる数々の異例な出来事。神々の織り成す壮大な戦い、宿敵を打つことは出来るのか,,,。
学園で仲良くなった仲間たち、チート級主人公の運命や如何に!最強な主人公たちのファンタ
ジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 00:02:57
2127文字
会話率:48%
中津可夢偉、中津流の本家の長女であり中津流戦術の皆伝免許を持つ彼女はある日、門下生四人との稽古を終えた直後門下生四人の足元に魔法陣が出現し消えるところを目の当たりにする。
そのことを不思議に思った彼女はしばらく残っていた魔法陣を観察していた
が、その後似た魔法陣が可夢偉の足元に現れる。
四人と違っていたのはその魔法陣のサイズが他と違ったこと、そしてその中からある一人の女の子が助けを呼ぶ声が聞こえたことであった。
可夢偉はその声に答え、やがてその場から姿を消した。
そしてとある異世界へと召喚されたカムイは一人の少女と出会い、一緒に旅に出る。
彼女たちは様々な土地に行き仲間を増やし、一応カムイより先に召喚されたであろう四人を探しながら、旅を続けていく。
自由気儘な旅の終点にある物は何なのか、誰も知らない。
※一話一話をかなり悩みながら書いていく為更新は不定期更新およびカメの速度になると思われます。
それでも気に入った方が居ればブックマーク、感想などお待ちしています。
その他誤字脱字などもありましたらご指摘お願いします。
大本の流れ以外はノリと勢いで書いている感の強い作品です。一部読みにくい部分もあるかと思いますが寛大な心をもって読んでいただきたいです。
もう一つ作品を投稿していますがこちらに関してはなかなか話が思いつかない為現在休止中です。
それでも気になるようでしたら下記のURLより移動してご覧ください。
神に祝福されし者(仮)
https://ncode.syosetu.com/n4484de/
最近やっとパソコンの修理が終わったため、再開をめどに読み返しながら改稿中
のんびりと改稿するため再開はもう少し後になる予定です。長い目で見ていてくれると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 10:00:00
145178文字
会話率:47%
金髪JKが艦船の軍事演習に乱入する、嘘っぱちバトルアクション。ほぼ戦ってるだけです。
ミリタリ知識皆無。異世界モノということで。
前中後編の全3話。
◆2018/3/25 タイトル変更&中編・後編更新。
青年の視界から少女の姿がふっと掻き
消え、
と思いきや直後、青年の目の前に、足。
漆黒のピンヒールをはいた足の甲が、引っかけるようにしてライフル銃を奪う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 23:39:40
10206文字
会話率:25%