ブラック企業に務める主人公がアッラーア〇バルされて第二次世界大戦に飛ばされる話。
主人公は死ぬ度に強くなります(いろんな意味で)
初投稿です。いたらぬ点も多いですが生暖かい目でトイレで漫画読むくらいの感覚で読んでどうぞ。(ホモネタは)ない
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 01:15:05
1110文字
会話率:22%
青歴1943年 フィンランド
ドイツ軍の若き兵士ウィルヘルムは
フィンランド軍の狙撃兵の少女ジルキィと共に
迫り来るソ連軍と戦い続けていた。
これは、ファンタジー世界の住人が存在する架空の第二次世界大戦を
舞台とした小さな戦場の物語。
最終更新:2017-11-15 19:02:36
21558文字
会話率:35%
*** お知らせ ***
PCご臨終のため更新をお休みいたしましたが再開させていただきました。
PCの再設定にえらく手間取ってしまいました。Windowsってなんでこんなに面倒なんだろう……
おまけに外付けHDDに取ってあったバックアップ
がかなり前までしかなかったので、投稿済みのところまで更新するのにも時間がかかってしまいました。
これからはバックアップはこまめにするように気をつけます。
寂れた神社の孫である一百野斎司郎は裏で除霊や退魔の仕事を請け負う陰陽師の末裔だった。そんな斎司郎が退魔の仕事の帰りに廃教会の傍を通りかかったときなにものかに襲われているディアンドル姿の金髪美少女とでくわしてしまった。なりゆきでその少女を助けるはめになった斎司郎。
その少女の正体は大戦中のドイツ軍戦車の九十九神、パンテルだった。戦争中の海外産まれで現代の常識からはかなりずれていたパンテルの服や下着を揃えるため斎司郎は幼馴染みの千厩照陽にパンテルの正体を隠して買いものにつき合ってもらうが、不用意なことを口にして照陽を激怒させ喧嘩になってしまった。
その後ドイツ軍用車の九十九神、キューベルや旧日本軍戦車の九十九神、九七式まで次々と姿を顕し、その世話に追われて斎司郎は学校どころではなくなってしまった。ずっと学校を休んでいた斎司郎が心配になり仲直りも兼ねて照陽は神社を訪れてみた。だが九十九神の世話を焼く斎司郎を女の娘といちゃいちゃしていると勘違いした照陽とさらに仲がこじれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 18:17:28
103585文字
会話率:54%
これはハーレムなど無く、強い能力すら役に立たない時代の流れというモノに巻き込まれた四人の男と一人の女の悲劇の物語である。その巻き込まれた先に広がるのは何なのか。
この小説は「ハーメルン」との重複投稿です。こちらの方をメインで進め、ある程度
まとめて「ハーメルン」に投稿します。
コメディは最初の方が多く、後半ではあまり出てきません。
※この作品はチートや無双させる作品ではありません。基本的には魔法も強いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-26 08:08:22
167549文字
会話率:39%
大戦の記憶も薄まりかけた1969年のドイツ。安アパートで暮らしていた「私」の元に自分の父親だと名乗る男が訪ねて来る。かつて滅んだはずの集団、その制服を着た男は1944年のドイツからやって来たという。「私」は男を訝しがりながらも奇妙な共同生活
を始めることになる。ベルリンの壁、そしてドイツの敗戦。幾多の事実を知る中で、男はこの時代に来た本当の目的を語り始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 14:35:59
10369文字
会話率:36%
1938年12月8日
ベルリン郊外の大規模な演習場にて来年の戦争に備えて訓練をしていた国防軍第3歩兵師団と第2機甲師団が突如として巨大な光に包まれて演習場から跡形もなく姿を消した。
これとは別に撃破、撃沈した艦船や師団、他作品の設定を入れ
るかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 19:38:12
6947文字
会話率:41%
第二次世界大戦後半、連合軍はフランスのノルマンディ海岸に上陸し、ドイツは東と西から連合軍に攻められていた。ドイツ兵は自分の愛する祖国を守るため、必死の抵抗をしていた。その兵士達はヒトラーへの忠誠心から戦うのではなく、一人の国民として侵略者を
祖国に入れないためにドイツ兵は戦った。そのような中、ドイツとヨーロッパの平和の為に極秘に結成された部隊がいた。ドイツとヨーロッパの平和の為に連合軍と共に戦い、ドイツと戦う部隊。そんな彼らは裏切り部隊と呼ばれるようなった。しかし、彼らは気にしない。何故ならこれが彼らに与えられた使命なのだ。この部隊の名は特務戦闘隊 ブラット・ハウンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 20:57:22
10080文字
会話率:59%
1941年、東方電撃戦で次々に勝利を納めんとするドイツ帝国機甲師団の前に僅か一両の重戦車が立ちはだかった。KV-2”ギガント”と名付けられたその戦車は、強力な主砲と強靭な装甲で次々とドイツ軍を撃破する。戦場に一人生き残ったドイツ兵は、果たし
て生還することが出来るのか...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 12:25:52
7742文字
会話率:0%
戦場に赴いた僕。争いの絶えない中、出会った一人の少女とのラブストーリー第一章。
最終更新:2016-05-28 20:02:19
738文字
会話率:45%
北アフリカ戦線のドイツ軍陣地に迫るイギリス軍歩兵戦車に立ち向かうのは対空大隊の8.8cm高射砲だった。
最終更新:2016-04-07 18:46:26
200文字
会話率:37%
この作品は知人の同人誌にかつて投稿したものです。
この作品を読まれるにあたり、作者より注意事項としてお伝えしたいことがあります。
ベルリン市街戦を戦ったドイツ軍各種部隊についてまとめたものですが、一部隊、装甲師団[ミュンヘベルグ]
だけ(わざと)欠いています。
これは、この作品が知人が書かれた装甲師団[ミュンヘベルグ]史の補完を目的としたものだからです。
また、若干の訂正をしていますが、基本的には同人誌中に掲載されているものと内容は同じです。
各部の注はあとがきに掲載してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 14:42:37
40402文字
会話率:5%
燃えるベルリンで絶望的な戦いを続けるドイツ軍。
押し寄せるソ連軍を迎え撃つ最後のティーガーの姿がここに。
重複投稿。
最終更新:2016-02-14 00:48:54
1626文字
会話率:41%
二十世紀初頭のドイツ領東アフリカ。 ドイツ人将校と黒人の戦士の物語。
最終更新:2016-01-15 07:02:48
8001文字
会話率:50%
「私は戦争で人を殺めました」
物語はとある老婦人の告白から始まる。
「私はナチスの武装親衛隊の一員――第12SS装甲師団の戦闘員として第2次世界大戦に参加しました」
「沢山戦友はいた。でも皆死んでしまった」
「本当は墓場までこの歴史
の闇に葬り去られた事実を持っていくつもりだった」
「しかし、戦禍から半世紀あまりが経った今日、彼ら、彼女らの戦いの記憶が遺されていないのは余りにも悲しすぎやしないだろうか……」
――老婦人が語るは歴史の闇に葬り去られた部隊の戦歴とそこで戦った勇士達の記憶。
第二次世界大戦下のドイツ軍に存在した男女混成部隊の成り立ちとその終末。
――それは歴史の闇に葬り去られた少年少女の悲劇の記録
彼ら彼女らはどうして戦う道を選んだのか?
彼ら彼女らは如何にして戦ったのか。
彼ら彼女らはどのように散っていったのか。
そして、なぜ戦史から抹消されたのか。
影の戦史の当事者が語る真実――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 00:03:58
18509文字
会話率:30%
第二次世界大戦欧州の空で戦う一人のパイロットが居た。
「泣き虫の落ちこぼれパイロット」と言う名のついたヘルミーネアンネ少尉は苦しい立場から乗り越え一人前のエースパイロットになる事を夢見ていた。
連合国軍エースパイロットはドイツ空軍から恐れら
れる存在になり、彼女自身も恐れるが一人前になるためにも立ち向かわなければならないと決心し大空の中戦う。
JG22と言う航空技能の未熟なパイロットが集まる航空部隊ではチームワークが乱れ、問題パイロットが集まる場所で彼女は生活、戦い抜き、そして取り戻す団結力と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 12:04:14
38031文字
会話率:24%
グラーフ・ツェッペリン。
90%も完成しながら放棄された、悲劇の航空母艦。
それが、もしも完成していたら、実戦に投入されたら。
そのようなIFを描いた作品
最終更新:2014-04-28 21:01:43
3972文字
会話率:17%
1950年。ドイツ軍港キールで行われた一大観閲式。ココに軍艦達の舞踏会の幕が上がる。
最終更新:2013-07-07 00:00:00
26716文字
会話率:26%
1943年、独ソ戦が始まってから3回目の夏に転機は訪れた。祖国は彼に栄光あるソヴィエト軍戦車兵としての勇気、剛胆、そして大衆的英雄精神を発揮することを望んでいる。しかし派手な撃ち合いだけが戦車兵の仕事ではない。我々の真の仕事と言えば、来る日
も来る日もグリスで指をベタベタにし、エアフィルターをジャブジャブ洗い、燃料タンクに油を注いで、食い物を腹に収めることばかり。戦車はすぐにガタが来る、撃ち合う前に落伍する。ようやく前線にたどり着いたところに待ち受けるは宿敵ドイツ軍。極め付けは、戦車のクルーとして配属された年端もいかぬ少女達。敵弾は当たる相手を選り好みしない。果たしてこれで戦争になるのか。生き延びる事は出来るのか。いやいや、そんなことはどうでもいい。前を見てみたまえ。鉄が軋み、鋼が泣き叫ぶ。泥と土を泡立てて作られた戦場に焼けた鉛の雨が降る。キューポラの彼方に戦場が見える。そうだ戦場だ。これが戦いというものだ。しかし今更どうして退けようか? 砲兵が陣地を耕し、歩兵が駆け出す。最早覚悟を決めるしかあるまい。戦車、前進。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 20:21:55
106655文字
会話率:12%
1941年6月22日・・・・・ナチス第3帝国はソビエト連邦に奇襲を仕掛けた。
独ソ戦の開戦、と言えるだろう。
当初はドイツ軍の快進撃であり、ソ連軍は押され続けていたが・・・・この戦いが、ドイツを破滅へ導くとは誰も知らない。
そんなドイ
ツ軍に一人の青年が居た。
名はハント。
ハント・フォン・ウィルヘルム。
ドイツ貴族の嫡男で、国防軍の精鋭-――大ドイツ師団の戦車兵だ。
彼は極寒の地で一人の女性と出会う。
戦女神、と言われた女性で・・・・・彼は彼女に恋をしたが、決して報われない恋だった。
大戦が終結して半世紀が経過してから、彼は一人のジャーナリストに自身の人生を語る。
だが、決して武勇伝ではない。
一人の騎士が女神に恋をしたが、報われずに醜い老いた姿を晒した、と言える。
そんな物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 22:32:08
21021文字
会話率:26%
第二次世界大戦末期のヨーロッパ戦線。祖国ドイツの空を守るために我が手を血に染めて戦った男がいた。その男の名はエーベルハルト。連日つづく連合軍機との空中戦で仲間たちはつぎつぎに傷つき死んでいった。やがて戦争は終わったが、空の男が負った心の傷は
三十年という歳月でも癒されることはなかった。しかしある日……。
人間性というテーマを含み、リアリティを追究した架空戦記。エーベルハルトの回想録がいま飛翔する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 22:26:31
28009文字
会話率:35%