ソ連が対日参戦した直後、超大型台風に巻き込まれソ連艦隊が壊滅してしまいます。米国は戦後を見据えて米国は日本のソ連に対する反撃を黙認します。
これにより占守島の防衛に成功した戦車第十一連隊(士魂部隊)は、樺太へと転戦しソ連戦車部隊と激戦を繰
り広げる事になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 00:00:00
36408文字
会話率:27%
とある事情からイタリアと共同開発される事になった九七式中戦車チハ。史実と微妙に変わった本車は北アフリカに送られイギリス軍と激闘を繰り広げる事となります。
二話完結8000字の短編です。架空戦車や地図もありますので挿絵ONでお楽しみください
。
本作は山口多門氏の主催する「架空戦記創作大会2020春」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 07:00:00
8315文字
会話率:32%
本作は、山口多門様の架空戦記創作大会2023年5月参加作品です。
もしも日本陸軍がチハ車(九七式中戦車)の後継車を史実よりも早く配備に成功した成功したことによる歴史改変を題材とした架空戦記、もしくは架空史小説。
をテーマに書かせていただきま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 12:39:24
10414文字
会話率:49%
日本帝国陸軍兵のバース少尉、アメリカ兵の投げた手榴弾で戦死した…はずだった
最終更新:2021-12-19 19:00:00
790文字
会話率:8%
ゲームの神様が海戦ゲームを離れて戦車ゲーにも興味をもあったらしい。
もちろん、彼の事だからやらかすのはいつもの事だ。
最終更新:2021-01-01 12:00:00
75832文字
会話率:21%
みんなが知ってる九七式中戦車。でも、かわいいだの無能だのと言いたい放題言われる九七式中戦車に、別の試案が存在していたことはご存知ですか?
最終更新:2020-05-12 01:26:17
2880文字
会話率:0%
英国のボービントン博物館に保存されている97式中戦車改造自走砲.
この戦車は、ロンメル将軍とモントゴメリー将軍、二人の将軍が乗ったことがある戦車(?)等として著名な戦車である。
何故にこの戦車(?)は、ここに保存されたのか。
その覚
書を記そうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 07:49:10
2994文字
会話率:17%
名車として誕生したが、弱点は最初から露見していた。
最終更新:2020-05-01 12:00:00
1132文字
会話率:37%
1997年に制式化されたハイテクの塊にして戦後第三世代主力戦車である97式戦車。スラローム射撃も可能である。その全てが時間異変タイムスリップによって漂着した世界は、帝国陸軍の九七式中戦車が列強各国の戦車によって蹂躙される殺戮とした時代であっ
た。圧倒的に優位な97式は列強にどう立ち向かうのかを描く本格戦車戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 15:45:20
216文字
会話率:0%
*** お知らせ ***
PCご臨終のため更新をお休みいたしましたが再開させていただきました。
PCの再設定にえらく手間取ってしまいました。Windowsってなんでこんなに面倒なんだろう……
おまけに外付けHDDに取ってあったバックアップ
がかなり前までしかなかったので、投稿済みのところまで更新するのにも時間がかかってしまいました。
これからはバックアップはこまめにするように気をつけます。
寂れた神社の孫である一百野斎司郎は裏で除霊や退魔の仕事を請け負う陰陽師の末裔だった。そんな斎司郎が退魔の仕事の帰りに廃教会の傍を通りかかったときなにものかに襲われているディアンドル姿の金髪美少女とでくわしてしまった。なりゆきでその少女を助けるはめになった斎司郎。
その少女の正体は大戦中のドイツ軍戦車の九十九神、パンテルだった。戦争中の海外産まれで現代の常識からはかなりずれていたパンテルの服や下着を揃えるため斎司郎は幼馴染みの千厩照陽にパンテルの正体を隠して買いものにつき合ってもらうが、不用意なことを口にして照陽を激怒させ喧嘩になってしまった。
その後ドイツ軍用車の九十九神、キューベルや旧日本軍戦車の九十九神、九七式まで次々と姿を顕し、その世話に追われて斎司郎は学校どころではなくなってしまった。ずっと学校を休んでいた斎司郎が心配になり仲直りも兼ねて照陽は神社を訪れてみた。だが九十九神の世話を焼く斎司郎を女の娘といちゃいちゃしていると勘違いした照陽とさらに仲がこじれてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 18:17:28
103585文字
会話率:54%
ときは永禄3年5月19日(1560年6月12日)。
尾張の国、桶狭間の地では、大砲を備えて自走する鋼鉄の甲冑<戦車>に乗り込んだ武者たちが、御家の存亡と己の矜持を賭けて砲火を交えんとしていた――。
もしも、戦国時代に戦車が発明されて
いたら。
……という、一種の架空戦記です。
史実の「桶狭間の戦い」をベースに、ヘタレ気味の織田信長と、やり手の今川義元の軍勢が、戦車戦を繰り広げます。
史実をもとにしていますが、史実とは違う部分もあります。特に兵器史は大幅に改変し、戦車を登場させるためにファンタジー要素も加味してあります。
登場する戦車は実在するものですが、この世界では機関銃が発明されていないため、車載機銃ではなく普通の鉄砲が装備されております。
※カクヨムさんにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 19:38:19
104147文字
会話率:28%
太平洋戦争終戦と前後して起こった大異変により日本は異界の生物が跳梁跋扈する魔界と化した。
東京から長野に移った松代大本営を守備する少年戦車兵、畑野大地は九七式中戦車チハの操縦を異界の住人で天人であるアウレーリアに教え込み、稲荷大明神の巫女の
楓、日本に上陸したアメリカ軍の生き残り従軍看護婦で日系二世のエレンらと共に元凶である京都へ向う。
アニメ『ガールズ&パンツァー』で日本戦車に興味を持った筆者が集めた知識を元に書いたラノベです。
某新人賞で最終選考まで行きましたが編集長に「いいと思うけどマニア向け過ぎて売り物にならない」(意訳)と言われ落選したものです。
自サイト『T.SUGIの小説置き場』(http://strida.web.fc2.com/t_sugi_ss/)では、参考資料や制作の裏側をまとめた解説付きで掲載しています。
ガルパンファンやモデラーで日本戦車についてもっと知りたいという方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 07:02:51
98966文字
会話率:36%
1945年4月。沖縄、今ここで帝国陸軍による太平洋戦争最大の戦車戦の火蓋が切って落とされようとしていた。
最終更新:2013-07-07 00:00:00
5024文字
会話率:23%
ミリオタ少年岡崎匠が終戦記念日に彼の両親と靖国神社へ慰霊で参拝した後に神社の境内にある遊就館に行き、主に大東亜戦争についての展示を見学した。その後匠は家に帰り彼の父と彼の祖父岡崎良之助が戦時中、戦車兵であり終戦、占守島でどのようにしている
かを聞いた。匠が彼のからの話を聞き、どのようにしてたのかを想像しながら部屋に戻り寝ると次に目が覚めたときは彼の部屋ではなく占守島の陸軍のテントの中であったのだ。しかも匠の祖父岡崎良之助でだった。匠はそこで会った彼の祖父の戦友たちとソ連軍に戦車兵として奮闘するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 18:14:01
908文字
会話率:50%
九七式中戦車から零式艦上戦闘機、
そして戦艦まで・・・
これは語られることのなかった
大日本帝国陸海軍の兵器と
それと共に奮戦した軍人の物語である!!
*現在アットノベルとTINAMIでも連載中*
最終更新:2012-07-30 18:36:11
18806文字
会話率:55%
九七式中戦車―――チハ。日帝陸海軍の誇る主力戦車だが、主に陸軍のアイドルとして有名だった彼女。緒戦の活躍に比して戦争中盤から登場した敵の新型戦車によって苦戦を強いられ、活躍の場を失った日本の戦車。唯一活躍の場を久しく見せた硫黄島とは別に、彼
女が最も活躍した戦記も存在した。それは日本から遠く離れた北の島で眠っている。終戦直後にソ連軍上陸によって起こった千島列島占守島の戦い。祖国を護るため、彼らの終戦後のもうひとつの戦いがあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-06 02:49:46
69073文字
会話率:39%