1961年10月下旬、
ソヴィエト連邦、そして東側諸国と呼ばれた国々は見知らぬ世界に転移してしまう!
彼らは異世界での社会主義の拡大を目論んでいた!
だが、ベルリンの壁崩壊やソ連の解体という歴史を歩む筈だった東側諸国は見知らぬ地で踊ることが
できるのだろうか!?
そして、異世界各国はどのようにして燃え移る炎を消すのだろうか?!
はじめまして、RB-KCです。
今作は自身初の作品です。
今作品は毎週、金曜日の夜00:00に投稿しています。
到らぬ処が多いかと思われますが、
どうか暖かい目で御覧ください。
※今作品では東側諸国寄りも含んで転移させています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 00:00:00
268文字
会話率:0%
第二次大戦後 ドイツは東西に分かれ 双子の姉妹はそれぞれ生き別れに‥
他サイトあります 重複
最終更新:2023-01-06 12:06:28
741文字
会話率:0%
ここは、百合好きの者が百合を愛でたり語ったり、あるいはパートナーを見つけるためにこぞって集まってくる夢の島(ユートピア)ならぬ『ユリトピア』。
いわば、百合好きの百合好きによる百合好きのための島である。
ここ、ユリトピアに足を踏み入れること
を許されているのは若かれ老いかれ女性のみ。
もし仮に・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 13:20:20
838文字
会話率:17%
ベルリンの壁が意識を持っていれば、どんな事を考えるんだろうかと思いながら書きました。
これを書いたのが数年以上前だなんて、もう信じられない。
最終更新:2021-02-26 17:54:57
1952文字
会話率:0%
――1989年ベルリンの壁は崩壊しなかった。
ララが生きる西暦2020年、冷戦下東ドイツベルリン市に、双子の妹ルルは存在しない。母胎のなかで、《バニシング・ツイン》、対消滅してしまった。
……ララはある夜半過ぎに、「妹ルルが姉ララを主人公に
した小説を執筆する場面」の執筆をはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 18:36:59
32145文字
会話率:22%
あなだは日常生活でどれほど意識してくれているでしょうか?我々、“壁”のことを
おそらくほぼ意識していないでしょう。なぜならあって当然だからです。存在感としては空気と同じようなものです。なければ困る。
我々“壁”もなければ困るでしょう。壁が住
むのに困る。壁がなければ自室で××をいたすことにも困る。
ほらね?我々は実はとっても役にたっているのですよ?
にもかかわらず、あなたたち人間は壁と聞けば乗り越えないといけないだとか、壊して前に進むだとか物騒なことを平気な顔で言います。普段お世話になっているというのに。
とまぁ、前置きが長くなりましたが壁についての話?です。いつもお世話になっているですから読むぐらいはしていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 12:00:00
2938文字
会話率:42%
■本作中で登場する人名・地名は実在するものとは一切関係ございません。
時は2000年代。
地球の中で、極東と呼ばれた地域の弧状列島「日本」。
日本はかつて数多くの問題を抱え、政治の低迷・人口の大幅な減少により問題が増大化していた。
それ
がいつしか…国民の生活をも圧迫させていく。政府と反政府軍が徐々に対立。そして、西日本側は負担を軽減させるため、東日本への交通・経済・物流の一切を凍結。
これがまた原因となり、日本政府内で対立が起こり、旧政府と総理一同は西日本、政府内に居た反政府派は東日本で、それぞれが「国家」として独立。領土を求めるための東西紛争で多くの犠牲が出た末、富士から上越にかけて十数メートルという高さの壁が建設され、本州は東西に分かれた。
そんな中、壁の隙間を掻い潜って不法で入出国をする闇バスが京都市近郊で横転落下事故を起こす。
唯一の生存者だったが、生きる代わりに記憶を失ってしまった少女は、京都に生まれ育つ出雲玲子・陽三にひっそりと救出される。
2週間近く泥のように深く眠った少女は、玲子の親戚方の兄であった隼士が操縦していた旅客機のシップネームから「サヤ」と呼ばれるようになる。
東西情勢が悪化の一方をたどる中、記憶を失ったサヤは自身の故郷と家族を探すため旅に出る―
…というお話です。
「地球の隅の島国で、もし…てろてろと過ごす「平和」、共に過ごした「土地・家族」が突如奪われたとしたら…」大体の方はお分かりになられたと思いますが、東西ドイツ分裂・ベルリンの壁がもし日本にも起こってしまったら…なんて考えで書いています。
◇文才が無くクオリティーにかける部分やお見苦しい所もありますでしょうが、最後まで目を通していただければ幸いです…(^^;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 19:01:47
57934文字
会話率:25%
大戦の記憶も薄まりかけた1969年のドイツ。安アパートで暮らしていた「私」の元に自分の父親だと名乗る男が訪ねて来る。かつて滅んだはずの集団、その制服を着た男は1944年のドイツからやって来たという。「私」は男を訝しがりながらも奇妙な共同生活
を始めることになる。ベルリンの壁、そしてドイツの敗戦。幾多の事実を知る中で、男はこの時代に来た本当の目的を語り始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 14:35:59
10369文字
会話率:36%
初めて投稿します!
まだまだ下手くそですが
どうか読んで頂けると
ありがたいです!!
あらすじ
''短編小説''
時は20世紀
強国の西国 そして
東国が争っていたころ
主人公カイムが
その2国間での戦争を
舞台に実際にあった
悲劇を伝えていく
いわゆる
フィクションの
ドキュメンタリー
小説のようなものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 08:00:00
4571文字
会話率:9%