僕は受験勉強で忙しい毎日を送っている。そんな日々の中にある最近の楽しみは、とあるラジオ番組だ。毎晩決まった時間からスタートするその番組は、いまいち盛り上がらないトークと、あまり上手くない歌で構成されている。だけど僕はなぜか夢中になっていて、
今夜、初めてメールを送ってみることにした。ラジオネームは、“星の勇者の弟子”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 11:54:36
25533文字
会話率:25%
会話文のみで構成された、主人公が神様にアレコレよくある小話。
最終更新:2012-08-19 00:00:00
1644文字
会話率:98%
終戦後、帰還した高木のもとに、旧友の姉を名乗る女性から郵便が届く。それは彼が戦死したという報せと、遺品の中にあったという高木宛の手紙の束だった。季節の移り変わりや思い出話が綴られたその手紙を読むうちに、かつての親友が抱いていた想いが徐々に明
らかになっていく。
第二次世界大戦中の日本を舞台に、「私」から「おまえ」に宛てた七通の手紙で構成された連作短編。登場する人物・出来事はすべて創作。BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-15 12:00:00
7452文字
会話率:0%
第一幕は冬のお話。第二幕は秋のお話。第三幕は春のお話。第四幕は夏のお話で構成されているショートショート。
主人公たちは果たして、自らの恋人を幸せに出来るのでしょうか……?
心行くまでお楽しみください。
最終更新:2012-08-13 12:15:00
1358文字
会話率:28%
変なものを作ってしまいました。
多分ホラーです。
本編(多分比較的まとも)はいつか書くと思いますので、
あたたかい目で見てやって下さい。
狂った感じにしようとしました。
すると、意味不なものが出来てしまいました。
起承転結全く無視
な構成です。
というわけで、あらすじはありません
ちなみに断っておきますが、
「メルト・ダウンα」は、福島原発とは関係ありません。
辞書的な意味で、ご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-04 21:50:09
3410文字
会話率:3%
極悪人と善人の両極端の人間が死んだらどうなるかを書いた中編小説です。
この二人がどうなるかは全くの未知数。その結果は正に神のみぞ知る。
1次は初めてですので拙い部分もあると思いますがよかったら見てやってください。4話構成の予定。
最終更新:2012-08-03 01:04:59
3050文字
会話率:15%
雪消の名前は秋龍寺 雪消だ。
この物語はグレーネス・エンパイアという大きな大きな国にいる雪消の弟、秋龍寺 紗雨がチャイルド・ゲートと名乗る少女と出逢うことを切欠とし、自分の運命を破綻させながらも、策略と謀略と暴力から、策略と謀略と暴力
を以ってチャイルド・ゲートを顔と性格に似合わず護っていくというお話だ。
理屈っぽさと胡散臭さと快活アクション(予定)で構成されるこの物語の結末は雪消にも全く想像はつかないが、想像がつかないのなら想像せず、単純明快な話、読んでみれば、読み進めていけば、その結末は判明することだろう。
ということで、読んでみろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-01 17:18:04
89940文字
会話率:50%
『呪術(スペル)』が生活に浸透している世界ノリクム。そこでは呪い呪われることによって負の感情が正当化されている。そこで主人公は呪いを超えることができるのか!?これは呪いが呪いを繋ぐ物語。という物々しい?厨二風?な感じですが処女作ですので至ら
ない点、特に矛盾とかあると思いますが生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-30 21:20:07
6919文字
会話率:36%
この話は『赤巻たると』さんの短編小説『民俗男と神社の神様 夜の神社でお前らは出会った』の一場面をイメージして書いた二次創作作品集です。連載ですが、1話ずつ読み切りの構成にしてあります。掲載に当たって、赤巻さんから許可をいただいたことを明記す
るとともに、改めてお礼申しあげます。
中学生にあがりたての少女のような外見を持つ神様と、その神様の居場所である大奈義神社を守ろうとする青年の交流。爽やかな二人が織りなすストーリーが、私が書くとなぜだか所帯じみたりして申し訳ないんですが(´ x `;*)、元の可愛い世界観を少しでも感じていただければ幸いです。
作品URL http://ncode.syosetu.com/n2229bb/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 01:41:52
3398文字
会話率:29%
前編:アクアリウムを舞台とした「水樹」と「和」の二人で織りなす一夏の切なく淡い、甘い恋物語。
後編:前編で示唆される二人の抱える問題が奇妙な方向に転がっていき、前編とは全く違ったトーンの話となります。解決編です。
※HAPPY ENDは前
半に、TRUE ENDは後編になります。この小説は恋愛成分70%とミステリー成分30%、そして1%の努力と99%のイタズラ心で構成されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-28 18:40:45
4434文字
会話率:42%
魔法が使えるようになった近未来・・・
魔法を正しく使うがために創られた学園・・・
魔法により構成されていく世界・・・
そんな世界で、子供達は生きる。
最終更新:2012-07-22 01:38:11
3154文字
会話率:37%
魔法・・・それは世界を構成するとされる魔力を使い、あらゆることを成し遂げることができるとされるもの。力あるものが用いれば世界を左右することもできるとされている。子供達は魔法を使うことを夢見て今日もまた学園の門戸を叩くのであった・・・
これは
主人公「杉崎桐谷」の送る、どこにでもある物語である。
杉崎「とりあえず一言。このタイトルとあらすじは信じるなよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 14:59:11
383文字
会話率:10%
病んでるヒロインとツンデレな主人公が、友人を巻き込みながらも、手に手を取り合い友達関係を築いてゆく青春ラブコメディー(第一部&二部完結。現在第三部を準備中)! 三部は友人たちのターンだ!
※ この小説(第一部)は軽小説新人賞に投稿して
いた三次落ち作品を元に魔改造ゲフンゲフン、改稿しており、A4用紙約二百ページの全八話構成となっております。
※ 各話は削除→改稿を予告なく致します。
※ 改稿次第ではページ数が増減します。予めご了承下さい。
※ 諸事情により更新停止中。
※ 連載再開まで完結済とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 09:02:35
412751文字
会話率:45%
技術を上げて帰ってきます。
世界感をそのままに一話から再構成(予定)
最終更新:2012-07-02 18:20:02
53073文字
会話率:38%
僕にも出来ることがあるとすると、それは八割は迷惑と我儘で構成される。でも、ただ一人の役に立てるならば、僕は躊躇なく実行したい。
最終更新:2012-07-01 18:23:05
6868文字
会話率:42%
世界に繁栄を促した古の技術、魔法。それの力は、魔力をふんだんに含んだ魔法石がなければ扱うことは出来ず、魔法石採掘に成功させた貴族は絶大な権力を手に入れた。ーーやがて、その権力は暴走し、彼らは国王から貴族優先の政策を手に入れることが出来た。
そんなある日、その国の首都であるアウストラでは、大火災が起きた。多くの家屋が焼き払われ、木材が必要となり、そして首都唯一だった材木売りであるウオンドは、多大な利益を上げた。
ーーそして、そんなウオンドが経営するトラヌスに、一人の義賊が忍び込んだ……。
※本作品の最初の五千字程度は、フォレストブログ、Good nightに掲載されています。
※本作品は作者が掲載している「精霊の担い手」の番外編に当たります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 17:00:00
62566文字
会話率:38%
異世界に転生した男がひょんなことから珍しいスキルを手に入れる。そのスキルを狙う者から身を守る術を手に入れ、ファンタジーな世界を旅しようとする物語。
短編予定です。収まりが悪そうなので、プロローグと前後そしてエピローグの4話構成となっており
ます。短く纏める為の練習作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-16 17:00:00
14073文字
会話率:45%
※誠に勝手ながら投稿を終了しました。
再構成し、E/Oというタイトルで新しく投稿しています。
また、この話は中途半端に終了しています。注意して下さい。
最終更新:2012-06-12 07:11:04
237269文字
会話率:26%
いきなりアパートの管理人を任された青年と、アパートの住人たちが織り成す、笑いあり涙ありの心温まるハートフルドラマです。ファッションモデルにフリーター、キャバクラ嬢に漫画家、さらにサッカー選手といった個性的な女性たちに囲まれて、管理人代行の苦
悩にも賑やかな私生活が繰り広げられます。住人一人一人の夢や希望、心の葛藤に直面する管理人代行は、その一つ一つと触れ合い、それを解決していくことで、自らの進むべき道も見出していきます。
※全三章構成で、かなり長文ではありますが、ゆっくり、のんびりと読んでいただけると幸いです。ジャンルは恋愛ですが、ベタベタなラブストーリーではありません。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 14:40:23
563717文字
会話率:44%
「BLOOD RAY」―――刑事組織の裏側、裏組織。
その東京のどこかにある通称「新宿BLOOD RAY」。そこで高野を始めとする構成員による、静か過ぎる戦いが起こっていた。
普通の警視庁本部では解決できない難問をいとも容易く解決してしまう
エリート集団。個性も強いその組織内で生きていくはぐれ者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-09 13:44:24
3226文字
会話率:49%