人間と魔族の違いは何か?
容姿、魔力、残虐性?
人間でも容姿が悪ければ性格も悪い者もいるし、魔力は知らないが気功、霊力、超能力など持つ人間は実在する。
人格が形成された種に違いはあってないようなものではないのか。
なら私達の世界で社会問題に
なっていることも共通するのではないか。
そして人間も魔族も本質は同じ。
そう、互いに解決の糸口はいつも他人任せ。
これは人間らしい人間である勇者と魔族らしいが魔族らしくない元魔王との邂逅を記した記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-14 12:23:00
12970文字
会話率:30%
極々普通の高校2年生である灘芝 龍一は通っている学校の火事によって死んでしまった。目が覚めるとそこは剣と魔法の異世界、なんと辺境の下級貴族の次男坊として前世の記憶を持ったまま転生してしまったのだ。そこで出会った幽霊の女の子に『キミは初級魔術
の1回も使えないほどに魔力が少ないよ』と言われショックを受けるが、自分には多量の《霊力》があることを知り、魔力の代わりに霊力を使って異世界を生き抜くと決めたのだった。
※毎週水〜金までに一本予定。あくまで予定←ココ重要折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-05 12:09:25
114774文字
会話率:71%
(編集のうちに、この物語は『夢幻犬鏡』の一部となりました)
将門を失った狐女は人の世のまにまにただよいます。
愛する男を忘れるため、狐女はさまざまな男たちと付き合いますが、彼ほどの男と出会うことはあいませんでした。その一方で、狐女は短
命の人間の男を本気で愛することを恐れていました。
そして、二百四十年後の平安末期――
狐女は官女ゆかり子となって後宮に住みつき、そこで知り合った平清盛の息子、重衡の愛人となっていました。
彼はこれまでの男とはちがいました。ゆかり子は重衡との関係は遊びと割り切ろうとすしますが、美しく才に長けた彼に魅かれていきます。
しかし、日本国中に反平家の機運が上がり、重衡も武将として戦闘へ向かわねばならなくなります。狐女として妖力を使い、重衡を守ろうとするゆかり子でしたが、やがて彼との愛人関係に疲れ、男を見限ろうとします。
一方、武将として天賦の才能をもつ重衡は常勝不敗、平家の大軍勢を率いますが、頼朝が派遣した義経軍との戦いで敗れ、囚われの身となります。
鎌倉の頼朝のもとへ送られることを知ったゆかり子は重衡を救い出そうとしますが、彼の子を身ごもったことで霊力を失っていました。
本作は、狐女と平将門の悲恋を描いた過去作『星の夜明けに流れゆく』の続編となります。
※今回は恋愛がメインで、合戦シーンは少なめですが、相変わらず人がいっぱい死にます。いつものくせで警告タグに『残酷描写あり』とは入れてません。(作者が本サイトに掲載した物語は血飛沫やら生首やらが飛び交いますが、合戦物なのにわざわざ警告もないだろうということで)しかし、今回はさずがにタグを入れようか迷いました。合戦シーンは淡泊でも、非戦闘地域での幼児の首ちょんぱとか、その髑髏を母親が抱いて歩く場面(元ネタ:源平盛衰記)があります。
残酷かどうかは読者の方々にゆだねたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-27 19:05:36
30470文字
会話率:15%
失意のうちに都を後にした平将門。彼にとって、故郷の坂東もまたさまざまな矛盾に満ちていた。
親類たちの理不尽に苦しめられ、戦いをしかけられた将門はついに挙兵する。
彼のそばには、京で恋仲となった狐女、桔梗の姿があった。桔梗は己れの霊力
をふりしぼり、将門の戦闘を幾度も勝利に導くが、その力の及ばぬところで、将門の家族を死なせてしまう。
孤独を抱え込んだ将門のもとへ、下野の名家にして元罪人の藤原秀郷が近づく。自分に似たものを秀郷に見た将門は、秀郷に親しみを覚えた。
一方、狐女は将門を愛し続けながら、別の目的で秀郷と関係をもった。
秀郷の身に龍神の霊力が秘められていることを掴んだ狐女だが、二人の関係は将門に知られてしまう。秀郷は将門のもとを離れ、狐女と将門の心はすれ違う。
京では、将門の行いが反乱と認定され、従兄の貞盛が、朝廷より追捕使に任ぜられ彼の敵となる。親友でもあった貞盛の裏切りに将門は怒り狂った。
将門と仲違いした狐女であったが、孤軍奮闘する彼を陰ながら霊力で守っていた。そんな狐女の前に立ちふさがったのは、「夷をもって夷を制す」として朝廷から追捕使に任ぜられた秀郷だった。さらに彼のそばには護法神の龍神がいた。人間たちの戦いとは別に、霊獣同士の戦闘が始まるが――
『夢幻犬鏡』の第一章です。小山氏サーガは、全てここから始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 19:22:07
51657文字
会話率:20%
主人公星野凜は高校一年生になる。
父親は星宮神宮の神主で、凛にも霊力は流れていた。
ある日、いつもどうりに家に帰ったら謎の少年が現れて…
恋にかなり鈍い少女と周りのファンタジー恋愛小説です。
初めてなので、拙い文は見逃してください。
最終更新:2015-06-17 07:42:04
1289文字
会話率:59%
竜に守護されし王国テールエルデ。
その領国のひとつヴェルーリヤで、女領主フレアスティが守護竜人ラピスとの契約を破棄して失踪?!
このままでは、領国全体を守護する霊力の供給が止まり、都市を維持する魔力も失われてしまう。
フレア不在の間だけでも
ラピスと契約してくれる、強く美しい女性を探すため、弟のアルステリアと宮廷魔導師レクセルが目星をつけたのは、なんと異世界の日本!
冒険者カフェ最強の女騎士エイミー、ただいま見参!
5/29 完結しました。お読みいただいてありがとうございます!
2015/09/01 誤字脱字等の随時修正に入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-29 09:12:01
80331文字
会話率:59%
大学受験の真っ只中、姉の嫁いだ先は大きな神社だった。
俺は、その神社で正巫女のノゾミさん、義理の妹で霊力の強いチハルちゃん、そして、にわか巫女修行をはじめた幼馴染のミユキと、巫女に囲まれた生活を送ることになったのだが......
最終更新:2015-05-23 20:57:54
27708文字
会話率:48%
休憩時間、突然クラスメイト達が次々と倒れて行った。理由が分からずパニックになる教室。だが霊感のある美和にだけは、床から這える触手が見えていた。
美和は自分の霊力に惚れ込み、隙あらば体ごと食おうとする鬼、斯鬼《しき》、そして土地神の使いで
ある狐のサグジと共に、切り倒そうとする人間のために凶暴化したクスノキの精霊に立ち向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 10:35:35
103007文字
会話率:45%
世界は地の底から湧いて現れた化物「ナイアー」によって滅びに向かっていた。
大陸がナイアーに喰い散らかされる中、人類は生き残るために日本を海底と切り離し、漂流する浮島として改造しナイアーの脅威から逃れる。
『日本浮島漂流計画』その荒唐無稽な
計画は人類存亡の危機に瀕して、辛くも成功する。
生き残った人類は生きる為にナイアーを殺す為の研究を重ね、歴史を刻んでいく。
人類は強固なナイアーを殺すためにはナイアーを使うしかないと結論を出す。
資源(ナイアー)を手に入れることが困難である為、銃火器(つかいすて)ではなく長く有効利用できる武器を作る。
人類は人類の敵から創り出した人類の切り札を操り、戦いの中に身を投じていく。
人類が対ナイアー用に創り出した機体【|NM(ナイトメア)】。
霊力と名付けられた未知の能力でしか操ることの出来ないその機体。
しかし機体を操れるほどの霊力を持つ者は女性がほとんどであった。
対ナイアー戦に備えるための軍学校。
事実上女子校と化していた軍学校に一人の青年が転入してくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 18:00:00
4084文字
会話率:13%
ビクトル=ヒエルマンは炎耐性の先天性精霊力者である。聖騎士となる日を夢見ていたが、あえなく挫折。屈辱の日々を経て、ドラゴン迷宮へと辿り着いた。そこは意外にも、理想郷だった。冒険者たちの残り物を漁り、生活の糧に変える浮浪者同然の生活スタイル
だが、何不自由ない生活。「これで彼女でもできれば最高だな!」なんてことを思うビクトルの前に、運命を変える一団がやってきた────。
驚異的な戦闘力を発揮する少女を前にして、止まっていたビクトルの運命が今、動き始める。
※マルカデミーシリーズ第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 12:42:06
225564文字
会話率:34%
平安時代末期から栄えた陰陽家、美陰家は代々『六道』を守護する『守護者』の血統だった。美陰家の役割は、六道の各世界の力を与えられた仲間を探し出し、その仲間と共に妖怪をあの世に送り込むこと☆そんな家系に生まれた、美陰 呉葉《ミカゲ クレハ》は血
統者の中でもずば抜けた霊力《チカラ》を持っていた。それが関係してか逆に妖怪達に命を狙われるハメに!?そんなお姫様を守るべく、6人の王子が立ち上がるっっ!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-04-09 17:20:16
1858文字
会話率:80%
ーー君はカミサマを信じた事があるかい?
カミサマとヒトが共生していた世界が隔たれてから幾星霜。ヒトの意識によって産まれ、カミサマの霊力が乗り移ったヒトに非ぬモノーー『怪奇』。『怪奇』を知る者は退治の役目を請け負うんだ。あぁ大変だね。今現在役
目を全うしているのは、制服姿の高校生達。
彼らの名前は『カゲボウシ』。この話は怪奇と渡り合い、伝統を受け継ぐ彼らのちょっと変わった青春の日々。もしかしたら君もーーいいや、何でもないよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 12:30:32
32105文字
会話率:41%
父親に七つの大罪の絵本を読んでもらうトメト。
母親の居ないトメトは父親と仲良く過ごした。
新しく母親ができ、妹が生まれる。
幼いトメトは妹に嫉妬する。
そんなある日家族は火事でなくなってしまう。
叔父に引き取られるが待っていた生活はそ
れほど楽しいものではなかった。
叔父の家庭に嫉妬の感情を抱きながら過ごしていたトメトは嫉妬のエンヴィーという声を聞く。
トメトとエンヴィーは友達になった。
それから数日後トメトの身の回りで異変が起こリ始め、トメトの日常が変わり始める。
最後までかけるか不安です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-21 14:31:17
18163文字
会話率:27%
水無月撫子。高校二年生女子。
クラスメイトのイケメン男子とと異世界トリップしちゃいました!?
巫女の一族である撫子は霊的なモノが見える。
ある夜学校で大きなマックロクロスケのようなモノを発見。
クラスメイトの四条和火とそれに飲み込まれ、気付
いたら見知らぬ森の中。
そこへ豆腐頭の超絶美形のコスプレストーカーが迫ってくるんですけど!?
無事に元の世界に帰れるの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-09 10:10:56
172843文字
会話率:23%
昔、、、言葉には霊力が確かにあった。
キーワード:
最終更新:2015-02-25 06:33:03
2491文字
会話率:4%
言葉は、原初、霊力、魔力を秘めていた。
キーワード:
最終更新:2014-07-04 16:01:39
2435文字
会話率:4%
ある日突然、弟・拓斗(たくと)の魂が虚夢(きょむ)という巨大な闇の化け物に食われ、虚夢を倒す英霊使いの師匠グラハムと出会う。主人公・吉住奏都(よしずみかなと)は異世界の英霊学校に通うため、名前を捨てて『ミモザ』として英霊使いになる。新たな仲
間達と共に新生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 12:52:41
37173文字
会話率:50%
いつもと変わらないある日、御神一真は祖父から妖怪退治の依頼をされ、断る間もなく田舎の学校最上高校に転入させられてしまう。
一真は当日に餞別にとお守りと意味深な送り言葉を言われしぶしぶ東沢村に赴く。しかし見慣れない土地で地図も適当。困り果てて
いた一真は地元の少女から声をかけられる。
彼女の名前は緑川沙耶。地図を見せたら家が近いからと案内してくれる。
次の日学校に行くと生徒数や施設にカルチャーショックを感じる一真だったが気さくに話しかけてくれた同級生の木村陽平。
放課後は沙耶の友達でクラス委員長の清水瑛里華とも知り合い3人に学校案内をしてもらう。
次の日には沙耶と瑛里華に村を案内してもらうが、案内してもらった途中の神社で一真は霊力の気配を感じる。気になった一真は案内が終わった後にもう一度神社の前まで訪れるがそこでその神社の巫女と出会う。彼女は同じ高校の後輩で名前は神代彩愛。彩愛は妖怪は見えなかったが霊力を感じることができ、一真がそうであったように彩愛もまた一真の霊力に気が付く。
この話はそうして知り合った4人と一真がともに学校生活を送りながら祖父からの依頼を
解決するというものです。
~一真がこの村に来たのは偶然では無い。
過去にこの村であった事とは?
この村で10年間止まっていた出来事が今、動き出す。~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 00:00:00
7037文字
会話率:57%
私は、桜井彼方。高校2年生。ここ、桜井グループの社長・桜井玄は、私の父です。とっても優しい人で、自慢の父です。母は、桜井遥。名前が、私の父と、一緒で、 気品のいい、優しい母で、社長秘書をしている。私は、社長の娘だからって言って、お嬢様みたい
な感じじゃない。親に認められるため、勉強を頑張って、今は、高校生の半ばだから、大学にまで目を向けなければならない。高校も推薦で、入った。みんなは、私のこと<成績優秀><スポーツ万能>とか言うけれど、何にも頑張ってないわけではない。みんなが、私に期待してるけど、その期待が、私には、負担に感じてしまう。私は、最近霊力が、高くてそこでは普通見えないものが、見えてしまう。そこで、私の前世があることが…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-10-17 21:29:01
2762文字
会話率:30%
西暦2190年――科学技術が発展し、人類は軌道エレベーターを建造し魂という存在を解明するに至った。
しかし、その人類の足跡は月面に足跡を残したアポロ11号から殆ど進歩していなかった。
それは、人類はウィルス結晶生命体、ヴァイアラスに月面を
占領され今なお交戦状態だからであった。
そんな中、女学生のユウキは刀の様に剣呑とした青年ナナキと出会い、運命の火車が回りだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-09 02:59:26
59445文字
会話率:33%
天界は霊力を有する天使が治め、地界は魔力を有する悪魔が治めていた。
ふたつの種族は争い、対立している。
そんな時、一人の天使が地界に舞い降りた。
名はリューエル。
天使の中で階級が一番高い熾天使(ラファエル)に属する天使だ。
美しき純白の翼
を持つ彼女が出会ったのは、悪魔の青年だった。
この時から、アリシアの歯車が廻り始めた……………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 21:59:12
1550文字
会話率:28%
唐突にポルターガイストに見舞われた霊力少年と、唐突に現れて彼を助けたいと言い出す残念美人のお話です。多分。
最終更新:2014-09-02 07:48:17
18260文字
会話率:52%