現在、世界でも数機しかない現役の複葉機を、手野武装警備は持っている。
最終更新:2018-03-01 00:00:00
696文字
会話率:0%
様々な世界が繋がる不思議な《世界樹の街》、その最奥の街である十二番街の《黄昏通り》三番地に佇む『ユージーン骨董店』は、いつも開店休業中。
店主の『ぐうたらエルフ』ユージーンに振り回される日々を送っていた配達員オルトは、ある日とんでもない
『届け物』をすることになり――。
『取扱い注意の届け物』が、穏やかな日常をぶち壊す!?
ドタバタ・ほんわか・時々シリアスな異世界ファンタジー短編集!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 00:21:08
34573文字
会話率:54%
骨董店の怠惰な店主&苦労性な郵便配達員の日常と、移り変わる季節を描いた掌編集。
最終更新:2017-11-19 23:05:29
5230文字
会話率:58%
とある海沿いの街。
そこには、「人生に迷う者のみが辿り着く、願いを叶える道具を手に入れられる骨董喫茶がある」という噂が流れていた。
たまたまその店に辿り着いてしまった少女、百瀬桃。
何故かそこに入り浸っている青年、阿万根潤一郎。
そして、
謎多き店長代理、九十九八雲。
穏やかに過ぎる<希宝堂>の日々。
そして、そこに訪れる様々な『迷い人』達。
彼らが手にする骨董とは。そして、叶えたい願いとは。
時に楽しく、時に恐ろしく。
骨董店の如くに雑多で、喫茶店の如く穏やかで、ほろ苦く…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 02:13:12
14433文字
会話率:59%
第二次世界大戦が終わり、日本皇国と北日本共和国の両国はそれぞれの形で経済成長を遂げ、時間は流れ、かつての大戦を知る者も数えるほどに減った。資本主義経済下にある日本皇国に暮らし、骨董屋「何でも買います。」にて生計を営む若者、古川空土は、この
資本主義社会の国において、それなりに自由な生活をしていた。
しかし、店名を「何でも買います。」にしていたばっかりに、そして、少しだけ、ほんのちょっとだけ煩悩が働いてしまったために、ある日突然訪れた血痕のついた軍服を着たトラブルをかかえていそうな少女、御影アメを買い取らなければいけないはめになってしまう。「自由を知らない」少女に空土は自由という概念を教えることができるのであろうか? 自由とは何か? 自由とはすっぽんぽんなのか?
日本皇国と北日本共和国という二つの国で成り立っている日本において生活する二人と、その二人に関わる人たちの物語。
※完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 19:14:43
105764文字
会話率:48%
古い根付コレクターの私が骨董店で見つけた奇妙な根付の話です。
最終更新:2017-09-27 06:46:17
2567文字
会話率:45%
日本のとある場所にある、電話帳にも地図にも載ってなく、店頭には看板もない、古今東西の品を扱う骨董具店、『響谷骨董店』
いわゆる、『いわくありげな商品』を取り扱う店ということであり、普通の人にはまずたどり着けない場所。
そこに依頼品が舞
い込んでくる。
店主の庚(かのえ)はそれに対処しようとするが?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 21:09:06
54842文字
会話率:31%
「地元の祭りに行かないかい?」
僕と先輩の、夏のある日のことだ。
最終更新:2017-08-31 19:39:14
4298文字
会話率:53%
魔法学校に通うエルフの少女・ティラミア。
彼女は、エルフの里で人気を博す[ゴーレム・ファイト]のファイターに憧れていた。……が、ゴーレムは非常に高価である上、ティラは攻撃の魔法がてんでダメな落第生。ファイターになることなど、夢のまた夢である
。
ある日、魔法の練習をするため足を運んだ廃遺跡にて、ティラはゴーレムと出会った。
それは地下から突然現れた、お世辞にも立派とは言えない骨董品レベルの代物。しかも戦闘用ではなく、パッケージ作業用――おおかた、古くなったから地下に遺棄されていたのが、何らかの拍子で目覚めたのだろう。
ティラは少し落胆しながら、パッカーと名乗ったゴーレムを仰ぎ見た。
<スプーン カラ ドラゴン マデ 、 ナンデモ パックイタシマス>
古くさくてもゴーレムに変わりないか。
パッカーを連れ帰ることにしたティラであったが、これが後にとんでもない事件を起こしてしまうのだった――。
☆以下、小説情報
・完結まで作成済み。約58話(20万字程)
・投稿時間
月曜:20時以降、火曜~金曜:19時以降、土日祝:15時以降
※一応は毎日投稿の予定ですが、都合により投稿時間にバラつきが生じる可能性があります。
『ここの文章がおかしい』などがありましたら、お気軽にメッセージ下さい。
※7/28 タイトル変更しました
好一対(こういっつう)=お似合い
Go it Twin~(ごー いっ ついん)=無茶をする二人の
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:02:15
204077文字
会話率:33%
そうね~、描けないときは写真を見るの、
最終更新:2017-08-27 22:43:36
226文字
会話率:0%
モノを楽しむ暮らし。
最終更新:2017-07-23 12:50:20
251文字
会話率:20%
仕事も金もない俺は、一攫千金の掘り出し物を求めて骨董品屋に入った。
そこで手にしたのは、願い事を1つだけ叶えてくれるという魔法のランプ。
俺は人生の一発逆転のため、そのランプを擦ったのだが……。
最終更新:2017-08-27 16:37:34
2448文字
会話率:23%
※此の話は、各話毎に話が完結するオムニバス小説です。ストーリー毎に主人公が変わります。
どこにでもあるお店であるが、此のお店は、変わり者の店主、商品を扱っている。
骨董品から様々な雑貨を扱うお店。だが、そこのお店で扱う商品はお金では買えな
い。不思議のモノに惹かれて人はやってくる。
「おやっ。皆様初めまして。」
「今宵、貴方が来るのをお待ちしておりました。ふふっ。これもまた縁。人は面白く、不思議ですね。様々な人との出会い、紡ぎ出す物語りに貴方はどのような物語りを見せてくれるのでしょうか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 22:22:39
10658文字
会話率:4%
パラナ川へ魚釣りに行く途中、車のエンジンが止まった。携帯の電波も届かないところで、途方に暮れる。夫は車の下にバスタオルを敷いてもぐりこんだ。骨董品のようなレッカー車。青空修理工場。ブレーキのかからないベンツに慌てる、夫と私。南米ならではの体
験を綴りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 19:00:00
11448文字
会話率:11%
五度目の世界規模の大戦を経て、いよいよ地球がヤバいってな状況下。それでも人類はご都合の社会を築き上げ、マイペースにその時代なりの日常を送っている。そして、そんな日常の裏側には、これまた平常運転で、人知れず葛藤を繰り返している連中が居る。
火力・電力を主軸に置いた科学文明はとうに廃れ、電気機械が「骨董品」としてただの鑑賞物に成り下がったこの時代に、電気工を名乗る青年タカモ。彼は歴史的展示物「エアコン」の修理を依頼され、世界一の歴史博物館、セントレアパクスミュージアムを訪れる。そこで、館長ジャッキに目をつけられて、半ば強引に地下の研究施設に招き入れられたタカモは、失われた大戦の記録と上書きされ続けた文明の実態を知る。そして、この星そのものが既に死にかけているという事実も。
その研究所には、コールドスリープによって存命したという過去の文明人が数名、研究員として在籍していた。違う時代に生まれ、異なる技術に触れて生活していた彼らのカルチャー乱舞、異文化コミュニケーション。各分野の視野を存分に活かし、各々の時代背景に価値観を揺さぶられながら、多角的にこの星の生き様を研究する研究者たち。
そのうちの一人、地底文明の生き残りである少女ヤチェリとタッグを組むことになったタカモは、自分の電気知識を軸に、この星の歴史とその最期に向き合う覚悟を固めていく。
初めのうちは、時代を跨いだ異文化交流に翻弄されながら、ただただ発見を追い求めてばかりだったタカモとヤチェリだが、自分たちの追いかけているものが、この研究所全体の課題において、ひいてはこの星の過去と未来において、重要な意味を持っていることに気付き始める。
壮大そうなテーマを掲げるだけ掲げて、ごくごく限られた人間たちの悪足掻きを描く、ただのラブコメ風世界の終り系ヒューマンドラマ……に、なるはずの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 02:07:03
11665文字
会話率:72%
ソロモンの72の魔法具。古の時代の魔術師ソロモンが作ったとされるその魔法具は、それ一つで国を滅ぼす程の強大な力を秘めていると言い伝えられている。
アフロディア帝国の魔法ギルドが所持していたその魔法具は、かつての大戦の際にその殆んどが散佚した
という。
大陸のあちこちに散らばった魔法具はその力に気付かれぬまま、骨董品として人の手を渡り歩いていったが、大きな戦が起こる度に歴史の表舞台に姿を現してきた。
大陸西方に位置するデュラハム連合国は、ある年春が来ても雪が降り続くという異常気象に見舞われる。連合国の北西にのキルヴィス王国も例外ではなく、寒さと食料不足により多くの死者を出していた。
王国辺境の山村に住む少年カイは、ある日食料を求めて踏み行った山の洞窟で黄金に輝くメダルを見つける。
そのメダルこそ、ソロモンの72の魔法具のひとつイヴァンのメダルであった。
意図せずしてソロモンの魔法具を手に入れたカイは、やがて魔法具を巡る争いに巻き込まれていく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:28:35
22272文字
会話率:28%
東京池袋の裏道にひっそりと佇む骨董品屋『奇妙な骨董品屋』
その店の看板には呪われた骨董品回収してますと書かれている
店主は右眼が眼球ことなく眼帯をしてシルクハットに燕尾服
そして店主の助手に巫女さん(ヤンデレ)と付喪神(女性)
そん
なヘンテコ店主は呪われた骨董品にしか興味を示さない変人で!?
奇妙な骨董品を持ってくるお客さんと店主たちが巻き起こすハチャメチャストーリーである折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 02:37:38
1355文字
会話率:96%
ある街に骨董屋があった。その店には主人の他に娘と、その結婚相手となった弟子がいた。やがて主人の耳に、弟子が娘と共に主人から離れ、独立しようと画策しているという噂が入った。その噂は事実ではなかったが、良好であった師弟関係は、これを機に徐々に綻
びを見せる様になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 12:00:00
1096文字
会話率:8%
この世には森羅万象、全てのモノに魂が宿るといわれている。
骨董屋「ちとせ」を営む主人公が擬人化されたあらゆるものと日々の生活を過ごすほのぼのストーリー
最終更新:2017-07-08 01:22:41
2760文字
会話率:54%
町外れの骨董品屋で主人公…笛倉大地は突然店員に声をかけられた。
骨董品屋の店員は銀メッキの時計を手にして言った。
「ねぇ君…時間を巻き戻したくはないかい?」
その日から大地の運命は変わる。
店員と大地のタイムリープ物語!!
最終更新:2017-07-06 23:46:57
1535文字
会話率:48%
魔王、勇者、魔女、天使、神、そして骨董屋。
骨董品をめぐり、それぞれの想いが交差する。
魔王リフォと骨董屋フィロが織りなす、ほのぼの冒険ファンタジー。
最終更新:2017-06-10 12:00:00
20970文字
会話率:35%
21世紀半ばの台北市内。ネイ(男)、テイ(女)の美形の双子は、懐古趣味の玩具と骨董品の店を開いている。だが、裏では地球に住むエイリアンのために作られたオルゴールを、修理し、望む者に譲るという仕事もしている。エイリアンに関する物を扱うのは禁
止されているが、それでも密かに続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 09:56:08
68604文字
会話率:59%