毎日の様に集団的な苛めを受けていた主人公、君田みのるは放課後屋上にて自殺をしようとした時、天からか、地獄からか、悪魔が降りてきた。
最終更新:2008-03-12 22:20:14
2286文字
会話率:42%
未来が見えるきっかけをつかんだ三人の男女は、好奇心のうちに未来を覗き込んだ。それが笑って許せるうちはよかったが、そのうち彼らはとんでもない未来と邂逅することになる。果たして彼らの運命とは。未来が過去を決めるなら、オレたちは未来の奴隷なのかも
しれない。それでも、壊したい未来があるから、少年少女は奮闘する。それが例え避けられない未来なのだとしても。「そんな未来なら、オレがぶっ壊してやる!」男女四人を主軸としたSFタッチの恋愛小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-12 17:37:53
1280文字
会話率:23%
香川美咲は、いじめられている斉藤友里を助けてあげようとしたが、なかなかうまくいかない。いじめっ子の身にはいったい何があるのでしょうか???
最終更新:2008-03-11 23:28:14
10878文字
会話率:28%
慧人の母であるヤワルジャ大佐は、この基地をつくったキャプテンとして部下に基地の爆破を命じ、兵士全員の基地外への脱出を命じていた。そうしてネフドスに心話で降伏を命じたが、かれは聞き入れず、ふとした弾みでコンベア式のエレベーターに挟まれて死ぬ。
ネフドスの部下との激しい戦いで、サレムもクーガーも亡くした二人が母の心話による忠告に従って弾道ビークルに乗って地上に出ると、そこには数千にも及ぼうというヤワルジャ大佐の女兵士たちが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-07 23:10:42
2959文字
会話率:62%
だが、そこには敵陣の最右翼ともいうべき軍人ネフドスがいた。かれに連行されて敵地の心理分析装置にかけられた慧人は、敵軍の大尉メドレーエフに自分の父母が生きており、敵側の重要ポストに就いていたことを知らされる。母はメガロバイオシェルターのパイオ
ニアとして、父はその脳髄をバイオコンピュータにつながれた存在として生きていたのだった。用済みとして殺されそうになった慧人は、母の卵子をメインとした《ホームウーム》から生まれた女兵士サレムに助けられ、ネフドスを人質に要塞からの脱出を図るが、失敗。サレムとふたりで要塞を逃げ回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-07 23:06:22
44188文字
会話率:59%
親友から恋を聞かされ、人肌脱ごうとしたのだが……。
最終更新:2008-03-05 03:22:03
2781文字
会話率:44%
自分だけの世界を創れるとしたら、どんな世界を創る?不思議なことがあってから僕は、世界を創ることになった。僕だけの世界を
最終更新:2008-02-22 17:27:54
581文字
会話率:17%
私は、小さい劇団に所属している。裕福な団員が多い中で、私は貧乏な団員に属する。そんな劇団で、ちょっとした諍いが起こる。
最終更新:2008-02-18 13:12:32
11424文字
会話率:52%
よくあるちょっとした行き違い?それとも私たち、もうだめなの?お願い、もう一度だけでいい、私の話を聞いて。
最終更新:2008-02-06 08:28:48
1056文字
会話率:8%
エアコンと一緒に壊れてしまった「私」。消極的に死ぬことさえ願うが……日常にあるちょっとしたきっかけのお話。
最終更新:2007-08-06 18:45:57
2923文字
会話率:10%
かぐや姫をモチーフとしたシリアスな小説です。白月赫夜(しらづきかぐや)・・・殺し屋。彼女が人を殺し続ける意味はいったい何処にあるのか?
最終更新:2008-02-17 02:28:31
12060文字
会話率:25%
今まで生きてきた十六年間、一度もバレンタインチョコを貰ったことのない『遅刻を知らない遅刻魔』こと狭衣千鶴が、馬鹿な友人に付き合わされて、珍しく朝早くに登校するはめに…………真面目に書こうとしたのに、結局コメディーチックな学園内ラブストーリー
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-14 22:17:22
7385文字
会話率:45%
ある日主人公は幽霊にとりつかれてしまった。しかし、その幽霊とちょっとしたことで喧嘩して結局別れてしまう。でもその出会いは大切なものだった
最終更新:2008-02-03 18:24:24
6274文字
会話率:66%
福永武彦・中村真一郎・堀田善衛という大作家の共著による「発光妖精とモスラ」が原点である、未来への子供の意志の象徴としてのモスラ。三人のモスラフリークである女子大生が、運命の糸に導かれるようにして出会うことになる。「貧乏の勧め」を家訓とした生
活を実践していた田所令子。正規雇用社員であった父親が年々冷遇の憂き目をみることになった塩屋夕子。幼い頃から未来の夢を見続けていた今田麻由香。彼女の夢は、遥か未来の冷え切った地球に始まり、麻由香の成長とともに近未来の人類が生存可能な地球へと遡っていた。三人はそれぞれに、現在流布している若者のカッコ良さやセンスの概念と一線を画していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-03 16:01:00
128025文字
会話率:45%
フランスの小説家に傾倒するあまり、生き方まで真似しようとしたある男の話。
最終更新:2008-02-01 12:42:50
2661文字
会話率:10%
大学院二年の筒井洋(つついよう)と社会人の堤玲(つつみれい)。共通点のない二人が織りなすほのぼのとした恋愛模様。
最終更新:2008-01-31 23:33:11
7056文字
会話率:50%
ただ彼らには生まれつき翼があった−−そんな、普通なんだけど普通ではない男子高校生2人を中心とした、学園ドラマです。
最終更新:2008-01-29 07:29:08
34517文字
会話率:50%
砦山高校に入学したばかりの片屋真治はちょっとした出来心で女の子をつけて今は使われていない旧校舎に入ってしまった。そこでとんでもないトラブルに巻き込まれてしまい……
最終更新:2008-01-23 00:12:14
4119文字
会話率:67%
桜を題材とした短編集を「連載」という形でまとめてみようと思います。
最終更新:2008-01-18 16:55:56
5713文字
会話率:38%
病院で日々を退屈にすごす少女、志乃と何の変哲もない中学生、星。本来なら会うことの無い世界に生きる二人。しかし、ふとしたきっかけから世界は「しろのせかい」で繋がっていることを知る。――(イメージはこちら。http://emanon98.es.
land.to/itadakimono.htmlよろしければ、書庫や、画廊などもご覧ください。http://emanon98.es.land.to/index.html)感想、評価などおまちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-17 21:28:53
13491文字
会話率:37%
駅で偶然出会った女性…。その女性に僕は…恋をしたんだ。でも…。こんな失恋…二度としたくない。
最終更新:2008-01-16 17:19:52
2152文字
会話率:25%
「・・温かい。」彼女は炎の前でそう呟いた。――淡々とした口調で始まる冬の鬱短編。ほのぼののようで恋愛のようで違うかも。短いので暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2008-01-15 17:53:33
767文字
会話率:35%
【完結】宇宙篇・異伝
目次の『*』は挿絵
『空白の言葉』から2千年後・IIIから1千年後
◇密かに幽閉の星ラントゥールに送り込まれた、帝政共同体の血を引くと目される少年
◇彼を巡って「黄金の瞳」と政府が長年の因縁に決着をつけようとしたその
結末とは
◇一千年の刻を超え、二千年の時を経て、「少年の存在意義」を問うたとき、或いは答えを得たとき、ユーデリウス・プログラミングは形を取って甦った折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-15 02:09:54
123614文字
会話率:1%