七夕当日、氷月姫こと月代(つきしろ)凛(りん)はいつも通り風紀委員長としての仕事をこなしていた。……前日に喧嘩した狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)の事で胸を痛めながら……//この小説は『遅刻魔チーズと氷月姫の七夕前日』の後編です。
最終更新:2008-07-31 08:34:24
13734文字
会話率:47%
少年、狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)。そして彼の愛する先輩、月代(つきしろ)凛(りん)。この二人が織り成す七夕の物語……の序章。7月6日の七夕前日に起こる、二人の物語を見ていきませんか?//後編の『氷月姫つきりんと遅刻魔の七夕』も投稿完了し
ましたので、そちらと合わせてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-16 06:11:57
5973文字
会話率:48%
風紀委員長である月代(つきしろ)凛(りん)は、別名『氷月姫』の名を持ち、取り締まりの対象である『遅刻を知らぬ遅刻魔』の異名を持つ狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)と………付き合っていた!?そんな二人の3月14日、ホワイトデーを見てみませんか?
最終更新:2008-03-14 00:22:24
10417文字
会話率:39%