骨が主人公です。毎日が残業というブラックな職場です、魔王の配下というものは、ランクによって違うのでしょうか。私はスケルトンなので、読んでる世界の人間の人にとっては強いと思うのでしょうか?弱いと思うのでしょうか?私には分かりません。ですが、私
の世界では弱い部類、もちろん、強いスケルトンさんもいますけど、私は弱いです、弱いので毎日、カルシウムを付けるために牛乳を飲むために、時々、人間社会の地下労働施設で鉱夫として働いているのです。えっ?どうして、モンスターが人間の所で働いているのかって?時代は変わったんですよ。確かにあなたの世界では、戦争状態の方をイメージするのでしょうが、人口減少によって、人間社会には働き手が不足しているようなのですよ。だけど、まぁ、私のような弱いモンスターは決めつけてもあれですけど、重労働を強いられます。なので、毎日が辛いのです。負けてしまったせいで、降伏条件の調印の際に魔王さんは、モンスターの復活システムを失くしましたから。だけど、死ぬわけにはいかない、私は生きる、日々を強く、不条理と憂鬱が立ち込めるこの世界で……。というので、悩みがあれば、魔王に相談するような骨の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 02:44:32
256文字
会話率:0%
私が最近、ファンタジーを書かなくなった。
昔は書いていたのに、
私が書いてる作品が完結して、その成果を見てしまう。
でも、依然と変わらない評価に落胆し、
心の闇が少しだが芽生える。
その気持ちを誰かにはけるのだろうか、
書くものに
とっての居場所は他でもなく、作品でしか語ることはできないのだから。
つまり、このエッセイは愚痴に等しく、愚かなものであるから折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 19:34:22
2842文字
会話率:0%
時は近未来、令和という年号が聞きなれないものだということから最近では、令和に違和感を感じている人は若年層にはいないといっても過言ではない。
むしろ、平成というものが、古いという概念でみられているのは、なるほど、いつも昔というものは
ある種の
劣等的遺物つまり、平成の時の言葉であった「ダサい」ということなのだろう。
確かに昔と今の便利さを比べれば、今の方がいつだってすごいだろう。
例えるなら、火縄銃vsM4A1(私が好きな銃の一つである)でどちらが勝つかは一目瞭然だろう、しかし、それでもどうして、昔というものが大切か、しわくちゃの脳をフル回転させて解きあかしてみたいのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 01:14:48
1453文字
会話率:0%
マリアは気がついたら異世界にいた。元の世界に戻りたいなら『トカゲネコの尻尾』、『人魚の歌声』、『月のしずく』を集めろと賢者が言う。
いざ冒険だ、と街に出たところで、虐待される悪魔の奴隷がいた。満身創痍の悪魔をマリアは買い取ることにする。ど
うして、自分はこんな倫理に反したことをしているのかしら、と自問しながら。
出会うはずのなかった二人。お姫様と奴隷。
なにもかもを失った少女と、なにも与えられないまま大人になった悪魔の話。
区切り方が分からなかったので、一話一話が割と短くなっています。
読みにくい場合は、最後のページに一気読みように全話投稿するので、そちらを見てください。
思いついた物語を吐き出しとこうと三日間で書き上げたら、構図が「魔王のお城」と一緒になった。あれ、あれあれ?でもまあ、年数分進歩してるはず。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 16:33:11
80773文字
会話率:46%
俺、坂柳廣太郎は鈴さんという一人の美少女を照れさせるためにぐいぐい行ってるけど、鈴さんは察しが悪すぎて、何一つ、照れてくれない。俺はどうしても、鈴さんを照れさせたい!!どうして、こうも照れさせたいかって?可愛すぎるからだ。
――
私、三
上鈴は廣太郎君という一人のイケメンに照れ隠しをしている。私は、廣太郎君がぐいぐい来てくれることと、私が照れなくて落ち込んで、泣きそうになってる彼を見るのが大好きだ。でも、最近は照れを隠すのに精一杯。なぜかって?かっこよすぎるから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 00:09:58
892文字
会話率:25%
「来ると思っていた。勇者ラグナリオン」
魔王の前に、一人の勇者が立つ。
「魔王ログジガアナ!どうして、戦争を続ける。なぜ、人間をたくさん殺める!」
勇者ラグナリオンは怒りを手に込め、剣を握り締める。
「全ては、・・・・・・のためだ」
勇者ラグナリオンは魔王ログジガアナに、剣を下ろす。
月日は流れ、4千年の時が流れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-16 22:59:34
1302文字
会話率:20%
どうして、こうなったのか、他に出来ることはなかったのか、後悔に囚われて、前に進めない男の話。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2020-08-27 17:33:21
911文字
会話率:27%
「ナタリー・シャテルロー公爵令嬢を、この場を持って、聖女殺害未遂の罪で国外追放とする!」
ついにきてしまった、この瞬間。震える指先を隠すように、ぎゅっと握りしめる。
何度も、嘘であって欲しいと願ったけれど、神様は私の願いを聞き届けては
くれなかったようだ。
泣き出しそうになるのを堪えて、視線をあげる。きっと、明日からは見ることのない彼の姿を、最後に見ておきたかった。けれど、それはすぐに後悔することになる。
(そんな目で、私を見ないで……)
感情のない瞳で私を見下ろすかつての婚約者であるジョゼフ殿下は、私と目が合うと不快そうに眉をひそめた。その隣で、幼なじみのレオとエディが何も言わずに私を見つめている。
レオは複雑そうに、エディは悲しげな表情で。
(どうして、私たちはこんな風になってしまったの……?)
——『僕の幸せは君なしでは考えられない』
そう言ってくれたジョゼフの言葉を思い出して、私は涙をこぼした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:39:57
18619文字
会話率:63%
300年前、世界は魔王とその腹心たる竜王によって脅かされていた。そこに、一人の勇者が現れ、魔王と竜王を倒して、世界に平和をもたらした。
そんな勇者の伝説に憧れを持つ新人冒険者のアイクは、依頼を受けて入った森の中で、行き倒れた一人のドラゴニ
ュートの少女と出会う。少女の名前はティアリーズ。ドラゴンの角と羽と尻尾を持ったその少女は、目を奪われるほどの美しさだった。
アイクはティアリーズを助けてやり、行き倒れた経過を聞くと、追われているとのことだった。そこで、アイクはティアリーズを安全なところまで逃がしてやることを約束。
だが、逃げた先で突然、教会直属の騎士団、テンプルナイツに囲まれてしまう。どうして、テンプルナイツがやって来たのか訳が分からないアイクだったが、そこでティアリーズが伝説の魔王と竜王の間に生まれた魔王竜であることを知らされる。
その事実を知っても、アイクはティアリーズを守ろうと剣を抜くが、テンプルナイツの一人に殺されてしまう。
その時、ティアリーズが自らの魂をアイクの魂と結びつける『結魂(けっこん)の儀』を持ってアイクを生き返らせた。
アイクは魔王竜の魂と一体化することで、無尽の力を手に入れると、圧倒的な強さでテンプルナイツを蹴散らす。
だが、もはや人の生ではなくなったアイクは、ティアリーズと共に逃避行の旅に出ることを決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 17:08:01
188538文字
会話率:47%
体を包み込む暖かな陽光。長らく嗅いだことのなかった土の匂い。耳元をくすぐる草の感触――。
勉強のしすぎでとうとう脳がやられたのでなければ、眠りについたのは確かにあの固い安物のベッドだったはず。それがどうして、妖精のような生き物が舞う、まっ
たく見覚えのない見知らぬ森で目覚めてしまったのか。
将来は研究者を目指す学生として多忙な日々を送っていた播田環は、森で行き倒れたところを銀髪の騎士に助けられる。ただの夢、もしくは死後の世界かと思いきや、この世のものとは思えない美貌の(残念)大賢者によれば、まさかの現実だった。魔法あり、魔法生物あり、しかも、言葉も通じない!?
新しい世界でも研究者(賢者)を目指す努力人が、恋も友情も勉強もほのぼの楽しむまったりライフを送るつもりがだんだんと壮大な厄介ごとに巻き込まれていく──。
現在多忙につき不定期更新です。
誤字脱字報告、感想など大歓迎です!
※カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 14:30:34
112893文字
会話率:33%
寄宿学校に通うユアンは、夏季休暇中、ひとりで寮に残っている。
夏の陽射しが降り注ぐ庭で、見知らぬ女性に出会った。
「誰ですか」
「そうだねえ。東洋の魔女っていうのは、どうかな?」
黒い髪、濃い色の瞳をした女性は、ユアンに問いかける。
「キミはどうして、家に帰らないの?」
「帰りたくないの?」
彼女の問いに、少年は答えを返す。
**********
※人種差別的な意図はないんですが、もしもそう感じられたらすみません。
銘尾友朗さまの「夏の光企画」参加作品。
他投稿先:エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 13:28:42
8000文字
会話率:32%
呪いのせいで化け物と呼ばれている公爵令息と婚約させられたフィロメーナ。婚約解消する手段はただひとつ――彼の呪いを解いてみせること!
「絶対に婚約解消してみせる!」と宣言したのは良いけれど。
「俺をベッドに連れ込み、共寝するとは」「きゃー!
」
なんで、どうして、こうなっちゃったの?
これは、あみぐるみ大好きな転生令嬢とイケメンなあみぐるみの、じれじれな恋のおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 08:13:57
142170文字
会話率:37%
アラサー・独身・彼氏なしの三拍子そろったユリは、賑やかな姉家族との交流が何よりの癒し。
仕事だってうまくいってるし、あったかく迎えてくれる場所もある。
別にひとりがさみしいわけじゃない。
でも、どうして、もう十年も前のあの恋を思い出してしま
うんだろう。
※タグがつけられない程度には恋愛要素ありと言ったら詐欺になる話だと思っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-04 00:48:47
18539文字
会話率:52%
戦士でありダンジョン攻略者であるイチカは男である。ところがどうして、ある日状態異常<女体化>が付与されてしまった!
なってしまったものは仕方がないと楽しく自分の乳を揉んでいた矢先、相棒の成人男性の状態異常には<欲情>が表れて…!?
※あ
りえないほど下品だし一生ギャグです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:12:34
22420文字
会話率:53%
席はこんなに近いのに。
こんなにあの子が好きなのに。
なのにどうして、近づけないんだろう。
内気な男女の恋愛日記、ランドセルいっぱいの優しさと一緒にお送りします
最終更新:2020-06-04 00:45:03
3552文字
会話率:28%
どうして。私は其れだけを思った。
どうして、私にはわからなかった。
だから、だから。
だから――。
最終更新:2020-05-09 07:00:00
2662文字
会話率:4%
ー私、エリカ・ウルフェンは、今日断罪されるらしい。
どうしてこうなってしまったのか。
確かに私は、自分でも冷たく鋭い双眸を持ち、相手を恐がらせるキツイ顔立ちをしている自覚はありますが……
私はただ、未来の宰相の伴侶として、公爵家の令嬢として
、一臣下として………
愚かなる殿下や、殿下に付きまとい、何故か私に虐められたと嘆く頭の緩い少女へ忠告していただけだと言うのに。
あぁ……何故、どうして、こうなってしまったのでしょう。
全く…嘆かわしいですわ………
この私が!学園で!!
《バカップル》とかなんて呼ばれているなんてね!?
エリカ:なんでですのー!!?
レイン:ほらほら、スマイルスマイル。宰相の妻として、笑顔は大事ですよ?(なでなで)
エリカ:お、おやめくださいましレイン様ぁぁ………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 17:01:51
81186文字
会話率:35%
「ナタリー・シャテルロー公爵令嬢を、この場を持って、聖女殺害未遂の罪で国外追放とする!」
ついにきてしまった、この瞬間。震える指先を隠すように、ぎゅっと握りしめる。
何度も、嘘であって欲しいと願ったけれど、神様は私の願いを聞き届けてはくれ
なかったようだ。
泣き出しそうになるのを堪えて、視線をあげる。きっと、明日からは見ることのない彼の姿を、最後に見ておきたかった。けれど、それはすぐに後悔することになる。
(そんな目で、私を見ないで……)
感情のない瞳で私を見下ろすかつての婚約者であるジョゼフ殿下は、私と目が合うと不快そうに眉をひそめた。その隣で、幼なじみのレオとエディが何も言わずに私を見つめている。
レオは複雑そうに、エディは悲しげな表情で。
(どうして、私たちはこんな風になってしまったの……?)
——『僕の幸せは君なしでは考えられない』
そう言ってくれたジョゼフの言葉を思い出して、私は涙をこぼした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:02:21
18371文字
会話率:59%
女好きの、自称イケメンが、女の子になり、異世界に…!
(俺の恋愛対象は女の子なのに、女の子なのに…どうして、こんなにアイツらの行動にキュンとしてんだよ…、絶対元の姿になって、可愛い幼なじみと結婚してやるーー)
こんな、性別を戻す、不思議な
、逆ハー(?)恋愛ストーリー!覗いていってみません??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-25 16:42:00
734文字
会話率:40%
前作『まるで、面接のようなそれ。』の続編。
お見合いパーティーで、前作のヒロイン 神田 イオリが出会った、おじさんのお話。
47歳のおじさんから見た、イオリは? 女性に対する評価は?
どうして、イオリを選んだのか。
続編の完結編です。
最終更新:2020-04-24 17:06:43
3149文字
会話率:20%
両親の都合仕事の都合で、まだ生まれてまもない頃にアメリカへ引っ越し、高校2年生までの時を過ごした、|柳優馬《やなぎゆうま》は、ある日、また両親の仕事の都合で日本へ戻ることになった。しかし、日本語が分からず苦労することとなる。唯一の救いは日本
の学生が帰国子女である自分をチヤホヤしてくれていることだけ(もしかしたら僕の手品が凄かったからかもしれないけど)。(どうして、この世の言語は英語だけじゃないんだよ。)
そんなある日、優馬は1台のトラックによって運命が変わることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 16:00:00
17683文字
会話率:39%
現実世界で死んでしまった友達。落ち込んでいたタケルは、忽然と現れたおぞましい黒い手によって異世界に誘わえてしまう。
そこは美しい平原が広がる中世のような町並みの国。
話す鳥、謎の男‥‥、そして死んでしまった二人と出会い‥‥、臆病で気弱な少年
タケルは、見知らぬ世界での冒険を通じて大きく成長していく。
どうして、自分がこの世界に来たのか? この世界で何が起こっているのか?
永遠の命を巡る争いに巻き込まれていく、タケルたちの運命は――。
第一章『ウイエル王国編』(上)
死んだはずの舞にそっくりな少女が捕虜として連行されているのを目撃する。だが、彼女は、フィブラ王国の王女リラだった‥‥。そして、ウイエル王国に語り継がれる、永遠の命の力――。フィブラ王国の血に関係する伝説を巡る思惑が蠢く。
第二章 『ブリキの王国編』(中)
ブリキ―― そう呼ぶには、その都市はあまりに発展していた。生い茂るジャングルの中、失われたと言われるブリキの国へとたどり着く。そびえ立つ摩天楼群。そこでは、人と見間違えるほどのアンドロイドが生業を作っていた。
タケルたちの出会ったブリキの王国史上最高のアンドロイド「レイ」。彼女は、人の心を持つ唯一のアンドロイド。彼女の存在を巡る争いに巻き込まれていく‥‥
第三章 『虚構の城編』(下)
ウイエル王国から遥か西の国「シオン」を基点に、タケルたちは魔女の国を探していた。
そんなある日、タケルとサトシは森で一匹のうさぎと出会う。うさぎが語る魔女の国で見た少女の話……タケルたちはそれが探し続けていた舞であると確信する……!
この世界に語り継がれる永遠の命の物語、冀望の君の神話。そして予言される終末の時。永遠の命を巡る王道ファンタジー――
FANTASIA-シリーズ最終章-
「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアップ+」同時連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 19:05:29
420002文字
会話率:55%