高校を卒業し、2人の遠距離恋愛が始まる。
慣れない仕事に苦労する怜奈は遠く離れた優大と
会えず悲しみに暮れていたが、電話やメールのやり取りをして頑張っていた。
最終更新:2024-11-21 21:38:54
934文字
会話率:40%
不思議な出逢いをした。
私は、今までにない経験を。
ううん、私の狭くて何もない世界では決して知ることが出来ないことを沢山得た。
私は、恋をしたんだ――
―――
ある日、鬼の少女・呉羽が拾ったのは携帯電話だった。
鬼の里には絶対
にあるはずのないもの。人間には繋がるはずないとメールを送信してみたら、誰かに届いてしまった。
鬼であることは絶対に秘密。それを隠しながら、呉羽は顔も知らない人間とメールでたくさんお話をしていくようになった。
生まれて初めての体験。初めて抱く感情。
鬼の少女と人間の青年との内緒のメールのやり取り。
この気持ちが、あなたに届きますように。今日も呉羽は電子の海へ手紙を投函する。
ねぇ、「とどいてますか」
カクヨム・アルファポリス・Nolaにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 20:53:31
66760文字
会話率:41%
同じ会社で気になっている女性とメールのやり取りをすることになった。けど、僕には文才がない。だから、ChatGPTを使おうと思い至ったのだけど……
最終更新:2023-11-18 12:04:44
2023文字
会話率:17%
世界は眠っている。
全ては二〇〇八年に一人の少女が発病した病気が始まりだった。それからその奇病どういうわけか十年しないうちに世界へ広がり、誰にも治すことが出来ないまま、現在――二〇五三年――には彼女を除く世界中の生物全てがさめる見込み
の無い眠りについた。
架空の病[逃眠病]が蔓延する直前の地方都市を舞台にした、恋愛模様。
[逃眠病]の感染源と言われている少女、[眠り姫]
それを治すために手段を選ばないと決心した少年、[夢奪う男]
二人が知り合い、惹かれた原因はメール。
そして、そのメールのやり取りを仕組んだ女性、[眠らず姫]
様々な人の思惑が[逃眠病]を治すために向けられている。
これは、眠らず姫により導かれた、二人の出会い、幸せ、別れ、再開、そして…。を、記した話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 22:07:38
68341文字
会話率:49%
年末に突然山花という人物からメールが届き、それからかれとメールやチャットで交流するようなった。山花はぼくのネット小説『麦川アパート物語』の熱烈な愛読者である。何度も読み返しているようで、細部にまで異常に詳しい。何度かのメールのやり取りの後
、かれはぼくの小説の登場人物である舞の父親だと名乗った。ぼくの小説にモデルはいないので、登場人物に実在する親がいるはずがない。あまりに荒唐無稽である。山花は下心があるかもしれないと警戒したが、自分に危害を加えそうもなのでそのまま交流を続けた。すると他の登場人物の親たちが現れ、リモートで話をすることになった。そして、みんなで娘たちが住んでいる麦川アパートの場所をつきとめようということになった。どうして架空の物語が現実とリンクしていったのか、そこには親たちの子供たちへの切ない思いが隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 00:00:00
73785文字
会話率:1%
神奈川に戻ってから、同じアパートの住人、川名さんと怒涛のメールのやり取りがはじまった。
最終更新:2021-05-08 23:00:00
907文字
会話率:7%
骨が主人公です。毎日が残業というブラックな職場です、魔王の配下というものは、ランクによって違うのでしょうか。私はスケルトンなので、読んでる世界の人間の人にとっては強いと思うのでしょうか?弱いと思うのでしょうか?私には分かりません。ですが、私
の世界では弱い部類、もちろん、強いスケルトンさんもいますけど、私は弱いです、弱いので毎日、カルシウムを付けるために牛乳を飲むために、時々、人間社会の地下労働施設で鉱夫として働いているのです。えっ?どうして、モンスターが人間の所で働いているのかって?時代は変わったんですよ。確かにあなたの世界では、戦争状態の方をイメージするのでしょうが、人口減少によって、人間社会には働き手が不足しているようなのですよ。だけど、まぁ、私のような弱いモンスターは決めつけてもあれですけど、重労働を強いられます。なので、毎日が辛いのです。負けてしまったせいで、降伏条件の調印の際に魔王さんは、モンスターの復活システムを失くしましたから。だけど、死ぬわけにはいかない、私は生きる、日々を強く、不条理と憂鬱が立ち込めるこの世界で……。というので、悩みがあれば、魔王に相談するような骨の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 02:44:32
256文字
会話率:0%
退屈な高校生の木本修平《きのもとしゅうへい》がたまたま開いたメールは異世界のエリカという女騎士からのメールだった。メールのやり取りをしていくうちに友達のいない修平はエリカとのメールが心の拠り所となっていったのだが……。
最終更新:2020-02-07 12:03:53
85065文字
会話率:52%
グラドル活動している葵奈愛美と葵奈幸美は二人の姉、友美、洋美と共に首都女子大学付属女子中学校に通う一卵性の双子姉妹で部活で水泳部飛び込み競技部門に所属する一年生であった。友美は三年生、洋美は二年生であり、四人でグラドルをやっていた。愛美と幸
美は異性交際を許さない姉、友美の目を盗んで、とある男性とのメールのやり取りに腐心していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 19:48:08
62292文字
会話率:75%
特にやりたいと思えることも無く、退屈な日々を送っていた主人公・差詰(さしづめ)優(ゆう)。自他共に認めるネガティヴ思考の彼は、偶然にも、昔から仲の良かった友人である涼太と同じ会社に勤めていた。優は涼太の言動に振り回されながらも、それがあっ
てこそ自己を保つことができている。……つまるところ、自分の意思は涼太によって引き出されているのであった。
他者がらの刺激が無ければ、自ら動き出すことができない優。そんな彼に、ある日、一通のメールが届く。内容は、『アドレスを変更しました』というものだったが、肝心の送り主の名前が入っていない。優は『どちら様でしょうか?』と返信したが、返ってきたのは聞き覚えの無い人物の名前であった。
なんとなく「暇潰しに」という思いで知りもしないその人物とメールのやり取りを続けてみることにしたのだが、その出来事をきっかけに、受動的であった優の行動に変化が表れ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-20 13:22:59
44044文字
会話率:46%
主人公、九条那須香は深夜、不眠に悩まされ気分転換にコンビニへと向かう。そこで一人項垂れる女性、御子柴綾乃と出会い、成り行きから話し相手として一夜を過ごすこととなる。
後の再開を経て友達となる二人。お互いが社会人であることから頻繁には合えない
が、メールのやり取りや休みを利用して徐々に交流を深めていく。
しかし、プライベートが充実していくのに比例して、主人公の仕事面は小さな問題から暗雲が立ち込めてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-30 21:34:26
11103文字
会話率:53%
ストーカーとのメールのやり取り。
意味怖が好きなので書きました。
意味怖好きの方は読んでやって下さい。
あとがきに「前書き書いた」とありますが、確認したところ書いてありませんでした。すみません。
あとがきに書かれている歌野晶午さんの文字
が間違っていました。重ねてすみません。
主人公が何故か相手が名乗る前からストーカーの名前を知っています。これはある意味怖いですが、ただのミスです。
すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 21:01:33
2617文字
会話率:45%
私の習慣は、寝る前に彼とメールのやり取りをすること。 結構甘々な感じの小説です!!
最終更新:2017-05-05 00:25:29
1187文字
会話率:29%
現実逃避のために始めた小説の投稿。最も心に残る感想を残してくれた彼とメールのやり取りを始めて早6年。その関係は唐突に終わりを迎えた。
2017.03.02 完結
エブリスタ同時公開中
最終更新:2017-03-04 14:00:00
5444文字
会話率:0%
――この世には、口にした自分の願いを現実のものにする言魂使い《オラルメンテ》と呼ばれる能力者が存在するーー。
俺は、継続して人に好かれたことがないーー。好かれるのは、最初だけ。
「神邑って顔だけのヤツだよな」
「ひどい……。気持た
せるような態度だったクセに」
男子からはやっかまれ、女子には遊び人認定される始末。身に覚えのないウワサに尾ひれつきまくりだった中学時代。
「知るかー!もう、何もしない!今後一切、他人には深く関わらないんだ!」
高1の春、環境の変化に乗っかって、俺は自分を変えることにした。学校ではそれでうまくいっていたけど、そんな信念(?)すら崩してしまう、見過ごせない出来事に直面。
「ヒュー!脱げよ〜!」
どう見たって普通じゃない!!
「どうせ、嫌われることには慣れてたんだ」
普通じゃない彼女と、普通になろうともがく俺。
「わらわは神だ。世界を統べる、な」
兄弟不信。初恋の苦い思い出。友達ゼロに近い電話帳の登録件数。心の友はリアルにいない。SNSでメールのやり取りをする相手にだけ、本当のことを話せた。
■オラルメンテシリーズ第2弾■
前作未読の方にも読んでいただける内容になっています。
第8回青春小説大賞参加(アルファポリス)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-31 12:15:26
145615文字
会話率:60%
すでに初老の域に入っているビル・ギャレットには、一人の文通相手がいる。独り身のまま生きて来て、孤独に日々を過ごすビルにとって、その異国の友人とのメールのやり取りは、ただ繰り返される日常の中でただ一つの楽しみだった……。
最終更新:2017-02-22 01:12:38
3311文字
会話率:6%
【冒頭概要】
高校二年の打瀬綴喜(うたせつづき)は、名字をウタセと正しく呼んでもらえず、大半の生徒からダセと呼ばれている。そんな綴喜は、高一の終わりに『他人のメールが音として聞こえる』という変な能力を発揮するようになる。
その変な能力が
全く役に立たず困っていた綴喜は、ふと聞いたメールのやり取りで、綴喜のことを好きな女子が居ることを知る。
【注意点】
この物語はフィクションです。登場する全ての組織、人物、事件等は架空のもので実在しません。
もし、現実のものと同名の組織、人物、事件等が存在したとしても、物語の内容とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 20:00:00
107110文字
会話率:50%
会社の先輩が紹介してくれたメル友男性はちょっと変わっている。そんな変わった男性と喪女な若手のメールのやり取りを連ねただけのお話です。
ちょっと昔の携帯電話メールのでのあるある話から友人と話したネタ話が元です。恋愛要素は皆無です。
最終更新:2016-04-03 00:57:49
3300文字
会話率:9%
-ホットライン(hotline)……2か国の政府首脳が、非常時に直接対話(会談)が行えるように設置した、直通する電話回線の通称。転じて、重要な連絡を行うための直通電話回線や、電話相談サービスなどを指す-(Wikipediaを参照)
こ
の物語は、恥ずかしがり屋であった二人の男女が、ある偶然の出会いをきっかけに、絶望から立ち直り、徐々に自分を取り戻して行く話であり、それを、主人公である大輝(ひろき)たちの、幸せといえる正月のある一日の状況を交えながら、話を進めている。
“幸せ”といえる現在、“絶望”や“不信感”に溢れた大輝とエリカの二人が出会う前、二人が出会ったあとに生まれた“希望”と、これまで生きてきた中で大きくなっていた“絶望”などとの葛藤、そして、二人が自分を取り戻すべく、自分のしたいことを見つけるべく奮闘する日々……。そんな彼らを助ける、“メールのやり取り”という名の『ホットライン』が、彼らと、彼らを取り巻く周りの人々の“幸せ”と“希望”を繋ぐことになる……
……最後に、恥ずかしがり屋の人は、決して“絶望”や“運命”に負けないで欲しい。大輝やエリカのように、彼らの味方になる人は必ず現れるし、何より、本当にすごいのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 21:31:05
64530文字
会話率:45%
もうすぐ30歳の大台になろうとしている、全体的に冴えないが、とにかくやさしい主人公、和矢はある休みの日に、いつもは起きている時間まで寝ていた。しかも、前日の夜の途中から起きるまでの記憶が無いという。代わりに、覚めないで欲しい“夢”を見た記
憶は残っている。その時の“夢”や、数日前から見た妙な“夢”を頼りに、前日の仕事帰りからの行動を振り返った。その前日のことだが、彼は仕事帰りにひょんなことから、とある出会い系サイトでメールのやり取りをしている女性・美貴と出会う。実は彼女は、別のサイトを運営している会社の若き女社長だが、大きな病気を患っているという。偶然出会った二人は、彼の家に着いてから、いろいろなトラブルがあったものの、二人にとっては大変充実した一夜を過ごすこととなる。そして、その行動を振り返った彼は、彼女のお詫びと感謝を兼ねたメールから、前日の夜の状況の全貌を知ることとなる。その日を境に、妹が驚くほど成長する和矢だったが、美貴が考えているという、『出会い系サイトで人と地域、地域同士を結び、地方を担う人材の還流と地域振興を進める』というプランによって、彼の運命は大きく変わることとなる……。
※この作品は、『出会い系サイト』を勧める作品ではありません。その手のサイトには、十分注意した上で、入会するかどうか検討することをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 01:40:05
22550文字
会話率:39%
お膳立てによる、歩み寄り編。
気まずい思いをしてから、2週間後。夜の繁華街で偶然伊吹を発見した司月。
その日から他愛のないメールのやり取りを始めて・・・。
最終更新:2015-07-29 21:00:00
47278文字
会話率:41%
連載小説が百話突破したので記念で作ってみました。
けども連載と一切関係ない内容に・・・それでもよろしければどうぞ!
最終更新:2015-06-13 00:53:02
5401文字
会話率:4%