相川湊(あいかわみなと)は小学生の頃からバスケに打ち込んでいるバスケ少年だ。
180センチ以上ある身長に鍛えられた体躯の持ち主で、そのおかげでバスケの強豪校へと推薦入学することができた。
高校に入学して1週間程経ったある日、朝目が覚めると何
故か髪が伸び身長が縮んでいて、弟を起こすために部屋に飛び込んできた姉にすがりつく湊。
その後に部屋に入ってきた母には信じてもらえず、昔からのかかりつけ医に診てもらっても原因ははっきりせず。
ただかかりつけ医のおじいちゃん先生の知人に大学教授がいて、紹介してもらい原因究明のための研究に協力することになった。
そして約1年が経ち、名前を湊からひなたへ変えてまったく別人として地元へと戻ることにした。
※R15は保険です。
※この作品(改訂前)はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 18:00:00
181703文字
会話率:37%
旧題:39歳のおっさんがTS逆行して人生をやり直す話
病に倒れて既に5年以上寝たきりで過ごしている松田圭史、彼は病床でこれまでの人生を後悔と共に振り返っていた。
自分がこうなったのは家族のせいだ、そして女性に生まれていたらもっと楽しい人生が
待っていたはずなのに。
そう考えた瞬間、どこからともなく声が聞こえて松田の意識は闇に飲まれる。
次に目が覚めた瞬間、彼は昔住んでいた懐かしいアパートの一室にいた。その姿を女児の赤ん坊に変えて。
タイトルの先頭に☆が付いている回には、読者の方から頂いた挿絵が掲載されています。不要な方は設定から表示しない様にしてください。
※残酷な描写ありとR15は保険です。
※月に1回程度の更新を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 00:00:00
535714文字
会話率:35%
【悪女を演じる少女の、思うようにいかない日々の物語――。】
みなしごのロゼッタは”呪われた少女”と呼ばれている。彼女を引き取った家はことごとく没落してしまい、いつしかそう呼ばれるようになった。そんな噂を恐れずに拾ってくれたのは年若く美しい
、オークションハウスの支配人で、冷たい態度をとってくるのに反抗しても手放してくれず、しかも彼がつけてきた護衛はベタベタに甘やかしてくる。なんやかんやで絆されつつあった少女は、彼らに迷惑をかけまいと、勘当されるよう悪女になることにした――はずなのに、どれだけ悪い子を演じてもみんな可愛がってくれるから今日も頭を抱えるのであった。
魔法世界で巡り会った不憫な少女と、過去に囚われた男と、少女を一途に守る護衛と、彼らを見守る人たちを描いていきます。
※第一部と第二部は幼少期、第三部は魔法学園入学~卒業までのお話になります。第二部からオークションハウスや異世界の美術蒐集品が多く登場します。
※R15は保険です
※カクヨム様でも掲載しています
※タイトル変えました(旧題:『嫌われ令嬢計画、はじめました。予想以上に困難です。』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 13:31:53
227495文字
会話率:35%
強欲聖女と呼ばれているヘザーは、大聖女アシュリーを陥れようとしたという、身に覚えのない罪で解雇された。
ツイてないと嘆く彼女に手を差し伸べてくれたのは、美貌の聖騎士のハロルド。
「私だけの聖女様になってくれませんか?」
衣食住を保証する
という好待遇を提示されたヘザーは二つ返事で了承した。
じつはこの男、ヘザーのことが大好きで彼女に取り入る隙を狙っていたとんでもない人物だったのだが、ヘザーは知る由もない。
何はともあれこれで一安心かと思いきや、ヘザーたちの前に十数年前に討伐されたはずの魔王が現れ、ヘザーとハロルドを魔王城に攫ってしまった。
「ハロルド様、今ここで魔王を倒して証拠を隠滅しましょう。首を持って帰ったら伯爵位に昇格も夢ではないわ!」
「待って! まずはお義父さんに挨拶しよう?」
自分の生活向上のため、主人であるハロルドの功績を立てようと画策するヘザーは魔王を襲撃するが、魔王は自分と遊びたがっていると勘違いしてヘザーを可愛がって甘やかす。
一方でハロルドは、ヘザーの父である魔王にヘザーとの結婚を認めてもらうために彼に歩み寄る。
紆余曲折の末に魔王城での生活に慣れ始めてきた二人だけど、祖国が不穏な動きをしているようで――。
強欲でちょっぴりお人好しな少女と、そんな少女のことが大好きで独り占めしたい爽やか系イケメンの仮面をかぶったド執着騎士が人間界と魔界を巻き込むドタバタラブコメディをお楽しみください。
※R15は保険です
※15話前後で完結予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 16:16:48
61179文字
会話率:40%
婚約して十年間、ずっと冷たい態度だった婚約者の、本当の姿を知ってしまった。
私は婚約者で侯爵家の令息であるオリヴェル様と上手くいっておらず、ついに婚約破棄を願い出た。しかしその直後にオリヴェル様の妻の座を狙う令嬢、ヒルダ様に魔法で猫にされ
てしまう。誰にも正体を気づいてもらえず途方に暮れていると、偶然にもオリヴェル様に拾われて、あろうことか「イェレナ」と名付けられてしまった。
オリヴェル様の部屋に閉じ込められて飼われることになった私は、オリヴェル様が私の姿絵を大量に隠し持っているのを知る。ん? オリヴェル様は私のことが嫌いじゃなかったの? 好きすぎて話しかけられない? 一体どういうこと?
知らなかった秘密と闇を次々と見せられて頭がついていけない。あなた、本当に私が知っているオリヴェル様なの?
実は重症なヤンデレ婚約者様のことを知るためにも、彼を観察することにした。
※R15は保険です
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています
※タイトル変更しました(旧題:白雪の魔法と婚約者に名付けられた私)
※本編完結済みです(不定期で番外編を更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:49:15
83773文字
会話率:40%
*全部で十話。既に完結まで書けています。一日一話更新予定です
誰もが生まれつき神から特殊な能力である加護を与えられる世界。主人公は『呪い』という加護をもらった公爵令嬢エリザベス。常に呪われ、家族や使用人からも疎まれて惨めな生活を送っていた
。彼女は前世日本人の転生者で、ある日突然前世の記憶を取り戻す。ライトノベルの悪役令嬢として生まれ変わったことを自覚し、断頭台エンドを避けるために物語とは違う男性と婚約する。しかし、彼との結婚を心の支えにして頑張ってきたのに、突然婚約破棄されてしまう。『恋愛』の加護を持つ妹に略奪されてしまったのだ。愛情のない両親から修道院に閉じ込められそうになった時に助けてくれたのは『変態』という加護を持つ王子様であった。
*R15は保険です
*変態要素はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 21:08:34
48597文字
会話率:29%
ティア・テイラー男爵令嬢は十七歳になった時、血の繋がらない父親からサイラス・アスター伯爵と結婚するように命じられた。結婚初夜にサイラスは冷たく「俺が君を愛することは一生ない」と告げた。しかし、彼との結婚によって多くの人たちと出会い、彼女の人
生は大きく変わっていく。
*両片思いからの甘々の溺愛展開予定です
*R15は保険です
©北里のえ, Noe Kitasato, 2024. All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited. 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 07:00:00
182711文字
会話率:36%
悪役令嬢シルヴィアは転生者だが不運な星の元に生まれた。頻繁に悪いことばかりが続き、最終的に婚約者の王太子から婚約破棄され、やってもいない罪で断罪された。もう結婚も婚約も懲り懲りだと思っていた矢先に、十八歳以上の未婚で相手のいない令嬢は全員、
救国の英雄マクシミリアン・アーチボルド公爵が主催する婚活パーティに出席しなければならないと通達が出される。ウンザリしながらも渋々婚活パーティに参加したシルヴィアは・・・?
*設定ユルユルのご都合主義なので苦手な方は回避推奨です(*^-^*)。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 18:19:58
43256文字
会話率:24%
聖女ノーラは、王宮のパーティーで、婚約者の王太子フランツから婚約破棄を言い渡された。そんなノーラには、フランツを奪った公爵令嬢リーゼロッテ——いや、悪魔リーゼロッテとの秘密の契約があった。リーゼロッテの願いを叶えることと引き換えに、ノーラを
自由にする契約だ。
教会でこき使われ、婚約者からは疎まれていた不遇な聖女ノーラと、ノーラの婚約者の最低王子フランツに恋した悪魔リーゼロッテのそれぞれの恋物語。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 18:11:15
12352文字
会話率:26%
キアラ・ハヌマンは、魔力コントロールが苦手な女の子。ハヌマン家は騎士爵の家柄で、キアラは、家族から将来は立派な女性騎士になるよう期待されていた。
ある日、魔術の修行が上手くいかず落ち込んでいたキアラは、不思議な精霊にゃんタローと出会った。「
キミ、ボクと契約して魔法少女にならないかにゃん?このステッキを使えば、魔術がとっても上手になるにゃんよ?」「えっ……」魔法少女キララが爆誕した瞬間だった。
一方で、魔術師のジャスティン・アスターは、魔法少女のステッキを持ち逃げしたにゃんタローを探していた。
全てを拳で解決する脳筋ガールと謎の魔術の、魔法少女のステッキを巡るドタバタコメディ!
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 20:01:43
11486文字
会話率:38%
元サラリーマンで、現在伯爵家次男のエトムントに転生した辻坂陽は、ある夜に夢の中で女神様に呼び出された。女神様のお願いは一つ。転生時に「聖女♂」のスキルを授けたのだから、勇者達と共に旅立ち、魔王を倒してこの世界を救って欲しい、という壮大なもの
だった。
後日、女神様のお告げがあったと王城から呼び出しがあり、登城することに。そこにいた勇者達メンバーに見覚えがあったエトムントは、転生前に見たとある乙女ゲームの続編を思い出した。
あれ?これって某乙女ゲームの続編じゃね?
しかも、俺のスキルが「聖女♂」ってことは、俺が女子高生ヒロイン役なの?
果たして、エトムントは勇者と共に世界を救えるのか!?
※『悪役令嬢♂でございます。』の続編です。
※R15は保険です。
※ご都合主義です。
※カクヨム様にも同内容を掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 08:31:20
12110文字
会話率:36%
野々原華は、桃の有名な街で育った18歳の女子高生。時期はずれに実っている金色の桃を見つけて写真を撮ろうとしたところ、転んで気絶してしまい、目が覚めるとそこは森の中。手の中のスマホ以外何も持っていない華はそこで出会った老人、ヨネに村まで案内し
てもらう。けれどここはどうやら華が生きていた時代よりもずっと前の時代の世界で、日々の生活すら危うい。村長の息子である利市は親切にしてくれるが、ある日利市に恋をしている雪に、スマホを夜の森へと投げ捨てられてしまう。月明かりの下、必死にスマホを探す華に、低く艶のある声が問いかける。
「このピカピカ光る板みたいなのは、アンタのか?」
その声の持ち主は、毛先に向かって朱色の強くなる髪を持った美丈夫で。彼の姿を見た瞬間、とある言葉が頭を過ぎる。
——夜の森には行っちゃならん。鬼が出る。
気のいい鬼のお兄さん(のちにヤンデレ)×平凡なヒロイン
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 23:07:26
182390文字
会話率:51%
『いや~ん、ラフィったら、そっけなぁい~!でも、そのクールなとこが、またすてきぃ~~』
この、徹頭徹尾、頭が悪そうなのが、女神の発言だ。
僕はこの国の王太子だ。
この、うるさいのは、頭の中に直接話しかけてくる。
この国を守護する女神だそう
な。
たまたま僕が王太子だから、国も平和で荒れない。
貴族も、数多の国民も、皆が口を揃えて「王太子が女神の愛し子なら安泰だ」という。
ちなみに、婚約者は十歳の時に決まった。
女神様が『この子になさいなぁ~』と、言った、リリアンヌ・パマスという、1つ下の侯爵家の長女だった。時おりその美しさを讃えて「女神のようだ」と言われている。
なんでも、女神様ご自身の考える『わたくし』に似ているらしい。
目下の僕の悩みは、婚約者であるリリアンヌとの関係だ。
リリアンヌが学園を卒業したら、盛大な結婚式が執り行われることになっている。
あと一年を切った、といったところだろうか。
だというのに、未だに何とも言えない距離がある。
女神の愛し子の僕と、女神のような婚約者と、そして女神様。
三つ巴で挑む今日のお茶会の行方は?!
R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 16:07:38
7564文字
会話率:24%
大学中退、就活全滅、崖っぷち女子の清川奈津は、土砂降りの雨の日に近所の公園でうっかり寡黙なイケメンをお持ち帰りしてしまう(お風呂に入れてご飯の世話しただけ)。イケメンとの出会いは美人な義母ちーちゃんを巻き込んで、奈津の日常を変えていく。普通
女子が異世界で頑張るお話。
R15は保険です。
全年齢を目指して書きますが、閲覧は自己判断・自己責任でお願いいたします。(言うほど過激でもないです)
暇つぶしになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 19:10:05
276562文字
会話率:41%
なんやかんやで40万PV。ありがたい限りです。
正々堂々という言葉を知らない高校二年生、黒鉄鋼牙(クロガネ コウガ)。彼はある日突然クラスごと異世界へ勇者として召喚されてしまった。
腹を括って戦う覚悟を決めた矢先に、鋼牙の天職が最弱
と名高い鍛冶屋だったことが判明し、勇者が舐められないようにと言う名目で城を追放されてしまう。
度重なる苦難の中で、鋼牙は社会から爪弾きされた異端者達と出会う。
ロリコン剣士、ホモ戦士、筋肉を愛し筋肉に愛された変態、世紀末ヒャッハーetc…
全米が引くほど姑息な戦法、個性的だが強力な仲間、そして鋼牙のみに与えられた鍛冶屋の力で最強のクランを作り上げ、追放した奴らを見返していく。
※主人公は一切戦闘に関しての努力をしません。チート装備を使います。(そういう感じの卑怯)
※R15は保険です。最序盤は生産職無双です。兎更新を目指しますが、亀に負けるかもしれません。
さらに※ ざまぁ成分が薄め過ぎたカルピスの如く薄いので、ざまぁ期待の方はイライラされるでしょう。
さらにさらに※ この世界にはバカと中二病と変態しかいません。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 00:00:00
477147文字
会話率:56%
他者に言えない秘密が「聖痕」となって現れる世界。しかし、子爵令嬢のプリマヴェーラ・メイヤーは、その世界で唯一、聖痕を消すことができる聖女として、たくさんの人々から狙われて――
というのが原作のストーリー。そのゲームの作者の友人である私、市
川春陽は乙女ゲームと乙女ゲーム転生小説、そして逆ハーレムものが大好物。念願叶ってそのゲームに転生できたわけだし、ゲームではシステム上不可能な『同時攻略』を目指して正真正銘の逆ハーレムを築いてやる! と意気込んでいたわけだけど。
好かれると思ってやった行動がことごとく裏目に出て嫌われていくみたいなんですが、もしかして現実でもモテなかった人間はゲームでもモテることができないんですか?
モテない運命から抗って、目指せ逆ハー目指せ正統派ヒロイン! イケメンに好かれたい願望のなにが悪い!
開き直って突き進んでいく猪突猛進主人公が、本当の恋を見つけるまでの話。
・コメディタッチですが主人公が不憫かもしれません。攻略対象に嫌われていきます。ギスギスした感じではないです
・逆ハー要素はあるようでないです
・聖女要素もあるようでないです
・ほんの少しですが百合要素があります
・ハッピーエンドです
・R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 16:32:46
21110文字
会話率:38%
義妹が現代の医学では治せない病気にかかり、二年が経った。見舞いに病院に立ち寄ると医師から余命宣告を言い渡される。
途方に暮れた帰り道、ふと一つのポスターを見つけた。
『あなたの願いを一つだけ、必ず叶えます。お問い合わせは下記の電話番号まで
─────』
これを見た主人公、高木リトは義妹の為にデスゲームに参加することを決意する。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
36515文字
会話率:55%
夏の太陽の下に晒された氷のように、一瞬で溶けていった日々。
でも、確かに存在していたあの日。
これは人間である主人公と、幽霊である少女の物語。
※R15は保険です。
最終更新:2024-09-15 18:54:41
13746文字
会話率:39%
俺、秋原 純弥(あきはら じゅんや)はどこの中学にもいる中二病。ひょんなことから異世界へ転移したは良いものの、全く非日常を楽しむ余裕がない。仕方がないので、生きるためにファンタジー生物やら神やらと戦いながら、なんとか楽しくこの世界を生きてい
こう、と考えていたのだがいろんなことに巻きこまれてしまう。俺が何をしたと言うんだ!頼むから平和な異世界ライフを満喫させてくれ!
今日も彼は災難に巻き込まれる。
※題名変更しました。旧題名:科学実験してたら異世界にとばされたみたいです。
※題名変更しました(2回目)旧題名:魔法研究してたら異世界にとばされたみたいです。
*不定期更新です。
*戦闘シーンが入るのは7話からです。
*必ず最後まで書きます。途中で止めることは決してしません。
R15は保険です。
※題名は変更する場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:25:25
167774文字
会話率:64%
カルリアナは伯爵位を継いだばかり。浮気した許嫁の婚約破棄をさっさと受け入れ、王都で司書になった。
職場になじみ、頼りにされる充実した日々。
そこへチャラい美青年が現れ、地方で起きている食中毒事件の原因究明をカルリアナに依頼する。
即座に原
因を突き止め、彼を王弟ディートシウスだと見破ったカルリアナを気に入り、ディートシウスは彼女を自分の専属司書として引き抜く。
「軽薄な男性は嫌いなのですが」
初めはディートシウスに冷たかったカルリアナも、だんだん彼にほだされていく。
一方、父親に修道院に入れられた元許嫁はある人物の後ろ盾を得て、カルリアナとの復縁を画策し始める。
「君にはわたしくらいの男がちょうどいいんだ……!」
知ったことではありませんから。わたしは知識チートしつつ、殿下との愛を育んでいる最中ですので。どうぞあしからず。
◆R15は保険です。
◆カクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 15:11:16
264971文字
会話率:40%
好きな人と婚約が整った嬉しさでベッドから落ちたレミィは、前世の記憶を思い出した。婚約者は優しく接してくれるけど、彼と同じ研究室に来たかわいらしい留学生と距離が近い。もしかして、自分は悪役令嬢なのかと悩むレミィ。すれ違った婚約者と婚約を継続し
ていいのか考えた結果、レミィがとった行動とは。
※悪役令嬢みはほとんどありません。
※章ごとに視点が変わります。
※R15は保険です。最終話まで書いてあるので連日投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 13:06:37
64344文字
会話率:36%
【簡単なあらすじなどなど】
人族や獣人族が住まう国のある街に、人に紛れて暮らす魔女のお話です。
獣人が好き、見た目人間で中身人外が好き、まるで違う世界の日常が好き、などと言った方はけっこう楽しんでいただけると思います。
基本はシリアステ
イスト恋愛もの、ときどきベタ甘やバトルが入ります。
一話二部構成です。タイトルの後ろに入っているのは語り手です。
※カクヨム、pixivにも投稿しています。
R15は保険です。
【序章的なあらすじ】
―第0章 或る語り部の詩―
かつて世界には、八の色を持つ魔女がいた。
魔女たちはその強大な魔法の力で世界を支配し、欲望のままに命を奪った。
あるとき、人族の勇敢な青年が五種の獣人とともに立ち上がり、魔女たちに戦いを挑んだ。
長きに渡る戦争の果てに人族の青年と五種の獣人は勝利し、国を作った。
これが今のアグリア王国の元である。
この戦争で全ての魔女は殺されたが、人族に味方した『白』の魔女だけは今も生きているという。
誰もが知る、物語。終わったはずのこの物語は、とある街でまた、紡がれ始める。
世界がそれに気付くのは、もう少し先の話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 00:00:29
142707文字
会話率:54%
私が涙を流すのはいつも、泣きたくないときばかり。
じゃああなたが涙を流すのは、どうして?
※R15は保険です。
pixiv様、カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2023-01-01 17:24:03
5034文字
会話率:32%
あいつは殺人鬼で、殺した人間でオブジェを作るのが趣味。
俺は一般人だが、そんなあいつをモデルに絵を描いている。
やってることも、何もかも違う。でも俺たちは、友達だった。
※R15は保険です。
pixiv、カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2022-12-08 14:12:01
6331文字
会話率:71%
ゲームやアニメが大好きで、物忘れが酷いことが悩みの女子高生、仲河夢心(なかがわ むく)。ある日空から降ってきた赤ちゃんドラゴンと出会い、親友と自分自身の秘密を知ったことから、穴だらけだったあたしの人生は大きく変わっていく!
四季の星『フィル
ゼイト』に異世界留学をすることになったあたしは、魔法の勉強をして、概念の化身(コンゼツォン)と呼ばれる存在と触れ合い、事件に巻き込まれたりしながらも、異世界の暮らしを満喫します!
※ゆっくり更新です。異世界転移まで数話かかりますが、ファンタジー要素は最初から出てきます。
※R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 13:45:13
488360文字
会話率:46%
父親譲りの魔力と剣術の腕、母親譲りの愛らしい容姿、見た目も能力も全て最強のレイレナは夜会が嫌い。
エスコートしてくれる婚約者が居ないし、ダンスも苦手。
憂鬱な気持ちで学園主催の夜会へ行くと、そこには初恋相手の国王陛下が居て……。
*「モブなのでひっそり幸せになります」のレティシアとリオネルの娘レイレナのお話です。
ゆるふわ設定ですので深く考えずにお読み下さい。
*R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 21:00:00
7595文字
会話率:39%
母親と死別したミリアは父親だと名乗る貴族に引き取られ…。
お屋敷でお嬢様として新しい人生をスタートさせたミリアに待っていたのは使用人からの嫌がらせの日々。
階段から突き落とされて自分が前世で読んだ小説の悪役令嬢だと気付いたミリアは、父親と
義姉を不幸にしない為、屋敷から出て行く事を決意する。
ミリアが、こっそり屋敷から出て行くと何故か密かに思いを寄せていた料理人のジンも付いてきて……。
*R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 20:00:00
11828文字
会話率:39%
ふと気づいたら乙女ゲームの世界に転生していたレティシア。
双子の姉は悪役令嬢で自分はモブ。
姉の婚約者を押し付けられたからイケメンに改造したら溺愛されました。とりあえずモブなので、ひっそり幸せになりたいと思います。
ゆるふわ設定ですので深
く考えずにお読みください。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:00:00
253955文字
会話率:40%
歴史や歴史小説大好きなあなたに
「歴史を鏡とせよ お前は繁盛と衰退の理を知るだろう」
とある有名で、私が大嫌いな奴の言葉だ。腹立たしいが、この言葉に関してだけ、彼は正しいと言わざるを得ない。
歴史とは、波瀾万丈なる詩である。
平和時代に生き
る我々ならば、それを小説を楽しむが如く知る権力を持っている。
本場の人しか知りえない真実は、ここにある。
「R15は保険です」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 17:37:23
4883文字
会話率:7%
どっかで聞いたすっごく怖い(ある意味)お話です
ホラーではありません
R15は保険です、たぶん怖くないし、センシティブな表現もないかな?と思います
いや・・・センシティブか?ある意味
基本一人称でギャグですね
最終更新:2024-12-15 17:50:31
4455文字
会話率:36%
ナツメグ王国ピーコロ村の離れた所にダンジョンが出現
莫大な利益のチャンスか?調査開始
ダンジョンを狙う敵の出現、そして防衛
アルラウネのアルルと人間の兄と自称姉との日常も交えた、地球からの異世界人によりすでに現代知識がされつくされた
世界で起こる田舎国の村に異世界人だけでなく追放された悪役令嬢?まで現れる中で起こるのシリアスとギャグありの物語
R15は保険です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 11:50:00
345163文字
会話率:44%
最悪の結婚か、留学か?
才色兼備にして将来の女王である姉姫に迫られた選択。
結婚を蹴ったら、もはや国内には留まれない。
第五王女のエルトゥールは、逃げるように海の向こうの国へ留学することに。
「期間は一年間。その間に、自立できる
ように勉強を頑張るか、結婚相手でも見つけなさい!」
成果を上げられなかったら、国に連れ戻されて惨い縁談をまわされる。
どうにか学校生活を頑張ろうと思っていたのだけれど……
「協力者がいるから困ったことがあったら相談してもOK!」
その言葉を頼りに訪れた国の出先機関である商会では「学費はご自分で稼がせろと姉姫が」と言われて、カフェの仕事をあっせんされる。なお、安全の為に、仕事中は姫君の身分を隠し「男性」として働くように、と。
昼間は学生、夜は女性であることを隠しカフェ店員。
ハードな二重生活を送ることになったエルトゥールを見守るのは、カフェでは同僚、学校では同級生の第三王子・アーノルド。
世間知らずのエルトゥールを何かとフォローはしてくれるけれど、その笑みはいつも底知れなくて……!?
姫君の秘密の二重生活!
R15は保険です。
※他サイトにも投稿あり。
※感想欄は連載終了後に開く予定です。更新連絡等は活動報告にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 23:05:03
111836文字
会話率:31%
よくある「王命による結婚」というもので、私と彼の間に、愛などあろうはずもなかったのだ。
結婚式の日、シエナは夫となる相手に「高熱」を理由に式をすっぽかされてしまったが……?
※R15は保険です。
【他サイトにも公開しています】
最終更新:2022-12-31 14:35:07
8000文字
会話率:42%
アップルビー子爵家の次女コーデリアはすべてが順調だった。
貴族の社交が苦手な「変わり者令嬢」であったが、小説家として生計を立てられるまでになり、王宮騎士のバートという恋人もいる。
バートは爽やかな好青年で、コーデリアをとても大切にしてくれ
ていた。平民の出で当初はコーデリアとの身分差を気にしていたが、交際は結婚を意識したものであり、ついには結婚指輪を買いに行こうと約束するに至った。
コーデリアは肝心のその日まで小説の締め切りに追われることになったが、気を利かせてくれたバートのおかげでなんとか危機を乗り切り、いざデートという運びに。
だが、新聞社での仕事を終えて戻ったときにはすでに、バートは行方知れずになっていた。
何が起こっているのかハッキリつかめないまま屋敷に戻ると、彼の叔父だと名乗る人物が現れる。
その男が言うには、バートは隣国の公爵家の令息で、諸事情から跡取りとなるということ。すでに隣国に向かっているので、もうコーデリアの元には戻ってこないということ。
バートの口から直接話を聞きたいと申し出たコーデリアに対し、男は言う。
「君は彼にふさわしくない」
コーデリアに突きつけられたのは、彼との別れだった。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 07:10:39
42379文字
会話率:30%
あ、これ、エンディングのスチルじゃない?
食べることが大好きな農家生まれのごく普通の少女・アイリーンは、ある日国王夫妻の結婚式の絵を見たことがきっかけでここではない世界で生きてきた記憶を思い出した。
恐らくここは前世大好きだった乙女
ゲーム『デザートジュエル〜王女はターコイズの夢を見る〜』の、しかもヒロインと王子(推しカプ)がハッピーエンドを迎え10余年らしい世界線。
せっかく大好きな世界に生まれ変わったんだから、楽しまなきゃもったいない!
アイリーンは作中ヒロインが働いていた食堂での仕事を運良くゲットし、物語の舞台となった場所への聖地巡礼と美味しいものを食べる日々を過ごしていく。
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残酷描写などは無い予定ですが、R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 20:00:00
51424文字
会話率:43%
幼馴染の婚約者を流行病で亡くした男爵令嬢ガートルード。【未亡令嬢】と揶揄される彼女のもとに、社交会でも評判高い伯爵家の嫡男アイザックから求婚が届く。
釣り合わない縁談を訝しみつつ迎えた顔合わせの日、アイザックから話されたのは……
※R
15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:37:17
4435文字
会話率:41%