なりきり詩、です。でも、想うだけでちょっと潤潤きて、書いた詩、です。
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最終更新:2022-08-31 00:15:01
576文字
会話率:0%
春夏秋冬、季節は廻る。
春に芽吹いた命は夏の日差しに育まれ、火照った体を秋の風がゆっくりと冷ます。やがて来る試練に備え、命は眠りに就く。
そして、冬が訪れる。命が息を潜める、静寂の季節――
最終更新:2022-01-16 22:19:19
36375文字
会話率:47%
木の上に止まったぼくは、毎日毎日鳴いている。
そのすぐそばで、秋の風と誰かが鳴いている。
最終更新:2021-10-11 12:29:17
252文字
会話率:0%
金木犀の花が何処かで咲いていて、寝る前にちょっとだけ窓開けて、寝間に入れて遊んでましたら、風邪を引いてしまったのです
最終更新:2020-09-30 11:21:20
335文字
会話率:0%
キンモクセイが咲き始めた、私の愛しき秋の花
最終更新:2018-10-03 19:32:55
430文字
会話率:0%
スポーツの秋。食欲の秋。読書の秋。など、秋の風物詩が描かれている。
最終更新:2020-09-24 13:37:35
387文字
会話率:20%
人に興味のない渡井 健哉(わたらい けんや)は、高校二年生の二学期、転校生桜ヶ丘 沙由美(さくらがおか さゆみ)と出会う。クラスメイトとも碌に挨拶すらしなかった健哉が、沙由美の案内役に抜擢される。クラスで一人浮いていた健哉だったが、沙由美と
話すことは何故だか、嫌じゃなかった。
健哉は、母親がいなかった。そして、女の人と接するのは、幼稚園の先生以来ほぼ初めてだった。健哉は、どんどん沙由美に惹かれていく。
そして、健哉は、二つの秘密に翻弄される。その二つの秘密とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 12:54:23
23003文字
会話率:31%
カクヨムにも投稿したものです。
秋の風物詩。二人で見る景色。
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最終更新:2019-11-13 21:07:20
252文字
会話率:0%
小学生の遥(はるか)とねこじゃらしの精だというヒカリが出会った。
ちょっと微笑ましい日常のお話。
最終更新:2019-10-20 13:45:04
17699文字
会話率:30%
秋の風物詩、伝統の一戦【天皇賞(秋)】
一時期一番人気に推された馬と騎手が必ず事故死するという【呪いのレース】となってしまったことがある。
その運命に抗い立ち向かった人々の戦いは、どのような決着を迎えるのか。
これは、呪いの始まりから終わり
までを描く戦いの物語。
※この作品はアクセス不能アカウント【ハシルケンシロウ】時代に書いたものを、運営の許可を得てリメイクしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 10:54:26
3830文字
会話率:15%
女子大学生が主人公の話になります。
舞台は図書館から。
最終更新:2018-11-23 22:14:57
943文字
会話率:8%
秋の風景(他にも出しました)
最終更新:2018-11-10 15:44:07
182文字
会話率:0%
秋の早朝、秋の風に誘われて趣味の釣りを、デジカメ持参で出かけると、その隣では本職の漁船が船出前、その瞬間を書きました。
最終更新:2018-01-21 15:22:36
342文字
会話率:0%
秋も終わりに近いある日の午後、森に囲まれた小さな村に、 不思議な旅人が現れた。道化姿で『狩人』を自称する謎の男は、美しい笛の音と巧みな話術で村の子供たちを禁断の森へと誘う──。
『ハーメルンの笛吹き』伝説を下敷きに、自分に自信を持てずに大人
への入口で立ちすくむ一人の少女の子供時代の終わりを描く、童話調のノスタルジック・ファンタジー。
『イルファーラン物語』『森の花嫁』と世界観を共有していますが、ストーリー的には完全に独立しています。ただ、この二作を既読の方には、本作が初読の方とはまた別の楽しみがあることと思います。
※『ワオ・コーポレーション(旧・教育総研)創作ファンタジー・創作童話大賞』第四回ファンタジー部門大賞受賞作。
※個人サイト『カノープス通信』からの転載です。サイトのほうでは完結済みですので、早く続きが読みたい方はそちらにどうぞ。→ http://www.geocities.jp/canopustusin/kinmokuji.htm
※壁紙はStudio Blue Moonさん(http://www.blue-moon.jp/)のフリー素材です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 08:39:17
65661文字
会話率:15%
秋の風は切ない香りがする。
すこし甘いような不思議な匂い。
その雰囲気を詩にしました。
この作品は『pixiv』にも掲載しています。
最終更新:2017-10-12 00:24:32
200文字
会話率:34%
秋をテーマにした短編。
中身はまったくもって無いのでお気軽に読んでいただければと思います。
※小説サイト「野いちご(Berry's Cafe)」「メクる」「カクヨム」にも投稿させていただいている作品です。
最終更新:2017-10-06 18:18:14
1963文字
会話率:48%
暑くもなく、寒くもない時期
一人の老人と出会った
秋の風がもたらす静かな出会い
最終更新:2017-09-21 20:35:34
2605文字
会話率:22%
初秋のよく晴れた朝、僕は動けなくなる。
どうやら原因は部屋に張り巡らされた網目状の木の枝らしい。
最終更新:2017-09-13 21:06:55
1338文字
会話率:0%
のんびり過ごす、秋の風。
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最終更新:2017-09-12 20:48:31
219文字
会話率:0%
冬。空に月が浮かんでいた。
毛皮で守られていた体から、頭髪を除いて毛が抜け落ちた。
剥き出しになった皮膚に驚き腕を見つめれば、己が普段に無い姿勢で地面に座り込んでいると気づく。
己の姿を見回せば、これはいつかみた、人間というものの姿に似てい
る気がした。
※平安時代っぽい世界。※京都弁っぽい言葉が多いです。
※単独で読めます。※短編『春の花』『夏の蝶』『秋の風』と繋がりがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 12:07:22
5199文字
会話率:25%
ある秋の日。コトは甥の屋敷を訪れた。
心地よい風。庭の木々が揺れ、色づいた葉が舞い降りる。幼い子が遊んでいる。
懐かしい昔を思い出した。
「雅俊さん。あんたのお母さんな、生前、不思議な事を言うてはったんよ」
※平安時代っぽい世界。※京
都弁っぽい言葉が多いです。
※単独で読めます。※短編『春の花』『夏の蝶』『冬の月』と繋がりがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 22:44:42
2064文字
会話率:42%
ある夏の日。チョウは町で買い物を。
「うらめし、や・・・うらめし・・・」
露台にならんでいる美しいかんざし。
なんや、けったいなもん(意訳:変わった妙なもの)ついてるわ。
※平安時代っぽい世界。※京都弁っぽい言葉が多いです。
※単独
で読めます。※短編『春の花』『秋の風』『冬の月』とつながりがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 12:11:32
4490文字
会話率:37%
校舎に秋の風が吹き付ける頃。幼馴染の好き嫌いを治そうと、一人の少女が立ち上がる。
肉の食べられない少年と、幼馴染の少女。周囲を巻き込んだ、馬鹿で騒がしく――かなしい、鬼と贄の物語。
最終更新:2016-08-15 16:32:29
15162文字
会話率:61%