『恋』をしていた筈の少女が、偶然出会った『野鳥』に惹かれてハマって行く。
野鳥を通じて出会う人達と交流しながら、撮影用の機材を自分なりに工夫して使いやすく改造してみたり。マニアックだけど優しい、そんな野鳥撮影のライブラリ。撮影シーンや機
材改造など、作者の実体験をベースにフィクション化。
※どのカテゴリにも当てはまらないため『その他』のカテゴリにしていますが、現代ドラマっぽい感じです。
※カ◇ヨ◇から転載です。
【初期公開予定表】
0~2話:6/18 15:00
3~4話:6/18 16:00
5話 :6/18 20:00
6話 :6/18 21:00
7話 :6/18 22:00
8話 :6/19 15:00 ※以後、最新話まで毎日15:00公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 15:00:00
255142文字
会話率:29%
小学4年生の龍太はデジカメを持って、パパと一緒に電車を撮りに行きます。最初は上手く撮れませんが、電車の力を借りて、今度は上手く撮れました。龍太は嬉しくて、パパと喜びます。後日、その写真は賞をとり、皆で喜びました。
最終更新:2024-07-15 11:56:45
1302文字
会話率:54%
心霊写真が好きで、自分でも撮ってみたいと願う陰キャな高校生、常田碧斗。
金髪で口調もぶっきらぼうな、見た目不良かヤンキーの陽キャJK、影森志津香。
ただ、志津香にはもう一つ、大きな特徴があった。それは怪談を呼び寄せること。しかも、なぜかそれ
が古臭くて廃れた怪談ばかり。
口裂け女に人面犬。果てはトイレの花子さん。
志津香が出会う、レトロな怪談に巻き込まれる碧斗は、いつかきっと心霊写真が撮れることを願いつつ、今日もデジカメをぶら下げて、志津香と共に怪異を巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 00:17:57
83865文字
会話率:47%
スマホもガラケーもデジカメも無かったあの頃の、思い出話。
危機意識ってナニソレオイシイノ?なあの頃。
※尾籠な話です。
お食事中の方、引き返し推奨です。
最終更新:2023-03-10 20:31:23
2025文字
会話率:0%
これは、キヤノンのデジカメSX720HSの魅力である『小型軽量高倍率ズーム』を楽しんでいるんだ! というエッセイです。
本格的な一眼レフやミラーレスとは違い、その小型軽量を活かしたフットワークの軽さが魅力。
胸ポケに入るサイズで光学
40倍ズームできるのはコレだけ!
本作にはかっこいい写真をバシバシ撮るためのテクニックなんかは出てきません。プロ用のパシッとキマった写真を撮りたければ素直に高級一眼レフやミラーレスを使った方が無難です。
ただ好きなものを語るだけ。その楽しさがひとりふたりにでも伝われば幸いです。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 19:31:25
18782文字
会話率:4%
今は亡き恋人のデジカメで夕日を淡々と撮影し続ける主人公は、ふらりとSlowtimeと書かれた喫茶店にやってくる。そこはクラッシックしか流れない、ゆったりとした空間だった。店の奥には古いピアノがあって、時々生演奏を聞くことが出来るのだが、別
に誰が弾いてもマスターはにこにこしているのだ。
やがて、意外な事にマスターもピアノが弾けると判り、常連客はマスターにピアノを弾かせようとする。しかし、恥ずかしがり屋のマスターは、店を閉めてから『ある一定の条件』が揃った時しかピアノ演奏をしないのだ。その法則を、常連客は面白がって探していく。
そんな、ちょっと面白い日常が繰り返されていた四月一日。一人で近所の花見を終えた主人公が、今日もSlowtimeにやって来た。そこで『自動ドア』とステッカーが貼られた入り口で立ち止まるが、ドアは一向に開く気配がない。
騙されたと判ったが、マスターに言われて、今日がエイプリルフールであったことを思い出す。しかし主人公の恋人は、酒と嘘が嫌いであったため、しばらく嘘というものから遠のいていた。
いつもの席でマスターと話している内、自分が言った一言で、主人公は恋人と出会って、そして別れるまでの楽しい日々のことを思い出す。それは外で花吹雪が舞う一瞬の出来事であり、主人公の人生でも半年にも満たない期間であった。
Slowtimeにはもう一人、Miniに乗った女性が現れる。CDを出したり、映画に出演することになったり、ちょっとした有名人の様であるが、主人公にはそれが誰だか判らない。しかし、マスターと仲良しのその女性の様子を微笑ましく眺める。かつて自分もそうであったと思い出させるかの様だが、それは口にしない。
この喫茶店の窓際にある一番奥の席は「悲しみに浸る席」で、そこに座るのは、恋人と別れた女性と相場が決まっている。するとマスターは、頃合を見計らって、元気が出る歌謡曲を流して応援する。
主人公は仕事上の苦悩でそこに座ってしまうが、恋人に振られたのだと勘違いしたマスターは、同じ様に元気の出る歌謡曲を流し、別れの曲を歌って主人公を励ましてくれる。
思いも掛けぬ曲のプレゼントに驚くが、その曲をきっかけとして主人公は元気付けられ、この街を後にする。
その日はかつて、恋人が祝ってくれた自分の誕生日だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 22:00:00
99244文字
会話率:48%
届けたい人には届かないことは理解しつつ。それでも。
まあ、単なる誤用の指摘なのです。
でも、ものすごく気持ち悪いのです。
最終更新:2021-09-22 17:19:17
1085文字
会話率:0%
ぽっちゃりしたデジカメを妻に持つ僕は、ある日ブックオフで、ほっそりとした美しいデジカメの娘を手に入れた。
最終更新:2021-02-20 13:50:33
2685文字
会話率:41%
小さなデジカメとらぶい小噺。
この作品は「ピクシブ」「カクヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。
最終更新:2020-09-21 22:55:45
1644文字
会話率:43%
自称・神の化身だという白いネコを助けた主人公の翔は、異世界とこの現世界を自由に行き来できるゲートを出現させてもらった。
ゲート使用にはいくつか条件があり、1.自分以外は行き来できない、2.異世界に持ち込んだものは持ち帰らないといけない(消
費したものは除く)、3.異世界からはいかなる物も持ち込めない、というのが大前提だった。
ところが、スマホやデジカメで撮影した画像・動画はこの制限にあてはまらないと判明。気軽に異世界で撮影したハーフエルフや獣人、魔術師といった美少女たちの写真や動画をSNSにアップしたところ、「本物にしか見えない」と大騒ぎに。一方、翔が異世界に持ち込んだスイーツやお菓子は、彼女たちに大好評。仲良くなって一緒に冒険し、思わぬトラブル、困難、そして深刻な悩みを共有するうちに、彼女たちに慕われるようになっていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 18:26:54
103398文字
会話率:31%
部屋の窓から見えたのは、水着姿の人妻だった。愛用のデジカメで、その写真を撮ってしまった。
(「カクヨム」「エブリスタ」「ステキブンゲイ」でも掲載しています)
最終更新:2020-05-05 13:11:55
7332文字
会話率:12%
デジカメで写真を撮るのが好きな女の子が桜の木の下で女の子と出会うお話。
※pixivにも投稿しています
最終更新:2020-03-26 22:26:29
9801文字
会話率:61%
幽霊のおっさんが心霊写真としてデジカメ画像に映り込んでみるが、相手は今どきの若者だった
最終更新:2019-07-27 21:02:19
2840文字
会話率:20%
路地裏で出会った記憶喪失の幽霊に、デジカメのデータとそれにまつわる記憶を奪われた挙句、懐かれてしまった真幸。どうにか記憶を取り返そうと幽霊の元を訪ねるが、飄々とした彼は真幸を振り回すばかり。その上、彼の周囲では怪奇現象ばかりが起きて――?
/正体不明の幽霊と町でデートしながら怪奇現象に出くわし、その原因を解決したりしなかったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:00:00
88406文字
会話率:38%
日本の高校生ヒロトは、ある日突然異世界へと転移してしまう。そこは魔法が存在し、スライムやオークらが闊歩し、これらを排除する「駆除人」が活躍する世界。彼が持つのは、ミラーレス一眼レフカメラと現代知識のみ。彼はそこで女駆除人エミリと出会い、共に
モンスターとの戦いを挑む……
※レ○ランドでNikon 1 J4を持ち歩いていたら、思いついた話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 15:58:38
45344文字
会話率:44%
花をデジカメで撮影するが・・・
この作品は「pixiv⇒https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9617628」にも掲載しています。
最終更新:2018-05-16 17:21:03
2684文字
会話率:31%
「これは一体、どこからツッコめばいいの?」
「ツッコミどころ多すぎてむしろ静観してしまったわ」
…みたいな反応を、読んでくれた方からいただけるような作品に仕上がっていたなら幸いです…って、あらすじがこんなんでいいのだろうか(笑)。
最終更新:2018-03-21 12:00:00
2537文字
会話率:68%
秋の早朝、秋の風に誘われて趣味の釣りを、デジカメ持参で出かけると、その隣では本職の漁船が船出前、その瞬間を書きました。
最終更新:2018-01-21 15:22:36
342文字
会話率:0%
海道美好は毎日のように何かしかでこける人間だ。原因は主に坂。おかげで愛車のママチャリは常に満身創痍、自身も傷だらけだ。
「あー、またこけた。最悪だ」
最早口癖と化した台詞を呟き、学校の花壇の上にこけた彼は、見た目爽やかなマイペース少年・半澤
通と出会う。
彼と触れあううち、海道は半澤の心の傷を垣間見る。
──これは、傷を負い続けても尚生きる、少年たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 23:00:00
89894文字
会話率:48%
シャッターを切る時のあの感触が、僕は好きだーーー。
銀塩カメラの時代の超短編小説です。
シャッターの感触も、現代のデジカメ一眼…も製品によっては良い感じに再現されていますが…と違い、独特の振動や音の感触(あえて感触と書かせていただきました
)がありました。
ちょっと懐かしさに浸っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-16 09:10:22
617文字
会話率:0%