ここが底なのか
ここは空なのか
見果てぬ夢は道の途中
ここはどこかと問われたら
決めるのはすべて…
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最終更新:2022-09-08 09:23:53
684文字
会話率:0%
生きてることは、嫌いじゃねーし。
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最終更新:2022-07-16 07:09:27
585文字
会話率:0%
煮え滾ることもなく、いつのまにか干上がった湖。
そんな渇きかたで、その生を終えることに悔いはないのか?
最終更新:2022-06-23 07:00:00
363文字
会話率:0%
みんなに愛される街のパティシエ、は〜てぃさんはある日、パーティーにお呼ばれします。
よくわからないまま参加していると、ある少女が湖面の船の上に、は〜てぃさんを呼び出します。さて、どうなるのかしら???
最終更新:2022-06-08 01:28:07
1062文字
会話率:0%
草原の国と王都を航路でむすぶ〈はずれの港町〉にて、内海から漂着した沈没船の船荷から、場末のギャング団の少年バドが〈伝説の宝石〉のかけらのひとつ――〈湖面の蝶〉を発見する。
〈伝説の宝石〉は「六つあるかけらを集めると願いが叶う」という胡乱な
伝承をもつ宝石だった。
時をおなじくして、王都に向かうため乗船すべく、盗賊組織〈鹿の角団〉のザウター、ティファナと、沙漠の国の一行アルバート、ディレンツァそしてルイたちが続々と港町へと集まってきていた――。
英雄になりたいという大望をいだき、幼なじみのトレヴァと故郷をとびだし、港町でギャング団に所属したバドだったが、堕落したギャング団リーダー・デュアンとその恋人メオラ、信用できない同僚のトミーとの関係に嫌気がさし、〈湖面の蝶〉を利用して、〈鹿の角団〉に取り入ろうとするが……。
〈湖面の蝶〉は、それぞれの運命を翻弄する。
アルバートたちは、思惑のなかゆれる〈湖面の蝶〉を手に入れることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 10:22:03
177777文字
会話率:18%
仙道様の曲を聴かせていただき
森の奥で、動物や妖精たちが楽しく踊っている姿が浮かび、作ってみました。
最終更新:2021-08-01 08:40:14
310文字
会話率:0%
主から預かった"娘"の記念日に、男はかつての主に想いを馳せながら花の香りが高い酒を飲む。
"娘"に真実を告げたとき、彼女はどう答えるのか。
そして、彼は覚悟を決めることができるのか。
※20
18年12月に本サイトで掲載しておりました作品の再掲載作品となります。
※サークルぽっぷこぉーん様合同誌『POPCORN vol.16』に掲載していただきました作品の再掲載作品となります。
※上記両作品では『鳳凰の羽根と翡翠の湖面』として掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 21:14:01
10961文字
会話率:25%
ジョン・Q・パブリックは湖の中で目が覚めた。溺れそうになりながらも陸へ辿り着いた彼は、一息ついて目をやった湖面に「おぞましい物」の影を見る。
「おぞましい物」の退屈を慰めるために異世界へと連れ去られてきたジョン・Q・パブリックは、かけがえ
のない日常を欠いた異世界で「それ」が引き起こす事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 22:58:17
1479文字
会話率:13%
週末の一人旅、電車の車窓から湖の景色を楽しんでいると、湖面に一人、紗の着物の少年が佇(たたず)んでいた。
悶々と宿で温泉を楽しむその彼がふと松の木を見ると、枝の上にその少年が座っている。
少年は驚くほど美しい少年、あの湖の主だという。
でも
その湖は、もうすぐ崩れるのだと告げた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 16:20:36
2897文字
会話率:23%
蓮池の畔をお釈迦様が歩いておられました。ちろちろろ、ちろちろろとお釈迦様の御身の周りには、細かな五色の光が、生まれて弾けて消えています。
極楽蜻蛉がふうわりふうわりと、湖面をすれすれに、水を揺らして飛んでおります。時折、空に留まり、尾をま
あるく曲げ、つんつん、つくつくと水を突いておりました。
岸辺にて男が独り。四つん這いになりじっと水底を眺めておりました……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 07:35:51
2715文字
会話率:32%
御神渡り
おみわたり
冬季の寒冷地で,湖面に一部盛り上がった氷堤が見られる現象。湖面が結氷したのち,
さらに厳しい寒さが続き,快晴で放射冷却の大きいとき,氷の上面に収縮亀裂が生じると,
亀裂に水が入り薄い氷ができる。日中,気温が上がり氷は膨
張し,
両側から圧力がかかることで薄い氷が割れてせり上がって氷堤が生じる現象である。
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 13:45:44
9231文字
会話率:37%
湖面にうつる最後の鳥よ
おまえの声はうつろな汽笛
どこへ行くのか知るはずもなく
おまえは国境を超えていく
……
最終更新:2019-11-30 21:54:54
240文字
会話率:0%
「私はね、星になりたいんだ。」
――空ではなく、湖面に映った偶像の星を指差す少女。
星にも惑星、衛星、恒星といろいろあるけれど、彼女がなりたい星は届きそうでも決して届かない"偽物"の星だった。
届かないものは、届かないか
らこそ、欲しいんだ。当時の僕にはそのことは理解できなかったんだ。世界が終わる、その時まで僕の昔話を聞いてくれないかな―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 11:41:55
34823文字
会話率:39%
「わたしは生きるの」――そう宣言した彼女の笑顔は、凍った湖面のような彼の心にさざ波を立てた。
::私立霞谷病院に勤める瀧清一郎《たき せいいちろう》は、腕は良いが冷血人間と名高い循環器内科医だ。
理性的で合理的、医者の本分は患者を治す為に力
を尽くすこと。
患者を診るのに余計な感情は必要ない。
それを信条とする清一郎は、ある日屋上で一人の少女と出会った。
彼女の名前は雨宮キラ。
心疾患で、幼い頃から入退院を繰り返している少女だった。
彼女は無愛想な清一郎に屈託なく笑いかける。
ただの患者にしか過ぎなかった少女は、やがて彼の中でかけがえのない存在となっていく。
※『のべぷろ!』にも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-19 08:00:00
167087文字
会話率:29%
湖畔の遊覧船に乗った僕と美由紀はデッキに出て、風を感じていた。彼女はずっと沈んだ様子で、物憂げに湖面を見つめている。そんな中、僕は彼女にそっと声を掛ける。
最終更新:2018-10-16 20:42:35
2100文字
会話率:61%
由緒正しきお寺の近くの湖。湖面を見つめていたら何かに引っ張られ異世界へと迷い込んでしまった綾羽。行く当てもなく奴隷として拾われて虐待される日々。そんなある日、主人の跡継ぎが狐に憑かれた。そしてお付きとして訪ねた霊術士との出会いが運命を変える
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 21:44:12
1667文字
会話率:14%
わたしは湖面ちかくの枝にすわり、その水光を眺めていました。
揺れる湖面の波間を、しろい光がさざめいていて
そのうえを歩くぎんいろの風に、そっと目をとじました。
最終更新:2018-06-15 20:14:25
271文字
会話率:0%
昔、秋の支笏湖に僕らは導かれた。過去と現在が交錯し、今の僕らもまた支笏湖に導かれる。
雄大でも少し怖い支笏湖が、ただただ美しく感じられる、そんな恋を描いた純恋愛小説。
最終更新:2017-10-14 05:22:15
4646文字
会話率:17%
ビス・ケイリスクは、異世界人の父と現地人の母の間に生まれた転生者でも救世主でもない特殊な眼をもつだけの十六歳。
世から溢れた異世界人たちで構成される組織、通称・『管理局』で、秘密警察として日々暗躍している。
そんな平坦な湖面のような日々に
、少女の姿をした『イレギュラー』が投げ込まれ……。
やがてこの世界を救うこととなる一人の偉大な預言者としての運命が、緩やかに加速していく。
異世界テンプレを逆手に取り、『やけにリアルで現実的』な『異世界人ばっか異世界群像劇』となります。
『なんでも起こる世界設定』がテーマです。
かなりスロースターター。お話の全容が見えてくるまでが長いので、サクッと読むのには向いていません。
数多のテンプレに飽きたころに『フーン』って感じに読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 21:40:50
67360文字
会話率:33%
集落の外れ…竹林に守られるようにしてその湖はあった。
ある日、大人たちが止めるのも聞かずにそこに足を踏み入れてしまった少年・ハルキは、湖の中に自分とそっくりな少年の姿を見る。彼にアキと名付け、ハルキとアキは親友となった。
彼らは互いを知るに
つれ、それぞれの世界に興味を持ち始める。
ハルキは現実から逃れたいために、アキはハルキを助けるために、彼らは、新月の夜…禁断の呪法に手を染める。
それにより、彼らは、彼らだけでなく、彼らの孫子の人生までをも大きく狂わせていくこととなるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 20:29:29
100465文字
会話率:61%