不純恋愛物。ときどきコメディときどきシリアス。高校二年生の高持冬也《たかもちとうや》には幼馴染が二人いる。久遠夏月《くおんなつき》と、山名春葉《やまなはるは》だ。春葉のことが好きな冬也は、恋のキューピッドと有名な夏月に仲介を頼み、無事に春葉
とのお試しのお付き合いをスタートする。しかし、夏月は仲介の見かえりにとんでもないことを要求してきたのだった。「私と浮気して」……と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 18:20:00
14277文字
会話率:54%
▼海月いおりさんの文フリ、アンソロジーの参加小説!
▽文フリ用とは違い、白崎初の三人称視点!
アンソロジーとはまた違う雰囲気を、ぜひ!味わい頂きたいです!
▼さらに、文フリで読める先までお送ります!
最終更新:2024-10-14 20:26:51
17338文字
会話率:42%
ボクとトモとトモカノの話。
最終更新:2023-10-13 20:00:00
87405文字
会話率:74%
愛し合っていない、友達同士の『恋愛』関係。
最終更新:2023-09-09 21:25:22
59124文字
会話率:81%
学校でも有名なブラコンシスコン兄妹の拓馬と綾乃。二人は学校の登下校を共にしたり、休日に一緒にお出かけしたりするほど、仲の良い兄妹だった。
しかし、ある日二人は妹物アニメを一緒に観ることになる。その結果、綾乃は兄の拓馬のことを異性として
意識してしまう。
互いを異性と意識しつつも、ブラコンシスコン兄妹として有名な二人は、ブラコンシスコン兄妹を演じなければならなかった。周囲に自分の気持ちを悟られない様に、兄妹に自分の気持ちを悟られない様に。
そうして、互いを異性と意識した状態でいき過ぎたスキンシップを取っていく中で、互いにある感情が芽生えてしまう。
さらに、その感情を確かめるために、二人は兄妹であるにも関わらず秘密の関係を結ぶことになる。
その感情の正体とは? その感情に気づいてしまった二人が待つ結末とは?
『実の兄妹が送る、いちゃつきと背徳感を煽るラブコメストーリー』
※全29話で完結しています。約9万文字くらいの分量です。
毎日2、3話ずつ更新していきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです!
カクヨムなどの他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
90336文字
会話率:34%
天才魔術師レティシアは、自分を自由にすることを条件に魔王討伐を引き受ける。 彼女には夢があったのだ。自由になって、今まで支えてきてくれた帝国皇子イーノットに感謝を告げること、自分の想いを伝えること。魔王討伐の実績があれば、彼に想いを告げるこ
とが許されるはず。そう思って魔王と相対したレティシアは...!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 09:00:00
6131文字
会話率:31%
僕の恋人である桐崎雫はモラハラ系幼馴染だ。気に入らないことがある度に土下座させられるし、口答えなんてもってのほかだ。でも彼女と一緒にいるために僕はずっと耐えてきた。
そんな幼馴染から一通のメッセージが届き、僕らの全てを変えてしまった。
それにしても僕は復讐する気もないのになんで君は破滅の道をたどるのだろう?僕がいくら成功しようがどんな人と付き合おうが、君の人生には関係のないことじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 21:10:07
55087文字
会話率:41%
大国グランルンド王国の王女セレーネは、その月のように儚げで、それでいて華やかさを持ち合わせている美しい容貌から『月華姫』と称されている。そんなセレーネには、幼い頃に出逢った初恋の人がいる。エトワールという名だけをセレーネに教えたその男の子は
、正体は分からないものの少なくともセレーネと結婚できる相手ではないようだった。一方のエトワールは、グランルンド王国から離れた小国の公爵。元第三王子だが持って生まれた特殊能力が理由で成人後すぐに臣籍降下し、無人島を領地として選び仕事をしている。常に星を見上げている姿から『星守り公爵』と呼ばれるようになったエトワールも、セレーネを初恋の人としていた。――ただ一度だけの邂逅で恋に落ち、けれど結婚できないと理解し諦めた、遠く離れた二人の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:33:25
43618文字
会話率:48%
剣道部の神崎栞は2年の春を迎えた時、合気道部の転入生である相良京介に恋をした。
彼女は自分の背の高さから、相良京介にはふさわしくないと勝手に思い込む。
部活動の後に思いを寄せて見つめていた事がキッカケに、彼女の恋は進展する。
純恋愛
の青春物語です。
香月よう子様主催の「春にははじまる恋物語企画」作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 13:13:05
7150文字
会話率:44%
上場健人は気が付くと
「Galaxy beat EXE〜君の瞳はブラックホール〜」
の中の主人公の邪魔をするライバルキャラ
公爵令嬢 ラフィリア・ガイアシュナンとなっていた。
彼女はどのシナリオを進めても必ず死ぬ運命にある。
「いや、ただ一
つ、だれもたどり着いたことがない、主人公との百合end。それだけが俺の最後の望み」
イカれた難易度で有名なこの乙女ゲームを相当やり込んだ少年が死地を脱するために主人公アイレーン・ドミリニオを攻略することを決意する。
ブランセブル高等学院で彼女と攻略対象のイケメンたちと出会った時、
「はぁ~~、やっぱメルリー様素敵。声が神田山ヴォイスのままでさいこぉ」
そう呟いたアイレーンの横でラフィリア(健人)は衝撃を受ける!!
「こ、こいつの中も……俺と同じ境遇??」
これはゲームガチ勢とイケメンガチ恋勢が織りなす友情と恋と生き残りをかけた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 17:45:02
23592文字
会話率:21%
人生に飽きた少年、八雲(やぐも) 真斗(まさと)は、平然と雲一つない青々しい空を眺めつつ唯一無二の友である霧島(きりしま) 蒼太(そうた)に、『なんか人生疲れたし、死のうかな!』と、冗談ぽく内心はガチで伝えると『ならさ、俺の恋手伝ってよ』と
、言われそれから承諾し学園5大美少女と呼ばれる桜山(さくらやま) 美奈(みな)さんに接触する。
そこからあれこれ動き回るに連れしだいに真斗はだんだんと学校にリアルに溶け込む。
純恋愛はじめました!!
初投稿初書き小説ですがどうかどーかよろしくお願いします!!
これを読むと彼女が出来ますよ!!
※個人差が大いに有ります。非難、怨嗟その他諸々受け付けません。
次話投稿は来週します。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 21:32:47
12345文字
会話率:50%
拗らせ高校生の主人公はどこか自分の人生に物足りなさを覚えていた。
そんな中ある女子生徒に出会う。
二人は一見正反対のように見えて実は似ていた。
彼女に出会うことでの物語は始まっていく。
最終更新:2020-08-18 22:30:04
1149文字
会話率:20%
主人公守田稜希の純恋愛物語
最終更新:2020-05-04 18:21:17
1607文字
会話率:41%
高校生のキュウタが片想いを終わらせるために、親友のジンに相談を持ち掛ける。卒業の記念にイベントを企画して、それをきっかけに仲良くなろうという作戦だった。その恋の相手はジンの幼馴染。キュウタの為のミッションは順調に進む。しかし、人の感情と言う
のは1人だけではどうにもならない。人の気持ちを聞くことで、自分の気持ちが揺れ動く。そんな青春の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 19:56:12
27727文字
会話率:57%
平凡な大学生、赤坂智樹。
彼女いない歴=年齢の何も取り柄がない男がある日突然、江戸時代にタイムスリップ。
タイムスリップした先に現れた謎の色白で美人な女性に助けてもらい、赤坂智樹はその女性に恋をした。しかし、その女性はいろいろと普通じゃなさ
そうで・・・
時代を超えた、純恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 00:27:01
10482文字
会話率:42%
「時間旅行者、ナメんなよ……?」
ひょっとしたら、あの時、憧れの先輩と……
そんな気持ちを胸に、未来からタイプリープしてきた"あなた"。
あれやこれやと妄想して、しかしあるところで、先輩の闇に触れてしまう。
憧れの先
輩……あなたは、彼女とのやりとりの中で、本当に愛していたことに気付く。
*正式名称は『振り返ればあの時ヤれたかも』・・・それと同タイトルで内容を競う企画に参加したもの(お題は企画主が出したため、タイトル名はわたしが設定したものではありません)
*注意
企画もR15相当でのイベントだったので配慮はしているつもりですが、当サイトのR15のガイドライン
•性交・性的接触等の性的感情を刺激する行為を想起させる描写
が、含まれます。
(実際、濃い部分では性交には至らず、薄い部分で「済ませましたー」風な表現がある程度
性器の直接的な表現はしてません。ガイドラインを気にされる方は運営様も含めて、しっかり見極めてください)
その時点で敬遠する方は閲覧をお控えください。
そして、読者は男性しか想定してません。(とある女性が褒めてくれたので、女性が読めないわけではないらしいですが……)
女性の方も、よーーく考えてから閲覧してください。
ただ、題名がアレなんで説得力ないかもしれませんが、筆者の中では、ジャンルは純恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 02:39:11
54878文字
会話率:41%
何気なく出会った。その瞬間から"私"は"彼"に恋に落ちていた。
18歳と"私"と、23歳の"彼"。5歳年上の彼に追いつくよう、子供から大人に変わろうと努力する
、私の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 00:17:35
4647文字
会話率:0%
全部、全部、僕が悪いんだ。
慰めの言葉はいらない。傍にいなくてもいい。
今は、関わらないでくれ。
最終更新:2019-02-27 19:05:36
530文字
会話率:0%
”この音だけは忘れない・・・”届け!この音色。
幼き日に1回だけ聴いた運命的に感じた音色を忘れずに居る柚葉。
女子高生になった柚葉は、今でもあの時の耳に残る音色をピアノで奏でている毎日を繰り返していた。
そんな柚葉の淡い恋心を抱いてた相手は
、思った人では無かった?!
振り回されながらも1mmずつ近づく君との距離。
いつかの音色が繋ぐ切ない中でも前向きに純恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 00:00:00
7355文字
会話率:4%
ここは、どこ…?私は、誰…?
記憶喪失になった私。でも先輩が好きだって事だけは覚えてた。
先輩、好きです。先輩も私のこと好きですよね。知ってますよ。え?先輩、どうして彼氏がいるんですか?私のことが好きなんですよね?じゃあ、なんで?ねえ、
ねえ、ねえねえねえねえ!!!!!!!
ねえ、先輩、お願い。私のこと、見て……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 10:53:50
7161文字
会話率:0%
好きな女の子が、何者かに殺された。
きっと犯人はあの子の好きな人、九数先輩だ。
九数先輩は女たらしのクズだ。
自分を慕っているあの子のことが気に入らなくて、邪魔な存在だったから、だからあの子を殺したんだ。
でも大丈夫。
今度は僕が先輩のこ
とを……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 19:59:16
15979文字
会話率:0%
初めて彼女を見た感想―――――――
―――――――言葉が出なかった。それほどまでに美しかった。きれいとか可愛いとかという言葉がその子の足元にも及ばないくらいに。むしろ神々しいとかいう言葉の方が近いのかもしれない。腰まで伸びた光沢ある黒
髪、俺の手ですっぽりと覆えるような小さな顔。その中にある大きく、くりっとした目に形の良い唇。その子について褒めていたらきりがない。
いや、それもそのはずか。だってこの子は――――
高校二年の俺、桂(かつら)昴(すばる)はある日、父さんに呼ばれ父さんが再婚することを伝えられる。さらにその再婚相手には女の子がいることも。
二日後、その新しく家族になる二人に会いに行くことになった。そこで俺は初めて彼女に会い驚愕した。
父さんが彼女の紹介をする。
――――
「目の前にいるのはあの有名女優《吉良綾女》(きらあやめ)だよ」
――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 21:02:59
64826文字
会話率:46%