【2021年4月25日完結】一ヶ月もの間、魔王城に幽閉されていた王女リコッタ。彼女は交渉の末、魔王を従える事に成功した。
しかし、魔王と共に王都へ向かったものの、勇者と騎士が自分を助ける為に旅立つ瞬間を目撃してしまう。
帰るに帰れなくなっ
たリコッタは、勇者達に救われるというシナリオを、自ら演出する事となった。
勇者達を足止めする魔物も、タイミング良く見つかる食料も、全てはリコッタの自作自演。
リコッタはすっかり仲良くなった魔王城の面々と共に、安全かつ悪魔的な作戦を思案する。
*****
二章はおまけ程度に考えていたので、内容はタイトル詐欺。おまけのくせに本編より長いのは私の計算ミスです。すみません。
毎週日曜日正午更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 12:00:00
213510文字
会話率:52%
異世界で勇者召喚が行われた。
彼らは【勇者・聖者・賢者】を欲し、膨大な魔力を用意し、最も適している召喚のタイミングを計算した。揃えるのにどれくらいの金と人が必要なわからない材料を揃え、緻密な魔法陣を作り上げた。
けれども、僅かなミスがあった
のか、目的の【勇者・聖者・賢者】以外も人間も呼び寄せてしまう。
異世界で【オマケ】として召喚されたが、善き王と自負する王様から「衣食住を保証する代わりに王宮に残りその力を国のために使うか、立ち去るかを選ばせてやる」と言われた俺は、王宮を後にする。
どうやら、この勇者召喚いろんな部分でミスがあったようで俺と同じく勇者召喚で影響を受けた【オマケ】と一緒に旅に出ることにした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 17:11:00
21821文字
会話率:34%
愛犬(ポチ)の散歩中にトラックにはねられた主人公。
白い空間で女神様に、愛犬は先に転生して異世界に旅立った、と聞かされる。
すぐに追いかけようとするが、そもそも生まれる場所は選べないらしく、転生してから探すしかないらしい。
転
生すると、最初からポチと従魔契約が成立しており、ポチがどこかで稼いだ経験値の一部が主人公にも入り、勝手にレベルアップしていくチート仕様だった。
うちのポチはどこに行ったのか、捜索しながら異世界で成長していく物語である。
・たまに閑話で「ポチの冒険」等が入ります。
・結構、思い付きで書いているので、矛盾点等、おかしなところも多々有ると思いますが、生温かい目で見てやって下さい。経験値とかも細かい計算はしていません。
・アルファポリス様にて先行公開しています。お急ぎの方はそちらもご確認下さい。現在第3章まで完結済。
(追いつくまで、なろう版は1日1話更新します)
・アルファポリス様にて第13回ファンタジー小説大賞で奨励賞を頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 15:09:56
403386文字
会話率:38%
妻夫木旅人は受験に全くやる気の出ない高校二年生。高二の春休みに入り、周囲は受験本格化に向けて準備体操を始めている段階で、彼は怠惰に過ごしていた。
そんな時に、幼馴染の灯里からとある提案をされる。
「わた、私がご褒美になってあげよっか?」
その言葉だけで、彼の死んだ魚の目は、やる気に溢れた野獣の———獅子の瞳へと生まれ変わった。
「今の偏差値は45だから…早慶・旧帝大目指せば単純計算で25回ほどご褒美がもらえるっ!?」
目指せ、早慶!
目指せ、旧帝大!
俺は掴み取るぜ、夢ってやつを!
これは幼馴染からもらえるエッチなご褒美を目当てに、いや、彼の壮大な野望を叶えるために受験に挑む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 21:11:44
3669文字
会話率:52%
異世界、ヴァレンサの片隅で幼馴染みの魔法使いと共に冒険者となった少年、クルーダはある日絶対絶命のピンチに陥ってしまう。
ーーしかし運命の神はクルーダを見捨てなかった、ネトゲやオープンワールドゲーを彷彿とさせる成長システムが奇妙な運命によ
りクルーダに与えられたのだ。
しかし問題もある。異世界出身者であるクルーダは、ネトゲやらソシャゲのシステムにとにかく疎い。クルーダ少年はネトゲのインフレを極めた計算式や初見さんお断りの複雑な重複計算をマスターできるのか...クルーダ少年の変わった旅が、今始まる。
旧題 新規キャンペーンをはじめました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 21:55:26
38050文字
会話率:19%
~守るべきは、狂っているこの世界の未来か……それとも人類の歴史か~
2121年の地球……そこでは、数々の世界大戦と度重なる環境破壊によってオゾン層が完全に消滅。地球温暖化は爆発的に加速し日中の平均気温は悪化の一途を辿った。規格外の強烈な
紫外線や、有害な放射線を含んだ太陽光線は地表に壊滅的な打撃を与え、陸地はそのほとんどが砂漠化。北極と南極の氷も次々と溶け出し、海面は数百メートルも上昇。化学物質によって汚染された川や海には絶えず毒物が流れ、食物連鎖のループにより地球に生きる全ての生命が本来の活動を維持することがもはや困難となってしまったのである。
そこで政府はある研究機関に依頼し、最新型のスーパーコンピュータ【ユニバース】を使ってある計算をしてもらった。すると、そのコンピュータが1つの悲惨な結末……そう、この地球がもう後10年ほどで人類が生存することがついに不可能な環境にまで陥るという驚愕な事実を弾き出してしまった。
この由々しき事態を重く見たジパング諸島共和国政府は世界第一位を誇る最先端の科学技術の粋を集め、この状況を打破するためにいち早く計画に乗り出した……その計画こそ、地球全人類を丸ごと別の惑星へと移住させるというものだった。その極めて高い重要性と、緊急かつ過酷なミッションのために集められた男女数人のメンバーは最新鋭のスペースシップに乗り込み、地球人の新たな移住先を見つける調査隊として宇宙に出るのだった。
長い旅路の果て、ようやく見つけることができた新しい惑星。次々と明るみになっていく政府の思惑。やがて一行は、想像もしていなかったその星の真実と、自らが置かれた驚異の現実に直面する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-27 00:00:00
20428文字
会話率:40%
土志田勇は相模原市郊外の川尻の生まれで広い土地を持ちキノコやタケノコ
、山菜を採り、大きな畑をもち、近くの人にも畑を貸して、食糧難の時代にも
食べるものに困らず、また近くの川であゆ、やまめなどをとり、比較的
裕福に育った。米山種子は八王子郊
外で、両親は大手化粧品会社の社員で
共働きの家庭で、一人っ子として1953年3月11日に生まれた。
米山種子は近くの信用金庫に就職したが、計算が合わない日は、遅くまで
何度も検算して帰が遅くなる母母の大手化粧品会社でセールスレディを
始めた。母の仕事ぶりを見ていて、愛想が良くて、可愛い顔でも注文を
しっかり取れ、セールス実績を上げていった。
一方の土志田は、卒業後、日本電信電話公社に採用され、八王子の種子
の家から近い電電公社の事務所に通い始めた。仕事が早く終わったときは、
種子の家に寄って、夕食をご馳走になったりして、種子の両親も土志田の
性格を知り、仲良くなった。土志田恒夫は、既に、日本株をして、小金を
貯めていた。それを見て、土志田勇が父の恒夫に日本株で儲けたいと言うと
、着実に儲けるには、日本の代表的な株の売買が良いだろうと言い、
ソニー、トヨタ株を奨めた。勇は、その通り、ソニーとトヨタの株価を注視
し、安いと思うと買い始めた。土志田勇と種子は結婚して、2子を授かった。
その後、腎臓の弱かった、種子の父、米山建男が人工透析を始めた。その後、
土志田恒夫の優しさで、2家族仲良くなり、米山建男の死後も、面倒を見た。
その後、旅行したりして、人生を楽しんだ。この後は・・・、是非ご覧下さい。
なお、この作品はアルファポリスに、重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 10:33:18
36503文字
会話率:1%
小田哲二は1949年6月12日生まれたが、父親の顔は知らず、一番昔の思い出は、
菓子屋の陳列棚だった。その理由は母が希望せずに妊娠して生まれてきて世話が
できないので親切な貸家のにこやかな、おばあさんに母の照子さんが預けて飲み屋で
働いてい
たからだ。店番して計算が早く大人と話すのが上手になり、小、中学でも
優秀な成績で近所の名門都立高校に合格して東大をめざし昔の受験問題を必死に解き
東大に合格した。その後、母が飲み屋の常連さんと駈け落ちしアメリカへ行った。
その時、抑えきれない怒りの感情が爆発したが、おばあちゃんがなだめてくれ、
落ち着いた。その後、哲二は大学を卒業、Y証券に就職した。そんな、ある晩、
店に帰ると、大勢の人集り、何かあったなと思い店に入ると、おばんちゃんが
倒れていた。そして、既に息絶えていた。その後、商工会の会長の計らいで、
店を売り、お金が哲二に入った。その後、中学時代の彼女と結婚し、子供が出来
、新しい生活を始め、日本の成長期で株で儲けた、しかし自分の勤める証券会社が
やばいと教えられ、独立して株屋・哲二となった。その後、自分も投資は始め、
以前の上客に情報を提供しバックマージンをもらい財産を作る。その後の激動の
歴史をして、いろいろな出来事を経て、海外旅行を楽しみ、人生の後半のステージ
を歩んでいくというストーリーです。是非、ご覧下さい。なお、この作品は
アルファポリスに重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 19:20:13
89401文字
会話率:5%
異世界トリップの話です。
気が付けばそこは海岸。空に浮かぶ二つの月。
小さくなった体は4,5歳のころを思わせる。
隣には見知った友人の姿。
「ようこそお越しくださいました救世主様!」そうして迎えにきた男は世界の情勢を語り、救世主が何かを長々
と説明する。
「救世主は、二人います」
その言葉のすぐあと。離れた場所から、もう一人の幼児が発見される。
救世主は、この中の二人。さぁ、誰だ!?
実年齢二十歳を優に超えた大人たちが計算や演技で周囲の大人をだましだまし、もとの世界に戻るため、魔王討伐に向けて仕方がなく旅を始めるとか、そんなhなしでございます。
の、途中からは魔王側の話になる予定。
感想等ありましたらお気軽にお願いします。
励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 21:33:22
116732文字
会話率:41%
特殊部隊の推薦が決まっている男子高校生が、修学旅行中に乗り込んだ、旅客機が、無人島に不時着。
生き残りは300以上。
助けが来るのは4カ月後。
欲望無人島病とは。
生存者比率の計算式とは。
あなたが選択を迫られたらー。
どちらを
取る?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-15 13:02:56
13589文字
会話率:41%
私はすべての魔法の頂点、時空魔法で賢者の称号を持つ魔法学者。
魔法は研究されつくして、すでに科学のレベルまでなって一般生活まで入り込んでいる。
子供でも簡単な魔法が使え、魔法がなければ生活が成り立たなくなっている。
そんな時代にあって唯一
、時空魔法は未知の分野。
発動するために必要な魔素が桁違いに必要で、ち密な計算があって初めて成立する。
30年の研究が実って国家予算レベルの金を使って時空魔法の実証実験にこぎつけた。
しかし、実験は暴走して私は2000年の過去に跳ばされてしまった。
その時代はまだ、人間は魔法をほとんど知らず一部のエリートだけが魔法知識を独占していた。
絶滅したはずの魔物や魔植物が大量にある大陸の中央で15歳に戻って目覚めた私。
フロンティアと呼ばれる人間の領域と魔物の領域の境目で領土を広げる活動している人々と出会う。
2000年の格差がある魔法知識を縦横無断に活用し、新しい世界を開拓する醍醐味。
一緒に味わいながら旅をしませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-29 15:02:17
23315文字
会話率:38%
ギルドの依頼で頼まれて、ある谷やって来た俺だったが、そこで俺は倒れている女を見つけた。
助けた女には、どうやら何かあるようだったが、俺は彼女と旅をする事にした。
そして、そこで聞かされた、彼女の正体と真実は…?
※さようなら、旦那様
の旦那さん視点です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 15:35:56
7803文字
会話率:29%
魔物が世界にはこびり、人間は僅かに確保した土地で細々と生きる時代。オルダム村では16才になった者は、石板の丘で奇跡――ユニークスキルを受けとり、旅に出る習わしがあった。
石板の丘で16になったばかりの村の少年少女がスキルを受けとっていく中
、少年マーヴェルも、スキルを受けとる。彼が受け取ったスキルは、《デス・パンチ》。
名前の痛烈なダサさこそあれ、そのスキルは村の1000年の歴史上、唯一無二最強と言えるものだった。
物理攻撃力:99999、命中率:99.9%という魔王すら一撃で倒せてしまう、チートとしか言えないほどの力。但し、HP=1になったときのみ発動可能だが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-14 07:00:00
9414文字
会話率:38%
魔法のメカニズムに端を発する、「感覚」というものに疑問を抱いて抱いてしょうがないフィルは、それっきりとにかく考えることの虜になった。
出来る事ならば一日中部屋に篭って考え続けたいが、例えるならばそう、数字がわからなければ計算が出来ない事と同
じように、考えようにも考えるものが無ければ考えられないので、考えるために旅に出ることを考えたのでした。
まずは何について考えようと考えた所、考える切っ掛けを得るために多くのものに触れる事は様々な切っ掛けを与えてくれると考え付き、冒険者になる事を決めたのでした。
趣味と生活に精を出し、時には人の心を粉砕し、時には人助けするかもしれない、そんな頑固で自分勝手な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 00:27:40
7257文字
会話率:38%
殺し屋を生業にする僕の元に、高級寝台列車の日帰り旅行の話が持ち掛けられた。依頼人はディナーの後に、ある人物を殺して欲しいと言う。
報酬は四千万ポンド(約六十七億七千万円)。
常軌を逸した依頼に僕は依頼人とターゲットに興味を持つが……。
な
んだか奇妙な列車の旅をどうぞ。
※ポンド計算は変動があるのでいい加減です。
著者:梨鳥ふるり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:00:00
17532文字
会話率:31%
登場人物を説明するよ!
【ルカルサ♀】
へっぽこ悪魔。
無邪気な笑顔を振りまくが
計算されたアホ。
【ボウカー♂】
ルカルサが『とにかくかっこいい』
と言っている。
真相は謎。存在すら怪しい。
この2人が色んな世界を旅するよ!
皆みて
ね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 00:26:46
3375文字
会話率:26%
おはようだか、こんにちはだか、こんばんはだかわからないけど。
どうも、ボクは黒慰。
黒薙様の軍師だよ。
黒薙様の命で人物評価、能力を数値化したものを書物にまとめてくれって。
それがこれね。
ボクは計算が好きだからね、やってて楽しいよ。
まあ
、参考程度に見てってよ。
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この作品は作者forbiddenが書いてる、
『真・恋姫無双~緑に染まる黒の傭兵~』
『恋姫無双~黒龍の旅~』
……の、オリジナルキャラクターの人物及び能力の紹介をまとめるものになります。
また、黒薙流の紹介も加えていきます。
紹介を参考、使用したい場合は私、forbiddenに一言メッセージを下さるとありがたいです。
能力などはあくまで目安です。
能力値などはあるゲームの表し方を参考にしています。
基本、黒慰の一人称で進め、時々その他の人物が加わってのコメントもあるかもです。
この作品は『恋姫無双』シリーズの二次創作品に含まれます。
株式会社ネクストンからの許可は出ております。
管理キーワードは『F0002-2』です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-18 00:31:08
7158文字
会話率:5%
天才・田崎と天然(?)森山のアホな家出日記。
天才だけど自意識過剰な人間のクズと、天然馬鹿だけど優しくて明るい普通の女子の、逃亡記録。
キーワード:
最終更新:2014-01-29 22:33:15
1381文字
会話率:34%
ただただ平凡に監禁されるだけの毎日を送っていた姫、エミィ・モロガン。そんな彼女がついに城から逃亡。だが、この時から彼女の狂われし運命は決定し、次元は気まぐれな時計軸から離れてしまった。
次元を移動した先に、新たな姫として監禁されていたのはエ
ミィと瓜二つの少女、ヘリィ。どうやら彼女は別の次元に存在するエミィ自身らしい。不可解な魔法に翻弄され、全ての真実はエミィによって明らかとされるのか。*12.7.2投稿開始、*12.10.10ジャンル変更。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-20 19:16:01
35432文字
会話率:32%