これは近未来の話。新興国が急成長を遂げるなか、日本の国力は日に日に弱くなるばかりであった。このままでは国際社会での発言力も弱まり、このままでは日本が滅んでしまう!
愛国心に燃える山田シロウは、人知を超えた伝説の宝物「三種の神器」を手に入
れ、日本を立ち直らせようとする。
イデオロギーとはなにか?世界はどこに向かっていくのか?日本の行く末はいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 16:51:58
7588文字
会話率:28%
愛国心溢れる大公令嬢ヴィーナスは自身の婚約者のマーキュリーを殺害した
その裁判が今、行われる・・・
最終更新:2020-04-12 01:03:27
3596文字
会話率:57%
とある"物語"に翻弄された世界。
円卓の騎士達が遺したドミニア王国、百年の平穏を享受した島国に侵略の手が迫る。
開戦を間近に控えた情勢の中、青年フィオンに愛国心は無く戦に行くつもりは毛ほども無い。
だがその思いとは裏腹
に、平穏は自身の決断で終わりを迎え
ブリタニアに纏わる"物語"――その闇と直面する事になる。
小説家になろう、カクヨム にて連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 18:01:19
744023文字
会話率:30%
一国の姫は国のために結婚を強いられていた。いわゆる政略結婚である。
しがない騎士である男は母国への愛国心よりも、王への忠誠よりも、倫理観よりも正しいものがあるのだと確信した。それは真実の間と己に言い聞かせた。
そして実行を決意した。今夜貴方
を頂戴致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-17 20:38:43
3698文字
会話率:13%
1940年シベリア沿海州において隕石が墜落しその衝撃によって異世界とのゲートが開かれた。そのゲートから異世界軍が侵攻してきた。侵攻軍はまるで中世騎士のような身なりであった。しかし身体能力は凄まじく銃弾1発や2発では倒れなかった。また侵攻軍は
世界各地に侵攻し世界各地で戦闘が起こり世界大戦の様相を呈していた。第1次世界大戦から数十年戦争復興に向かっている時に平和を乱す者が来たのである。殆どの人々は愛国心に駆られ戦争に参加したが一部の人々話会いによって解決できると信じて疑わない者がいる為世界はより混沌した方向に向かおうとしていた。果たして人類は団結しこの窮地を脱する事ができるのか?
また人類侵攻軍を追い出す事はできるのか?人類の運命は如何に?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 18:51:45
3722文字
会話率:53%
異能という他とは違う力が普通になったとある世界、全ての人間が異能を持ち、人間以外の種族も存在する世界。
その世界の日本に似たような国、極東帝国、帝国とは名ばかりに平和ボケし、敵国のスパイが入り浸り、軍には国を裏切る者が多くいた。
そん
な中、軍とはまた違う少数精鋭の部隊
【特務部隊】があった。
愛国心が深い者、
精神が狂っている者、
人間ではない者がいるその部隊にいる三兄弟の末っ子の目から見た多くの猛者が駆け走り、死んでいった正義も悪も分からない大戦の話し。
若しくは何処か変わった家族の話し。
※この話に出てくる国は、一部の国が善で一部の国が悪ではありません。どの国も正義があり、どの国にも悪があります。
また、決して現実の国を悪く書きたい訳では無いのでそこの所ご理解お願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 17:24:47
45963文字
会話率:39%
男の遺書に謝罪はなかった。
書かれていたのは愛国心。
現代の国粋主義はこの男によって形成されてしまった。
最終更新:2018-12-25 23:00:00
1766文字
会話率:3%
小さい頃に本能を鍛えればそんなにおかしな大人にはならないのです
キーワード:
最終更新:2018-09-17 06:28:44
1116文字
会話率:0%
2020年にあった、世界的なスポーツの大会の時にテロが発生し、その被害により、全ての官公庁の機能が停止せざるを得ない状況に陥った。
そして、テロが収束したかと、思えばすぐに隣国である東亜国より侵略を受け、戦争が勃発してしまう。
1番早く敵国
の襲撃を受けたのは九州である。
福岡、宮崎、長崎、大分、熊本、鹿児島、佐賀以上の順で襲撃の被害を受けた。
あくまで個人防衛として、猟師やスポーツガンナーが抵抗を決めてるうちに、自衛隊がいち早く復旧したのか途中から日本国全体での防衛戦となった。
それから100年後には日本が負け、占領をされてしまった。
そして日本は新しい国となった。
その新しい国では国への愛国心を持たせるため外科手術により、人の脳内を弄り、愛国心を持たせるという建前で、洗脳を施している。
主人公は極東国の高校生で、
愛国教育手術を両親と妹が半ば騙された状態で受けたのを見ていたため、抵抗をすることを決める。
だが、一年後最終的には、妹の言葉により、その洗脳手術を受けることになる。
そして、その中で、家族としての愛情を見つける。
進んできたらこのあらすじは書き直します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 17:00:00
935文字
会話率:30%
異世界で頼りになるのは、偉大な日本の誇る工業製品と、胸に燃え立つ愛国心だけだ!
スリリングな戦い、錯綜する人間模様、甘いロマンス、異世界での日常………。
青年のどこか刹那的な心は、そんな余計な価値観に靡かない!
彼の目にはただ、あるがまま
の世界と、愛する日の丸が見えている!
少し日本を盲信し過ぎる神誉大和君が、美少女達を巻き込んで異世界を生き抜くお話。
勘違い×ハーレム×異世界転移のドタバタファンタジー、毎週更新を目指して投稿開始!
おかしな青年を中心に、今日も誰かが勘違いしながら異世界を生きている!
■概略人物紹介
神誉大和…中性的な顔立ちのイケメン。日本大好き。
ミミカカ…小麦肌の村娘。弓矢が得意。
シャーシャ…ツインテールの幼女。元奴隷。
グララ…色白グラマーな魔法使い。魔法が苦手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 00:00:00
917562文字
会話率:22%
※こちらは他サイト様に投稿した者の再アップになります。
アゲルト政権による祖国への侵略を良しとせず、祖国を守るために闘ってきた者の物語。
不条理な戦争の虚しさと人の儚さ、民の悲しみ、無下に奪われることへの怒り。心とは、愛国心とはなんなのか
。
歴史上、世界では様々な戦争が人の間で起きてきた。それらはあまりにも理不尽であり……。
この作品を書くきっかけになった当時、ニュースでイラク戦争を報道していたとき、言いようの無い虚しさを覚えたもので、そんな戦場の上空を飛ぶ鳥だけが、以前の姿を知っていて、変わり行く街を見つめていたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 15:55:29
25565文字
会話率:31%
「傭兵なんて裏切る。それに弱い。愛国心に溢れる一般兵の方が役に立つ」
なんて意見に長い間、作者も納得していました。
しかし――
「いや、どう考えても一般兵――徴用兵より傭兵の方が強いぞ? それに裏切るのが当たり前なら……どうして何千年
も使い続けてきたの? おかしくない? あと様々な時代で当代最強は、ほぼ傭兵なんだけど……それと相反するぞ?」
なんて疑問も蓄積していくことに。
つまり――
何度となく世界最強と目されて
それでいて徴用兵より弱く
時の最高権力者に最も頼られ
まったく信用できない取引相手であり
全滅すら厭わぬほど勇猛果敢なのに
ちょっとした劣勢で逃げ出す
なんてことに!(苦笑)
明らかに何かを間違えているようです。
でも、何を?
が、今回の流れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 12:13:02
16442文字
会話率:11%
祖国の為に戦った英雄の話
最終更新:2017-06-04 18:55:58
1285文字
会話率:3%
時は2492年。世界の中心は中華連合帝国を中心に回っている時代。火星鉱物の発見により巨大化した中華連合帝国。
其れに意を唱える残り6カ国。
2492年7月5日メルシェーダ議長は中華連合帝国 CUEの横暴な要求に意を唱え宣戦布告を申しつ
けた。
これによりCUEと残り6カ国の戦争が勃発するが、この戦争には期限があった。それは今までエネルギーの供給をCUEに頼っていた残り6カ国は1年以内に火星採掘現場を占拠出来なければエネルギーが尽きてしまうからだ。
戦争開始まで後6日に迫った地球軌道ステーションニューセイル基地で、如月悠那3等級少尉は受け入れられない現実を目の当たりにした。
真逆戦争になる何て…。
彼は心の底から自分の境遇を怨んだ。
彼に取っての兵士とは企業に就職する事と余変わらない。働きお金を稼ぐ所と言った感じだ。だから命を掛けて戦う等考えてもいないし、もとい熱い愛国心なんて物も持ち合わせていなかった。
そんな境遇をブツブツとニューセイルの港で戦艦を見乍ら愚痴っている所に1人の少女が現れる。冴木沙也伍長である。
冴木伍長と出会い冴えない如月少尉の運命が急速に変わりだす。そして戦争の渦に巻き込まれ乍ら如月と冴木の恋の行く末はー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 22:21:00
330051文字
会話率:44%
永遠の中立主義者、それはただ何もしない奴のことを言う
最終更新:2014-06-25 20:00:00
1146文字
会話率:16%
三島はこう言った。国の在り方や意志について、私に雄弁に語ってみせた。彼はもういないけど、彼の言葉は今も私の心から離れない。
最終更新:2014-03-26 02:07:57
3123文字
会話率:10%
英雄法。それは亜悪と国に認定された特殊犯罪者達を取り締まるために選ばれた英雄に様々な権限、資格を与える法律である。ニューセンスと呼ばれる力を使い戦う英雄を援助するために作られた英雄法は、亜悪に苦しむ人々を救う唯一の手段である――と言うのが
建前。本音のところ、実は僕達亜悪は、悪役の公務員なのです。仕事です。業務命令です。問い合わせは受け付けておりませんので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 07:00:00
165198文字
会話率:45%
岡田茂吉師論文です。
最終更新:2013-06-28 15:13:34
1668文字
会話率:0%
軍隊島――
形式的には戦力を捨てざるを得なくなった全国家が造った、民衆に知られることなく戦争を行うための人工島。
この、脱出不可能な島に、理想に燃える若きアメリカ兵、アッシュ・クロードが上陸する。
厳格な軍人であった父が人知れず戦死した場所
に――
愛国心に満ちた青年は、だからこそ運命に弄ばれる。
はたして、彼は父と同じ運命を辿るのか。
それとも――
※一応なんちゃって戦記なので、たまにエグいシーンも出てくるとは思います。
苦手な方は、別の良作をお探しください。
あと、感動なんて高等な技術は期待しないでください。
※学生なので、更新はかなり不定期です。時には生存が危ぶまれるほどのタイムラグが発生する可能性もあります。
※投稿済みの章も、よく衣替え(つまり改訂)することがあります。もし死ぬほど暇ならば、定期的に見直した方がいいかもしれません。
※途中で、突然ストーリーが革命ものに変わり身の術をすることが判明しました。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-05 17:46:31
48867文字
会話率:43%
二〇〇三年六月、致死率一〇%弱というサーズ(新型肺炎・重症急性呼吸器症候群)がまだ中国で流行していた頃に四川省を旅したのですが、あいにくひどい下痢にかかって成都で病院へ行くはめになってしまいました。サーズにかかっていると疑われて人の悪い看
護婦に邪険にあしらわれたり、人の好い医師にたいへんお世話になったり、愛国心に燃える看護婦につっかかられたり、宿の従業員の女の子に食事をご馳走になったりといろいろありました。その頃の思い出を書いた紀行エッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-31 07:41:58
7350文字
会話率:18%