引っ込み思案で家族に居場所のない少女・雪村美雲。
夏休みのある日、母親に押しつけられる家事から逃れるように始めた倉庫バイト。
人と話さなくていい単純作業に安らぎを見出した彼女は、静かに「自分の居場所」を見つけたと思っていた。
だが、その日
。
突然の大地震と共に、世界は崩れ落ちた——物理的にも、概念的にも。
バイト中の物流倉庫で、美雲は頭を打ち気絶。
目を覚ました時、そこには“人ならざるもの”が這い、走り、喰らっていた。
通信は途絶え、助けも来ない。
瓦礫の下、たった一人生き延びた彼女が手にしたのは、ありえない力——
現実では存在しないはずの“スキル”だった。
世界は変わった。
都市ごとダンジョンと化したA県。
閉ざされたその場所で、美雲は人の裏切りと化け物の恐怖に晒されながら、ただ生き抜くことを選ぶ。
無力だった少女は、なぜ“生き残ってしまった”のか。
誰の手も借りず、血に染まった糸を手繰り寄せながら、彼女はやがて進化の先へと辿り着く。
裏切りと孤独の中で、美雲が選んだのは「信じないこと」。
だけど、運命は再び彼女に人の手を差し出す。
それは救いか、それとも……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 00:00:00
33999文字
会話率:33%
人前だといつも緊張と焦りでうまく話せない伯爵令嬢シャーロット。
(あ、その髪飾り素敵だな……)
そう思ってもすぐに言葉にできない。
どうしたら思いをうまく伝えられるのか…と悩みながら帰路に着くと、途中の森で小さなカフェを見つける。
「
いらっしゃいませ」
まばゆい金色の髪を束ねたマスターとの出会いで、シャーロットの人生は大きく変わっていくことになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 18:40:48
7252文字
会話率:48%
高校生の川辺桜(かわのべさくら)は学校1のアイドル瑞穂葵(みずほあおい)にとても憧れていた。憧れの人になりたい引っ込み思案の桜とみんなのアイドル葵のちょっとしたゆうきのお話。
最終更新:2025-03-24 01:55:34
2591文字
会話率:54%
「ルシナお姉さまよりも私のことが好きだと言うのだから、仕方がないじゃない」
なんでも欲しがるわがままな妹に婚約者を奪われた私、ルシナ・アルベール。
事業に失敗続きの父に加えて、義母と妹の散財。おかげでわが家は没落寸前。
そんな時、ア
ルベール家に手を差し伸べてきたのは若き実業家の男、グレン。交換条件は私との結婚。
「この結婚には裏があるはずよ」
怪しむ私の前に現れたのはスラッとした高身長に、金髪碧眼の端正な顔立ちの男性。内心、ときめいてしまった私。
だが、参加した舞踏会で彼の愛人と思わしき女性からけん制され、挙句には彼と友人の会話を聞いてしまった。
「お嬢さまはお嬢さまらしく、綺麗な鳥かごにいるのがお似合いだ。せめて大事にしてやるさ」
平民出身の彼が欲しているのは身分。彼は貴族社会に進出したいがために、私を選んだのだ。
……上手い話は、そう転がっているわけではないわね。
それならいっそ、政略結婚だと思って割り切るわ!!
我が家の借金を払ってくれてありがとうございます!
将来的に離婚したいのなら、私は田舎に引っ込みましょう!! 愛人がいるもよし!!
だけど隠し子だけは事前に言ってくださいね。
「私たち、白い結婚にしません?」
「――ふざけるな」
彼に切り出したが、バッサリ拒絶された初夜。
それになぜか結婚後もドレスに装飾品、山のような贈り物。
どうした、旦那さま。借金を払ってくれただけで十分です。もう贈り物は結構ですから。
そして最近、妹と一緒にいるのを見かけたのですが。
あなたも妹がいいって言い出すのかしら?
元婚約者のように――。
※他サイト様でも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 19:45:57
136839文字
会話率:38%
国内最強と謳われた王宮魔法騎士リーディア・ヴェネスカは退役を決意した。王太子を庇ったことで、魔法騎士の命綱である魔術回路を損傷したためである。
これを機に田舎に引っ込み、晴耕雨読な生活を夢見た彼女だが、移住先で何故か宿屋を営むことになる。
秘密を抱えた魔法騎士のアルヴィン、屋敷妖精やノア一家達と共にまったりスローライフを送るリーディアの元に、かつての同僚が王太子を連れ、王都から逃れてきた。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 08:00:00
383136文字
会話率:34%
親に捨てられ、施設で15年間育てられてきた少女、「先導 綾女《センドウアヤメ》」。
暗い性格で引っ込み思案、だけど身長は175cmと長身であるため、中学生時代は「木偶の嬢」や「八尺様」とあだ名がつけられ虐められてきた。
鬱屈とした毎日の
中、彼女のストレス発散方法はカラオケで目一杯歌い──シャウトする事だった。
大好きなラウド系ロックバンドの曲を、長年練習し続けてきたおかげで出せるようになったデスボイスで叫びまくる中、そんな彼女の歌う姿を見て突然入ってきた同じクラスのギャル 、
「春野 琴音《ハルノコトネ》」。
「すごいっ! 先導さんってcoldrain歌えるんだっ!」
「WHaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!???」
唐突に入ってきた彼女は綾女の手を取り感嘆の声を上げる。
対する綾女はホイッスルのような絶叫をあげるが、そんな彼女の事などお構いなしに、底抜けに明るいラウド系陽ギャルが綾女に告げる。
「ねぇっ、先導さん。うちと一緒に、バンドしない?」
「えぇっ!? 私がバンドを!?」
心の底から湧き上がるような激情、轟音。
それをかき鳴らすのは──4人の女子高生。
「普通」とはかけ離れた女子高生4人が、界隈を賑わせるバンドとして名を馳せてゆく、青春「ラウド系」バンド物語!
──────────────────────
アニメやマンガ、ラノベ等で「ガールズバンドもの」は数あれど、「ガールズラウドロックバンドもの」って一つも無くね???
そこにずっと引っかかっていて、いてもたってもいられずに書いちゃいました。
初めて書くジャンル(※音楽+青春もの)という事もあって執筆に時間がかかっていますが、何卒よろしくお願いしますm(_ _)m
※次更新は2025年1月1日。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 02:30:00
73532文字
会話率:34%
帰宅部の坂本七と、おなじく帰宅部で引っ込み思案な二宮乃子。高校で出会い、いっしょに下校、たまに寄り道と、悠々自適な毎日を過ごして半年が経った。ときに鴨南蛮を求めて町をさまよったり、夕飯の席にお呼ばれしたり……そんなふたりの友達関係は、二宮
のほのかな想いから、ゆっくり、しかし着実にかわっていく。
※多分にGL要素を含みます。
※週1〜2更新です。ほぼ週1更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 19:49:15
116403文字
会話率:53%
鑑定したいのはやまやまなんですが!
ハンドメイドが趣味の宮内あかねは、コスチューバーの妹のためにお針子をしていた。妹と間違われてストーカーに刺されて異世界へ転移することになったが、引っ込み思案の性格を直すよう、異世界の管理者からスキル発動
に条件をつけられてしまい、その発動条件は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 18:00:00
9965文字
会話率:37%
引っ込み思案な女の子ミユは、ある夏の日、おばあちゃんにお使いをたのまれました。
お使いに行く途中、不思議なキツネが現れて言います。
「たからものをなくしてしまったんだ。いっしょにさがして」
困っているキツネをほうっておけなくて、ミユはキツネ
とたからさがしをすることに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 20:04:52
1315文字
会話率:30%
引っ込み思案で内気、「無くても構わないレベルの壁の絵」と揶揄される令嬢ミリー。
太陽のように明るい子爵子息リックに憧れていた。
ミリーはリックに好きになってもらうため、暗い自分を変えるために奮闘する。
最終更新:2024-06-25 20:11:01
2372文字
会話率:20%
私には好きなやつがいる。
そいつの名前は三田川勇気《みたがわゆうき》。ユウキって私は呼んでるけど、私はユウキのことがずっと前から好きだった。
記憶に残っている限りでは、多分幼稚園の頃には既にユウキのことを意識していたと思う。
昔の私
は引っ込み思案で臆病な性格をしており、よくユウキに庇ってもらっていたのだ。
それから10年以上の時が流れて私とユウキは高校生になり、私はかつての臆病だった性格を改善することが出来ていた。
胸を張って歩くことだって出来るし、外見にだって気を遣ってる。
そのおかげか、友達だって何人も出来ていた。男子に告白だって何度も告白されてるくらい、私は変われたのだ。
勿論ユウキ以外の男子と付き合うつもりは一切ないから、丁重にお断りさせてもらっているけど。
とにかく、もう気弱だったあの頃の私はどこにもいない。
自信をもって変わることが出来たと言えるし、あとはもうユウキに告白し、付き合うだけだ。
そのはず、だったんだけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 07:30:00
7162文字
会話率:25%
大人しくて引っ込み思案な女の子が幼馴染に告白する勇気もなくて、彼が迎えにきてくれるのをただ待ち続けるだけのお話
最終更新:2021-04-09 00:00:24
12763文字
会話率:34%
高2の春にフランスからの帰国子女として私立真蔵谷高校に編入した丈弦禅吉。
フランスでのおよそ10年間、根暗で引っ込み思案な性格と虚弱体質改善を目的に柔道とパルクールを学び、特に後者はアマチュアトップレベルの実力を得るに至った。
しかし日本の
若者文化が全く分からず、どう接して良いか分からない為、帰国後の高校生活には大いに不安を抱いていた禅吉。
そうして寡黙なぼっち生活が始まろうかという新学期直前の或る日、クラス随一の美少女で読者モデルをこなす夢咲羽歌菜が、大好きだった祖母の形見である大事なアクセサリーを川に落としそうになったところを、超人的且つアクロバティックな技で拾ってやったことで、その存在が彼女に認知される様になった。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 20:09:33
12677文字
会話率:26%
今日は卒業式。私は今日で、中学生を卒業する。
けどその前に──好きな人の……平田君の第二ボタンが欲しい。
けど、引っ込み思案だから、どう声かけていいかわからなくて──
最終更新:2024-12-08 20:13:26
1000文字
会話率:20%
僕のクラスにはいじめがあります。
生徒も先生も、彼のことを無視します。
けど僕はいじめなんて嫌で。
だから僕は今日、彼と友達になります。
引っ込み思案の僕だけど…頑張って彼に声をかけます。
最終更新:2023-07-19 21:31:31
570文字
会話率:39%
衝撃だった。私ってこんなふうに笑えるんだって。
ライトノベルが好きでちょっぴり人見知りな女の子、斉藤優花。夏休み直前の日曜日に、行きつけの書店で大量の原稿用紙と千円の万年筆を買い込んだ。
使い道はもちろん、大好きなライトノベルの新人賞に
応募するため…………だったのだけれども、時代はペーパーレス。紙の原稿で受け取ってくれるレーベルはとっくの昔に絶滅していた。
三ヶ月分のお小遣いをドブに捨てて途方に暮れていた次の日、期末テスト明けで教室は文化祭ムード一色に染まっていた。
クラスの出し物が演劇に決まったところで、脚本は誰が用意するのかという議題でホームルームの進行は止まってしまった。
……もしかして、今チャンスなんじゃ?
根暗で引っ込み思案な主人公が、持ち前の語彙力を武器に携えひと夏の大舞台へと躍り出る。
「やろう。一緒に!」
この作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは一切の関係がありません。
この作品はカクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 08:10:00
49132文字
会話率:50%
引っ込み思案の小寺理穂は、引っ越して来たばかり。あやかしに追われていたところを少年・井伊路久に助けられる。不思議な橘を使って料理をし、あやかしを治療する路久の姿を見て、自分も彼のようになれたらと思うようになる。
あやかしと接しながら、あ
やかしについて知っていく理穂。
だが、ある日、橘を狙うあやかしが現れて――!?
おやつとあやかしと交流のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 17:20:00
40468文字
会話率:48%
三年前、天野照彦は幼馴染に告白された。
内気で引っ込み思案で、でも可愛い文学少女の月本六華。
そんな幼馴染の告白を、自分に自信がなかったこともあり、照彦は断ってしまった。
だがフッてしまった幼馴染と再び顔を合わせると、快活な陽キャに様変わり
していた!
「いやっはー、どもども!テルくん!感動の再会です!」
は? そのノリ、何……? 絶対そんなキャラじゃなかっただろ!
困惑する照彦を他所に六華は以前ではあり得ない大胆さでグイグイ迫ってくる。
さらに今度こそ俺を惚れさせてみせると宣言してきて!?
両片思いから始まる、甘々ハイテンションラブコメ!
【書籍版、ファンタジア文庫より発売中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 22:37:57
99220文字
会話率:43%
魔法科に籍を置く魔法使い見習いのスカーレットは、あるとき調合の事故で分裂してしまう。引っ込み思案で自信のないスカーレットと――大好きなライオネルに対し気持ちを隠さず一直線のスカーレットに。事故を聞きつけやってきたライオネルに対し、好意を隠さ
ない片方のスカーレット。もうひとりのスカーレットは、素直すぎるスカーレットがライオネルの心を奪うのではないかと危惧して――?
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:00:00
5509文字
会話率:35%
晴れて高校一年生となった僕、春山勝喜(はるやま かつき)は早くも新生活に悩んでいた。特に社交的でも明るいというわけでもない。
むしろ消極的引っ込み思案な僕は、クラスに上手くなじめない。そうこうしているうちに、部活動を選択し入部届の提出期限が
迫ってきた。
部活が盛んで必ずどこかに所属しなければならない風潮のこの高校で。
スポーツ万能というわけでもなく、かといって芸術的才能も音楽センスにも秀でているわけでもない。
そんな僕が部活選びに苦心していると、アイドル顔負けの美少女に勧誘された。
「ねぇ、『主人公』になってみない?」
「茶道部には入れば、誰でも『主役』になれるよ」
黒く長い髪をなびかせた2年生の茶道部部長、秋芳香奈衣(あきよし かなえ)先輩に優しく声をかけられた。
思えばそれがすべての始まりだった。
そして今日の部活でも……
「春山くん、今まで黙ってたんだけどね。本当は女の子しか茶道部に入れないのよ」
「そんなこと、あるわけないじゃないですか」
「だからね、これからは、バレないように女装してきて」
「……何言ってるんですか? 部長?」
「ここに女子用の制服あるから着てみて」
「嫌ですよ。っていうか、どこから用意したんです? その制服」
黙っていれば美少女の部長。でも、急にからかってきたり、隙あらばくっ付いてきたり、たまに年上っぽく振舞ったり、時折可愛くみせたり。部活のたびに部長にもてあそばれる僕。
部活の先輩後輩であり、友達でもあり、仲間でもあり、姉弟でもあるような。
そんな恋人?ではないような関係……
つかずはなれず、ゆっくりと過ぎていく時間。今日はいったいどんな事件が起きるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:34:24
961395文字
会話率:46%
私は自分の顔に自信がなかった。
そばかす混じりの団子鼻。
髪も癖毛でチリチリガサガサ。
こんな容姿だから積極的になれず、子どもの頃から内気で引っ込み思案な性格に。
でも、この不思議な帽子を手に入れてからは……帽子に合わせて顔や髪が変身する魔
法の帽子!
これにより私は素敵な男性とお付き合いすることに。でも、いつまでも帽子を被ってなんかいられない。そしてその時はやって来た……
小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「帽子」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 13:40:57
1000文字
会話率:38%
引っ込み思案な性格ながら、テレビ番組でMCをすることが夢の主人公は寝て覚めると、異世界転移してしまっていた。
モンスターに襲われていたところをヒロインに魔法で助けてもらい、事情を話すと、詳しい人の元へ。
そこで「こうやって異世界へ転移
してきた人は他にもいて、その人の場合は自分のやりたいことを行なうと元いた世界に戻る選択肢が生まれた」と。
詳しい人から主人公へ「君は何がしたい?」と聞かれて「司会をしたり、ビシバシとツッコミたい」というように答え、自分の右腕にいつの間にか付いていたカウンターのようなモノから察するに、ツッコミをたくさんすれば戻れそうだ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:00:00
55186文字
会話率:42%
優しい幼馴染に大切に守られながら成長した引っ込み思案なセツ。社交的な幼馴染は友人が沢山いるが嫌われ者のセツは虐められていた。そんなある日、幼馴染の友人達に騙されて命を落としてしまう。それを知った幼馴染はセツに人生を捧げる決意をした。
最終更新:2024-11-12 20:00:00
47049文字
会話率:48%
ユーリア・ロセアンは占い師の祖母と一緒にシャディアス王国の王都の外れの木犀の森で暮らしている。厳しい祖母との暮らしと元々の内気で引っ込み思案な性格で、学園に通うも友人はいなかった。いつも黒っぽい服装をしてるので「魔女」みたいとからかわれて
いた。学園を卒業後は祖母と一緒に木犀の森の小さな屋敷で占いをしながら暮らしていたが、ある日学園で一緒だった貴族の令息が訪ねてきた。
とある異世界の地球によく似た星のお話です
ファンタジーと恋愛、少し怖いこともあります
不定期更新です
よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:22:21
48978文字
会話率:57%