決して謳われることのない男を巡る物語。
――彼はいつだってそこにいる。
いつだってどこにだって彼はいる。そう彼だ。
古今東西の英雄譚、伝説、おとぎ話。
桃太郎のきびだんごが何故あんなにも美味しいか?
――それは彼が考えたレシピが完璧だっ
たから。
狼のお腹に収まった赤ずきんとおばあさんが何故助かったか?
――それは彼が狼のお腹を切り裂いて二人を助けたから。
シンデレラがなぜ王子さまの舞踏会に参加できたか?
――それは彼がシンデレラに魔法をかけたから。
物語では都合のいいことが起きる? ご都合主義?
いいや違う。いつだって彼が都合のいいことを起こしてきたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 16:20:00
2739文字
会話率:25%
ラブコメの女神さまに気に入られた主人公が、古今東西のあらゆるラブコメのパターンを神の力で満喫(?)する。でも、本当に好きなのはその女神さまでした……
最終更新:2024-10-08 01:58:43
1737文字
会話率:27%
古今東西、信じる物によって争いは起きる。
そして最もたるものがきっと宗教だろう。
そこで何時も考える。
髪の名の元に犯した殺人は、果たして肯定されるのか。
と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
調理実習やった事あるんです。
『不味い』と書いたら怒られました。
その先生は尊敬してますけど、今でもずっと、理不尽だと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 18:55:36
871文字
会話率:27%
田んぼだらけの田舎に住む少年、征司(まさし)は神主の”じいちゃん”が大好きだった。
じいちゃんは数多くの人外の話を征司に聞かせてくれた。
自然に宿る精、山に住まう姫、その恋人である神、妖怪になってしまった人間。
成長するにつれ
、幼い頃に教えてもらった伝承を確かめたいと考えるようになった。
やがて征司をひそかに慕う小紅(こべに)、征司の義兄弟のサスケと共に旅へ出る。
道中で仲間が増えたり、幼い頃の疑問を解決していく度にいつしかなんでも屋として頼られるようになる────。
※この作品はエブリスタ、note、アルファポリス、カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 22:53:41
112114文字
会話率:47%
古今東西、噂は星の数ほどありますが、
今回は影に関するものでございます。
最終更新:2024-08-14 18:00:00
496文字
会話率:0%
「バニーガールは巨乳だよな!」
「デカくて腕が二本じゃ足りないか」
「追加しようぜ」「二本でいいか?」
「「気持ちよくしてやるぜ!!」」
現代日本で戦死した妖怪と忍者のハイブリッド、二人で一体となる『合体怪忍』の少年忍者『灯夜《とうや》』
と座敷童の『紬《つむぎ》』。
あの世で忍者の女神に選ばれ、チートスキル『写本シン・萬川集海』を授かり、剣と魔法と怪物の異世界『エイブリア』に転移する。
「神様を誘惑するなんて悪い子たちだ。ご褒美あげるけど、手加減できないかも。死なずにガンバってね?」
「それって」「追試じゃん!」
「合格って」「言ったのに!」
「やめとく?」
「「ヤラせて下さい!!」」
二人に課せられた使命は、忍者の妊娠活動『ニンカツ』を行い、くノ一ハーレムを作って、失伝した忍者を復興させるコト。
それ以外にも何か裏がありそうだが、現代へ生き返るのを条件に、女神の依頼を引き受けた二人。
『迷宮学園ラビデミア』に入学し、ダンジョン攻略の冒険者ライフを満喫しつつ、くノ一ハーレム実現のため、王国の裏社会で暗躍を開始する。
二人で一体、全身を変形増殖させる究極の変型怪忍『ホワイトシャドウ』の特異能力と、古今東西の忍術忍法を網羅し伝授するチートスキル『写本シン・萬川集海』で異世界無双!
「エイブリアって、アチコチにダンジョン作る魔王が居るもんな。最深部に魔界とのゲートが出来るんだっけ?」
「そそ。マナの地下深くの空洞に転移門を作って、魔王がやってくるんだ」
「で、世界征服を企むと。《オレたち》が何とかすりゃいいのか?」
「それならおねーさん、隠さず言うと思うんだけどなー?」
くノ一ハーレムを作り『ニンカツ』三昧、《オレたち》の成り上がり学園迷宮ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 19:00:00
93130文字
会話率:59%
婚約解消された令嬢が修道院に駆け込んで、誰とも婚約しない話。
・・・
公爵令嬢エリザは、婚約者の王太子から婚約解消を求められる。彼は異母妹ローズと婚約しなおすらしい。
その場から退出したエリザは、勢いでそのまま『聖カオルコ修道院』に駆け込む
。
愛の女神ディーテを祀る教会。七百年前に現れた聖女が開いた『聖カオルコ修道院』は、戒律が厳しく、入った者は二度と出られないと言われている。
その修道院で、エリザは王太子妃教育で培った語学力を活かして、修道院にある経典(=古今東西の恋愛小説)の翻訳をすることになった。
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西洋風異世界。転生なし。転移はありますが、転移してきた人物が以前いただけで、主人公や生存中のキャラに転移者はいません。
三人称。視点は予告なく変わります。
(語感がいいのでタイトルに「婚約破棄令嬢」の言葉を使っています。婚約解消じゃないのか、というつっこみは心の中に大切にしまっておいてください)
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※アルファポリス様にも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 10:28:35
37020文字
会話率:46%
古今東西
天上天下
永久不滅
真理の詩
最終更新:2024-04-27 13:26:40
229文字
会話率:0%
バカにバカ足せば「大バカ」、バカからバカ引けば「うすらバカ」。
古今東西、馬鹿にもいろいろあるけれど・・・。
キーワード:
最終更新:2024-03-01 21:33:41
606文字
会話率:14%
え~、古今東西、いろんな「クセ」があるものですが・・・今回は、
皆さんもきっとなんらかの形でお持ちの「クセ」にまつわるお話。
キーワード:
最終更新:2024-02-23 11:26:40
3219文字
会話率:7%
数は少ないですが、古今東西の『国歌』の紹介です。なお・・・それ以外の、興味深い曲もあります。
キーワード:
最終更新:2022-11-15 23:26:38
2525文字
会話率:32%
考古学研究所の青年助手は平安時代の呪われし箱を開く。
すると体は縮み、みるみる少女になってしまう!
箱の中から現れたウサギの亡霊、宇佐門府(うさもふ)が呪いをかけたのだった。
呪いのおかげで少女は、特殊能力、万物検索演神(エンジン)に目覚め
る!
古今東西、一度、活字にされた文献であればたとえ、それがオフラインであっても検索し見つけることができるのだ。
特殊能力に目覚めた青年は殺人事件の解決に考古学に大忙し!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 00:00:00
43483文字
会話率:42%
なろうデビュー1周年記念連載!
古今東西の女王様(女性君主)について、まったりと語っていく連載エッセイです。
あまり知られていないであろう人物が中心となりますので、メジャーな人たちは取り上げない可能性があります。ご了承ください。
こんな方
におススメ!
・歴史読み物がお好きな方。
・作品に登場させる女王様のモデルをお探しの方。
・「女王様」と聞いただけで血が滾る!!という方。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:49:22
207250文字
会話率:1%
天地創造 ー神々も怪獣も大暴れー
古今東西 八百万(やおろず)の神々は皆 新世界の創造と
自らが作り出した世界のメンテに疲れ果てていた。
そして彼らが創造した世界で生まれて死んでいった魂たちの扱いにも・・
全てが停滞し滅びに向かってい
た世の中を一新すべく
いや単なる掃除係として?
選ばれた一人の女の子が展開する天地創造
神々のコペルニクス的転回を描く物語
※前置き不要の方は 第7話からお楽しみください
ちゃぶ台返しを楽しみたい方は 第1話から順番に読んでくださいね♡
※2021年1月10日に、カクヨムにて全20話公開したものを、一部修正・加筆して転記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 20:00:00
27790文字
会話率:30%
主人公ディエルは大公の息子で隣国の王妹クッソナと結婚を強要されたのでメイドのアイレアを連れ逃げたい。東西南北の魔王や勇者が絡んできてさあ大変。
最終更新:2024-01-19 02:01:12
11882文字
会話率:67%
突然、フィリアの目の前で婚約解消の話を始めた皇太子と公女。
推しカップルを見守っていたフィリアは、自分の聞き間違いなのかどうか判断をつけかねているうちに、隣国の使節団の接待をする皇太子の補佐役になることになった。
使節団がやってきた日
、彼らの連れてきた魔獣が暴れ出したが、フィリアは強力な魔術を使って、それを制止し、使節団と皇族を守る。
無意識に無双しているうちに、いつの間にか皇太子の妃の有力候補に名前があがり始めるフィリア。
推しカップルの邪魔をするつもりはないのに、つい大好きなお菓子につられ、気づけば皇太子に外堀を埋められ始めていて?
※肥前文俊先生主催、第十五回書き出し祭り参加作品です。
※古今東西の料理(主にお菓子)が節操なく出てきます。仕様ですので、時代背景などが気になる方はご遠慮ください。
※主人公は最強ですが、かなり残念な子です。
※ざまあ展開、三角関係などはございません。お気楽作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
60849文字
会話率:40%
明の正徳年間、風雲急を告げる時代に、書香世家出身の若き才人、王守仁は、一連の奇妙で超凡脱俗な事件に偶然巻き込まれる。この物語は彼を中心に展開され、起伏に富んだ、心を揺さぶる一幅の絵巻となっている。本書は単なる歴史の再現に留まらず、心と理性の
深い対話も描かれている。王守仁の旅は、外界の冒険だけでなく、内面世界への深い探求でもある。彼の道のりは陰謀と裏切りに満ちており、真理への渇望と探求もある。「陽明異聞録」は、古典的な文言文の筆触と現代的な物語りの手法を巧みに融合させ、独自の語り口を生み出している。深宮の権謀術数から辺境の荒涼とした景色、錦繍の江南の繁華街、神秘的な幽冥の幻境まで、本書は読者に、現実的でありながら想像力に富んだ世界を描き出している。この伝説的な時代背景のもとでの王守仁の成長の旅は、一代の理学聖賢を形作るだけでなく、歴史の長い流れの中で一節の古い秘密を解き明かす。これは歴史と神話の交錯であり、古今東西の文化に対する深い探求である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 02:18:33
3297文字
会話率:13%
持つ者と持たざる者、その嫉妬に似た羨望のまなざし。
これは古今東西の創作の永遠のテーマなのかもしれません。
しかし、実のところあなたも他者からそう思われているのかも。
何が自分自身の魅力であるのか、そんなことは、ほとんどの人間には分からない
のでしょう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-12-01 17:27:38
392文字
会話率:0%
彼女は完全無欠な名探偵である。古今東西存在した如何なる探偵よりも。彼女は事実を語る。
この作品は第10回空色杯参加作品です。@kro_ba_
最終更新:2023-11-13 18:57:00
3902文字
会話率:23%
これはオタク高校生4人が描く日常。現実世界とゲームの世界、両方を楽しむことを目的としている。
現実世界はくそだと思っている主人公、深澤加鍬はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの
話をするほど仲の良い4人、いつしか『オタク不良』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくるトラックを加鍬が助けたことから物語は始まる。
放課後、加鍬が秋葉原のアニメイトへ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのはアニメグッズ、しかも加鍬たちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、加鍬は薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
これを機会に、加鍬が蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:35:56
586707文字
会話率:72%
(この作品は2018年にかつて書いていた昔のほうを記しております。リメイクした作品はまた別にあります。作者ページから確認してください)
これはオタク高校生4人が描く日常。現実世界とゲームの世界、両方を楽しむことを目的としている。
現実世
界はくそだと思っている主人公、深澤加鍬(ふかさわかすき)はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの話をするほど仲の良い4人、いつしか『不良ヲタク』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくる車をカスキが助けたことから物語は始まる。
放課後、カスキが秋葉原のアニメイトへ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのはアニメグッズ、しかもカスキたちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、カスキは薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
この瞬間、カスキが蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 16:06:46
124168文字
会話率:56%
根っからの悪役令嬢エレオノーラは古今東西の悪役令嬢と同じく傲慢で高飛車なあくどい女である。王太子に一目ぼれした彼女は父親の権力を使って無理やり婚約者の座を手に入れ、さらに嫉妬深い彼女は王太子に近寄る女を除去しようとたくらむ。ところが、エレオ
ノーラにぞっこんな上に人格破綻者の王太子はそんな隙を見せない。あまつさえ、いい寄る女を正論でやり込める始末で、悪役令嬢の出番をすべてかっさらってしまい、正真正銘悪役令嬢なのに悪役令嬢させてもらえない。
人格破綻者の腹黒王太子×正真正銘悪役令嬢のお話です。
王太子と悪役令嬢のダブル主人公物語です。
話によって視点が入り混じるのでご注意ください。
※以前投稿した短編の連載版です。※
※悪役が主人公なので倫理的に問題がある上に悪事を働いてもざまあされません。ざまあ対象は主人公のライバルや明確な敵だけです。予めご了承ください。
俺TUEEEも多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 11:37:52
127106文字
会話率:33%
根っからの悪役令嬢エレオノーラは古今東西の悪役令嬢と同じく、傲慢で利己的で高飛車なあくどい女である。王太子に一目ぼれした彼女は父親の権力を使って無理やり婚約者の座を手に入れた。嫉妬深い彼女は王太子に近寄る女を除去しようとたくらむが、エレオノ
ーラにぞっこんな王太子はそんな隙を見せない。あまつさえ、いい寄る女を正論でやり込める始末で、悪役令嬢の出番をすべてかっさらってしまう。
正真正銘悪役令嬢なのに、悪役令嬢させてもらえない女の子のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 14:14:52
10066文字
会話率:32%
出張先の大学で、飯を食っていたら、出張先の大学に在籍していた王太子が、婚約破棄をしていた。
古今東西、こんなことをする奴、おらんぞ。勘弁してくれ。他国から来た他大学の校長に、そんなもん見せないでくれ…。
これは、『出張先の大学の食堂でご
飯を食べたら、婚約破棄が始まっていた』そんな不運な校長のお話。
温かい目でご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 22:17:10
1836文字
会話率:9%