胸を灼く炎は、まだ燃えている。
最終更新:2024-05-12 07:00:00
305文字
会話率:0%
右手でウサギ、左手でキツネをつくりましょう。
最終更新:2024-01-07 07:00:00
333文字
会話率:0%
風のひとつが吹きたり、止んだりで。
一喜一憂がおこるんだから、滑稽なもんだよな。
最終更新:2022-12-06 07:00:00
260文字
会話率:0%
バタフライ効果という言葉をご存知だろうか。
小さな蝶の羽ばたきが、竜巻になって返ってくる。これが由来となった言葉。
小さな事象が大きな事象になって返ってくる。
そんなのは私達が常常経験している。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐
欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
仕事でも乙女ゲーでもバタフライ効果ですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:05:22
755文字
会話率:28%
第三王子ハルトヴィンと婚約した侯爵令嬢フロレンティーナは、ある日王都のカフェで見知らぬ女性に絡まれた。転生の知識も特別な才能もないけれども、仲良くなるのには、ほんのちょっとの思いやりがあれば良かったという話。あるいは転生者によるバタフライエ
フェクトの結果。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:21:17
6782文字
会話率:37%
ピースを求めて、内省をする話。
最終更新:2024-04-02 09:53:28
15744文字
会話率:17%
7つの平行世界を旅しながら、世界の成り立ちや真実を探求するハイファンタジー。
最終更新:2024-03-27 19:51:54
5021文字
会話率:24%
弁天町
弁天町には、交通博物館があった。
京都の広小路の蒸気機関車の博物館が一番よかった。
本「楽しかったわ」
これで、明治村の機関車は終わって、弁天町に戻ってみる。
なぜって、弁天町にはPOOLSがあるからねえ。
弁天町はいつでも行け
るのに、POOLSに行かない。
本子「みんな水着姿見られるのが恥ずかしいんよ」
僕「カップル多いな」
本子「まだ寒いなあ。でもここのプール内は暖かいわ」
僕「早速泳ごうか?」
本「何?クロール?」
僕「バタフライも泳げんねんで」
本「へー、習ったん?」
僕「大学の体育で習った」
本子「どう泳ぐの?」
僕「キックするねん両足で]
本「え?どういうこと?」
僕「つまり、両足を揃えて、水面を蹴るねん」
本「ところでさっきから、調子おかしいね」
僕「パソコンがいかれてるんだ。もっと、掃除しなきゃ」
本「パソコンぐらいちゃんと掃除しとき!」
二人は兎も角バタフライで泳いだ。
本「でもやっぱり、平泳ぎがいいわ。」
僕「なんで?」
本「楽やもん。髪の毛濡れへんし」
僕「そら、海で泳ぐときは、髪の毛にミネラルが入って来るから
いややな。」
本「カップル多いな」
僕「それさっき言うたで」
本「この後、歯科に行くんやで」
僕「歯とどない関係あるのん?」
本「泳いでると、虫歯が痛むねん」
僕「おふくろが入院した時、痛い痛い、って言うとったわ。
それ虫歯やったんよ」
本「プールもう飽きたわ。」
僕「レストラン行こうか?」
本「この辺、ええとこあるの?」
僕「中華料理どう?」
本「天津飯とか?」
僕「ええな。餃子2人前」
本「王将の方が美味いか?」
僕「食べるもんの話多いな」
本「オーストラリア人の友達で、ケヴィン・コスナーを若くしたようなのがいたが、かれも、『機械類は埃を嫌うから注意するように』って言ってたわ。」
僕「しかし、本当に弁天町は変わってしまったな。」
本「あんまり大阪いかへんわ」
僕「やっぱり、神戸の方が合うな」
本「LPレコード208枚売ったんやろ?」
僕「うん」
本「なんぼやった?」
僕「5千円」
本「え?ぼったくりやん!」
僕「いやあ、もうYoutubeで聞けるからええわ、と思うてん」
おわり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 14:48:36
1406文字
会話率:77%
幼少期に起きた不慮の事故をきっかけに霊的な存在を焼き祓う異能――「破魔の焔」をその身に宿した少年・朝日奈龍三は高校一年の夏、日本で数十年ぶりに皆既日食が見られるということで世間が盛り上がりを見せている中、七月七日を境に日常生活の中で何度も既
視感を覚える奇妙な体験をする。
既視感に導かれるまま家の近所にある神社に赴くと、そこで月からやってきたという謎の少女・月詠小雪を拾うことに。龍三はこの時、小雪とは初対面のはずなのに何故か初めて会った気がせず、どこか小雪に懐かしさを覚えるのだった。
しかし、その既視感はただの勘違いではなく、何度も世界がループしていることによって生じた違和感によるものだと気づき、それを起こしている原因が小雪にあると確信する。
そしてループから抜け出すため、龍三は不定期に起こるデジャブを頼りに小雪を巡って巻き起こる霊能力者と魔物の戦いに身を投じることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 00:05:54
12978文字
会話率:16%
マルチバースで第2次世界大戦の行方を覆すのは、超兵器でも、タイムスリップでもない。
1匹の美しく青い蝶。
ほんのささいな出来事が、想像を絶する結果を引き起こす。
そんな、バタフライ・エフェクト劇場へようこそ。
「ブラジルで1匹の蝶が羽ば
たくと、テキサスは竜巻になるのか?」
エドワード・ノートン・ローレンツ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 17:00:00
152856文字
会話率:13%
「おまえは剣を鞘から抜くな! いいか、絶対に抜くなよ!」
「俺、最近知ったんですが、そういうのフリっていうんですよね?」
「違うわ! 禁止だっていってんだよぉ!」
「そんな……!?」
ある日セインが業務斡旋所の所長から告げられたのは、抜剣
の禁止だった。それは剣士を天職として授けられた彼にとっては死刑宣告に等しかった。
代わりに割のいい雑用を回されるようになった彼だけが、己のことを知らない。
彼がひとたび剣を振れば世界中に広がる魔力因子のネットワーク、魔力経路<マナ・パス>に予想外の影響を与えることを。
それは遠く離れた異国の地のみならず、人の世を離れた精霊界、魔界、神界、そこに住まう一般市民に始まり魔王や世界樹や神様まで含めていいことから悪いことまでなんやかんやしてしまうことを。
これは彼の一振りが注目され始めた頃の、ささやかな日常。
_ _ _ _ _ _
この設定のまま続きを書くかも知れないので、後々やりやすいように連載形式で登録。
ただし現状では用意がないため、完結済みにしてあります。
2024/01/03時点で他サイトへの投稿無し。
R15は保険。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:19:32
12848文字
会話率:24%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
連作ではありませんし、季語もないことも、自由律だったりします。
楽しんでいただけると幸いです。
こちらは「俳句」用です。お時間がありましたら「エビフライ・バタフライ(仮)」(短歌
)も覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:36:20
4951文字
会話率:4%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
連作ではないですが、同じようなジャンルで投稿しています。
楽しんでいただけると幸いです。
最終更新:2023-11-26 16:00:00
4079文字
会話率:6%
貧乏ヒマ無し。ついでに夢も希望も、彼氏もいない味気ない毎日。
アラサーの派遣OL・猪又有紀は、溜まり続けるその憂さを退社後の小さな道草で紛らわせていた。
猫が集まる路地裏を訪れ、人懐こい縞猫・ピートに愚痴を聞いてもらっていたのだ。
パワハ
ラ、セクハラ、何でもアリの上司・櫛田洋三の横暴で疲れ切った心が癒される貴重な一時。
でも、ある夜、折角の憩いを邪魔する放浪の野良オトコが突如として現れた。
戸川団と名乗り、邪険にするにはちょいとイケメン。
但し、物事の因果を見極めて未来を言い当てる異能者、との自己紹介が胡散臭すぎ、有紀は早々に逃げ出そうとする。
その背中へこれから起きる出来事と、そのせいで軽い怪我をする運命を宣告する団。
予言は全て的中し、翌日、好奇心から路地裏を訪れる有紀へ団は奇妙な頼み事をする。
一見、意味不明で大したリスクも無さそうなので、つい引き受けてしまうものの、彼女はまだ知らなかった。
その安請け合いが彼女と縞猫ピートの運命を大きく変えていく事を……
アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 08:15:17
22699文字
会話率:43%
駅のコンコースでプロレスラー並の体を持つ浮浪者が暴れていた。その浮浪者の前に子どもが取り残されていた。その子どもを助けに幼馴染の高校生三人が助けようとした。実は、その浮浪者はこの三人を探していたようだ。その浮浪者から逃げきると別の世界に来て
いた。この三人はには、ある役割が与えられるらしかった。別の世界で色々な事を体験し、現代に帰ってくる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 11:29:13
113933文字
会話率:21%
ガンドレッドの街に住む主人公ルークは、ギルバード伯爵から密命を受ける。それは「街にひそむバタフライ・ドールを捕獲すること」。ルークは、人類の叡智が集まるとされるリラ図書館の入場を条件に、バタフライ・ドールのマダラを探し出そうとする。しかし
、その過程で恋愛、友情、思惑、誤解が絡み合い……。
笑いあり、シリアス展開ありのファンタジー小説です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 06:00:00
42033文字
会話率:47%
一羽の紫の蝶は、花の香りに誘われて、本能のままに洞窟の中に入った。そこには淡く光るように咲く青い花が咲いている。蝶はその花を、たまらなく欲しく思った。すると……。
青い花を求め続けた、美しくも儚い蝶の物語
最終更新:2023-07-13 08:00:00
33583文字
会話率:42%
100を超える婚約と解消を繰り返したペネロペ・サッカレー伯爵令嬢は、その美貌と『マドモアゼルバタフライ』の異名で知られていた。つまり蝶のように気まぐれに婚約相手を変えるというのだ。実際は父である伯爵の事業戦略上の駒だったからに過ぎないのだが
。父の失脚後、ペネロペは初めて自分で婚約者を選ぶことができた。その選択は父を唸らせるほどの冴えを見せたが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 07:34:01
6457文字
会話率:38%
今という瞬間、この時間はビッグバンから始まり、その時間を共有する直前までの何かが欠けていても同じ今にならない。
最終更新:2023-09-24 17:00:00
1078文字
会話率:0%
人殺しと殺人鬼。
似て非なる両者には、明確な違いが存在する。
幼少期、とある事件に巻き込まれた少女「時野舞白(ときのましろ)」、十七歳。
舞白はその事件の唯一の生き残りだった。彼女の日常は徹底的に壊された。決して癒えることのない傷を背負っ
た彼女が歩む復讐の道。その道は想像することさえ烏滸がましい程に歪み、沈み、澱み、蝕み、犯し、狂ったものとなった。
幼少期、初めて親からもらったものはバタフライナイフ。
人を殺すことをなんとも思わない殺人鬼「クロ」、十九歳。
クロにとっての殺人は、特別意味を持つようなものではなかった。ただなんとなく。殺せそうだから。
当たり前の前提から狂った日常で、それでも当たり前のように生きている少年に世界はどのように見えているのだろうか。
舞白は、自分の抱える傷を。
クロは、自分が与えた傷を。
それぞれが背負うものが何かの間違いで関わりを持ったとき、二人は何を思い、何を知り、何を望むのか。
これは、運命と呼ばれるものに弄ばれた二人の愉快で爽快で痛烈で残酷で凄惨で救いのない物語、だった。
いつだって挫けてきた。いつだって負けてきた。いつだって奪われてきた。いつだって失ってきた。いつだって間違ってきた。
だから、だからこそ。
二人の歩む道に希望はあるのか。
二人の歩む道に正解はあるのか。
未熟で稚拙な人殺しと、狡猾で不敵な殺人鬼の人生を賭けた革命劇がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 11:11:06
302866文字
会話率:29%
エビチリは海、エビマヨは空。
世界はあなたを見ている。
しかし、エビはとくになにも気にしていない。
最終更新:2023-05-08 11:15:09
1783文字
会話率:55%
加古川 純はなんの変哲もない高校2年生。
だが過去に大切な人を自分で失ったことをずっと後悔していた。
ある時ひょんなことから純は『自身の意識だけを過去に飛ばす』、所謂タイムリープ能力を手に入れることに成功する。
これを使って過去を変え、失
ったものを取り返すことを決意する。
それが新たな後悔を生むことを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 18:00:00
55858文字
会話率:38%
世界に現れた異変は、次第にこの街を覆いつくす……かどうかはさておき、主人公颯太の家には、どうにも厄介な居候がやって来て……
ゆるゆるとしながら、ときどき世界の危機なんぞに出くわすかもしれない悲喜劇、ここに開幕。
最終更新:2023-03-29 16:07:03
9586文字
会話率:26%
努力や夢は必ず叶う…の?
そういう人を、信用出来ないです。
最終更新:2023-03-28 21:07:51
1636文字
会話率:12%