小さいころから、きゃりーぱみゅぱみゅのファンであるおじいちゃんから、ぱみゅ子と呼ばれている杏子。おじいちゃんももちろん好きだけど、一番好きなのはおばあちゃん。
ある時、お父さんに、おじいちゃんとそっくりだね、と言われて、おばあちゃんが学生時
代にやっていた、弓道を自分もやって、おばあちゃんと近づきたいと思う。
おばあちゃんは、弓道で近畿大会個人優勝、団体で全国大会準優勝という実績を持っていた。
杏子は、おばあちゃんが持っていない、全国大会団体戦の金メダルを、おばあちゃんにプレゼントしたいと思う。
小さいころ決めた思いを実現させようとがんばるのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-28 07:23:43
721957文字
会話率:31%
異世界に転移した元オリンピック金メダリスト、高山翼。
剣と魔法が支配する世界で、彼が開いたのは――まさかの居酒屋!?
絶品唐揚げと麦酒、異世界食材で織りなす居酒屋メニューが、
疲れた冒険者や王族たちの心と身体を癒やしていく。
だが、
その裏で開催される「神々の五輪」や「異世界料理大会」。
戦士や魔導師、闇ギルドの料理人たちとの壮絶な勝負に、
鍛え抜かれた肉体と料理の腕で挑んでいく。
走って、作って、飲んで、笑って――
異世界最速にして最高の料理人が、今日も厨房で包丁を握る!
異世界最速の居酒屋店主が織りなす、
筋肉とグルメとバトルの異世界活躍譚、ここに開店!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:00:00
17750文字
会話率:33%
水が、怖い――
幼いころの海水浴で溺れ、死にかけた少女・朱美(あけみ)は、それ以来重度の水恐怖症を抱えるようになる。海や川はおろか、風呂やシャワーすら受け付けず、ついには水分そのものへの恐怖が彼女を蝕んでいった。
そんな朱美を気遣い続けたの
は、親友の小夜(さよ)。けれど、クラスでのいじめをきっかけに、朱美の症状はさらに悪化し、ついには水分を断ち、干からびる寸前で発見される。
死の淵に立たされた少女が、再び命の「しずく」を取り戻すまでの物語――そして、水を愛し、水を生きる存在へと変わっていく奇跡の軌跡。
これは、一滴のしずくがすべてを変える、再生と成長のヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:45:34
1484文字
会話率:16%
ケンカと悪さに明け暮れていた不良高校生・黒崎ダイヤ。
勉強も部活も興味なし。唯一自信があったのは「逃げ足の速さ」だけだった。
高校入学初日、ちょっとした悪ふざけで上級生のバイクに手を出したダイヤは、突然現れた謎の先輩に全力で追いかけられる
。
いつもなら誰も追いつけないはずのダイヤに、その先輩はまさかのスピードで迫り、ついに“捕まえられて”しまう。
──その先輩は、県トップレベルのスプリンターで、陸上部のエースだった。
「お前、足だけは本物だ。陸上、やってみねぇか?」
誰にも負けたことがなかったはずの「走り」で、初めて敗北を知ったダイヤ。
心に火がついた瞬間だった。
喧嘩と逃走の日々から、トラックの世界へ──
一人の不良が、世界の頂点・オリンピック金メダルを目指して走り出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 14:26:30
4806文字
会話率:38%
2020年、夏。東京オリンピックで競技に復活した野球。本国開催もあり国民の期待と声援を追い風に戦ってきた日本チームは順調に勝ち進み、決勝の舞台に駒を進めた。
決勝戦の相手は、クーバー共和国。アマチュア野球界では名の知れた強豪国で、破壊力
抜群の強力打線を軸に勝ち上がってきたチームだ。
試合は日本が1点リードのまま、9回裏の守りを迎える。マウンド上にはクローザーの小宮。しかし、金メダルが目前に迫ったプレッシャーからか、小宮の投球はピリッとしない。
その様子を、ブルペンに備え付けられたテレビから見つめる中継ぎ投手の藤原とブルペン捕手の相田。自分達の出番は無くなったと思いながら見つめていると、予想外の事態に直面する――!
※この作品は『35歳のピンチ・クローザー(https://ncode.syosetu.com/n4121kg/)』の補完的ストーリーです。こちらの作品をお読み頂けるとより楽しめると思いますので、もしよろしければどうぞ。
<『KAC2024 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024~』参加作品>
第1回お題:書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』
〇この作品は『カクヨム』に2024年3月1日に投稿された作品を移植したものになります。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16818093072865476070
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 19:00:00
4929文字
会話率:16%
東京オリンピックで復活した競技・野球。決勝戦に勝ち上がった日本は1点リードのまま、9回裏の守備を迎える。
最終回を締めるべく送り出されたクローザー・小宮だったが、金メダルのプレッシャーもあって大乱調。何とか2アウトまでこぎつけるも、ラン
ナー1・2塁の場面でピッチャー強襲の打球が右手に直撃する。思わぬ形でクローザー小宮が負傷退場となった日本だったが、小刻みに継投で繋いできたためベンチに投手はほとんど残っていなかった。
一打出ればサヨナラの大ピンチ。ここで監督が指名したのは、ベンチ入り最年長のベテランサウスポー・藤原!
果たして、藤原はこのピンチを抑え、日本を勝利に導くことは出来るのか!?
※当作品は『カクヨム2020夏物語(スポーツ・キャラクター部門)』エントリー作品になります。
◇前日譚的な続編→『幕の裏のMake up()』
〇この作品は『カクヨム』に2020年5月6日に投稿した作品を移植したものになります。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054896601892
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 19:00:00
3684文字
会話率:16%
橘美咲は、女子大生アスリートとしての輝かしい未来を約束されていた。
彼女は小学生の頃から競泳の才能を発揮し、ジュニアオリンピックで4連覇を達成した。
その姿はまるで水の妖精のようで、長身でアスリート体型ながらも、豊満な胸と愛くるしい童顔
が周囲の視線を集めていた。
美しい黒髪が水面に映えるたび、彼女はアイドル的存在として多くの人々に愛されていた。
そのルックスと確かな実力から期待は高く、オリンピック金メダル最有力候補とまで言われた。
しかし、オリンピックを翌年に控えた大学2年の春、彼女の運命は一変する。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-27 14:45:45
1311文字
会話率:0%
「あ、どうもー内閣総理大臣です。このたびは金メダル獲得おめで、あ、留守電だ。ははは!」
総理は記者たちの前で軽く笑い、わざとらしく電話を切った。
この夜、首相公邸では、今回のオリンピックでメダルを獲得した選手たちに総理直々に電話をかけ
るという恒例行事が行われていた。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-25 11:00:00
1506文字
会話率:34%
陸上の百メートルの選手であるニック・ライアンは、念願のオリンピックでの金メダルを獲得し、次に狙うのはワールドレコードと思われた。
ところが、冗談としか思えない変則的な走り方に変えて——。
カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-12-05 17:20:00
12915文字
会話率:48%
漫才の台本です。陸上競技の選手とインタビュアーとのやり取りを描いています。
最終更新:2024-10-01 23:12:34
1220文字
会話率:93%
蟹を投げた
確かに
寸でのところで失格と成った。だがしかし……
最終更新:2024-09-30 00:00:00
3608文字
会話率:16%
スポーツ記者の“何木清志郎”は会社の社長からネタになる将来オリンピックで
金メダルを取れる素質を持つ天才(子供)を見つけて来いと言われ、何木は昨夜
ボウリング場で8連続ストライクをした“深坂緑“という女の子を思い出す。
何木は、その子を見つ
け取材をお願いするが緑はオリンピックの競技になら無
いスポーツを続けても意味がないと言い出しボウリングは辞めるつもりだった
が、何木は諦めきれずボウリングを教えて欲しいと言い出し22歳も年下の女
の子に弟子入りする。
何木は教育者になる立場に回ればボウリングをやる意欲が増すになると魂胆を
するが、緑の指導は想像極まりない練習だった。
歳の離れた奇妙な師弟関係の物語が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 11:17:47
34811文字
会話率:39%
四年に一度開かれる『婚約破棄世界大会』は、ついに決勝戦となった。
10万人の観客が見守る中、五組の貴族令息令嬢カップルが栄光の金メダルを目指して婚約破棄を行う。
最終更新:2024-08-01 16:40:19
3564文字
会話率:55%
養女であり、生まれつき片腕がない 歩
歩の母と親友であり、最大のライバルとしてオリンピック日本代表を争い金メダリストの母を持つ
優
脳神経外科大学教授の、父の「医者になれ」と言う言葉より、走ることを選ぶが、脳の難病になってしまう 春奈
女子サッカー選手として有望視されていたが、高校生の頃「失明をする」と告知されてしまう 純子
それぞれの思いを心に抱き、東京オリンピック・パラリンピック、金メダルを目指す物語。
東京オリンピック・パラリンピックで金メダルを手にするのは一人。果たして・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:50:47
68271文字
会話率:8%
天才スイマー厳巳豪(いずみごう)は弱冠15歳にして競泳男子 平泳ぎの頂点を極めようとしていた。しかしながら、その"ストーリー"は彼が望んだものではなかった。
彼が望むのはギリギリの闘い。スポーツを通じて切磋琢磨し合
うこと。叶うなら挑戦者であり続けたい。孤高の絶対王者など願い下げだったのだ。
けれど、その願いは舐めプでは叶えられない。その実力でもって完膚なきまでに敗北しなければ。どうにかして天狗になっている自分の鼻を明かしてほしい。
「……誰か、誰でもいいから僕を『ざまあ』してよ」
豪は切に願い続けた。だが、その願いも虚しく"終わりの時"は刻一刻と迫ってくる。
ある時、豪はその不安からか悪ふざけに興じることに。授与された金メダルを公園のゴミ箱に放り込もうとしたのだ。
「一発で入ったら引退しようかな。……なんてね」
軽はずみな気持ちでメダルを放る。メダルは放物線を描いてゴミ箱の中に入る――はずだった。
豪の横を誰かが凄まじいまでの速さで駆け抜けていった。青年だ。彼は軽々と2~3メートル近くまで飛び上がり、メダルをキャッチする。
「バカ野郎!! 何考えてんだ!!!」
その驚異的な跳躍力に魅せられる間もなくこっぴどく叱られた。160センチ前後の小柄な青年。愛らしい顔立ちとは裏腹にその言動は酷く暑苦しい。
最初の内は単に彼の気性によるものだろうと思っていたが、どうにも馴れ馴れしい気がする。
「君、誰?」
豪は思い切って訊ねてみた。すると彼は豪のことをとてもよく知っているようで……?
拗らせ男子×(後に)拗らせる男子のじれじれラブストーリー。
※他サイトでも公開中。内容は同じです。
※ド健全です!(=エロいシーンなし)申し訳ございませんがご了承くださいm(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 20:29:16
30547文字
会話率:55%
1950年代から1960年代に活躍した卓球選手の玄三。彼は、数々の世界選手権にて、8個の金メダルを獲得した超一流の卓球選手。しかし、どんな一流アスリートも老いには勝てない。病院の一室で死期を悟りながらも、一つだけ、やり残したことを悔む玄三。
それは、オリンピックへの出場だ。オリンピックに卓球が種目として採用されたのは、彼が現役を引退してからの事だった。たった一つの悔いを残して天寿をまっとうした彼はなんと、気がついた時には美幼女へと生まれ変わっていた!! しかし、何のリスクもなく、ただ生まれ変われるなんて、そんな都合の良い話はない。彼には一つ呪いがかけられていた。それは、卓球の試合で負ける度に、前世の記憶を少しずつ失っていくというものだった……。
これは、ジジィが幼女に生まれ変わり、大事な記憶を失いながらも、自らの願いを叶えるため、ゼロからオリンピックを目指す、爽やかスポーツロリコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 19:19:58
239146文字
会話率:32%
人間にそっくりなアンドロイドがオリンピックに出場したなら、あなたは彼を応援するんだろうか。
最終更新:2023-09-10 10:19:50
10933文字
会話率:49%
2024年10月。
何気ない表社会の裏にある、裏社会では異人(ゼノ)と呼ばれる異能者が蔓延り、抗争も辞さない社会を築いている世界。
主人公、初月諒花(はつづき りょうか)は生まれつき人狼(ヴェアヴォルフ)のチカラを持った異人(ゼノ)。
男
勝りで容姿端麗、人狼の拳と体術で敵を蹴散らす、黒い長髪に長身の少女。
小4からの親友である異人(ゼノ)の黒條零(こくじょう れい)とともに、時には喧嘩することはあっても互いに支え合い裏社会の強者たちと戦い続ける。
諒花には自身が異人(ゼノ)である自覚がありながらも幼少の頃から夢があった。
空手の選手になってオリンピックで金メダルをとりたい。中学進学時に空手部への入部を希望した。
ところが、誰もが問題なく終えるはずのメディカルチェックで不合格となり、入部取り消しとなってしまった。その判定は公にも明らかになっていないもの。更にその中でも特に強いチカラを持つ稀異人(ラルム・ゼノ)である事実を知る。
夢を打ち砕かれ、初めて自分の素性と表社会の隠れたルールを知って悲しむ諒花。
だが零の言葉から「異人(ゼノ)の蔓延る裏社会を知れば、やがて真実と同時に生き方の答えが見つかるかもしれない」と考え、人知れぬ戦いの世界へと身を投じていく。
彼女のもとに現れた異人(ゼノ)たちはどれも裏社会を彩る曲者ばかり。
現代の切り裂きジャック、透明な武器を作り出す死神、災厄を招く裏社会の帝王と呼ばれし怪人、鋼鉄鎧に身を包んだ謎の女騎士、更には青山の裏社会を支配する女王と愉快な仲間たちまでが稀異人(ラルム・ゼノ)である諒花に襲いかかる。
一方で零には誰にも言えない、ここまで隠し通して5年になろうとしている、ある秘密を抱えていた。
『初月諒花を監視しろ。任務を果たせば最終的にお前の望みを叶えよう』
諒花を時に励まし手助けし、そしてその傍らに両剣を携え、彼女を守るために零はその任務につく。
罪悪感や友情による後ろめたさに締め付けられながら。
表社会と、親友の裏に隠された二つの秘密、諒花はやがてそれに気づくことになる。
戦いの果てに待っている二人の運命やいかに。
互いの思惑と秘密が交錯し相反するエブリデイ・マジック!
※残酷な描写あり、ガールズラブありの設定は保険です。
この作品はノベルアッププラスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 20:54:54
376821文字
会話率:43%
前世で過労死(テンプレ)した男はクリスとして新たに生を授かり、剣と魔法の異世界でファンタジーを謳歌する……予定だった。
「なんで…魔法も使えないし、非力なの?」
最早モブそのもの。転生特典もなく、あるのは前世の使えない知識のみ。
「冒
険者じゃなくて討伐者か…って面倒だな!!統一しろよ!」
田舎の村での貧乏暮らしに耐えられなかったクリスは、15(成人)を機に村を飛び出した。
向かったのは近く(徒歩二日)の街。
そこで職を探したが、知識も技術も伝手もないクリスに働き口など存在しなかった。
そこで仕方なく討伐者と呼ばれる『馬鹿でも出来る仕事』にクリスは就いた。
討伐者は異世界あるあるの冒険者と違いは少なく、冒険者との違いは新人がする荷運びなどの便利屋系の仕事がないことくらいだ。
「ゴブリン怖い…ゴブリン怖い…」
そんな討伐者クリスは最弱の魔物(ゴブリン)にすら勝てなかった。
ある日、仲間達にすら相手にされなくなったクリスは、食べ物を探しに森へと一人で入る。
そこで不思議な魔法陣と出会うのだが……
「ご、ゴブリンだ……ビビってねーしっ!」
ビビりながらも強くなったクリスはゴブリン相手に無双する。
最早クリスは最弱ではなくなっていた。
「オークって軽いんだな…頭空っぽの馬鹿だからか?」
それはクリスのことだ。
「魔法陣他にもねーかな?地球にも行けるようなものがあれば……オリンピックに出て金メダルいっぱい取ればモテモテなのになぁ…」
そんな便利なものはない。
クリスにしか使えない魔法陣を求めて、世界を渡り歩く物語が始まる。
この男の野望は叶うのか。
それとも魔法陣は他に見つからないのか。
「とりあえず借金返さないとな…」
借りた物は返さなくてはならない。これマメな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 20:00:00
84169文字
会話率:42%
努力や夢は必ず叶う…の?
そういう人を、信用出来ないです。
最終更新:2023-03-28 21:07:51
1636文字
会話率:12%
セキュリティ会社に務める葛城仁。
日々の仕事は警備や誰かの護衛。
彼はある事故により非科学的な力に目覚めそれと同時に記憶の一部を失った。
最終更新:2023-03-01 20:00:00
14165文字
会話率:31%