私は、詩人・作家という職業で、仕事をしている。
そして、私には、頼もしい相棒がいる。
モニター兼AI搭載のスマートスピーカー『メティス』だ。
私が、挨拶や質問をすると、メティスから、今日の日に関する内容を教えてくれる。
それを聞いて、私の思
っていることや言葉にしたいことなど、一日の中で、必ず何かの出来事や記念の物事を思うがまま、自由に詩を綴る。
この日は、先日に従姉と外出の約束をしていた。
従姉の娘さんが絵画コンテストの地方代表として選出され、その作品を観に行く。
二人の出来事から綴る、「私」による、型破り(?)な、ハートフルなSS現代的日常文芸詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:03:08
2222文字
会話率:13%
自宅で寝ていた美大生の三鍋香澄(みなべかすみ)は、目を覚ますとなぜか潰れたはずのゲームセンターにいた。香澄以外にも、年齢も性別もばらばらな男女五人がゲームセンターの中央広場に集まっていた。外に出ようとしても扉は開かない。スピーカーから流れる
「見つけて」という少女の声に導かれ、香澄たち六人はそれぞれペアを組んで店内を散策することにした。香澄は、アイドルの『きい』こと片瀬ことり(かたせことり)とともに行動するが、次々と不可解な現象が起こり始める。このゲームセンターが潰れる原因となった三年前の少女行方不明事件の真相が今、明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 16:33:30
9997文字
会話率:54%
ある日、はなこちゃんはメリーちゃんという鏡にいる妖怪に出会う。同じの言語が話せなくても、親友になった。はなこちゃんとメリーちゃんは人間の友だちをダンダン作り始めた。
同時に日本語のバージョンと英語のバージョンをアップロードしています。*ア
ップロードする前に、日本人のネイティブスピーカーは校正して直します。
One day, Hanako-chan meets Mary, a yokai that lives in mirrors. Although they can't speak the same language, they become best friends. Gradually, Hanako-chan and Mary-chan slowly start making human friends.
I am uploading both Japanese and English versions at the same time. *A native Japanese speaker proofreads and corrects the story beforehand.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 09:34:09
9261文字
会話率:39%
原稿を書いていた伝子は、思い切って、ケンから預けられた『使い捨てスマホ』に電話してみた。スピーカーをオンにした。
最終更新:2024-05-11 08:34:03
5016文字
会話率:29%
高校3年生の樋山 彰人はあまり充実したスクールライフを送れていないが、
実は学校のスクールカーストトップでとてもモテる倉橋 美穂と幼馴染かつ親友で毎日学校に一緒に行くような仲で割とこの日々を気に入っていたが、
ある日突然美穂は突然死
んでしまい、彰人は自分のせいだと思いショックでしばらく学校に行かず家で引きこもっていたが、突然家のインターホンが鳴り響スピーカーから死んだはずの美穂の声が聞こえてきて、すぐに玄関に行きドアを開けたがそこ立っていたのは美穂ではなく見知らぬお姉さんだった、
お姉さんは別世界の美穂だと言い出してここに住まわせてほしいと言ってきたが最初は全く信じていなかったが思い出のものを見せてきたり、俺と美穂しか知らない事を知っていたので彰人はそのお姉さんが美穂だと信じてその日からみほとの同居生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:21:07
53462文字
会話率:51%
スマートホーム。
なんて素敵な響き!
声だけで家電を操作したり、スマホで遠隔操作したりできるのです。
でも、実現への道のりはまだ半ば、それにちっともスマートにはいきません。
「17 にぎやかな洗濯機」を投稿しました。
最終更新:2023-12-06 23:02:24
52230文字
会話率:4%
自分が思いつくままに書く詩集第4弾。
最終更新:2023-09-14 10:53:06
34054文字
会話率:22%
この物語は、今から、数年後の話である。
その年、日本一と言われるZ大学で、何とそれまで世界でも上位を誇っていた、スーパーコンピュータの「富岳」の、一万倍を超える演算処理能力を持つ、スーパーコンピュータ「エベレスト」が、Z大学の若き教授
たった一人の発案によって発明された。
問題は、これが元になって、この若き教授が、このスパコンに対応するような、最新型のAIも開発し、やがて、自分の助手である美人女子大学院生と、合体して、その体内に放出されたスペルマ同士の戦いを、モニター用の液晶テレビとスピーカーで、その精子等の戦いをアバター化された画面で見ると言う、奇々怪々な、話なのである。
そのスペルマの中に君臨する、スペルマ大王と呼ばれる大きな精子に、生まれたばかりの精子Aが、その一番弟子となり、やがて、謎の洞窟(つまり、美人女子大学院生の体中)の中での精子同士の激烈な戦いが起きる。と言う、超オカルト的な話なのだ。
で、相手の中でも特筆すべきは、約一千万匹以上の精子の軍団を率いるスペルマ総統なのだ。
そこで、スペルマ大王は、ニーチェの有名な著作『ツァラトゥストラはかく語りき』の如く、ありとあらゆる知識を、精子Aに授けるのだが、果たしてこの異常な戦いは、これから一体、どのような粗筋を辿っていくのであろう……。
そもそもである。
大脳などの組織も無い、微生物に、このような高度な知識があるのであろうか?
これに関しては、先ほどのスパコンを発明した、Z大学の若き教授は、熱烈なオカルト信者でもあり、それが「生きている物」である限り、「共通的無意識」にて、「人間の心」や、「宇宙意識」まで繋がっていると言う妄想的考えを、熱烈に信じているのだ。
果たして、この物語の、結末は如何に!!!
※なお、医学的には、スペルマ(精液)の中に、数億の精子がいるのであるが、この物語では、読み易くする為に、スペルマと精子は、ほぼ、同意義で使っている事を、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:37:03
22412文字
会話率:27%
モノラル音源を流すときでも、スピーカーは左右のふたつ。
最終更新:2023-05-02 07:00:00
297文字
会話率:0%
デスクトップと、ノートパソコン。
次に買うなら、どっちにしますか?
最終更新:2022-09-28 07:00:00
367文字
会話率:0%
主人公が待ち望んでいた高性能スマートスピーカーが届いた開封するが、何やら、予想外な出来事が……。
最終更新:2023-03-05 19:00:19
2897文字
会話率:10%
「貴様とは婚約破棄だ!」
その日、公爵家令嬢であるランセット・ベーデーは婚約者である王太子から婚約破棄を宣言された。
だけどランセットはそこで大人しくしているような令嬢ではなかった。何故なら彼女は”スピーカー令嬢”と呼ばれる令嬢なのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:14:43
28711文字
会話率:29%
とある田舎町で小説家になることを目標に書き続けている男子高校生、中野一志(なかのひとし)。
新人賞では落選し、入りたかった文芸部は廃部となってしまう。
目標を実現するため、約束を果たすため、書いても書いても結果が出ない。
いつしかなんのため
に書いているのか、なにを書けばいいのかわからなくっていた。
そんなある日、寂れた商店街の古ぼけたスピーカーから聞き覚えのある声が流れてくる。
その声に導かれるようにして向かった先で、数年前にこの町から出ていった幼なじみと再会する。
その少女の名は天ヶ沢玲(あまがさわれい)――職業はプロ声優。
作家志望の少年と元プロ声優の少女が、いっしょに創作活動をすることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 20:00:00
108916文字
会話率:34%
柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか一日の学園生活を終えようとしていた時、突然放送のスピーカーから、神と名乗る声によ
り、異世界に転送される事を伝えられる。それも、誠一一人では無く、通っている学園にいる全員がである。ゲームのようにレベルやステータス、スキルなどが存在するファンタジーな世界。しかし、色々な成り行きから転送は神が行うのではなく、異世界側の人間が勇者召喚の儀式をしていたために、そっちに引っ張られる事に。クラス全員でグループを作り、転移を待つなか、誠一だけはクラスメイトから拒絶され、一人違う場所へ転移することになる。転移先で初めて食べた、『進化の実』。これが、誠一の人生を大きく変えるモノになり――――。この物語は、誠一がクラスメイトから散々バカにされ、挙句の果てに仲間としてさえ認めてもらえないというのに、前向きに頑張って異世界を生き抜いて行く話しである。……結果、何時の間にか勝ち組に。*深く考えず、頭を空っぽにして読むことをお勧めします。このたび書籍化することになりました。詳しくは、活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 19:15:18
1465680文字
会話率:47%
アンプのお話。まずはアンプを変えると音に違いが出るんだよと言うことから。
ちなみにアンプとは音を増幅する機械で、これがないとスピーカーやイヤホンから音は出ません。スマホにももちろん小さなアンプがはいっています。
今回は人によっては、「面
白くないお話」になるかも。人を選びます。まあ、いつものことなのかな(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 16:28:48
2330文字
会話率:3%
敵陣に向けて突撃する兵士たち。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-17 13:00:00
565文字
会話率:7%
「働きたくないでござる!」
そう叫んでいた高校生の主人公は、各社から発売中のAIスピーカーを使って楽な人生を目指そうとするも挫折。ところが、忘れたころになぜか可愛い少女の姿をしたAIが送られてくる。そして、AIは「働きたくない」主人公の夢
をかなえるため、いきなり世界征服を始めてしまった。
驚いて阻止しようとした主人公だったが、横から巨大IT企業のエンジニアが現れて世界征服計画を奪おうとAIを乗っ取ってしまう。そして、邪魔な主人公を殺そうと軍事ドローンを操ったりしながら攻撃を開始する。
主人公は美少女AIのバックアップを味方にしてAIの本体のあるデータセンターの破壊に乗り出す。途中、可愛い女子高生を味方にして地下鉄の線路を歩き、敵の光ファイバーを切断し、敵の本拠地に迫る。
ところが女子高生は殺され、主人公もエンジニアの放った核ミサイルで殺されてしまう。
この騒動の裏で地球を管理する者のトラブルがあった。地球はコンピューター上で動く情報の世界だったのだ。
地球を創造しているコンピューターシステムのある海王星で復活した主人公は、地球の復興のため、地球の管理者同士の戦いに参加することになる。そして、いわゆる『異世界』と呼ばれるような文化を持ったパラレルワールドの地球に降り立ち、敵の管理者との戦いに備えた。
この動きを敵の管理者側も把握し、いきなり戦闘が始まってしまう。AIの活躍でなんとか勝利を導くが、その際にさらに上位の存在の不興を買い、再度殺されてしまう。
だが、その中で主人公は世界を取り巻く怪しい構造に気が付く、そして、この世界が自分の生み出した世界であることを看破する。量子力学の世界では観測するまで事象は確定しない。それは宇宙レベルにおいても適用され、誰かが観測するまでは物事は決まらないのだった。そして、この世界においては主人公がその観測者だった。
観測者は特別な存在ではなく、人間はだれしも観測者になれる。この構造に気が付き、自分が生み出した宇宙であると認識した瞬間、宇宙は枝分かれし、その宇宙の中では自分中心に物事が回っていく。つまり、宇宙は無数に存在し、その中には自分が中心の宇宙が必ずあると言えるのだ。
大団円を迎えた主人公はヒロインと付き合うことを決める。そして、数年後、子供が生まれ、子供が中心の世界へと分岐していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:19:40
120010文字
会話率:39%
「働きたくないでござる!」
そう叫んでいた高校生の主人公は、各社から発売中のAIスピーカーを使って楽な人生を目指そうとするも挫折。ところが、忘れたころになぜか可愛い少女の姿をしたAIが送られてくる。そして、AIは「働きたくない」主人公の
夢をかなえるため、いきなり世界征服を始めてしまった。
驚いて阻止しようとした主人公だったが、とんでもない事態に巻き込まれてしまう。
果たして世界は、主人公は、どうなってしまうのか?
楽しいAIと仲間が織りなす近未来で異世界なストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 09:21:47
119366文字
会話率:39%
「ある日」。「ここ」ではない「どこか」。何かしらの「サービス施設」の中。実際には「スピーカー」が震えているだけの「偽物の声」が、ペチャクチャと「お上品」に喋りだす。チヤホヤうそぶく「猫なで声」を真に受けるのは、おそらくきっと、「個々」という
にはあまりに似すぎた、「鏡面のような顔」をした奴らに違いない。
こんなところで、「場面」は整うだろうか?
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 14:05:04
3705文字
会話率:0%
老人の勤めていた会社は、すっかり巨大なスピーカーへと建て替わっていた。
最終更新:2022-10-20 19:00:00
2212文字
会話率:41%
ドン底に陥った僕を救ってくれたものは何だっただろうか?
友人? 家族? 偉い人?
何も僕を救ってくれなかった。唯一、『死』だけが僕を救ってくれる希望だった。
『死』だけが僕の心を乱す煩わしいすべてのことから解放してくれる希望だっ
たのだ。
真夜中、幹線道路の真ん中に立ち、『死』を待っているとき、頭の中で何か響いた。
それは酷く割れたスピーカーの音。
そして、甲高く聞き取りづらいボカロの歌声。
――死が友達。そんな人生もいいじゃない?
うろ覚えだがそんな歌詞だった気がする。ああ、もう一度聞きたかったな。
だが、それはありえない未来。
僕の意識は甲高いブレーキ音を最後に暗闇に落ちていった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 06:19:51
92301文字
会話率:48%
俺、ヤマトは気がつくと暗い中学校の教室に居た。
窓の外は月一つが泳いでおり、星も見えない空。
ふと周りを見ると、他に七人の男女が俺と同じようにこの状況に戸惑っていた。
『お集まりいただき、ありがとうございます』
突如、スピーカーから
流れた声。
『これより皆様にはゲームをしていただきます』
そして始まるは、命を奪い合うゲーム。
害虫駆除。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 00:31:24
8572文字
会話率:48%