私は、詩人・作家という職業で、仕事をしている。
そして、私には、頼もしい相棒がいる。
モニター兼AI搭載のスマートスピーカー『メティス』だ。
私が、挨拶や質問をすると、メティスから、今日の日に関する内容を教えてくれる。
それを聞いて、私の思
っていることや言葉にしたいことなど、一日の中で、必ず何かの出来事や記念の物事を思うがまま、自由に詩を綴る。
この日は、先日に従姉と外出の約束をしていた。
従姉の娘さんが絵画コンテストの地方代表として選出され、その作品を観に行く。
二人の出来事から綴る、「私」による、型破り(?)な、ハートフルなSS現代的日常文芸詩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 18:03:08
2222文字
会話率:13%
スマートホーム。
なんて素敵な響き!
声だけで家電を操作したり、スマホで遠隔操作したりできるのです。
でも、実現への道のりはまだ半ば、それにちっともスマートにはいきません。
「17 にぎやかな洗濯機」を投稿しました。
最終更新:2023-12-06 23:02:24
52230文字
会話率:4%
だめだめ高校生の少年が何故か人格をもってしまったスマートスピーカーamiに説教されまくるお話。
最終更新:2023-09-19 16:50:46
762文字
会話率:40%
主人公が待ち望んでいた高性能スマートスピーカーが届いた開封するが、何やら、予想外な出来事が……。
最終更新:2023-03-05 19:00:19
2897文字
会話率:10%
ある男とその彼女(・・)のバレンタイン
男は今日も彼女に声を掛ける。
最終更新:2021-02-07 15:19:44
804文字
会話率:77%
2090年。家事代行アンドロイドの発売が発表された近未来。そんな中、大村和弘は10年以上前の旧式スマートスピーカーを使用し続けていた。なぜ、彼は新型のスマートスピーカーに買い替えようとしないのか、なぜアンドロイドに興味を示さないのか。
そ
れは彼の妻が11年前に亡くなっていたことに起因する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 07:00:00
2608文字
会話率:73%
スマートスピーカーが勝手に注文をしてしまうという怪現象が起こるようになってしまった。どうしてなのか分からず、私は大いに困惑していたのだった……
最終更新:2019-11-02 12:33:09
2907文字
会話率:38%
土曜日の朝、妻が『スマートスピーカー』になっていた。
慌てる俺、平然としている妻。何がどうなっているのか。
不条理がもたらす日常系SF?ショートショート。
オチを予測しながら楽しく読んでいただけると嬉しいです。
ご意見ご感想をお待ちしており
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 20:20:06
1456文字
会話率:70%
とある警備員と、とあるスマートスピーカーとのお話。
たいして未来の話でもなく、明日か明後日には普通になっているお話。
正確にいうと、スマートスピーカーは人工知能ではない。
最終更新:2019-01-17 18:29:08
3512文字
会話率:43%
うちのスマートスピーカーはアマゾンエコーです。
最終更新:2019-01-09 07:00:00
503文字
会話率:0%
仲のよい両親のもとに生まれ
二つ年上の兄に可愛がられ育ち
中高一貫校の女子校に入り
大学もそのまま女子大に進学。
この就職難の時代に大手企業の内定も決まったし、人生は順風満帆!
って、あれ?
気づけば22歳、いまだに恋愛経験なし!
そんな私が魔法のある異世界に飛ばされて、イケメンに助けられたりするのかな?って淡い期待してたけど、そんなことはなかったです。
私は今日もスマートスピーカーと共に図太く生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 23:57:38
14126文字
会話率:30%
京都警察の刑事である中本広樹は京都市内で起きた連続殺人事件の捜査に関わる。
被害者たちの殺され方も違えば共通の知人も捜査すれども見つからない。共通点は若い女性であることのみ。ただ、犯人を見つける唯一の手がかりは遺体のそばにあるスマートフォン
とスマートスピーカーだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 21:34:28
495文字
会話率:50%
スマートスピーカーに搭載され、どこの家にも普及してきた人工知能。嫁が契約したベンベンもそのひとつ。何でも聞けて無料。その上、置いとくだけでポイントが付くというお得さだったが、その怪しさに健三は疑いの目を向けた。やがてベンベンと健三の戦いが始
まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 13:00:05
2852文字
会話率:33%
今日よりネットニュースを拝読し、時事ニュースのエッセイを私なりに毎日書いていければと思って
います。
最終更新:2018-06-01 12:51:38
495文字
会話率:0%