私、門若友歌(かどわか・ゆうか)はある日、よくわからないおじさん2人に攫われちゃいました!(笑えない!)
縛られて身代金誘拐で、2人の根城に連れ込まれたんだけど、そこの扉を開けたら──なんか異世界に迷い込んじゃった!?
決死の思いで抜け出し
た私は、フィルっていうキレイな男の人と出会ったり、その誘拐犯2人と仲直りして一緒に、この世界から脱出するって決めました!
なんだかとっても大変なことになっちゃったけど、今、私、とってもワクワクしてる!
破天荒で奇想天外──何が起こるか予想もつかない、そんな世界で、私は今日も、へんてこな仲間とともに、世界を巡る旅に出ます! ……そしていつか、元の世界に帰るんだ! 今はそれが、私の大きな夢っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 14:00:00
8684文字
会話率:48%
暴虐の限りを尽くしたとある吸血鬼。
その根城に、一人の悪魔祓いが足を踏み入れる────
最終更新:2025-06-08 13:02:39
1800文字
会話率:3%
日本のスーツアクター石上護は、ある日の撮影中、突如として異世界のドーラッド王国に召喚された。
勇者として魔王を倒してほしい、という国王に違和感と戸惑いを覚えつつ、第一騎士団長アルディスらから剣と魔法、異世界の知識を学ぶことになる。
生活にな
じんだ頃、第一騎士団と共に魔族退治に向かう護。
そこで、十年前に失踪した元ベテランスーツアクター近藤重敏、九年前に王国から姿をくらませた前第一騎士団長マクシーニ、その他召喚された地球人や亜人種の混成部隊が待ち受けていた。
近藤と刃を交えることになった護。しかし実力差を埋めることはできず、拉致される。
彼らの根城で聞いた、近藤とマクシーニの過去。それは、護の感じてきた違和感と黒い気配の正体を明らかにするものだった。
一方、護が誘拐されたことを叱責するドーラッド国王。だがすぐさま同盟軍を編成し行軍する。
同盟軍が用意した切り札は、護たちと同じ地球からの召喚者。
だが彼は、勇者と呼べる男ではなかった。ゲーム作品のロボットを創造し、他責思考と残虐性のまま敵味方なく蹂躙するほどに。
彼を止めるために、護と近藤はそれぞれの戦隊ロボで立ち向かう。
激闘の末倒したロボから投げ出された彼を、護は助けようとする。が、彼はそれも気に入らず最期の気力で撃ち殺した。
護は、召喚直後の彼に助言を与えた存在の前で意識を取り戻す。
この世界の創造者と名乗ったそれは、自分の使者として世界を救ってほしいと言う。
護はいくつかの条件を提示し、了承される。新たな変身ツールと共に、再び戦場に舞い戻った。
創造者が与えた変身ツールは護の分を除いて4つ。それらは、アルディス、近藤、マクシーニ、ヴィクトーリアを選んだ。
5人は日本の戦隊魂と異世界のマナの力で変身し、創世戦隊マナレンジャーとなる。
正体を現したドーラッド国王を死闘の末に倒し、世界には平和が戻った。
その晩、護は人知れず時間遡行する。目的は、ドーラッド王に憑く前の黒幕の連行。
それを成し遂げ、護は心の中でこれまでに出会った全てに別れを告げた。
数十年後。護は活気に溢れたドーラッド国の城下町を観光中、拘束される。
高位存在となったはずの彼を捕まえたのは、同じ存在となったマナレンジャーだった。
黙って消えたことへの追及を始めるアルディスと近藤から思わず逃げ、護は旅に出る。この広い世界へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 19:00:00
27341文字
会話率:30%
世界は闇の帝王の手に落ちかかっている。
主人公のユーリは、都の魔法学校を卒業して
魔法道具店に就職していた。
しかし、そこから数年して親戚のお婆さんが経営していた冴えない宿の近辺に
闇の帝王の手下が根城を置く様になってしまったとの話を聞
く。
大騒ぎと思いきや、その手下を倒すべく冒険者たちが殺到し
なんと一時的な特需に沸き
宿は突然の連日満室温冷と言う快挙を成し遂げる。
忙しすぎて手に負えなく、主人のお婆さんも腰を悪くしてしまった。
との連絡を受け、そう言うことならと
魔法道具店を退職、お婆さんの宿屋を手伝いに帰省したのだが
帰省した矢先に、とある冒険者によって近くに根城を置いていた闇の軍勢が討伐されてしまう。
それからはあれよ、あれよと言う間に冒険者がそこへ立ち寄ることがなくなり
一気に経営が傾いてしまう。
立地的にも態々冒険者が立ち寄る様なところではなく
せっかくの就職先の魔法展も退職してしまったユーリは潔く諦めようとしていたところ
先の闇の帝王の手下を討伐した冒険者ルートベルが再び宿に現れる。
ユーリと、主人のお婆さんのやりとりを聞いて若干の罪悪感を抱くことになり
宿の存続のために力を貸すことになったのであった。
こうして、RPG中ボス攻略後は絶対に寄らなくなくなるであろう宿屋の
後日復興譚は始まるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 01:09:39
278093文字
会話率:17%
この世界では全ての人は生まれた時に一人一つスキルを授かる。
スキルを持っていればその分野のことは大概できるようになる。代わりに、その他の分野に関しては血の滲むような努力が必要になる。
世界と統治するのはいくつもの小国、冒険者ギルド、そし
て聖教会。その中で戦闘に適したスキルを持つ者は大抵ギルドに所属し、巨万の富や栄誉、その他あらゆるものを手に入れるため、世界中に点在する迷宮と聖域に挑戦する。
そんな中、辺境の2階建ての家、かつてエルダーリッチが根城にしていた曰くつきの建物に姉と妹と住む俺、クロッツ・ソフェン。三人のスキルを駆使し、聖剣を迷宮から取って来て、家を聖域にし、世界最小規模の聖域を管理し、時々魔物と戦いながら日々妹と二人でのんびり暮らしている。そんなある日、近づくことすら困難と言われる聖域(俺たちの家)に姫騎士が来訪する!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-06 15:16:31
2991文字
会話率:42%
いつのまにか肩こりに寄生されて、生涯を送る羽目になっちまったが。もし、叶うことなら……!
最終更新:2025-06-05 11:26:04
572文字
会話率:0%
モノラル音源を流すときでも、スピーカーは左右のふたつ。
最終更新:2023-05-02 07:00:00
297文字
会話率:0%
時は16世紀、戦国時代。果てのない戦乱は人心の荒廃を招き、人心の乱れは人ならざる『邪なる者達』を生み出す呼び水となる。人に仇なす魔物を滅する使命を帯びた退魔の尼僧・妙玖尼は、邪悪の気配を追って飛騨の山中へと分け入るが、彼女はそこで山賊を率い
る女頭目の紅牙と邂逅する。
紅牙に捕らわれ慰み者にされかかる妙玖尼。しかしその裏で山賊の根城を利用した邪悪な企みが密かに進行していた……
人心乱れる戦国の世を舞台に、退魔の使命を帯びた女達の妖闘冒険紀行が始まる!
※この物語はフィクションです。作中に登場する全ての人名、地名、組織名は現実のものとは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 19:33:01
269383文字
会話率:51%
(一話~三話、エピローグ)
一家代々受け継がれていた人形の紙札
とある少女は追い詰められた先々、偶然その札の効力でヌイグルミに魂を移してしまう。
ユナという名前と、札を付け狙う黒服に追われているという朧気な記憶。
そんな彼女が人に聞こえな
い魂の声で叫ぶ!
「助けて! 」
ただ一言の救援の声、届かない筈のその声を聞いたモノ達が存在した!
彼等はファントムズ!
今、彼女の元へ希望の方(匣)舟が往く!
ただし、大きさには目を瞑って頂きたい
(四話~九話)
傍観者的主人公ユナ
彼女はひょんな事からヌイグルミに自らの魂を封じ込める事となった。
追跡してきた陰陽師に、札ごと燃やされるという危機的状況を救ったのは......
プラモデルやフィギアに憑依した六人の亡霊達!(ザジ、ねぱた、フォッカー、パルド、ラマー、カンチョウ)
キャンパーで移動していた彼らは追跡してきた陰陽師と交戦する。
(十話~十六話)
ユナの霊体の解放を手伝ってくれる事となったザジ達(六人の亡霊達)
彼らの訓練を経てユナはメンバーの一員らしい技術を身につけた。
ユナは生き霊としての自身の能力を知る。
(十七話~二十一話)
突如上空から投下された調査ロボ。
明らかに銃火器で構成されたそのロボットは、ザジ達の居る根城である廃村に昆虫ドローン等を使って調査を開始する
(二十二話~三十四話)
調査ロボット、それは廃村の下に隠れた危険な巨大霊体と交戦する為に投下された兵器だった。
巻き込まれる様にザジ達を強襲する巨大霊体″根の国″!
戦いの果てに次々傷付きながら立ち向かうメンバー達。
共に戦うユナの運命は如何に! そして亡霊達は巨大な敵にどう戦う?
激しい戦いの末に見出だされた敵の正体とは!
(三十五話~四十四話)
巨大霊体との戦いに疲弊したキャンパーとメンバー達。
特にザジは友人の二依子より譲り受けたプラモデルのボディを破壊されてしまっていた。
ザジはユナ達を連れて二依子の元に行く......その先で謎の霊体バトルゲームを発見。
ザジは過去の経験から憑依の危険性を語る為に憑依バトルの世界に足を踏み入れた。
(四十五話~)
景品になっている謎の札の存在を知ったザジとユナは、それら獲得のために憑依バトルのトーナメントに参加する。
それはネタボディだらけのトーナメントだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 09:32:26
474065文字
会話率:42%
「血は水よりも濃く、水は命より重い」
四大災害により世界人口が激減し文明は後退、国家の多くが解体された時代。
民間企業による【統治区(ドミニオン)】のなかでは民営化水道局が人々の生死を握り、最下層の貧民は命をつなぐための水にすら困窮する
始末。
そこで貧民窟を根城とする極道・華僑・商業組合の三組織は手を組み、水道網から水の窃盗を繰り返していた。
張り巡らされた水道網を守るのは末端子拡張機構(エンデバイス)と呼ばれる増幅器で感覚器官の能力を強化された――水道警備兵。
挑むのはトラウマを種に目覚める特殊能力『プライア』を宿した――水泥棒たち。
もはや日常と化した水の奪い合い。
そのさなか、水泥棒のひとりである円藤理逸は異邦人の少女と出会う。
「少しだけ──頼らせてもらっても、いいですか」
言って、彼女は水道局の強力な電子制御錠を単独で支配(ハック)した。
失われたはずの電子技術を持ち、追われる身の少女。莫大な価値を持つ彼女と共に、理逸は否応なしに事件に巻き込まれていく。
雨の恵みを求めてうごめく、アポカリプティック・サイバーパンク始動。
※カクヨムにも同タイトルで掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 11:50:00
741701文字
会話率:38%
転生者である八島祐一と彼に付き従う機械知性達の物語
対立する3大勢力の巻き起こす戦乱に巻き込まれていくが、その中で彼等は一際輝いていく
3大勢力の国境線近くのアルテラ宙域を根城に活動する彼等の未来は如何に...
最終更新:2025-04-11 00:03:12
32664文字
会話率:57%
山奥の村の古びた社の前で拾われ、両親から深い愛情を受けて育った少年ミコト。平穏な日々は、突如として襲い来る鬼の群れによって壊された。村人が虐殺され、両親も殺された日から、ミコトは復讐に生きることを誓う。十年後、鬼の根城を襲撃したミコトは、自
らを『ナキリ』と呼ぶ鬼たちが、なぜか自分に殺されることを待ち望んでいることに戸惑う。復讐を果たした直後、自らの命を絶とうとしたミコトは、ある御伽噺の恐るべき真実を知る。「百の鬼の血を浴びた者、その者もまた鬼となる」――自分自身が新たな鬼となりゆく宿命にあることを。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-01 19:55:33
1485文字
会話率:32%
空き巣を生業とする主人公が、投資詐欺グループの根城を狙う。しかし、その家は「お化け屋敷」として噂され、詐欺師たちも利用を避けるほどの不気味な場所だった……
最終更新:2025-03-08 10:39:43
1813文字
会話率:20%
小説も書けない、詩も書けない、コラムも書けない。
そんな人達が、ある”小説投稿空間”でアクセス数欲しさに「どうでも良い雑記」ばかりを書き連ねた為、その空間から排除されてしまう。
行き場を失った者達が、新たな根城としたのが「雑記ビル」であ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 15:10:25
22460文字
会話率:47%
紫煙と外連味と一抹の寂寥感漂うレトロフューチャー風味スペースオペラ百合
かつて栄華を誇ったが国力の衰退著しいある国の国策企業による、安全性を黙殺した『圧縮恒星炉』開発が失敗した結果、その国民と国土の大半を吹き飛ばす事故を起こしただけでな
く、その残骸の膨大な熱量によって超々地球温暖化を招き、陸地の7割を海に沈めてしまう、という大惨事を起こしたことによって、人類は否応なく宇宙進出を果たさざるを得なくなり、衛星軌道上には大小様々なスペースコロニーがいくつも点在している新たな時代を迎えていた未来の太陽系。
系内の各地に潜む賞金首の犯罪者を追って宙を飛び回る賞金稼ぎを生業とする、通称『ロウニン』と呼ばれる人々の一員で、ぶっきらぼうな一匹狼の女性・ザクロは、根城にしている人口の約半数を同業者が占めるスペースコロニーの格納庫にて、どこからか逃亡して忍び込んだとおぼしき、常にオドオドしている様子を見せる若い女性・ヨルと遭遇する。
どこか不思議と惹かれる雰囲気を纏う彼女と関わる内に、ザクロはヨルの抱える事情に首を突っ込む事になり――。
※未成年者喫煙は法律で禁止されています。たばこは二十歳になってから。正しいマナーと節度を持って吸いましょう。
※この小説はフィクションであり、実際の出来事や個人名、団体名とは異なります。また、作中の描写には差別や受動喫煙等を肯定する意図はありません。
※無断転載お断り
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 20:00:00
320114文字
会話率:67%
人類の希望を背負い魔王軍と戦う勇者パーティー。勇者クレア、女神の加護を賜りし聖女アイリス、異邦の剣士サクラ、王都を震撼させた伝説の暗殺者ミラ。
たった四人の勇者パーティーは、世界各地で暴虐の限りを尽くす魔王軍を討ち果たし、ついに魔王の根
城、魔王城へと辿り着いた。
そんな勇者パーティーには、とある噂があった。
曰く、勇者パーティーは五人である。
曰く、五人目のメンバーは全属性最高階位魔法を操る天才賢者である。
曰く、天才賢者は、ひきこもりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 17:00:00
4099文字
会話率:42%
最終ダンジョンーー東京都に突如出現したそこは、かつて魔王の根城だった。そう、かつては。最終ダンジョンは、若干十六歳の高校二年生によって攻略され、魔王による人類攻略戦は人類の勝利にて終わった。
英雄と称された雪嶺一冴は、普通になりたかった。
その年齢では到底味わうことない暴力的なまでの恐怖と死の脅威にさらされてきた一冴にとって、普通の高校生が味わう青春とやらをやってみたい。
そんな英雄にしては小さな願いを持ちながら、かつて通っていた私立篠原学園の門をくぐる。
しかしかつての英雄が普通を許されるはずもなく――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 22:27:37
30009文字
会話率:34%
宝永6年、7代将軍・徳川家継が急逝。尾張藩との激しい後継者闘争に勝利し、紀州徳川家当主の徳川頼方が8代将軍に決まり徳川吉宗となったー。舞台は吉宗が享保の改革を掲げた享保年間、吉原の料理屋・喜乃字屋の離れを根城に住まう青年、松平虎之助。歌舞伎
役者顔負けの、非の打ちようのない美男子。御家門旗本の部屋住みとして気ままな暮らしを送っている風来坊。実はこの風来坊こそ、歴史上死んだとされている徳川家継その人だ。幼い頃、尾張藩のある陰謀を察知した生母・月光院が側近の間部詮房や忠臣・神崎甚内と共に病死を偽造し外へ出していたのだ。月日は流れ家継は成人し、文武両道を修め立派な侍となった家継。今更将軍になる気は微塵も持ち合わせていないが、罪もない庶民を苦しめる悪事を耳目にするや激しく憤慨し侍としての血が滾る。かくして家継は、将軍吉宗の許しを得て銘刀・関孫六を手に悪党退治に乗り出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 11:48:58
2581文字
会話率:59%
滋賀県彦根市のとある会社のとある部署に変わった二人組がいる。彦根城を世界遺産にしようとする街では不可思議な出来事が起こり出していた。
変人二人の探偵がこの不可思議な事件を解決していく物語。
誰が何のためにどうして事件を起こしているのか?
彦
根かるたの始まりの句
「いろは松 土佐の産湯を 浴びてくる」を題材とした彦根全体のお話
この小説は彦根市の情報まとめサイトHIKOTOMO(https:wwwwww.making-connection.com)内の娯楽要素として掲載している創作小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 10:53:25
102495文字
会話率:59%
この春から花の女子高生になる少女、玖瑠実(くるみ)みるく。両親が長期のバカンスで家を空けたのをいいことに、夢の家賃収入を得るべく実家の豪邸でシェアハウスを開業した。
住人との心温まる交流を密かに期待していたみるくだったが、入居してきた
のはなんと闇に生きる殺し屋たちだった。
加虐趣味のアブナイお姉さん、疾風(はやて)
ロリな見た目で結構コワイ、玉風(たまかぜ)
戦闘狂のゆめかわギャル、東風(こち)
何やらワケアリそうな彼女らの根城にされてしまった家で震えて暮らすみるくだったが、どうやら様子が変……
この殺し屋たち、みるくのこと好きすぎない!?
倫理観も法律も蹴っ飛ばし、キケンな女たちに愛されまくるエクストリームな日常の物語。剣林弾雨と共にいざ開幕。
※百合です
※カジュアルに血が流れます
※さしあたり不定期更新とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 00:00:00
4117文字
会話率:57%
昔、ある森の奥の洞窟に鬼が住んでいた。
人食い鬼が。
しかし、誰もその存在を目にした事がないという。
そんな奇妙な伝説の残る森へ、卒業旅行中の大学生達が足を踏み入れた。
――鬼の根城で起きる惨劇を想像すらしないまま。
最終更新:2024-10-27 13:41:06
7004文字
会話率:21%