ケンタ
年齢 29歳
職業 中小企業の営業マン
趣味 映画鑑賞、読書、テレビゲーム、ボードゲーム
専門学校は文学系を出ており、趣味で小説を書いている。人と話をするのが好きだが、深い中になる人間は多くない。
カズシ
年齢 29歳
職業 大企業の地方勤務
趣味 映画鑑賞、読書、マラソン、格闘技観戦
4年前に出来た彼女と円満。スケボーやサックスなど、多方面の趣味が出来ては数ヶ月でやめている。
二人は小、中、高の同級生。月に2、3回食事にいき取り留めのない話をする。
これはただそれだけのお話。
個人的な感想などが作品に多分に含まれます。こんなやついるなーくらいに受け止めていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 07:00:00
2779文字
会話率:92%
わたしは毎年夏になると、別荘代わりの京都の祖母の家を訪れる。そのベランダから見える光景をスケッチしていた。その絵にはサックスを吹く男性がいて、毎年同じように練習しているのをわたしはスケッチしていた。
これはそんなわたしの夏の、数年の日記のよ
うなものだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 19:47:11
7785文字
会話率:26%
真夏のある夜、千年つづく芦屋の御曹司が略取された。犯人から何の連絡もなく、七十二時間後ロイズも手をひいた案件に、事情を知らない関係者はただただ時間を過ごすしかなかった。
身分のちがう恋人の小山田由子にそんなことは知らされるわけもない。レ
イ・クックマンの紹介で、フランス国籍のマイケル(マイク)・コンチネンタルに、弘行ともう一度会いたいと依頼した。平橋家を支援するベルギーのサックス財団の関連もあり、英語とフランス語の話せる探偵が必要だったからだ。
簡単すぎる案件にマイクは一度は断るが、真摯な由子にほだされて引き受けてしまう。
御曹司とサックス財団の孫娘との婚約話もある中、マイクは平橋家を盗聴するが、あっさりとランドマーク兵庫警備会社につかまってしまった。
マイクの責任者である長藻秋詠の計らいで、釈放されたが納得できるはずもない。とりあえず甘いものを食べて落ち着いたマイクに、秋詠から自殺を止めた少女の謎の画像が送られてきた。
知人のレイ・クックマンの紹介だからと簡単に考えていた秋詠だが、マイクが拘束され、逃げるようにして入ったビルで、少女を助けて両手と肋骨を折ってしまう。どうにか恋人の赤木南々子のマンションに帰るが、南々子は全裸で殺されていた。
現場にいた、真犯人を知っているベルギー軍のフランボワーズ少佐に死んでくれと脅され、秋詠は女装をして〈セイレーン〉という恐怖の呼び声から、犯人を追うはめになってしまう。
#重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 15:37:01
126475文字
会話率:37%
中学校吹奏楽部部長でトランペッターの独り言。
最終更新:2023-01-23 18:00:00
283文字
会話率:0%
少女はサックスに憧れ、中学・高校と吹奏楽部に入部し、腕を磨いた。
だが、憧れていた先輩から最大の欠点を指摘されてしまった。
それから少女は毎日、橋の下で自主練習をはじめた。
その音色を聴きつけて、ひとりの男が現れた。盲目のギター弾きだった。
そして……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 01:05:01
3655文字
会話率:13%
樋口陽太と渡辺葵は、家が隣同士の幼なじみである。
陽太は、葵のことが好きだが、幼なじみという距離感のせいか、告白できずにいた。
しかし、大学は違う所に進学するので、陽太は、バスケの試合が終わったら、葵に告白することを決めた。
高校3年生の彼
・彼女たちの日常の青春を描いた作品です。
登場人物
①ヒロイン 名前:渡辺葵(わたなべあおい)
(高校3年生の17歳。吹奏楽部。テナーサックス担当。陽太とは、家が隣同士の幼馴染)
②主人公 名前:樋口陽太(ひぐちようた)
(高校3年生の17歳。男子バスケ部。キャプテン。葵とは、幼馴染。明るくて、ムードメーカー的な存在)
③葵と陽太のそれぞれの親友
・葵の親友:原田美希(同じ吹奏楽部。トロンボーン担当。恭平の幼馴染。吹奏楽部の部長)
・陽太の親友:矢井田恭平(同じバスケ部。副キャプテン。美希の幼馴染)
④その他
陽太の家族(父、母、姉)、顧問の先生。担任の先生など
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 11:40:06
8133文字
会話率:77%
優しい木漏れ日が落ちて、静かな天ノ川の粼が鳴り、不思議な者達が住む丘の街の名は、"キャロル"。
character
エムリット・ガーデニング
クレア・ラベンダー(愛称ノーノン)
サックス・アンドルク
ルドビカ・ガーデ
ニング
シルイッド・ガーデニング
マルニカ・マルコル
ハルニカ・マルコル
ネヴァンレ・アンドルク(秘密のネヴァンレ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:07:22
5360文字
会話率:51%
「魔奏士」それは戦争において守りの要であり攻めの要でもある。
ある事故により異世界に飛ばされてしまったサックスプレイヤーの「奏多」は自身の楽器が変化した「魔奏器」とともに戦禍へ身を投じていく。
最終更新:2022-08-25 20:19:18
3977文字
会話率:13%
竹居卓也(たけいたくや)は過去にテレビに出たことがあるほど才能があるサックスの奏者だが、ある理由でそれを隠していた。
他の生徒に隠れ旧校舎で黙々と練習をする竹居。
そんな彼の元に、朝宮万莉(あさみやまり)がやって来るのだが……。
「
さっき拭きもしないで……!ちょっと……洗ってくる……きます……うー」
朝宮はそう言って、逃げるように音楽室から飛び出した。
彼女はハーフアップの似合うお嬢様で、人を寄せ付けないクールで冷たい性格をしていると噂されている。
その大きなギャップに、竹居は驚き興味を持ち始める。
やがて楽器の練習を二人でやっていく上で、竹居の幼なじみの暁星恵利(あけぼしえり)も他校から練習に参加するようになり……。
お嬢様との出会いが、竹居の世界を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 11:00:00
132453文字
会話率:37%
とある世界に飛ばされてしまった少女。彼女は記憶を全て失っており、自分が誰かすら分からなかった。そしてなぜか涙が流れる。途方に暮れていると、比良坂(ひらさか)郵便の局長と名乗るぬいぐるみのようなものが現れ「うちで働いてみないか?」と言われる。
どうやらそこの郵便屋はこの世界ととある世界の住人の手紙を郵便配達しているらしく、少女はそこで働くことになるが、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 00:20:44
3403文字
会話率:20%
『だって楽しいんだもん、音楽やるの』
5年前は強豪校、そして現在弱小校。そんな訳アリ吹奏楽部の部員たちは個性の塊ばかりだった(ついでに全員女子)!
幼馴染が持つサックスは護身用で、何かあれば二年生の先輩に即拘束されて。……今取り上げた部員
たちは極端な例だけど。
超強烈な女子だらけの空間で、唯一の男子はこの先生き残ることが出来るのか――。
……本編はわりと真面目です。
必死で頑張る彼の心と声が、世界に奇跡を起こす……かも。
カクヨム、マグネットマクロリンク、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 06:56:43
244289文字
会話率:40%
第一志望の高校に幼馴染の孝義と共に合格した僕たちは、春休み、入学までの暇な時間を利用して学校近くの街へと探索に来ていた。
孝義と別れ、一人道に迷いながらたどり着いた河川敷の防波堤。そこから奏でられてくるアルトサックスの音色に僕は引き寄せられ
た。
そこには金髪の長い髪をした妖精のような女の子がサックスを奏でていた。
その音色はどこかもの悲しく僕の胸に届く。
そんな彼女を見つめる僕の鼓動は少しづつ高鳴りを覚えてきた。
一目ぼれというのは本当にあるんだ。
初恋、ひとめぼれ。
僕のunrequited love(片思い)は1年以上の時間を引きずらせた。
ようやく意を決して告白した高校2年の夏。
青い空に立ち上がる白い入道雲。校舎の裏庭で僕は彼女からひと言告げられた。
「好きな人がいるの」
その一言で僕の初恋は終わった。
初恋はもろくも砕け散ったが運命という女神は僕にほほ笑んだのか? それとも大いなる試練をかせたのか?
両親が事故で突然この世を去ってしまった。
孤児となった僕を引き取ってくれたのは、若き時、フランスで修業をし「カフェ・カヌレ」という洋菓子店を営むパティシエ。三浦政樹と三浦ミリッツア夫婦。そこは――――振られたばかりの三浦恵美の家だった。
振られたてホヤホヤの彼女と共に暮らすことになった僕は、とても気まずい。
心の傷はいえぬまま見えてくる彼女の本当の姿。
料理ダメ! 性格きつし! 外ずら猫かぶり! ハーフ金髪ロングの僕の妖精の本質は最悪だった。
ただ、彼女はアルトサックスを今は亡き、想い人にささげる人生しか送ることしか出来ないでいた。
そんな彼女を僕は諦めることは出来なかった。
多分、これは報われない恋だ。ならばこの報われない恋をとことん育てよう。
無謀な恋の育て方。報われない恋を育てよう。
そして僕と彼女をつなぐフランスの焼き菓子「カヌレ」。この焼き菓子が二人の間を取り持つ。
たとえ報われなくとも頑張る青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 00:00:00
87484文字
会話率:39%
人の心は雲の様に淡くそして儚く変わりゆく。
念願の高校に幼馴染と共に受かった僕は入学式の6日前ある河川敷の公園でアルトサックスを奏でる金髪の妖精の様な少女に出会った。
彼女の奏でるアルトサックスの音色は、僕の心を揺さぶった。
なぜなら、そ
の音色には彼女の悲しみがと苦しみが込められていたから・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 08:40:50
197981文字
会話率:40%
【一文あらすじ】
社会的にも身体的にも女性が優位な異世界に男性として生まれた主人公が強くなろうとする物語。
【きちんとしたあらすじ】
現代の知識(転生系含む)だけを持っているが、親、友人、自分の身分などすべて忘れた状態で転生したティア。男
性しかいない村に住んでおり、その中でかっこいい女性に選ばれることが男性にとって幸せだと言っている。そんな価値観のずれに苦しんでいるティアだったが、そんな村へ事件が起こる。
「俺は見知らぬ女性に命を預けるくらいなら、自分が強くなった方が何倍もマシだ!」
これは、最弱のティアが努力してあらがう物語。なお、強くなれないと種馬にされて死ぬ模様。
※この作品はカクヨム様、ハーメルン様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-27 16:00:00
106997文字
会話率:24%
自然淘汰(自然選択)説。
『厳しい自然環境が、生物に無目的に起きる変異(突然変異)を選別し、進化に方向性を与えるという説』と呼ばれるが、それは自然に限らずどの世界にも起こりうる。
一見自然には程遠いネット界にも、それはあてはめられる。これ
はそんな自然淘汰の法則に抗って小説を書いている、主人公こと「自分」の話。
※この小説は『ハーメルン』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:22:33
6039文字
会話率:29%
「科学は常識を壊す学問。庶民は魔法を使えないと言う常識があるなら、その常識をぶち壊す!」
いきなり異世界に転生した元理系大学生のイサマ。元の世界に帰るためには魔法を使わなければならないと考えた彼。ところが異世界『プランシュ』では、庶民は魔
法を使えないという常識があった。転生特典もない庶民生まれのイサマは、当然魔法を使えない。
それでも諦めきれない彼は身近なもので研究を始めた結果、成果を出すことに成功する。しかし、その成果が彼を意図せずに大きな運命の渦に巻き込みはじめてしまう。
はたして、彼は魔法を再現できるのか、そして元の世界に帰ることはできるか。
※2020/8/31からこの物語を始めてお読みになる方へ。
三章 「0話 今までの軌跡」から読み始めることをお勧めします。三章ではある程度研究が進んだところから話が始まるため、一から研究するシーンを見たい方は一章からご覧になっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 23:04:50
344135文字
会話率:15%
吹奏楽部でアルトサックスを吹く私は、高校生活をかけた最後のコンクールの舞台で、後輩をかばって死んでしまう。
相棒のサックスと一緒に転生した世界は、選ばれし者だけが魔法を持つ世界。火水風地光音の六神が崇められ、六神と同じ魂を持つ選ばれし者が
、民衆を幸福に導くとされている……。
貧乏商人に拾われた私は、「今世こそプロになってお金持ちになってやる!」と意気込み、ストリートミュージシャンを始める。
そんな私に超めずらしい『奏でる音で病気やケガを治せる』能力が目覚める。
その力を身分が低い人たち(農民など)に振るまっていると、そのことが病気の国王の耳に入る。
国王に呼ばれて演奏すると、重い病気にも関わらず完治させてしまったのだ。
後日、国王の代わりに側近がお礼を言いに来たものの、あまりにも平民を見下した言い方で、そばにいた農民たちが大激怒!
私もムカついたので、「わざわざお偉い身分の方が、こんなところまで来てくれたお礼」と称して演奏。なんと、奏でた音は側近を屋根まで飛ばしてしまった……!
私に目覚めた能力は、「演奏する時に込める想いによって、音が『武器』にも『薬』にも変わる」ものだったのだ!
そんな世界で私は、平民を見下す上流階級を倒し、二度と楽器を武器として使わずに暮らせる最強の国を作るために立ち上がる。いつの間にか私は『アールテムの聖女』と呼ばれていた……!
※あらすじの内容までは毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:56:07
116377文字
会話率:46%
主人公・舞莉は、小学6年生の冬休み明けにあった中学校の吹奏楽部の演奏を聴いて、吹奏楽部に入ることを志す。その中でも、あたたかい音色をもつクラリネットに憧れた。
中学校に入学し、仮入部の全期間を吹奏楽部に費やし、吹奏楽部に入部した。
たくさんの楽器が吹ける『楽器体験』では、舞莉の吹きたいクラリネットをよく褒められ、先輩も舞莉を欲しがっていた。
しかし、ありえないオーディションの方法をとられて失敗してしまい、第4希望のパーカッション(打楽器)パートになってしまう。
パートリーダーや他の先輩に舞莉だけ冷たく扱われ、少しのミスも許されず怒鳴られる日々が続いた。楽器に触らせてもらえず、楽器で練習もできず、ついには「使えないなら部活に来るな」と言われてしまった。
そんな舞莉を救おうと、音楽の精霊が手を差しのべる……!
※「舞莉」は作者の本名ではありませんが、内容はほぼ実話です。
※使用曲は2016〜2017年当時のものです。
※カクヨム、pixiv、エブリスタ、ノベルアップ+、ハーメルン、ノベルデイズ、魔法のiらんどにも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 20:40:22
153242文字
会話率:44%
【安田大地編】
吹奏楽部でアルトサックスを吹いている僕。
そんな僕は、小学生の頃のトラウマから、本気になれずにいる。
そんな中で、あの子に出会った。
満開の桜の下で出会った彼女は、あの桜が見たいと言った。
ここにある立派な桜に比べたら、ガ
ッガリするくらい、まだまだ小さな桜なのに。
ガッガリだけど、僕にとったら幼馴染。
だから、嬉しんだ。そう言ってくれた君の気持ちが。
なぜか、僕の心は心地よく波立っている。君の声に。僕を呼んでくれるその呼び名に。
だから、一緒に見に行こう。だけど――
【中岡勝太編】
野球部に所属している俺だけど、試合はおろか、練習さえまともにできていない。たった5人で何ができるっていうんだ。
だけど、あきらめなければ、なにかが変わる。助けてくれる誰かだってきっと。
って、あんたが俺達の救世主? えっ、ひげ面のあんたもかい。
まあ、いい。やってやろうじゃねえか。甲子園だってどこだって目指してやるよ。
※設定は自作の『タッツミー』から7年後にしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:15:08
76259文字
会話率:22%
吹奏楽サークル所属の僕は ときどき家の近くにある大きな橋の真ん中でサックスの練習をする。
その夜その橋で出会った人は・・どこか悲しそうで儚くて、そして美しい人だった。
三日月、上弦、満月、下弦、新月・・・月の光が織り成す恋のサンクチュアリ
最終更新:2020-10-06 22:59:38
5398文字
会話率:17%
自由なリーダーでサックス担当コハク、面倒くさがりなボーカル&ギター担当ハル、大人しく控えめなダンス担当ナノハ。この三人は異世界で「クラウディ」を結成し、マーツ山を目指して旅をしていた。
最終更新:2020-09-04 20:00:00
4272文字
会話率:70%
篠崎優斗は、最近カメラにハマっている。学生時代にサックスに打ち込んだ人間とは思えない。そんな彼を、パートナーにして写真嫌いの藤川桜子は苦笑いしながら付き合っていた。半同棲をはじめた彼らの何気ない土曜日のお話し。
最終更新:2020-02-26 00:06:27
9042文字
会話率:27%
趣味も情熱もない25歳会社員が、アルト・サックスを盗んで売ろうとするも
ハマってしまう話。
最終更新:2019-07-25 07:10:20
1213文字
会話率:20%
高校一年の 間宮明日香 と 金山俊の恋愛小説。
吹奏楽部でサックスを吹く明日香。それに俊は惚れて付き合うようになる。
彼は口癖のように言う「サックスを吹く君が大好きだよ。」と
好みや性格も全く違う二人の共通点は「ジャズ」だった。
そんな音
楽が繋いでくれた初々しい青春、いかがですか?
*投稿ペースは未定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-21 23:59:03
222文字
会話率:10%