2025.04.06
スイムトレーニングの様子と気づいたことをまとめたエッセイです。こちらは、エブリスタでも公開しています。
最終更新:2025-04-07 08:17:22
1218文字
会話率:12%
中学校吹奏楽部部長でトランペッターの独り言。
最終更新:2023-01-23 18:00:00
283文字
会話率:0%
吹奏楽部の新指揮者、白葉黎は悩んでいた。
彼は鍵盤楽器以外は詳しくなく、管楽器など全くの専門外。
新しい部員や新しい練習メニュー、そしてやる気のない部員をどうするのか、悩みは尽きない。
最終更新:2022-05-16 17:50:51
15851文字
会話率:36%
「お前、明日からもう部活に来んな」
高校二年の九月の初め、卓球部のマネージャーをしていた俺——天野 蓮は、部長である同級生の男に言い渡された。
理由は単純。マネージャーの俺が練習を指示していたのがウザいからだそうだ。
サボっていたなら
まだしも、マネージャーの仕事をこなしつつ、練習メニューを作れない顧問の代わりに作っていたのに……。
「自信を無くした負け犬のくせに、生意気なのよ!」
それだけで終わらなかった。仲良しだったのに部長の男に惚れてしまった結果、俺を邪魔者扱いするようになった幼馴染の真波 琴葉までもが、俺をウザがって追い出そうとしたのだ。
他の部員達も、俺を助けてくれなかった。
翌日の放課後に退部届を出した俺は、ふらっと立ち寄った図書室でこれからどうしようと呆然としていると、一人の美少女の瑠璃川 雅先輩に声をかけられた。
学校一の美人で有名な彼女は、実は俺が図書室で楽しそうにマネージャーの仕事をしているところを見ていたようで、今日は元気が無いから気になって声をかけてくれたそうだ。
そんな瑠璃川先輩に事情を聞かれ、つい話してしまった俺に対して、彼女はついてきてとだけ言って俺をとある場所に連れていく。
そこは……彼女の叔父が経営している卓球クラブだった。
瑠璃川先輩の叔父さんは俺を歓迎してくれたし、瑠璃川先輩も俺を応援してくれた。これからはこの新しい環境で楽しく過ごしたい。
そんな俺の思惑を打ち砕くように……俺を追い出したあいつらがやってきた!
これは理不尽な理由で部活を追い出された元マネージャーの俺が、学校一の美少女と一緒に過ごすことで救われていく物語——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 20:14:27
25444文字
会話率:53%