1話単発で読めます。毎日24:10に投稿するので、良ければ暇潰しにでも。
◇◇◇◇
ある日、勇者召喚によって異世界に来てしまった酒井のぞみ。
物語の主人公みたいだと喜ぶのも束の間、彼女は勇者召喚に巻き込まれただ
けの何の称号も持たない一般人であることが発覚する。
勇者や聖女といった世界を救う存在ではなかった彼女は、手切れ金と共に外の世界へ放り出されてしまった。
右も左も分からない異世界で生活することを余儀なくされた彼女は、冒険者でも商人でもなく、動画配信者になることに。
異世界でユーチューバーさかのんとして活躍する。これは、そんな彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 00:10:00
18751文字
会話率:24%
ある日、勇者召喚によって大学のいつメンと共に異世界に来てしまった酒井のぞみ。
物語の主人公みたいだと喜ぶのも束の間、彼女は勇者召喚に巻き込まれただけの何の称号も持たない一般人であることが発覚する。
勇者や聖女といった世界を
救う存在ではなかった彼女は、手切れ金と共に外の世界へ放り出されてしまった。
右も左も分からない異世界で生活することを余儀なくされた彼女は、冒険者でも商人でもなく、動画配信者になることに。
異世界でユーチューバーさかのんとして活躍する。これは、そんな彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 00:10:00
4465文字
会話率:6%
ある日、勇者召喚によって異世界に来てしまった酒井のぞみ(さかのん)。
物語の主人公みたいだと喜ぶのも束の間、彼女は勇者召喚に巻き込まれただけの何の称号も持たない一般人であることが発覚する。
勇者や聖女といった世界を救う存在
ではなかった彼女は、手切れ金と共に外の世界へ放り出されてしまった。
右も左も分からない異世界で生活することを余儀なくされた彼女は、冒険者でも商人でもなく、動画配信者になることに。
異世界でユーチューバーさかのんとして活躍する。これは、そんな彼女の物語のほんの一部。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 00:15:03
4239文字
会話率:22%
人間関係に疲れて仕事を辞めた俺は、VRMMORPG「アナザーワールド・オンライン」に没頭していた。自由度の高いこのゲームで、かつての憧れであった料理人の職業を選んだものの、気づけばゲーム内でも負け組に。非戦闘職であり、戦闘に役立つ武器や防
具を作れる生産職でもない料理人は、このゲームで主人公になれるような職業ではなかったのだ。
そんなある日、フレンドに誘われ、主に料理係としてレベル上げに参加していた俺は、ランダムに出現するネームドモンスター「猛き猪」と遭遇してしまう。まともに戦うには3パーティ18人が必要と言われる強敵・猛き猪に対し、俺たちはたったの6人。絶望的な状況の中、肝心のアタッカー3人は早々に強制ログアウトで逃げ出し、残されたのは熊型獣人のタンク役クマサンとヒーラーのミコトさん、そして料理人の俺だけ。
クマサンとミコトさんは俺に逃げるよう促すが、フレンドを見捨てることなんて俺にはできなかった。死を覚悟し、俺はダメ元で猛き猪に包丁を振り下ろす。どうせ勝てないのなら、せめて料理人として包丁で戦って死ぬつもりだった。ところが、本来は食材にしか使えないはずの料理スキルが、なぜか猛き猪相手に通用した。おまけに、与えるダメージは並のアタッカーを遥かに上回っていたのだ。
そこから、負け組だった俺の新たな日々が始まった。猛き猪との戦いを終えた俺は、クマサンとミコトさんと共にギルドを結成することに。そして、ある出来事をきっかけに、俺は現実のクマサンと出会い、その秘密を知る。クマサンの正体を知ったことを契機に、俺はクマサンとミコトさんと共にVチューバーを始めることになったのだ。
リアルでは無職、ゲームでは負け組職業だった俺が、リアルでもゲームでも奇跡を起こしていく――これはそんな物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 20:32:03
448723文字
会話率:31%
駆け出し新人VTuber、Reality配信者『悠希つづり』さんと同じく新人VTuber、Reality配信者先輩『閑みこ』さんの二次創作作品です。
※お二方からの許可を得て、書かせていただいております。
VTuberを夢見る『悠希つづり
』が水縹学園のvirtual部に入部し、『閑みこ』に出会うところから物語は始まる。
先輩である『閑みこ』と活動を続けるうちに、友情が生まれ固い絆で結ばれていく。
この先、どんな配信を行っていくのか。そしてお2人がYouTubeデビューを果たすことが出来るのか……!?
学園友情ストーリーで織り成す『悠希つづり』と『閑みこ』の物語がここに開かれる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 20:32:45
15130文字
会話率:37%
綺麗な白髪の紅い瞳をした蛇ヶ崎巳咲には前世の記憶があった。三十路手前の今とは全く違う容姿でVチューバーをしていた冴えない女性の記憶が…
黒髪クール系イケメンの相馬孝仁という男子にも前世の記憶があった。彼女と同じ年代でイケメンとはほど遠い容姿
を持ち、とあるVのファンであった一人の男性の記憶が…
互いに前世を持つ者同士な二人は、神のイタズラか高校一年の秋に巡り合う。
人を愛する事を忘れた相馬孝仁と、人に愛される事に怯える蛇ヶ崎巳咲…そんな二人の織り成すトラウマ克服系青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 06:27:00
5388文字
会話率:23%
主人公は実は前世があってTSしている。しかしそんなことはまったく問題ではない。いま問題なのはどうやれば推しに会うことができるのかただそれだけ。そんなことを考えた結果、主人公はある一つのことを思いつく。
「僕が受肉すればいいのか!」
この
話は前世があるからその知識で異世界無双なんてしないし、ましてやTSして学園のアイドルになんてなったりしない。推しに会う為だけに自分も受肉してVチューバーとして活動したり、自分の裏人格とか名乗る夢の住人を無視したりする、そんなお話。
※基本的に主人公は推しに会うという一つの目標のためだけにあれやこれや奔走します。主人公の頑張りと若干の厄介オタク感と前世の伏線を考察しながらお読みください。
不定期投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 19:35:55
518250文字
会話率:48%
ネット上での言葉の戦いは、時に命を賭けた戦場に変わる。モス太(通称:チー牛)は、地味で目立たない存在だが、唯一の心の支えは「ルシヤ」という人気のヤンデレVチューバー。彼はその魅力に取り憑かれていた。
だが、ある日、モス太の推しであるルシヤ
の露出度の高い衣装に対して、フェミニストを自称するアカウント「まいか」が激しい批判を投げかける。まいかはネットで女性の権利を訴え、男性差別的な言動を繰り返すが、ルシヤのようなVチューバーを「性商品化している」と断罪する。
これに対し、モス太は激怒。自分の推しを守るため、彼女を批判するまいかに対して過激なリプライを送り始める。「糞まんこ」「女は何もできない」といった暴言を吐き、ネット上での戦争が始まる。まいかもまた負けじと反論し、両者の言葉の戦いはエスカレート。互いに過激な批判と中傷を繰り返し、炎上していく。
やがて、この戦いはネットだけにとどまらず、現実世界でも予期しない結果を引き起こす。モス太は自分の中で何かが壊れていくのを感じながら、さらに過激な言葉を投げかける。フェミニストと推しのファン、二つの世界の衝突が生んだ戦争の行方は、誰も予想できない。
なおこの小説はチャットGPTを活用して作成してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 08:16:55
2329文字
会話率:41%
※古き良きラノベの雰囲気を追求したハチャメチャラブコメ作品です。異世界モノも食べてて美味しいですが、たまには違う物も食べたいハズ……つまみ食いにどうぞ。
【以下、あらすじ】
中三の春、多感な時期。オヤジが仕事を辞め、唐突に動画投稿を生
業とする〝家族系ルーチューバー〟で食っていくと宣言した。当初、「オヤジも家族が困窮したら目が覚めるだろう」と静観を決め込んでいた俺だったが、やり手の妹の企画でチャンネルは徐々にバズり出し……やがて登録者を一千万人に越えるトップ〝ルーチューバー〟にまでチャンネルは成長していた。もちろん、そうなればフミヤは平穏な日常など送れるはずもなく、挙げ句の果てには家族の仕掛けてくる壮烈なドッキリに頭を悩ませるようになっていき……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 00:06:03
6962文字
会話率:45%
ユーチューバーの短編
キーワード:
最終更新:2024-12-23 22:11:46
4412文字
会話率:31%
次代のVtuber四天王として期待される4人のVtuberが居た。
月の巫女“月鐘(つきがね)かるな”
海軍騎士“天空(あまぞら)ハクア”
宇宙店長“七絆(なずな)ヒセキ”
密林の歌姫“蛇遠(じゃおん)れつ”
それぞれがデビューから1年
でチャンネル登録者数100万人を突破している売れっ子である。主人公の兎神(うがみ)も彼女たちの大ファンであり、特に月鐘かるなは兎神の最推しだ。
彼女たちにはある噂があった。
それは『全員が同じ高校に在籍しているのでは?』という噂だ。
根も葉もない噂だと兎神は笑い飛ばすが、徐々にその噂が真実であると知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 18:05:09
208568文字
会話率:51%
ルックス良し・歌良し・演技良し。
超人気ドラマの主役を張り、さらにそのドラマで主題歌まで歌った天才子役“六道哀人”はとある理由から9歳で芸能界を去った。
――それから11年後。
元天才子役は100円すら手元に残らないほど落ちぶれた。
自
販機の下に見える銀色の硬貨に手を伸ばし、人生のどん底を味わっている時、
彼は“一ノ瀬ヒヨリ”という少女に出会う。
哀人の過去を知るヒヨリは、彼にVチューバーの素質を感じ、Vチューバー“一娯壱恵”にならないかと勧誘する。
これは元天才子役がVチューバーに生まれ変わる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 18:03:36
10379文字
会話率:54%
“月鐘かるな”は次代Vtuber四天王として期待される俺の推しである。
そんな彼女のある日の雑談配信で事件は起こった。
『実はさ~、さっきかるなちゃまね、コンビニ行ってたんだけど』
『好物のイチゴ大福買おうと思ってね、そしたらコンビニの前
にガラの悪い人たちがたむろしてて。その人たちずーっとチラチラ私のこと見てきて、怖くてね。雑誌コーナーで雑誌を読むふりして顔を隠したんだよ。そしたら今度はスカートの下をさ、ガラス越しに覗きに来たんだよね……おいコラ、自意識過剰とか嘘とか言うな! ホントなんだってば!』
『外に出たら絶対ナンパされると思って、怖くてブルブル震えてたらね、金髪の青年がコンビニの外に出たのよ。そしたら今度はそっちの子が絡まれちゃって!』
『やば! 警察呼ばなきゃ! って思ったんだけど、その子あっという間に不良3人倒しちゃってさ! すっげーって思ったって話! おかげで配信にも間に合ったし、マジ陳謝でござんす』
……あれ?
そのエピソード身に覚えがあるぞ?
っていうか、その金髪の青年って俺のことでは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 12:03:12
8271文字
会話率:46%
人気Vチューバー「青鮫透」は、若くして若年性の白血病を患い、余命が僅かに迫っていた。
青鮫透の大ファンである豊島ブン太は、幼馴染の瀬名サツキが、まさか“青鮫透”であることには気づいていなかった。
サツキは青鮫透として、Vチューバーとし
て、誰かに夢に与えられる存在になりたいと思っていた。
ブン太はいじめられっ子だった。
宇宙マニアで、いつも“数学ノート”と呼ばれるノートを持ち歩いていた。
彼はホーキング博士に憧れていた。
ブラックホールの謎を解き明かし、いつか宇宙の秘密に迫ってみたい。
そう夢見ていた。
ブン太は学校には行かなくなっていた。
高校2年生の頃だった。
全国でも有数の進学校に通っていながら、いじめが原因で不登校になってしまっていた。
サツキは彼が学校に行かなくなっていることを友達から聞き、彼の家に行く。
ブン太とは対照的に偏差値の低い私立の学校に通い、ギャルとして高校生活を謳歌していた。
サツキの初恋の相手は彼だった。
今じゃ恋心も無くなっていたが、彼のことが気がかりだった。
「私がどうしてVチューバーになったか、ブン太は知ってるの?」
少年と少女。
最初で最後の夏が、2.5次元の狭間で動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 16:18:30
395文字
会話率:6%
この話は自称ユーチューバーとなった妻の活動を描く、エッセイ? ブログ? 日記? のようなものだ。
うちの妻はよく「〇〇してみたいんやけど、どう思う?」と言う。
基本的にこの質問において、私の意見は求めていない。女性に多い傾向だろう。
つま
り、妻は「〇〇するから、手伝えよ!」と言っている。
今回は「ユーチューバーになってみようかと思うんやけど、どう思う?」だった。
すなわち「ユーチューバーするから、手伝えよ!」という指令が私に下った。
妻の目指すユーチューバーは、顔出しせずに、時間を掛けずに、面倒なことはしない、そんなユーチューバーだ。そんなことでユーチューバーになれるなら、誰でもなっている。
妻は面倒な作業を全て私に丸投げし、ユーチューバーとなった。
この話は自称ユーチューバーの妻とアシスタント(私)の小競合いを綴った物語である。
※更新のタイミングは不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 16:17:06
89270文字
会話率:28%
主人公の親友は、有名ユーチューバー!
主人公とその親友が、旅行へ行くお話。
最終更新:2024-12-06 22:36:20
518文字
会話率:37%
Vチューバーの団三郎様の中身は、都会のアパート二階に一人暮らしする地味なOL。
日常を一人面白おかしく語るだけの生配信が趣味だった。
この物語は「第6回なろうラジオ大賞」 の参加作品となります。
キーワードには「ベランダ」「
散歩」 が使われています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 08:25:24
1000文字
会話率:19%
俺とオカンがDチューバーのスピンオフ。
最年少メンバーチアキの小学校生活が描かれます。
最終更新:2024-11-30 00:34:11
12067文字
会話率:34%
いきなり駅前複合商業施設の中央広場にダンジョンの門が現れた。
近代兵器を持ってしても傷一つ付かないその門から一人の美少女が現れる。
「はーい、この門は魔王様が作ったダンジョンへの入り口でーす。ダンジョンの中には富も名声も全てがあります、も
ちろん暴力と憎しみと死もねっ。希望者は勝手に門に入って、魔物狩りをし成長しスキルを手に入れ富を持ち帰ってください、そして失敗して後悔して苦しみながら死んでください。その様子はダンジョン内のカメラ魔物が多方向から撮影し、腕ききの魔物スタッフによって編集され、インターネットで配信されます。配信サービスはデモンズチューブって言います、参加する冒険者のみなさんはDチューバーと呼ばれるかもしれませんねっ♡ 配信にイイネが沢山付いたり、投げ銭を貰ったりすると冒険者に良い事があるかもしれないゾ♡」
それはまさかの現代ダンジョン配信の始まりであった。
さて、それから五年、本編の主人公のタカシは底辺Dチューバーだった。
そして、強敵ミノタウロスに襲われ今まさに命が尽きようとしている所であった。
だが、そんなタカシを見ている視聴者は一人だけ。
ざこざこF級配信者の死亡動画なぞDチューブに溢れかえり、誰も興味がないのであった。
なんとかミノタウロスから届かない穴の中に逃げ込んだタカシであったが、怪我が酷くもうすぐ死にそうである。
『力がほしいか』
謎の視聴者のコメントに、力が欲しいと答えると、急に体に活力が湧いてきた。
『タカシにユニークスキルを与えた、余の元まで来るがいい』
そして得られたユニークスキルは【おかん乱入】!
五年前に死んだ懐かしのタカシのおかんがサーバントとして現れ戦ってくれるという物だった!
これは、F級配信冒険者のタカシがサーバントのおかんと一緒にデモンズダンジョンの最下層を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:52:29
717836文字
会話率:49%
よくあるネタのラブコメ短編モノを書いてみました。内容はタイトル通りです。
最終更新:2024-11-06 00:10:00
9079文字
会話率:35%
【毎日6:40に更新予定(水曜日はお休み)】
『1年間交尾しなければ戻れるよ』
ある日、2人の男子高校生は長い石階段を登っていた。
1人は地味な見た目で親にハズレと言われた『早乙女 葵生』
もう1人は高身長ヤンキー『ケン』
「これならバ
ズるぞ!」「そうだな!」
石階段の先にあったのは、男根みたいな岩を祀った神社。
ユーチューバーとしてビッグになろうとしている2人は、動画を撮っていく。
『ねえ、君たち、いい加減にしてくれませんか?』
妙な声が聞こえて振りむと、ロリっ娘が出てきた!?
直後、まばゆい光に包まれて――
目が覚めると、葵生の体は女の子になっていた!?
しかも巨乳美少女。
今まで2人だけだった高校生生活が激変していく!
体育祭、夏休み、文化祭、就活、卒業。
先生、クラスメイト、恋人、嫌いな親。
家庭環境や学校生活に振り回されながらも、少し変わった高校3年の1年を満喫していく
だけど、今までの青春を取り戻すように生きるケンはどこか不気味で、不信感を抱きだす葵生。
問いただすと、ケンは難病で余命がほとんどなくて――
どんなに不幸でも2人なら笑い合える。バカをやれる。
そんな儚い幻想を守り続ける。
ケンの最期は――
葵生の決断は――
この1年間は、この2人をどこへ向かわせるのか。
様々な葛藤を抱えながらも、後悔のない青春を目指す。
ほろ苦青春ジュブナイル。
※カクヨムでも同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 23:05:07
100491文字
会話率:39%
ヒロちゃんは、異星人系Uチューバー。動画編集担当は、私。モテアキは、ヒロちゃんのX番目の彼氏。
これは、ヒロちゃんが星に還るまでの物語。
最終更新:2024-11-03 12:23:08
11086文字
会話率:44%
歴史ある箏の川崎流本家に産まれた凪は、23歳にして次期家元として披露されている。
ある日、父である家元の指示で5歳上のバイオリンユーチューバーの東雲晃輝とお見合いすることになった。
愛の無い結婚を考える凪に、直弟子の山田優成は怒りを露わ
にし、それならばと自らも婚約者候補として名乗りを挙げる。
神々しく男性的で即物的な晃輝と、優しく中性的な容姿で品行方正の優成、凪が選ぶのは……?
演奏への熱い想いと深い恋情の入り混じった恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 21:32:24
113752文字
会話率:56%
『ふっふっふー。もう私陰キャじゃないんですよ~!』
『私最近ね、なんとなんと! リアルで自分から話しかけて友達を作っちゃったんですよ~! 凄くない? もうこれは陽キャでしょ!? 逆にこれまでがね、ビジネス陰キャだったって訳ですよ~! えへへ
』
彼女の名前は鳳凰院はかせ。
絵に描いたような内弁慶の陰キャムーブが面白くて、1年間でチャンネル登録者数が200万人まで伸びた今最も旬なVチューバーである。
「調子に乗ってて草」
リスナーの一人である俺の名前は槙島日向(まきしまひなた)。
ラノベ作家を志して高校に入学するも自堕落な日々で一年間棒に振って虫の息になっている高校二年生である。
「学校マジでぶっ壊れねえかな」
彼女の配信を観ることで現実逃避の日々を送っていた俺は、今日もクラスのくじ引きで決まったやりたくもない図書委員業務に勤しむことにする。
一人の女子と一緒に。
「…………っ!!」
「こ、呱々原さん大丈夫!? 本持ち過ぎじゃない!? くの字になってるけど!?」
「うえあ!? あ、……だ、だ、です!!」
彼女の名前は呱々原夜奈(ここはらよな)さん。
小柄体型、黒髪おさげで丸メガネが特徴的な女の子。
基本対人関係が苦手でボソボソと何を言っているか分からないド陰キャな彼女をフォローしている内に俺達は友達になったんだけど。
そんな彼女には俺が驚愕する正体があった。
ある時彼女が落としたメモのノートを拾い上げる俺。
「ん? 鳳凰院はかせの企画案ノート? まるで呱々原さんが鳳凰院はかせみたいだね。ってそんな訳ないか。はは。ごめんね中身見ちゃって」
「あばばばばばばばばばばばばばばば」
※カクヨムにて先の話を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 18:48:53
61434文字
会話率:38%
そういうわけでTSした。
そんなこんなでバーチャルユーチューバーになった。
それならちやほやされたい。
そしていちゃいちゃしたい。
って感じの話。
ハーメルンに投稿している作品の特殊タグなしバージョンです。
本作を100%楽しみたい方は
ハーメルンの方をお読みください。
https://syosetu.org/novel/217501/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 07:00:00
733901文字
会話率:43%