僕が夢から逃げ惑うお話
最終更新:2024-05-16 11:30:12
5074文字
会話率:10%
記者として働く主人公に大学時代の時の友人から久しぶりに連絡が来る。友人から言われた言葉は「私呪われているかもしれない。」だった。職場の先輩の人脈を借りて霊媒師に会いに行く。そこに居た霊媒師はタイタニックの時のレオナルド・ディカプリオにそっく
りなイケメンだった。ただ彼は重度のシスコン。取材はNGの霊媒師に何とか食らいついてお祓いの現場を見させて貰うことに。イケメンの家にはエマ・ワトソンにそっくりのお姉さんが居た。そんな美男美女の二人の霊媒師に出会う。この霊媒師の二人についてはシリーズ化にするつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 15:25:50
152193文字
会話率:43%
一族総出で□□を執り行っていた時の事である。
一人の和尚が私に話し掛けて来た。
今すぐお祓いをします。との事だった。
これは私が三途の森を渡りかけた時の話。
死者に導かれた話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
こんな夢を見たんですよ。
やっぱりまだ生きたかったそうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 06:09:05
873文字
会話率:23%
とある探偵事務所。そこは摩訶不思議な出来事を解決する場所である。主人公の神戸美鈴と、愉快な一癖あるメンバー達は、依頼により、山中にある古民家カフェに来た。次々起こる不可解な怪異、隠された歴史に謎の死体、更には美鈴が行方不明に!? この地に刻
まれた歴史と因縁を暴き出し、次々起きる騒動を、メンバー達は無事に解決し、平穏を取り戻せるのか!? ※只今、不定期更新になっています。ご了承下さいませm(__)m ※3月13日、あらすじを改訂しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:55:56
245561文字
会話率:43%
バイトの帰り道、気付けば知らない道に来ていた私。親切な人に途中まで送ってもらい、しかし、訳が分からぬままに、気付けば神社の境内にいた。謎の右腕のアザ、不思議な体験・・・親友に探偵を紹介され、向かった先には、怪異専門の探偵さん達がいた。私は無
事に、日常に帰れるのだろうかーーーーー?◇◇◇此方の作品は、作者が書いている別作品の人達が出てきますが、単体でもお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:00:00
10934文字
会話率:45%
千里(ちさ)と拓真(たくま)は、お隣に住む幼なじみ。ある朝、千里は眼鏡を壊され、拓真はその被害で新品のコンタクトを落とした。運命の出会い、なんて事が起きる訳もなく、二人は日常生活を送る。我々にとっての、非日常へと。これは、二人の日常の物語。
※この作品は、『眼鏡娘とコンタクト』企画の参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 20:00:00
32556文字
会話率:42%
大氷河期世代に訪れた未来は、大自決世代だった。
日本における賃貸住宅の3割弱が
「事故物件」となった近未来
空前の人手不足となった「お祓い業界」に大挙して
やってくる素人”和尚”たち
ASMR和尚! 室内ライブ和尚!そして、なろう小説朗読和
尚!!
霊 対 オリジナル和尚達の下請け除霊バトルがついに開業!
ライトな除霊物語。様々な個性的和尚がイカれた独自除霊を繰り広げます。
主人公は「なろう朗読」で霊を除霊する男。
不景気社会をサバイブする、小さな成長と小さな仲間たちの心霊事故物件物語。
【お仕事モノ・オカルト・除霊・ユーモア・軽快なストーリー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:20:00
89249文字
会話率:28%
ある夜、夜御坂楓は入水自殺を図る為に銀月の輝く海を訪れていた。海水に侵されていく身体が水底へと沈んでいく中で、聞こえて来たのは見知らぬ女の声。何とか一命をとりとめる楓だが、次第に巻き込まれていくのは何らかの因果であり、本来の生まれ持った者の
運命であった。
この物語は代々続くお祓い家業「魂鎮メ」の一族と紡がれる、和風ホラー×能力バトル×ミステリーを織り交ぜたホラーファンタジーある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:46:46
154633文字
会話率:27%
人は何故競馬場にいくのか。そこで何を感じ、何を求めるのか。
※これはnoteに投稿したものの再掲載です。
最終更新:2024-02-16 09:19:31
2241文字
会話率:6%
真山智充は小学四年生の時に交通事故に遭い、頭蓋底骨折で入院することになった。脳に障害があると幻覚が見えるようになる場合もあるとは言われるけれど、智充に見えるものはどうも、そう言ったものではないみたい。幽霊が見えるのを他の人に教えてはダメ(変
人だと思われるから)親兄弟にも言わない方がいい(問題児扱いされるから)そんなことを教えてくれた看護師の君島さんも見える人。変な人には見られないようにするレクチャーを受けた智充は退院するけれど、家に帰ったら帰ったで、次々と問題は出てくるもので「どうしたらいいの?」「いや、お祓いが出来るわけじゃないですし?」「結局見えるだけですよ?」チャンネルを開いたり閉じたりしながら、発生した問題を解決するしかない。殺人事件ですって?それもう、無理ですから〜 カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
114836文字
会話率:52%
クラスの文化祭の出し物がおみくじになった。
霊能力者である僕の叔母がお祓いした特別な紙で作ったおみくじだ。
最終更新:2023-12-31 09:41:08
1000文字
会話率:28%
通学路の途中、どこにでもありそうな古びた祠《ほこら》。そこで、森宮《もりみや》 渉《わたる》と地縛霊の少女が出会う。渉は、過去の失敗から、挑戦する勇気を失っていた。縁結びが得意だと自称する少女は、そんな渉《わたる》の片思いを手伝おうとするが
……
霊災がある架空の現実世界で繰り広げられるファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:52:29
35604文字
会話率:16%
拓と私シリーズ。お祓い戦闘もの。
最終更新:2023-11-05 23:22:52
909文字
会話率:61%
高校二年の土屋恭介は、お祓い屋を生業として生活をたてていた。相棒の物の怪犬神と、二歳年下で有能アルバイトの圭吾にフォローしてもらい、どうにか依頼をこなす毎日を送っていた。こっそり圭吾に片想いしながら平穏な毎日を過ごしていた恭介だったが、彼に
は誰にも話せない秘密があった。
※この作品はアルファポリス、pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 07:24:56
441663文字
会話率:40%
田舎道、男の子ふたりの帰り道。
話題は最近学校を休んでいた女の子について。
その子は悪魔に憑かれていて、お祓いがすんだのだそう。
「僕」はそのことについて不満げな友人と話す。
©2023 弓良 十矢
最終更新:2023-07-03 00:00:00
2668文字
会話率:66%
オカルト好きで占いが得意な女子大生・ことみは、同じ大学に通っているが面識のない絢という学生から、相談をうける。「わたし、呪われてるかもしれないの。あなたならお祓いできるかもって思って……」
ことみはそんな力はないと断るが、友人の佐伯積を
絢に紹介する。積は霊感があり、「独自の」お払いの研究をしていた。
柴野いずみさまに捧げます。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 16:40:29
23535文字
会話率:60%
人に害を為す霊を祓い、成仏させる「祓い屋」を営むギャリー。
ある日霊に取り憑かれている女性と出会い、その霊を祓おうとするが……
「やめてください、こんなの祓ハラですよ!」
「は!?」
「お祓いハラスメントです!」
「お祓いハラスメント!?
」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 18:05:11
7139文字
会話率:38%
蛇神【夜刀神】に憑りつかれた主人公「矢束 玲史」は、近所の神社に駆け込んだ。しかし、相手が強すぎてお祓い不可能だった…。このままでは、そのうち憑り殺される。もう、自分の霊能力を高めて内側から祓うしかないらしい。◆この作品はフィクションです。
実在の呪法・宗教・その他諸々とは関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 09:13:04
154107文字
会話率:34%
私は、黄泉平坂 凛花と言います。
我が家は、代々幽体離脱しやすい体質(?)で、その性質を利用して、巫者のようなお祓い師のような事を生業にしています。
そのせいで、霊感の強いお得意様の息子さんの藤堂崇司と婚約させられました。
頑張って助けてき
たのに、裏切られました。
入学式の直後に性質の悪い死霊に目をつけられてしまったのを、私が幽体離脱して助けたのに。そのせいで、私は入学直後に二週間も高校を休む羽目になったのに。私の事をストーカーみたいに言ってたらしい。お祓いの代金も払ってくれないし、婚約は解消してもらったし、もう助けません。
私を捨てて作った彼女を乙女ゲームの悪役令嬢みたいにしてひと騒動起こしてるけど、はた迷惑な逆ハーヒロイン共々、もう知りません。
私は、前から好きだった親戚のお兄さんと付き合いますよ。
R15は念の為です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 15:00:00
8469文字
会話率:20%
「みるたまり」の続編です。
小学五年生の修一君が住むちょっと田舎の町の外れをバイパス道路が通ることになりました。
工事を巡り、利権や嫉妬が町民に広がります。町民の話し合いの夜、集会所外の闇に「みるたまり」が現れ、町民から溢れた穢れをむさぼり
はじめました。
<みるたまりとは>
人の穢れを食う妖怪です。鳥居の前のよどんだ場所などにいて、穢れを漁っていますが、飢えると歩いている人を襲います。本編の主人公、修一君が小学三年生の時、みるたまりに襲われたことがありました。修一君の祖父が、清めた土で澱んだ水溜まりを埋め、滅ぼしました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 23:19:09
3238文字
会話率:29%
数日前、うちの妹はおかしくなった。
思春期や反抗期、そんな言葉では説明できない行動や言動が続き、精神的に参った両親が親戚に相談すると、お祓いを勧められたそうだ。
後日、やってきたのは……祓い屋、神薙。
除霊を生業とする、年端もいかない少女
。
(1日1話更新 全5話1万字程度の掌編です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 18:37:01
13794文字
会話率:44%
恐怖!雪山の温泉宿で雪女が恋しい男を求めて暴れている!!急げ!一級お祓い士の小夜世よ。解決後には温泉が君を暖かく迎えるぞ?!
小夜世のお札がいま唸る!!!
最終更新:2022-12-31 17:00:00
995文字
会話率:14%
経営難の神社が、おみくじサブスクリプションを導入する。
おみくじサブスクリプションを契約すれば、無料でおみくじが引き放題。
そうすれば、参拝客が繰り返し神社に来てくれるようになるはず。
そんな息子の読みは当たり、おみくじサブスクは評判。
参拝客が増えてその神社は地域の人たちの交流の場になった。
しかし、忙しさが祟って、宮司である年老いた父親が倒れてしまう。
原因は、時期によっておみくじの結果が無作為に偏って、
凶が多い時にお祓いなどの需要が重なり多忙になったせいだった。
息子は対策として、おみくじの中身を人為的に操作することを決意する。
おみくじの中身を操作して、人の行動を人為的に操作する。
そんな人を欺く行いが、やがては息子自身に返ってくることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 04:09:12
7916文字
会話率:10%
女子学生の元に、亡くなったから祖母から西洋人形が届けられた。
その西洋人形は独りでに動き出し、家族に不幸が襲いかかるようになる。
呪いの人形かと疑われる西洋人形だが、
その女子学生にとっては祖母との思い出が詰まった大事なものだった。
お焚
き上げをしてお祓いするべきだという両親に、
女子学生は西洋人形を持って家を出てしまう。
祖母が西洋人形に込めた願いは呪(のろ)いか呪(まじな)いか。
祓うべきは何か、女子学生は決断を迫られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 06:02:08
5474文字
会話率:8%